2024/10/13 - 2024/10/13
332位(同エリア1153件中)
さるおさん
念願の銀山温泉に宿泊、これで山形訪問の目的はかなえられたので、温泉からそのまま直で空港に行くつもりだった。だけど空港バスと飛行機の時間が中途半端でね。少し早く宿を出て山形市内でチラッと観光でもしようかと思いましたが、訳あって観光の時間があまり取れず「文翔館」にしか行ってません。相変わらずのポンコツ旅行記です(笑)。
行程:「文翔館」→「七日町ルルタス」→「山形北高校」
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朝の銀山温泉。一風呂浴びて散歩。今7時前。さすがにこの時間に観光客は居ない。朝もやの温泉街が美しい。この景色が見れたのだ。やっぱ、宿泊してよかったな。
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そういやあ「おしん」の舞台なんだよなあ。まだ子供だったおしんは親元離れて奉公に出たんだよな。ここ銀山温泉は、おしんの母が家族を養うために酌婦として働いていた場所。老年のおしんがこの地を訪れたところから物語は始まる。
「おしん」は偶に見てたが銀山温泉のシーンは覚えていない。今でも強烈に覚えているのは、おしんの母が堕胎のために冷たい川に入るところ。衝撃だった。堕胎の手法も、その決断も。 -
宿に帰って朝ごはん。朝ごはんも昨日と同じ一人客三人横並びの席。でも、昨日とは違い、今日は全く気にならない。慣れって怖い。
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宿の車でバス停まで送ってもらった。歩けない距離じゃないけど送ってくれるなら、せっかくだから乗っかっとく。同乗者は夕食・朝食と左隣に座ってた一人旅のお兄さん。彼は駐車場まで送ってもらうそうなので、私が途中バス停で下車。お兄さんとは顔を合わす機会は沢山あったのに、結局最後まで一言も話さなかったな。さるお、極度の人見知り。
写真はバス停から見た温泉街。思った以上に小さな温泉街だった。 -
バスで大石田駅。新幹線の切符を自動販売機で買おうとするが使い方が判らず、結局駅員さんに聞く。私は自由席が欲しいのに、新幹線用の販売機は指定席しか買えなかったの。自由席は普通乗車券用の販売機で買うんだって。知らんよ、そんなこと。地元では新幹線の切符は新幹線用の販売機でしか買えん。購入方法は全国一律にしなさいよ。でなきゃ"みどりの窓口"無くしちゃダメだよ。私みたいなお客さんばっかだぞ。脅し?
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新幹線に乗車すべくホームに出て、新幹線用のホームを探すが見当たらない。エッ、どういうこと? ポンコツの私が入り口を間違えたかと、もう一度改札からやり直す。が、どう見ても新幹線用のホームが無い。まさか新幹線も在来線も同じホームから出るの?
