2024/10/10 - 2024/10/14
2956位(同エリア4851件中)
suさん
2日目は終日ハノイ観光の日とします!
10/10(木) 深夜便のジャンボフェリーで高松港から神戸港へ
10/11(金) 午前便で関空からハノイ
★10/12(土) ハノイ観光
10/13(日) ハロン湾観光から深夜便で関空へ
10/14(月) 早朝帰国
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【旅費など】
今回はANAの特典航空券でベトナム航空を使いました。
なのでAIRにかかったお金は税金等の8,070円のみ。
特典航空券には35,000マイルを使用。
関空までの旅費は【往路】計6,050円【復路】計6,090円 計12,140円
ホテルはBooking.comで予約、2泊で3,060,000VND(約18,316円)
ハロン湾はベルトラで予約、8,696円
両替は1500000VND(8,979円)
※10/11のレート→¥1.000 JPY = ?167.1 VND
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
-
昨日倒れ込むように寝てしまったので部屋の様子を撮り忘れていました。
お水は小さいサイズが2本、毎日支給されました。
左側にあるお菓子やカップ麺、あと冷蔵庫の中の物は有料です。 -
テーブルに直置きしてあった、このナッツのお菓子は無料です。
ベトナムのコンセントはAタイプとCタイプの複合型とCタイプですがUSBポートがあったので遅いけど充電はもっぱらそこで。
複数充電する時だけ変換プラグ(Cタイプ)を使いました。 -
さて、朝ご飯。
ホテル最上階の8階が朝食会場です。 -
この左側にある焼きそば?がめちゃくちゃ美味しかった!
麺はカップヌードルみたいな麺なんだけどそれがなんともジャンクな感じで美味・・!
残念ながら翌日は違う料理に変わってました・・ -
ちょっと遅めに朝食会場に来たので既に空の料理も。
-
ジュースもほぼない状態。
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スイーツ類。
-
今日の朝食。
赤い方のジュースはスイカでした。
モクモク食べてたら給仕のお姉さんが話しかけてきた。
英語さっぱりなので「?」の顔してるとメニューを指差すので見てみたらどうやらホットミールがあるっぽい。
「オムレツ?」と聞いたらうなずいたので注文してみました。 -
ホテルのオムレツ大好きなので嬉しい!
全部入りの熱々オムレツ、美味しかったです! -
他にも目玉焼きやボイルドエッグなど・・ん?・・よくよく見るとフォーもある!
よし、明日はフォーを注文しよう! -
デザートにフルーツをいただき、朝食終了。
パッションフルーツってなかなか日本では生で食べることないから興味津々でいただきました。(味は・・すっぱかったw) -
海外のこういう告知物大好きマン。
テンションが日本と全然違って面白い。 -
ホテルの前の通り。
明日のハロン湾ツアーはオペラハウス集合なので予行演習がてら向かってみます。 -
途中で見かけた広告。
ふむふむ・・これが今アツい面々なのか・・?
ベトナムでは韓国の息吹を感じることが多いのでアーティストもそこはかとなく韓国風味がするのは気のせい?? -
歩いて5分程度でオペラハウス到着!
