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マレーシア・クアラルンプールを、ひとり旅して来ました!<br /><br />とても学びの多い、”楽しかった” だけでは片付けられない、素晴らしい財産となる旅でした。<br /><br />前回の海外旅行は、半年前の台湾。<br />それこそ、半年ほど前から準備して当日を迎えましたが、今回は1か月前に旅することを決めました。<br /><br />その経緯についても、振り返ります。<br /><br />実は私、約3年勤めた会社を6月下旬で退職するという決断を、5月にしました。<br />これは私にとって、前向きな決断です。<br /><br />”退職記念” というと、しっくり来ないので、”卒業記念” とでも言いましょうか、そういった旅が出来れば良いなぁと考え始めたのです。<br /><br />いつものように、『スカイスキャナー』で航空券を検索。<br />今回は退職した直後に出発するので、時間的制約はありません。<br /><br />問題なのは、費用の方です。<br /><br />安近短の台湾、韓国に次いで安かったのが、ベトナムだったかな?<br />ハノイやホーチミンもいつかは行ってみたいけど、何だか今じゃないかなぁ、という気がしました。<br /><br />そして、そのベトナムの次に安かったのが、マレーシア・クアラルンプールだったのです。<br /><br />1番安かったのは『バティック・エア・マレーシア』というLCC。<br />次いで、みんな大好き『エアアジア』。<br /><br />その次に『マレーシア航空』と続きました(ANAやJALは高すぎて手が出ませんでした)。<br />『マレーシア航空』は勿論、マレーシアのフラッグキャリアですが、最安値の『バティック・エア・マレーシア』より2万円高い程度。<br />『ANA』のマイルが貯まらないのは残念だけど、これは『マレーシア航空』だな!と決めました。<br /><br />行きは、昼の便。<br />帰りは、深夜便を選択。<br /><br />ホテルも今回は、”卒業記念” ということで奮発!<br />マレーシアは、日本では1泊10万円するであろうホテルが、2万円で泊まれるのです。<br /><br />円安が加速する今、割と物価が安い、というのもマレーシアに決めた要因です。<br />勿論、マレーシアという国にも以前から、行ってみたいという気持ちがありました。<br /><br />東南アジアは、2017年のタイ・バンコク以来です。<br />今回はクアラルンプールに4泊(最終日はアーリーチェックアウトをしました)。<br /><br />タイトルで ”+αの旅” としたのは、クアラルンプール近郊の街、そしてマレーシア第3の都市・イポーを巡ったからです。<br />近郊の街では、モスクや洞窟を見学する、日本語ツアーに事前申し込み。<br />イポーへは、憧れの『マレー鉄道』で日帰りトリップ!<br />事前に『マレー鉄道』のHPから乗車券を購入し、QRコードを印刷して持って行きました。<br /><br />それから、マレーシアでは今年から入国に際し、デジタル入国カード(MDAC)の登録が義務づけられました。<br />入国の3日前から登録が出来ます。<br />マレーシア到着後でも申請は出来ますが、ネット環境などのことを考慮すると、日本に居るうちから準備していおくのがベターかと思います。<br /><br />さあ、今回の旅ですが、航空券とホテルを予約したときが盛り上がりのピーク。<br />それ以降出発まで、いわゆるトラベルブルーに悩まされました。<br /><br />「飛行機が苦手なのに、7時間半も乗っていられるのだろうか?」<br />「向こうで、お腹を壊したり、熱中症になったり、感染症にならないだろうか?」<br />「そもそも、会社を辞めて行くってどうなんだろう?」<br /><br />いろんな問いが、私自身を問い詰めます。<br />その問い、1つ1つに丁寧に向き合い、不安を解消しつつ、友人などに勇気づけられて、何とか当日を迎えることが出来ました。<br /><br />そういった経緯もあり、今回は、かつてないほど綿密に計画を立てて行きました。

クアラルンプール+αの旅 ⑨ [3日目] (憧れのマレー鉄道にて)

9いいね!