そうなんです。山形新幹線は、正式には奥羽本線の一部であり、実際はあくまでも在来線なのだそうです。
だから普通乗車券用の販売機で切符を販売してるってこと? 複雑・・・。在来線のホームに停車する新幹線、違和感しかない。 -
山形駅からは「ベニちゃんバス」という周遊バスに乗り「文翔館」へ。降車して地図の通りに歩いたつもりが反対側に進んでいた。途中で気づいて引き返す。
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「文翔館」、立派な外観。大正時代に建築された旧県庁舎及び県会議事堂。旧県庁舎及び県会議事堂は英国近世復興様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれている。旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われている。昭和50年まで県庁舎として使用されていた。
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入口正面の階段。月桂樹の葉の輪飾りがデザインされたステンドグラス。
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「正庁」という部屋。辞令交付や重要な会議に使用されていた場所。無料ガイドさんが常駐しているそうだが、この時は不在。どうもツアーの団体さんの案内をしていたようだ。途中で遭遇したので、一緒に聞いて構わないかと確認したらOKとのこと。しばらくの間、団体さんに紛れ込ませてもらった。
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バルコニー。市松模様の床がモダンで素敵。
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貴賓室。
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知事室。"るろうに剣心"のロケ現場。
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警察部長室。昔、警察組織は県知事の管理下にあったということで県庁に警察部長室。"踊る大捜査線"なら室井さんがいる部屋。
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天井の漆喰飾りがとても凝った作りできれいです。写真ではわかりづらいけど、花の一つ一つの花びらも立体的に作られており全て手作りだそう。職人技が凄すぎる。一見の価値あり。
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山形の歴史や文学、各地方の特色などを展示した部屋もあり、思った以上に充実した内容でした。おかげで見学に時間を取られてしまった。
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NHKの朝ドラみたいなワンシーン。
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山形の県花"紅花"。昔、岩手県の遠野に行った時、民話の語り部を探して農作業をしているおじさんに声を掛けたら、その方が紅花農家の方で、紅花を干す作業を手伝ったことがある。なので"紅花"と言えば岩手県を思い出すのだけれど・・・。そうか、山形県の県花だったのか。
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ハート見っけ! なんて喜んでいる場合ではない。この辺りから、自分がどこに居るか判らなくなっている。何せ同じような部屋が続くし、2Fだと思っていたら3Fだったり。そもそも入口が2Fにあるのだ。こっちは入口は1Fだと思っているから、出発時点から間違えている。
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窓ガラスの向こうに時計台。ここはどこ?
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ここは中庭でしょ。渡り廊下を渡って「旧県会議事堂」まで見に行ったものだから、余計混んがらがってしまった。外に出た方が判りやすいかと、どこぞの入り口から外に出たら見たことのない景色が広がるだけ。散々中で迷って歩き回ったのに、この広い建物の周りを一周しないといけないのかと思うとゾッとした。結局、渡り廊下から再度「旧県庁舎」に入場し、パンフレット記載の館内図とにらめっこしながら入口を見つけ無事脱出。時間と体力をロスしてしまった。
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帰りの空港バスは13時半。まだ多少の時間があるので、駅前まで帰る途中に霞城公園によって済生館本館でも見ようかと考え「ベニちゃんバス」のバス停に向かう。運悪く丁度バスは出たところ。ここからバスを15分待つのなら、歩くのも変わらないかと歩き始めたのが大きな間違い。
途中「七日町ルルタス」というお洒落なショッピングモールを見つけたので立ち寄る。そこのフルーツショップでラ・フランス購入。自宅へ配送。ここまでは好調だった。 -