オペラハウス自体は外壁の改修工事?みたいなのをやってたので向かいの建物を撮ったり。
ここで衝撃的な脱糞女子を見たんですけどあれはなんだったのか・・
あとここって色んな観光バスの集合場所なんだけど糞尿の匂いがすごくてまあまあ雰囲気が悪いwww -
オペラハウスから本日ひとつめの観光地へ向かうのにGrabバイクで移動。
行き先はホーチミン廟です。
ハノイオペラハウスからホーチミン廟まで24,960VND。(約150円)
10:40、ホーチミン廟到着。オペラハウスからはバイクで10分くらい。
去っていくバイクの兄ちゃん。ありがと~
Grabアプリは降りた後チップを払うかどうか聞いてきます。
5,000VND(約30円)から選べるので大抵の場合は5,000VNDチップしてました。 -
ホーチミン廟は無料ですが、入り口ではまずセキュリティチェックを受けます。
ここで持っていたバッグを赤いバッグ、カメラを青いバッグに入れられました。
なんて書いてあるかさっぱりわかりませんが、周りの様子を見て行動します。
窓口にみんな向かっているので行ってみると赤いバッグから手持ちの荷物を調べられて飲み物とアメちゃんを預けろとのこと。 -
預けると、この引き換えチケットを貰えて帰りに引き換えで受け取る仕組みみたいです。
青いバッグの方は?と見せるとそれはそのまま持っていけとのこと。
周りを見渡しても青いバッグ持ってる人はいない・・ウロウロしてると係のお兄ちゃんにお前もこの列についていけ!と指示され30人くらいの観光客の列の一番後ろから歩いていくことに。 -
どうやら人数で区切ってグループにし、入場を制限してるっぽい。
ラッキーなことに丁度これから入るグループに入れてもらえました。
廟までは通路に区切りがしてあってそこを進みます。おそらく他の方法では廟までいけない感じです。
要所要所に衛兵?さんが配置されてて遅れたり写真を撮ったりしてると注意されます。
私は列の一番後ろを歩いてたのですが、青いバッグを見て衛兵さんにあそこの小屋に行けと指示されました。
小屋はチェックポイントでカメラをチェックされたけど、小さいからカバンに入れればOKとのことで中身を出して青バッグは回収。
外は撮ってもいいけど中はだめだよと解放されたので急いでグループに追いつきました。
最近はみんなスマホで撮るからカメラ持ってる人が少ないんですね~。
どうりで青バッグ持ってる人いないわけだ。 -
丁度衛兵交代式の時間のようです。
ゆっくりと行進する衛兵さんとほぼ同時に廟に到着。
廟にはグループまとめて入場です。
中はすごく冷房が効いてます。巨大な冷蔵庫みたいな感じかしら。
階段を登って部屋に入るとそこにはガラスケースに安置されたホーチミン氏のご遺体が。
すごい・・眠ってるみたいにキレイです。
ご遺体のまわりを足元から外側に向いて3人が囲み、回廊にも3人配置。
撮影はもちろん、会話も立ち止まることも禁止です。
ホーチミンさん本人はベトナム全土への散骨を願ったらしいけど、こうして現在でもその姿を見ることができるのはベトナムの人たちにとっても大きな意味がありそうです。
しかしこれ無料でいいんか?と思ってしまいましたが、まあお金とるのも違う話ですよね。 -
ホーチミン廟から出たところでグループ解散です。
どうも時間で区切ってるっぽく運良くグループの最後に入れて良かったです。
後で知ったのですが、廟への入館は11:30までだったそうです。
私たちのあとのグループはついぞ姿が見えなかったのでもしかしたら今日の最後のグループだったのかも?ラッキーパターンです。 -
あとは自由に廟の写真を撮ったり広場を散策したり。
みんな廟をバックに写真撮りまくってました。
表側の広場から向こうに出られるかと思ったけど、こっちは通り抜けできないぞと言われてまたグルっと回って帰ります。 -
マンホールはベトナムの国花、蓮がモチーフです。
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途中休憩所があったのでで涼もうと中に入るも冷房は弱めです。
水を取り上げられたので喉が乾いてきました。
休憩所には自由に飲める水のタンクが置いてあるのですが、コップが共用という旅行客には怯むシュチュエーション・・!