2024/06/27 - 2024/07/02

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19

スターネス

スターネスさん

マレーシア・クアラルンプールを、ひとり旅して来ました!

とても学びの多い、”楽しかった” だけでは片付けられない、素晴らしい財産となる旅でした。

前回の海外旅行は、半年前の台湾。
それこそ、半年ほど前から準備して当日を迎えましたが、今回は1か月前に旅することを決めました。

その経緯についても、振り返ります。

実は私、約3年勤めた会社を6月下旬で退職するという決断を、5月にしました。
これは私にとって、前向きな決断です。

”退職記念” というと、しっくり来ないので、”卒業記念” とでも言いましょうか、そういった旅が出来れば良いなぁと考え始めたのです。

いつものように、『スカイスキャナー』で航空券を検索。
今回は退職した直後に出発するので、時間的制約はありません。

問題なのは、費用の方です。

安近短の台湾、韓国に次いで安かったのが、ベトナムだったかな?
ハノイやホーチミンもいつかは行ってみたいけど、何だか今じゃないかなぁ、という気がしました。

そして、そのベトナムの次に安かったのが、マレーシア・クアラルンプールだったのです。

1番安かったのは『バティック・エア・マレーシア』というLCC。
次いで、みんな大好き『エアアジア』。

その次に『マレーシア航空』と続きました(ANAやJALは高すぎて手が出ませんでした)。
『マレーシア航空』は勿論、マレーシアのフラッグキャリアですが、最安値の『バティック・エア・マレーシア』より2万円高い程度。
『ANA』のマイルが貯まらないのは残念だけど、これは『マレーシア航空』だな!と決めました。

行きは、昼の便。
帰りは、深夜便を選択。

ホテルも今回は、”卒業記念” ということで奮発!
マレーシアは、日本では1泊10万円するであろうホテルが、2万円で泊まれるのです。

円安が加速する今、割と物価が安い、というのもマレーシアに決めた要因です。
勿論、マレーシアという国にも以前から、行ってみたいという気持ちがありました。

東南アジアは、2017年のタイ・バンコク以来です。
今回はクアラルンプールに4泊(最終日はアーリーチェックアウトをしました)。

タイトルで ”+αの旅” としたのは、クアラルンプール近郊の街、そしてマレーシア第3の都市・イポーを巡ったからです。
近郊の街では、モスクや洞窟を見学する、日本語ツアーに事前申し込み。
イポーへは、憧れの『マレー鉄道』で日帰りトリップ!
事前に『マレー鉄道』のHPから乗車券を購入し、QRコードを印刷して持って行きました。

それから、マレーシアでは今年から入国に際し、デジタル入国カード(MDAC)の登録が義務づけられました。
入国の3日前から登録が出来ます。
マレーシア到着後でも申請は出来ますが、ネット環境などのことを考慮すると、日本に居るうちから準備していおくのがベターかと思います。

さあ、今回の旅ですが、航空券とホテルを予約したときが盛り上がりのピーク。
それ以降出発まで、いわゆるトラベルブルーに悩まされました。

「飛行機が苦手なのに、7時間半も乗っていられるのだろうか?」
「向こうで、お腹を壊したり、熱中症になったり、感染症にならないだろうか?」
「そもそも、会社を辞めて行くってどうなんだろう?」

いろんな問いが、私自身を問い詰めます。
その問い、1つ1つに丁寧に向き合い、不安を解消しつつ、友人などに勇気づけられて、何とか当日を迎えることが出来ました。

そういった経緯もあり、今回は、かつてないほど綿密に計画を立てて行きました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • おはようございます。<br />6月最終日は、5:50に起床。<br /><br />疲れは大分取れたようなので、イポー行きを決断しました!<br /><br />ホテルの朝食を取っていると、間に合わないので、今日は昨晩購入した「パン」で軽めに済ませます。

    おはようございます。
    6月最終日は、5:50に起床。

    疲れは大分取れたようなので、イポー行きを決断しました!

