ミュンヘン、ザルツブルク、フリードリヒスハーフェン、チューリッヒ①：本場のおビールいただくぞの巻

2024/09/18 - 2024/09/26

9/18 羽田近くで前泊
9/19 羽田→ミュンヘン　ミュンヘン泊
9/20 ミュンヘン→ザルツブルク　ザルツブルク泊
9/21 ザルツブルク→ミュンヘン　ミュンヘン泊
9/22 ミュンヘン滞在　ミュンヘン泊
9/23 ミュンヘン→フリードリヒスハーフェン　フリードリヒスハーフェン泊
9/24 フリードリヒスハーフェン→チューリッヒ　チューリッヒ泊
9/25 チューリッヒ→羽田

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、行きの飛行機が早めなので前泊します！

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

空港までの無料バスがあるのが魅力的。予約制ではなく早もの勝ち。大きい荷物は一人ひとつにしてくださいねとのこと。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

おおおお。これが有名なロボットの受付。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

私は、小さい恐竜さんにしました。が、全然うまく入力できなくで、結局お兄さんがヘルプに来てくれました。ありがとうございます。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

さて、お部屋に来ました。今回のお部屋は、LGスタイラーとレイコップふとコンがあるお部屋。長旅の前にしっかりと準備してきますよ。スタイラーは揺れるのがびっくりしました。ふとコンは、マットレスが少し慣れなかったけど温度調整が出来てとても快適でした。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

朝もちゃんと起きれた！とのことでチェックアウト。あ、一晩でハロウィーン仕様に変わってる。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

無料バスです。結構混んでました。

変なホテル東京 羽田 宿・ホテル

羽田でチェックインを済ませお散歩です。1/2の尺になった日本橋がありました。面白いな。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

さて、保安検査場も通過してラウンジで一休みです。軽食ありました。個人的には、焼きそばが美味しかった。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

飲み物の、コーヒーからアルコールまでそろっています。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

和食を離れますからね。おにぎりいただきます。美味しかった。順調です。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

あ！私が今回乗る機体ではありませんが、これはもしやボーイング７４７！

飛んでおります。今回はANA発券のルフトハンザ運行です。いつもはコーラゼロ一択なのですが、今回は頑張って種類を尋ねてみました。ビターレモンとのこと。でも少し甘くて美味しかったっす。

イヤホンジャックが難しかった。

ジャックのところが動くので、片方の位置をかえて、

差します。片方しか聞こえません。

機内食です。美味しかった。ここのところ、機内食は当たりが続きます。

おやつの時間です。おにぎりもしくはケーキとのこと。ん？これは、おにぎりがなければケーキを食べればいいじゃないってことだな、きっと。

着陸近くに２回目の機内食いただきます。結構慌ただしい時間帯ですよね。いつも心配になる。

これくらいの時間です。

そろそろ降りるってころに、最後にチョコいただきました。

リンツ！

機内エンタメですが、映画はもちろんのこと、結構ゲームも面白かったです。これ、難しくてなんどもやり直しになった。

ミュンヘン空港に無事に到着！いつも思いますが、到着したときって流れで移動してるから、毎回奇跡的に空港からちゃんと出られてるなと思います。途中でお手洗いとか行っちゃうと流れからはぐれちゃう。

出ました！外側は大きな駅っぽく見えます。

ドームが素敵

現地初おビールです！こちらは、エアブロイ醸造所です。なんと、ここの空港内に醸造所があるとのこと！世界で唯一の空港敷地内の醸造所です。

賑わっております

美しい。濃ゆい感じの旨みがしっかりあるおビールでした。

美味しいおビールを堪能した後は、お宿へ移動です。今回は鉄道を利用します。S8,S１どちらでも利用可能です。今回はグループの一日乗車券（ゾーンMから５）を買いました。この写真に写っているのが券売機です。なんとこのグループ件は５人まで使えるとのこと。当日すぐ使うのであれば打刻は必要ありませんでした。

ミュンヘン空港駅 駅

おビールの見せの目の前に鉄道に入る入り口があります。

ドアは自分で開ける方式だ。これなかなか慣れないんですよね。

車内のドア付近はかなり広くなってて、こんな捕まるところありました。これ便利ですよね。

ミュンヘン中央駅に着きました。地下のエリアに出たのですが、めちゃ広い。行き先合ってんのかなと不安になる程広い。

あ！オクトーバーフェストのポスターだ！ワクワク。今回のたびの大きな目的のうちの一つです。

お宿に到着。早速受付にオクトーバーフェストグッズ発見！この時期のミュンヘンのお宿はかなり取りづらくお値段もはります。みんなオクトーバーフェストに来ますからね。ハニーちゃんありがとう！

エダー ホテル

お部屋の様子。今回は毎回のお宿が違うのですが、ほぼこのスタイルでした。枕は柔らかくて、肩甲骨から支える感じ。掛け布団も三つ折りになってて変わった畳み方するんだなー。寝具ひとつでも地域で違うもんだなと思いました。

バスタオル、可愛くリボンに畳んでくれてます。

到着が夜になったので、お夕飯をいただきながら美味しいおビールをいただくのが本日のミュンヘンでのメインイベントです！お宿は旧市街のすぐ近くにあります。徒歩で行ける範囲。大きな駅も近いからか、お宿周りは少し静かで少し物乞いの方もいらっしゃい、虚無僧出そうかな？とほんの少しだけ思う感じでしたが、全然飲みに出かけられました。

