短かったですね今日で帰国です。朝早い便で飛んで、12時半ごろには成田に着くスケジュールでした。また飛行機を乗りついてセントレアに帰るんですが、今回はちょっとミスって（！）乗継便が羽田からセントレアだったんです。まあ乗継ぎに5時間以上時間があったので問題はなかったんですが・・スーツケースを引いて成田から羽田まで移動します。

ドル円が１４０円になっててラッキーな時期？のハワイ（最終日~帰国）

10いいね！

2024/09/17 - 2024/09/21

11096位(同エリア17202件中)

エリア

ホノルル(ハワイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 3.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 3.5

交通: 3.5

同行者: 一人旅

交通手段: 高速・路線バス徒歩飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

今朝は朝の6時にピックアップ場所に集合なので朝5時半に起きました。
パッキングは昨日のうちに済ませておいて、起きて着替えて朝ごはんを食べるだけです。
昨日買ったサンドイッチと昨日追加で買ったアイスティーです。
今回のサンドイッチはイタリアンブレッドをベースに、ハニーマスタードを塗って野菜はオニオン、チーズはチェダーチーズ、ミートはローストビーフをチョイスしました。また次回来た時もいろいろ頼んでみたい☆
ピックアップ場所は宿泊したホテルの向かいのホテル前です。そこから宿泊したホテルを撮影してみました。まだ夜明け前なので暗いです。
と、ここでトラブル（？）発生。集合時間の6時を過ぎてもピックアップ車が来ないんです。
バウチャーには「5分経っても車が到着しない場合は集合場所を動かず下記に連絡してください」と書いてあったので、連絡しなきゃいけないのかなあ・・
といっても、日本から持って行ったスマホは海外で通話できる設定じゃないし・・
戸惑ってても仕方がないので、向かいのホテルのフロントに「ピックアップの車が来ないので電話を貸してください」って英語で頼みました。まあ、当たり前ですが「あなたの部屋番号は？」と聞いてきます。宿泊者じゃない僕は「宿泊者じゃないけど困ってるんです。バウチャーのここに電話したい」とバウチャーを示しながらお願いしたら何とかわかってくれて、電話をかけてくれました。
幸い、ピックアップをお願いしたのが日本の「HIS」だったので電話には日本語で出てもらえました。現状を伝えるとちょっとお待ちくださいと言われてしばらく待ちます。その結果「前のピックアップ先で少し遅れていますが今向かってます」とのこと。ああよかった。
フロントの女性には「もうすぐ来るそうです。どうもありがとう」と伝えたら「良かったですね」とニッコリしてくれました。

ですが、ここで痛恨のミステーク（！）。その時は焦っていたので、そのまま出てきてしまったんです。そこはチップを渡す場面だったのでは・・と後悔したのは送迎車に乗ってる間のことでした。

空港に到着。
チェックインを済ませて搭乗口へ。
いつもの搭乗口はガラス張りじゃないので外の写真が簡単に撮れます。
これも毎度おなじみの風景。
ホノルルからの帰国ゲートにはこれがあるんですね☆
通称『ウォーリー』、与那嶺要さんのトロフィーやユニホームが今も変わらず展示されてました。ここは毎回密かに楽しみにしてるスポットです（笑）。
昭和20年代後半から30年代前半のジャイアンツ第二期黄金時代の不動のトップバッターで首位打者を何回も獲得したスター選手です。「背番号７」はその後柴田勲選手や長野久義選手に引き継がれてます。僕は現役時代は観てませんが、ドラゴンズの監督だった頃はよく覚えてます。『燃えよドラゴンズ』の歌詞の中「与那嶺監督の胴上げだ～」でおなじみです。優勝当時週刊少年ジャンプに連載されてた「侍ジャイアンツ」にも中日監督としてよく出てきてました。
これを観るといつも帰りが名残惜しくなります。。
機内では何も出ないので、軽く何か食べるものを買っておきましょう。
それと、朝ごはん食べてから何も飲んでないので、冷たいものを何か飲みたくなりました。ペットボトルは飲みきれないような気がしたので、近くにあったスタバでアイスコーヒーと何か買ってきましょう。
おなじみのスタバの軽食ですが、ここにはベーグルがありました。数種類ある中でブルーベリーベーグルを選びました。でもベーグルが４ドル以上しましたね。これが一番安いメニューだったので「やっぱり空港は高いなあ」って思いました。
そのせいか、ベーグルをわざわざ温めてくれてました。いや、温める必要はないっていうべきだったかな？
ベーグルは持って搭乗することとしてアイスコーヒーを飲みました。
で、機内でも何か飲みたいと思い、売店に行ったらピンクレモネード（ミニッツメイド）があったのでこれにしました。このピンクレモネードって、アラモアナセンターのトイレに向かう通路の自動販売機で売られてて、ちょっと興味を惹かれてたんです。最後の最後に購入☆
機内は混んではいましたが、僕の隣は空席でした。空席を挟んで通路側に一人座った状況。
機内では『結婚の生態』（石川達三）を読みました。
時代は戦前で、石川達三氏の自叙伝のような？作品でした。氏が描く女性はどこか変わった女性が多い（？）んですが、伴侶となった女性も結構変わってましたね（笑）。
定刻になり、離陸しました。
時間が経過し、スタバで買ったベーグルを食べることにしました。
袋から出すと、何と二つにカットしてあって、結構大きなクリームチーズが入ってました。塗るためのスティック（マドラー）も入ってました。
そう、ベーグルにはクリームチーズを塗るのが当たり前なんですね。☆
以前、youtubeの動画で、「日本人はやらないアメリカ人のベーグルの食べ方」として、ベーグルを半分にカットしてトースターでこんがり焼いてクリームチーズを塗って食べる、という食べ方を紹介していましたが、まさにこれですね。
てか、日本のスタバではベーグルって売ってませんよね？