    ホテルの朝食を取っていると、間に合わないので、今日は昨晩購入した「パン」で軽めに済ませます。

  • ホテルを7時に出発。<br />今から+αの第1弾が始まります。<br /><br />まずは、モノレールの「Bukit Bintang」駅へ。

    ホテルを7時に出発。
    今から+αの第1弾が始まります。

    まずは、モノレールの「Bukit Bintang」駅へ。

    ブキッ ビンタン駅

  • この時間からムシムシしている、クアラルンプール。<br />モノレールのホームも、暑いのです。<br /><br />イポーは更に暑い街のようなので、覚悟して(勿論、対策もしっかりして)向かわなくては!

    この時間からムシムシしている、クアラルンプール。
    モノレールのホームも、暑いのです。

    イポーは更に暑い街のようなので、覚悟して(勿論、対策もしっかりして)向かわなくては!

  • モノレールに乗ってしまえば、快適。<br /><br />朝のモノレールは、空いています。

    モノレールに乗ってしまえば、快適。

    朝のモノレールは、空いています。

  • 「KLセントラル」駅に着きました。<br /><br />まだ開店前のショッピングモールですが、通り抜けが出来たのが驚きです。

    「KLセントラル」駅に着きました。

    まだ開店前のショッピングモールですが、通り抜けが出来たのが驚きです。

    KLセントラル駅

  • この『マクドナルド』、何だか、一昔前の日本にもあった雰囲気の店舗ですね。<br />ここで朝マックしようかな?とも考えましたが、時間に余裕を持たせたいので、次の機会に。<br /><br />そういえば、海外のマックって言ったことがないな。<br />というか私が、わざわざ海外まで行って、日本にもあるお店に行くのは勿体ない、という発想だったからなんですよね。<br /><br />でも最近は、日本との違いを比べてみるのも面白いのかも、と考えが少し変わって来たのです。

    この『マクドナルド』、何だか、一昔前の日本にもあった雰囲気の店舗ですね。
    ここで朝マックしようかな?とも考えましたが、時間に余裕を持たせたいので、次の機会に。

    そういえば、海外のマックって言ったことがないな。
    というか私が、わざわざ海外まで行って、日本にもあるお店に行くのは勿体ない、という発想だったからなんですよね。

    でも最近は、日本との違いを比べてみるのも面白いのかも、と考えが少し変わって来たのです。

  • さあ、『マレー鉄道』の方の、「KLセントラル」駅にやって来ました。<br />乗車券は、QRコードを印刷済みなので、改札が開くのを待つことに。<br /><br />この『マレー鉄道』のHP、マレー語での予約はなかなか難しいのかなか?と思ったら、意外に簡単でした。<br />マレー語はローマ字読み出来ますし、図も出て来て分かりやすかったですよ。<br /><br />ただ、注意しなくてはいけないのは、椅子の向き。<br />椅子は固定されているので、しっかり確認しないと、進行方向と反対側の座席を選択してしまうことにもなってしまいます。<br />ご注意下さい。<br /><br />そして料金も安かったですね。<br />日本の新幹線のような高速鉄道ではありませんが、にしても安い!<br /><br />それから、この日の+αはイポーとマラッカで迷っていたんですよね。<br /><br />普通、最初のマレーシアなら多くの方はマラッカに行くと思うのです。<br />でも私は、どうしても『マレー鉄道』に乗りたくて・・・<br /><br />マラッカだと、『マレー鉄道』の駅からのアクセスが悪く、それならバスで行った方がずっと効率が良いのです。<br /><br />それなら『マレー鉄道』1本で行けて、街自体も魅力的な、イポーに行こうと決めた次第です。

    さあ、『マレー鉄道』の方の、「KLセントラル」駅にやって来ました。
    乗車券は、QRコードを印刷済みなので、改札が開くのを待つことに。

    この『マレー鉄道』のHP、マレー語での予約はなかなか難しいのかなか?と思ったら、意外に簡単でした。
    マレー語はローマ字読み出来ますし、図も出て来て分かりやすかったですよ。

    ただ、注意しなくてはいけないのは、椅子の向き。
    椅子は固定されているので、しっかり確認しないと、進行方向と反対側の座席を選択してしまうことにもなってしまいます。
    ご注意下さい。

    そして料金も安かったですね。
    日本の新幹線のような高速鉄道ではありませんが、にしても安い!