旧市街は門で区切りがあります。ここをくぐると旧市街です。

ここのエリアは日替わりで路上パフォーマンスの方が演奏されてました。が、初日の方が一番衝撃的。グランドピアノが出てて、『一体どうやって運んできたんだろう？』『雨降ってきたらどうするんだろう』不思議がいっぱいでした。ちょうど観客のうちにお誕生日の方がいらしたようで、素敵なバースデーソングを聞くことが出来ました。

通りから見える。荘厳です。この通りはデパートとか工事現場とか今時の感じですが、この教会を見ると、なんだか千年くらい生きてる魔法使いが魔導書買いに来てそうな感じします。

フラウエン教会 (ミュンヘン) 寺院・教会

旧市街だけど、新しい感じ

新市庁舎です。1867年から1909年にかけて建設されたネオゴシック様式の建造物らしい。ネオだから新しいのかな。午後１２時に人形がくるくるまわる時計があります。こんな歴史的な建物の前で、謎のイベントやっててすごいなー。

ミュンヘン新市庁舎 建造物

百貨店の前でも演奏がありました。ってか、これはまさに千年くらい生きてる魔法使いの音がする。街によく似合う素敵な音楽でした。

本日のお夕飯は、ホフブロイハウスです。ここは創業1589年の老舗の国立ホフブロイハウス醸造会社が直営するビアホール。ものすごく大きいです。

ホフブロイハウス 地元の料理

入りますよ。ここは、1920年に、ヒトラーが旗揚げに使ったことでも有名です。

ホフブロイハウス 地元の料理

めちゃ混んでました。お席は大きいテーブルと長椅子。空いているところを探して座ります。基本相席。楽団もいて楽しい。いわゆるイメージしていたドイツのビアホールです。

ホフブロイハウス 地元の料理

中庭にもお席がありました。

ホフブロイハウス 地元の料理

メニュー。１リットルサイズしかないかとかまえてましたが、小さいサイズもありました。私はダークビールの小さいのを注文。はーいと手を上げてスタッフさんを呼ぶのですが、そのテーブルエリアの担当さんがいるっぽいです。事前にYouTubeでドイツのレストランでのマナーを調べたときに、手を挙げて呼ばないというのもあった気がしたのですが、結構皆様手を挙げて呼んでました。

ホフブロイハウス 地元の料理

こちらが小さいサイズのビール。ってか、これでも大きい。日本だとぜったい頼まないサイズ。が、全く問題なくスイスイと美味しく飲めてびっくり。結構時間が経って残り３センチくらいになっても、それでも美味しかった。やはり、その土地の酒はその土地で飲むのが一番美味しいんだなー。

ホフブロイハウス 地元の料理

こちらは１リッターサイズ。オクトーバーフェストだとこれが普通ですからね。こちらも美味しかった。

ホフブロイハウス 地元の料理

この天井からぶら下がってる席は、Stammtischと呼ばれていて、常連さん専用席です。空いてたら普通のお客さんも座れますが、常連さんがきたら譲るのがルールです。私たちは、ちょうどお席が空いてて、相席になる元々座ってらした方にどうぞと呼んでもらえて座れました。なかなかお席が空いてないんですよね。

ホフブロイハウス 地元の料理

私たちが座った席の脇に、鍵をかけたジョッキがありました。これは常連さん方のジョッキです。これはステイタスだなー。

ホフブロイハウス 地元の料理

ヴァイスブルストは売り切れてましたので、スタッフさんお勧めのウインナーセットを注文。このついてるザワークラウト美味しかった。

ホフブロイハウス 地元の料理

このスープもすごく美味しかった。グレーのすり身みたいなのの食感もよかったです。

ホフブロイハウス 地元の料理

じゃーーーーん。ミュンヘンに来て初プレッツェル！大きい。しかも、太いところと細いところの差が大きい。カリカリのところとそうでないところが楽しめました。ホール内を売り子さんたちが巡ってこのプレッツェルを売ってます。今はオクトーバーフェストの時期もあるのか、ハート型のクッキーも一緒に売ってました。この売り子さんから買うときは現金で直接支払います。他のメニューに載っててスタッフさんに注文した分は、後ほどまとめてお会計です。クレジットカード使えました。

ホフブロイハウス 地元の料理

グラスもたくさんありました。そりゃそうですよね。

ホフブロイハウス 地元の料理

帰り道、面白いバスをみつけました。後ろの電光掲示板がコーヒーマークになっている。

これ、コーヒー屋さんでした。なかなかおしゃれ。おなかいっぱいだったので
今回は寄れなかったけど、またの機会に寄りたいです。

お宿まで歩いて帰れないこともないですが、せっかく一日乗車券もあるから一駅のります。改札が無いのが変な感じです。

カールスプラッツ駅 駅

外国の鉄道ってかっこいいんですよねー。

カールスプラッツ駅 駅

のどが渇きました。自動販売機で飲み物買います。日本で見たことない謎の不思議な色の飲み物にしました。ドリンクの出方も面白くて、下にばこっと落ちるんじゃなくて、中程に機械で運ばれてそれを取る仕組みでした。面白かった。では、初日はこんな感じです。明日はザルツブルクへ移動します！おやすみなさーい。

ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