突然、北高前のバス停の写真。北高ってどこ? 私にも判らん(笑)。「七日町ルルタス」から霞城公園を目指すも、行けども行けども辿り着かない。グーグル先生に道案内をお願いするが、この間の北海道に続きグーグル先生は役に立たず。道を聞こうにも人も歩いておらず。完全に住宅街に入ってきてしまった。そして10月の山形は暑かった(涙)。奪われる体力と時間、迫りくる空港バスの発車時刻。その時、向こうの方に自転車に乗った女性の姿が見えた。もうこの人を逃したら次の人は見つからないかもしれない。距離はあったけど叫んだね、"すみませーん!"。最初は"エッ、私?"って感じだったけど立ち止まってくれた。この女性が親切な方で。近くのバス停まで連れて行ってくれた。丁度バスが出たトコだったけど、そのバスを追いかけてくれた(バスは止まってくれなかったけど・・・)。そのバス停がココ"北高前"。その方のご親切を忘れないためにもバス停の写真を撮っておく。
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次のバスまで30分ぐらいの待ち時間があったので結局タクシーを呼んだ。タクシーの中で運転手さんに迷子になったことを愚痴りまくった。自分が悪いのにね。運転手さんは優しく聞いてくれて"次は蔵王に行くといいよ"と言ってくれた。良い人。
帰ってから地図を確認。「七日町ルルタス」から反対方向に進んでる。北高前は「文翔館」のすぐ近く。一周して戻った感じ。私にとって迷宮のラビリンスは「文翔館」だけじゃなかった(笑)。 -
普段、お土産は買わないのに、今回はいろいろと購入した。初めて行った土地なので、お土産も珍しかったのかもしれない。
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<ぉまけ>
山形から送ったラフランス。犬達が狙ってる! 嘘、そんな悪い子たちじゃないよん。
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この旅行記へのコメント (4)
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- yamayuriさん 2024/11/01 10:32:38
- 文翔館
- さるおさん、こんにちは。
昨年、銀山温泉に行きましたので、とても懐かしく拝見しました。
泉ピン子が川に入るシーンは、本当に衝撃的でしたね。
私もよく覚えています。
文翔館、とても魅力的な建物ですね。
天井を見上げると、様々な漆喰の装飾が施してあり、
私もここで、かなり時間を費やしたことを思い出しました。
かなり前ですけれども、あれから変わっていないようですね。
ラフランスの季節になりましたので、
私も昨日、地元のスーパーで
ラフランスを買ってきました。
毎日見ていないと、いつが食べごろなのか解らず、
腐らしてしまう事もしばしばですけれど、
ほんのり甘い香りがしてきたときが、
きっと食べごろなのでしょうね。
楽しみですね。
yamayuri2001
- さるおさん からの返信 2024/11/02 13:53:03
- RE: 文翔館
コメント、ありがとうございます。
私が購入したラフランスは、10月24日に自宅に到着、10月31日が食べ頃とのことでした。冷蔵庫には入れず、しばらく置いておいて熟すのを待てと説明書きにありました。11月1日に満をじして食しました。甘く柔らかく美味しゅうございましたが、もしかしたら、ちょっと柔らかすぎたかも。何事もタイミングを合わせるのは難しいものです。
山形は、鶴岡や酒田など、訪れたい場所が多く、今後も何度かお邪魔することになると思います。いつになるかはわかりませんが、山形をもっともっと楽しみたいと思います。
さるお
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- アジア好きの晴れおじさんさん 2024/10/27 22:58:43
- 山形へようこそ
- さるおさん、ようこそ山形へいらっしゃいました。
銀山温泉+文翔館は、やまかたの大正ロマンを体感できる、良い組み合わせですね。
山形出身で山形在住の私なので、どちらも数え切れないほど訪問していますが、実は銀山温泉に泊まっていたのは平成の初めまでで、それ以降は日帰りばかりです。それというのも、かつて低廉な料金で泊まれた旅館が、皆、高級旅館に変わってしまったからです。私が泊まった時代は、能登屋旅館でさえ、一泊二食で8千円から9千円代だったと思います。
でも、やはり、銀山温泉を満喫するには、宿泊するのが一番。特に、さるおさんは花笠踊りも観賞できたのは幸運でしたね。
なお、銀山温泉のある尾花沢市の花笠踊りと山形市の花笠踊りは、踊り方が違っていて、前者の方がダイナミックなんです。
文翔館は半地下の三階建てなので、階数を勘違いすることは良くあることですが、ラビリンスと感じられたとは、私を凌ぐ方向音痴かも。(失礼) 私は、近年、地図アプリを使って位置を確認するようにしています。
やまがたは、まだまだ認知度が低い県ですが、見所は沢山ありますので、是非またお訪ねください。
アジア好きの晴れおじさんより
- さるおさん からの返信 2024/10/29 19:01:32
- RE: 山形へようこそ
- コメント、ありがとうございます。
銀山温泉は思った以上に素敵な所でした。昔は安価で宿泊できたそうですが(羨ましい)、私は一泊40000円ぐらい支払いました。でも、仰るとおり、花笠踊りも見れたし、宿泊して良かったと思っています。そして、何より山形の人は優しかった。ホント感謝です。
山形は、蔵王、鶴岡、酒田と行きたい所が沢山あります。アジア好きの晴れおじさんは山形在住とのこと、訪問前には、色々質問させて頂くかもしれません。その時は、よろしくお願いします!
さるお
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