帰りは8時間くらいかかったんですが、ようやく成田に到着。
ホノルル時間では１７時ですが、日本時間では１２時でランチタイムです。
ここでお昼ご飯を食べた後、「スカイアクセス特急」で羽田に向かう予定です。
お昼時なのでどこも混んでます。
が、ここの蕎麦屋さんがすぐに入れそうだったので迷わずここにしました。
以前、東京で単身赴任してた時代があって、その時にそばが好きになったんですが、地元名古屋はどちらかというと「うどん圏」？なので家族ではあまり行く機会がありません。なので僕一人の時は選択肢の上位に入ります（笑）。
シンプルなざるそばを注文しました。

そばといえば、かつての人気漫画『花より男子』で「江戸っ子の金さん」こと天草清之介（道明寺司のライバル）が作中で江戸そばの食べ方として「二口嚙んで呑む」ことを推奨してたのを思い出しました。牧野つくしと同じように僕もやってみましたが無理でした（笑）。
蕎麦湯をいただいて満足。
これから京成成田空港駅に移動し、「成田スカイアクセス線アクセス特急」に乗ります。乗り換えなしで京成から都営浅草線を経由して京急羽田空港第一ターミナル駅に到着します。都営浅草線にも停車するのが面白いですね。
初めて乗りましたが、全車両ロングシートでした。
始発だったので座れましたが、停車駅「空港第二ビル」から乗った人は座れずに立ってたみたいです。途中から人がどんどん乗ってきてかなりの混雑具合になりました。浅草で外国人観光客が結構降りたのはなるほどって思いました。空港から電車一本で行けて便利。
国内線のチェックインを済ませてもまだ３時間くらいあります。
ホテルの部屋に置いてあった無料のミネラルウォーターと、出発のときに成田で買ったメロンパンがあったので食べました。
座って本が読みたいのですが、座れる椅子がない（！）。仕方なく、空港ビルのカフェを探しましたが、どこもかなり混んでました。地下にクリスピークリームドーナツあったのを思い出して行ってみました。何とか座ることができて、アイスコーヒーと基本のオリジナルグレーズドをいただきます。
店内では「地獄の愛」（笹沢左保）を読みました。ミステリー短編集で、どちらかというと今でいう「イヤミス」の範疇でした。
搭乗前に晩御飯を食べることにします。
ドーナッツ食べたりしたので、麺類とか軽いものにしようと思いました。てか、昼も麺類（そば）ですがまあいいでしょう。
タンメンが美味しそうだったのでここにしましょう。
お店は意外と混んでて、少し待ってカウンター席を案内されました。
セットではなくごく普通のタンメン単品を注文しましたが、野菜マシをリクエストしたので結構な山盛りです。「二郎」っぽくていいですね☆

食べ終わったら急いで搭乗し、約1時間でセントレアに到着。結局最終日は半日以上日本の空港内で過ごしたことになります（笑）。
忘れないようにWi-Fiを返却しなきゃ。

さあ、また半年後？のハワイに向けて積み立て貯金を始めなきゃ(^_-)-☆