    それから、この日の+αはイポーとマラッカで迷っていたんですよね。

    普通、最初のマレーシアなら多くの方はマラッカに行くと思うのです。
    でも私は、どうしても『マレー鉄道』に乗りたくて・・・

    マラッカだと、『マレー鉄道』の駅からのアクセスが悪く、それならバスで行った方がずっと効率が良いのです。

    それなら『マレー鉄道』1本で行けて、街自体も魅力的な、イポーに行こうと決めた次第です。

  • 出発の20程前に改札が空き、QRコードをかざして通過します、<br /><br />エスカレーターを下ると、『マレー鉄道(KTM)』が入線していました!<br />カッコいいですね!<br />もっと古い車両をイメージしていたのですが、新しい車両でビックリ。<br /><br />なんだか昔の『ユーロスター』を、彷彿とさせるデザインだなぁ。

    出発の20程前に改札が空き、QRコードをかざして通過します、

    エスカレーターを下ると、『マレー鉄道(KTM)』が入線していました!
    カッコいいですね!
    もっと古い車両をイメージしていたのですが、新しい車両でビックリ。

    なんだか昔の『ユーロスター』を、彷彿とさせるデザインだなぁ。

  • 車両のラッピングも、凝っています。<br />これから行く、イポーの名物がたくさんラッピングされていますね。<br /><br />クアラルンプール(KLセントラル)が始発で、イポーが終点という列車は沢山運行されています。<br /><br />それだけ需要がある路線なんですね。<br />事実、行きも帰りも、1週間前には満席になるほど。

    車両のラッピングも、凝っています。
    これから行く、イポーの名物がたくさんラッピングされていますね。

    クアラルンプール(KLセントラル)が始発で、イポーが終点という列車は沢山運行されています。

    それだけ需要がある路線なんですね。
    事実、行きも帰りも、1週間前には満席になるほど。

  • さあ、乗車。<br />ドア付近に、スーツケース置き場もあったので、イポーに1泊するプランでも良かったかな?と思いました。<br />(それでも、イポーは日帰りでも十分楽しめる都市でしたよ。)<br /><br />座席も日本の車両と変わらず、快適そのものです。

    さあ、乗車。
    ドア付近に、スーツケース置き場もあったので、イポーに1泊するプランでも良かったかな?と思いました。
    (それでも、イポーは日帰りでも十分楽しめる都市でしたよ。)

    座席も日本の車両と変わらず、快適そのものです。

  • 足掛けもあります。<br />想像以上に広く、快適な鉄道旅を楽しむことが出来そうです!<br /><br />それから、座席で食事を取ることも出来ます。

    足掛けもあります。
    想像以上に広く、快適な鉄道旅を楽しむことが出来そうです!

    それから、座席で食事を取ることも出来ます。

  • 8:47、列車は「KLセントラル」駅をゆっくりと出発。<br /><br />車内にはモニターがあって、マレーシアのニュースやスポーツ映像が流れていました。

    8:47、列車は「KLセントラル」駅をゆっくりと出発。

    車内にはモニターがあって、マレーシアのニュースやスポーツ映像が流れていました。

  • すぐに「クアラルンプール」駅に停車。<br /><br />「KLセントラル」駅が出来る前は、この駅が起点となっていたようですね。

    すぐに「クアラルンプール」駅に停車。

    「KLセントラル」駅が出来る前は、この駅が起点となっていたようですね。

  • 勿論私は窓際を指定して、車窓からの景色を眺めるのを楽しみにしていたのですが・・・<br /><br />何と、他の乗客にブラインドを閉められてしまいました(汗)<br />ご覧のように、朝の光が眩しい時間ではありますが、何も人の席のブラインドを閉めなくてもねぇ。<br />それに、朝の太陽の光は身体に良いんですよ。<br /><br />これが日本なら、自分の座席なんだからと、お構いなしに開けてしまいますが、ここは外国。<br />そういった暗黙のルールがあるのかもしれないし、あるか分からないルールに従うことにしました。<br />郷に入って郷に従え、これは大事ですからね。

