2024年、5年ぶりの西オーストラリア 2 【3日目其の1】

2024/09/08 - 2024/09/16

5年ぶりに西オーストラリアに行って来ました。9月はワイルドフラワーの時期。と、いっても私の目当ては動物(笑) 今回もツアー利用。また、初めて利用した旅行会社でしたが、決して豪華ではないけれど、受付の対応も良く・嬉しいサプライズが何度もあり、しかも良心的な価格。添乗員は親切・丁寧で、とても良かったです。

今日から観光開始!! 今日はこのツアーの「メイン」としている物を見に行きます。が、私はというと(;^ω^)＝これを聞いた一同は(?_?)…(笑)　

※この投稿からワイルドフラワーの呼称を載せますが、あくまでガイドさんから教わったものです。もしかしたら違うかも知れませんがご了承を。

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おはようございます！【目覚ましコール　6:45】のところ、いつもの時間(5:30)に起床。日本と違って朝は寒かった。朝の散歩にならないぐらい、何も無い(^^;)　その代わり、昨夜は星が綺麗に見えました。

ディレイした添乗員さんの荷物は6:00頃届いたそう(#^.^#)　凄い!! シドニーからパース迄空路約5時間、そこから約４時間の陸路で約10時間もかかるのに、1つの荷物の為にそこまでしてくれたなんて、他人事ながら嬉しかった!(^^)!　

で、エバーラスティングはというと、説明通りに花弁は閉じていた。

7:00から朝食　(この後のホテルの朝食もメニューは同じ)

7:45分出発　今回のツアーは入場観光が無いから、それに伴う予約時間も無し。大まかな時間はあるものの、《時間厳守!!》の必要もなし。

ホテルから20ｍの線路。この辺りは客車はなく、貨物車両しか無いのだそう。

【車窓から】ここだけ水場が…。沼なのかなぁ?

こんな風景が延々と続きます。

お花が咲いていて、バスが停められるような場所なら、適当にストップ(*^_^*)

【フランネル・ブッシュ《ナス科》】葉は柔らかく棘がある

【フリンジドリリー】

【ゴールデン・ロングヘッズとショーニア】

小さな街でストップ。要はトイレが限られたところにしか無いので、見つけたら停まるという感じです。

【ジェラルトン・ワックス】

何故か銅板で作られたオブジェがポソポソとありました。

【ハニーマートル】

【ジャム】

ここにもオブジェ

さて、ワイルドフラワーを探しに行きます。

わぁ～、良い感じ～(#^.^#)

何も無い場所に花が群生しています。①

何も無い場所に花が群生しています。②

何も無い場所に花が群生しています。③

白っぽく見えるけど【ピンク・ペレイア】とショーニア(ピンク)

黄色も白もピンクも称して、エバーラスティングらしい。

フランネル・ブッシュ

蟻塚もあちらこちらにありました。

どうも私は、手を掛けたものより、こういう自然の花が好きだなぁ。

ピンクが多い一画

次の群生地へ移動　

走行中に撮ったのでブレた(笑)

【オレンジ・イモーテル】

【オレンジ・イモーテルとショーニア】

ここでも銅板のオブジェがありました。

手前の黄色い花は　ケープウィード＝ケープ・ダンディライオン＝タンポポ(^^;)

まぁ、エバーラスティング街道と呼ばれるだけあって、主な花はエバーラスティング(^^;)

ガイドさんはその中から《初見の花を探す》という感じ。

何せ西オーストラリア州だけで約１３．０００種があるという。

ワイルドフラワーの本にしても、約300種類程度しか載せられてないから、ガイドさん自身もそんなに多くは見てないらしい(^^;)

言葉悪いけど、ガイドさんはガイド業務というより、私達のようなツアーに便乗し、新たな花の発見に必死といった感じだろうか(;´･ω･)

またまたフランネル・ブッシュ

【オレンジ・イモーテル＆　ショーニア＆　ゴールデン・ロングヘッズ】

来た道を半分戻ります。

行きのトイレ休憩をした公園で昼食。今日はボックス・ランチです。しかし、半分以上のメンバーはバスの中で食べたいらしい。天気がよく、風が心地よいのに勿体無い(>_<)