ベトナムの人はみんな気にせず共用コップでガンガン飲んでるけど・・
まあ背に腹は代えられないので飲んでみるか! -
下に洗面器があって見てるとみんな一回ここでコップをすすいでから飲んでます。
完全に気休めだけど、私もいただきました。
カンカン照りではないけどじっとり暑いので、水はぬるかったけど美味しかったです! -
休憩所から出てすぐの所にある一柱寺へ。
一本柱の御堂は蓮の花に見立てられているとか。 -
ぐるっと一回り。
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ここも入場無料です。
上の御堂もお参りしました。 -
素敵な配色のアオザイのご婦人たち。
いろんな所でポーズ決めて写真撮ってました。 -
一柱寺はこちらの「圓覚門」からも入れます。
(私は逆順したのでここから出たw) -
門をくぐった所にある延祐寺。
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ホーチミン博物館はなぜか閉まってました。(中を覗くと人はいるようにみえたんだけど・・)
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お札の答え合わせ!
やっぱりホーチミンさんでした。 -
こちらも。
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また別の衛兵交代みたいです。
(誰も見てない所ではちょっとおちゃらけたりしてて可愛いw) -
ベトナムってお花が綺麗ですね~
しかも手入れや生け方に感性を感じます。 -
ここでホーチミン廟の見学を終えて次の目的地、タンロン遺跡へ向かいます。
ホーチミン廟からタンロン遺跡まではGrabで23,920VND。(約146円)
写真は乗せてきてもらったドライバーさんです。
Grabだと入り口に横付けしてくれるのでその点も大変便利。 -
入場料は70,000VND(約420円)でした。
QRが印字されたレシートタイプの入場券は後でまた使うことになります。
レーンがいくつかあってそこでQRをかざすのですが、その中に無料レーンみたいなのがあって謎でしたw(係の人はいるけどアジアあるある全然客に興味を示さないのでスルーw) -
見えてきましたタンロン遺跡のシンボル、ドアン門。
ん??門の前の広場でなんかやってるぞ・・? -
どうやらMVの撮影・・?
音楽を流しながら綺麗なお姉さんが舞っていました。 -
手前にある花が鈴鳴りの木、作り物です。
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そして横の茂みにはなにか小さい箱?
覗いてみると鳩のおうちでした。
どうりで広場の周りに鳩がたくさんいるわけです。 -
ドアン門は上に登れるので上がってみます。
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上に上がる階段の脇の通りにも提灯がいっぱい。
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階段の手すり部分に蓮の花の装飾がされてて、そこでアオザイを着た女性グループの皆さんやカップルなどがたくさん撮影されてました。
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上からみると発掘中?の遺跡がみえます。
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楼閣?は縦横に通りが交差しています。
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楼閣からの眺め。
遠くに国旗掲揚台が見えました。 -
まだまだ撮影はつづく・・
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蓮の花の飾りが至る所にあって可愛らしい。
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ドアン門は15世紀に建てられ、その後補修されたそうです。
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堂々とした風格。
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さて次はエキシビションルームへ。
「タンロン」は「昇龍」という意味らしく、龍がお出迎え。 -
タンロン遺跡の大きな特徴は同じ場所から異なる王朝の都の跡が重なって見つかっていることらしく、展示も年代別にされているそうです。
・・が、なんせいつも行き当たりばったりの旅なので、この情報も帰ってから調べましたw -
鳳凰?
装飾がすごい! -
この桃みたいなのも細かい作りです。
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お次はキンティエン殿です。
元は王室の謁見の場所だったらしいですが、現存しているのはこの龍の階段のみ。 -
さすが王室、立派な龍です。
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敷地の最奥「後楼」です。
キンティエン殿の北側(後ろ側)にあるため後楼と呼ばれているとか。
皇帝の側室やお世話役の女官たちが利用していたらしく、いわゆる後宮的なものなのかな? -
後楼から戻る途中なんか顔はめパネルが。
今日は出番がないのか、裏返しに置かれてました。
この場所ではどうやらアオザイなどの民族衣装貸出しをしてるみたいでした。 -
なんか素敵な建物もありましたが、なにをする所かはわかりませんw
女子たちが素敵壁をバックに代わる代わる写真撮りまくってました。
次はすこし離れた場所にある「ホアンジエウ18番遺跡」へ向かいます!
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旅行記グループ
2024年10月ベトナム・ハノイ
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