    勿論私は窓際を指定して、車窓からの景色を眺めるのを楽しみにしていたのですが・・・

    何と、他の乗客にブラインドを閉められてしまいました(汗)
    ご覧のように、朝の光が眩しい時間ではありますが、何も人の席のブラインドを閉めなくてもねぇ。
    それに、朝の太陽の光は身体に良いんですよ。

    これが日本なら、自分の座席なんだからと、お構いなしに開けてしまいますが、ここは外国。
    そういった暗黙のルールがあるのかもしれないし、あるか分からないルールに従うことにしました。
    郷に入って郷に従え、これは大事ですからね。

  • 代わりに、反対側の窓をチラチラ。<br /><br />良いなぁ。<br />あちらの窓際にすれば良かった・・・<br /><br />そんなこんなで、列車はクアラルンプールを抜けると、時速140キロで爆走。<br />北へと向かいます。<br /><br />時刻は10:45。<br />どうしても叶えたい夢を、叶えに行きます。

    代わりに、反対側の窓をチラチラ。

    良いなぁ。
    あちらの窓際にすれば良かった・・・

    そんなこんなで、列車はクアラルンプールを抜けると、時速140キロで爆走。
    北へと向かいます。

    時刻は10:45。
    どうしても叶えたい夢を、叶えに行きます。

  • 食堂車にやって来ました!<br /><br />『マレー鉄道(KTM)』には、4席だけの簡易的な食堂車があるのです!<br />日本では、姿を消した食堂車。<br /><br />是非ここで食事を、というのが夢だったのです。<br /><br />簡易的とはいえ、最高の雰囲気じゃないですか!

    食堂車にやって来ました!

    『マレー鉄道(KTM)』には、4席だけの簡易的な食堂車があるのです!
    日本では、姿を消した食堂車。

    是非ここで食事を、というのが夢だったのです。

    簡易的とはいえ、最高の雰囲気じゃないですか!

  • そして、お昼前(到着直前)という時間を狙ったのですが、読みが当たりました。<br />4席空いていて、貸し切り状態でした!<br /><br />こう見ると、本当に普通の椅子ですね。<br />でも良いんです。<br />こんな体験が出来るのだから。

    そして、お昼前(到着直前)という時間を狙ったのですが、読みが当たりました。
    4席空いていて、貸し切り状態でした!

    こう見ると、本当に普通の椅子ですね。
    でも良いんです。
    こんな体験が出来るのだから。

  • 適当に、「チーズサンドイッチ」と「チキンカレー弁当」、「MILO」を注文しました。<br />弁当はレンジでチンしてくれます。<br /><br />勿論、自分の座席で食べても良いのですが、せっかく空いているのに、ここで食べない訳がありません!<br /><br />マレーシアの車窓を眺めながらの食事、最高でした!!<br />どれも割高ではありますが、その価値は十分あります。

    適当に、「チーズサンドイッチ」と「チキンカレー弁当」、「MILO」を注文しました。
    弁当はレンジでチンしてくれます。

    勿論、自分の座席で食べても良いのですが、せっかく空いているのに、ここで食べない訳がありません!

    マレーシアの車窓を眺めながらの食事、最高でした!!
    どれも割高ではありますが、その価値は十分あります。

  • お腹も心も一杯になったところで、11:28。<br />「イポー」駅に到着しました。<br /><br />さて、イポーの街へと繰り出しますよ!

    お腹も心も一杯になったところで、11:28。
    「イポー」駅に到着しました。

    さて、イポーの街へと繰り出しますよ!

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