2024/09/06 - 2024/09/07
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UKICOさん
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9月6、7日、一泊二日で、稚内と利尻島へ行ってきました。
稚内で友人と、利尻島では娘と。
会いたい人に会いに行く、最北の地への弾丸旅です。
鉄路、航路、空路を駆使し、タイパよろしい旅の記録です。
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9月6日(金)6時半、自宅のある北広島を出発。
札幌発7:30 稚内行き「特急宗谷」から、今回の旅が始まります。札幌駅 駅
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特急宗谷は既に入線済み。
ステンレス製の車体は、北国行きの長旅にはもってこいの、いぶし銀ボディ。 -
終着稚内まで400キロを5時間かけて走ります。
まずはドトールのモーニングセットで、お腹落ち着けたら、
久しぶりの長距離鉄道旅のワクワク感に、心が落ち着かなくなってきたわ~。 -
一時間半後、旭川着。
ビジネスマンたちが降りる。
お仕事おつかれさまです。
ここから宗谷本線を北上し、稚内目指してひた走り~。 -
流れる景色は「ぼぅ~~っ」と見ていられる、実に飽きない車窓スクリーンなのだけど、ときどき思いついたまま、停車駅撮ってみたりして。。
和寒駅(わっさむえき)
冬期は下りた途端「わっ!さむっ」って、なるんだろうな(笑) -
大雪山系を遠目に確認しながら、士別駅到着。
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名寄駅を過ぎると、電車は天塩川に添うように、パワー全開に並行走行。
天塩川の自然の渓谷美は、見てて飽きないです。 -
音威子府駅。
旭川と稚内のほぼ中間地点。
「思えば遠くに来たもんだ」
鉄道旅は、そんな言葉が良く似合う。。なんてね。 -
豊富駅。
日本最北の温泉郷の「豊富温泉」がある町。
高齢ご夫婦(と思う)が降りて行きました。
湯治かしらね。ゆっくり浸かってください。 -
サロベツ原野を走り抜ける、ザ・北海道的な景色。
海を隔てて、利尻山がクッキリ。
利尻島には娘が住んでいるのでね、心の中で「おーい、母でーす」と。 -
電車は徐行し「利尻島が見えております」との、車掌さんの気の利いた車内放送が流れ、乗客は一斉にスマホ激写カメラマンになるという、一枚がコレ。
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さらに激写が続きます。
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そんなこんなで、5時間あっという間。
もう終着一駅手前「みなみ稚内駅」なのだ。 -
12:47 終点「わっかない」到着!
5時間の電車旅、充分に「鉄分」養いました。稚内駅 駅
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「日本最北端の鉄道駅」
鉄ちゃんでなくとも、みんなここ撮りたくなるところ。
わたしも、もちろん撮る!
「北の最果て」というと、旅人の心情を演歌的にくすぐる魅惑の言葉。 -
が、現在の稚内駅は最果て感が微塵もなくて、駅前には再開発ビル「キタカラ」ができ、垢抜けた様子です。
昭和の稚内駅ったら、最果て感凄くて、旅情に浸るには十分すぎる駅舎だったこと覚えてますが。キタカラ ショッピングモール
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「ワッカナイセレクト」
キタカラの中のお土産屋。とは云わず、フード&ショップスペースと云おう。
気の利いたお土産や、オサレなカフェがあって、旅カフェ好きなわたしも、もちろん友人と覗いてみたわ。ワッカナイセレクト お土産屋・直売所・特産品
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本日のお泊りは「天北の湯ドーミイン稚内」。
稚内駅から徒歩3~4分。
ドーミイン、ビジホの中ではかなり「好き好き度」高いのだけど、お値段もそれなりに高めなので、滅多に泊まりません(←ケチ)
しかし稚内、あまり選択肢がなく、「え~い、ドーミイン泊まっちゃうか」とな。
ここで友人と待ち合わせ。天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内 宿・ホテル
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お腹空いたので、まずは「GARAKU」にスープカレー食べに行きましょ。
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「GARAKU」は、札幌に本店があるスープカレー屋さん。
コクのあるスープに、なんとなく「和ダシ」も感じられる、万人に好まれるスープカレーと思うの。
稚内のGARAKUも、とても美味しかった。 -
久しぶりの再会で、お話すること盛り沢山な我らは、「GARAKU」を出て、稚内駅前アーケード街の喫茶店「珈琲洞 北門館(ほくもんかん)」へ。
なんたって「珈琲洞」ですからね、堅気のマスターに違いないです。北門館 グルメ・レストラン
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想像した通りのお店の感じ。
わたしはブレンド、友人はモカ。
友人は現在闘病中なのだけど、フツーに食欲があって、フツーに変わらない様子に安堵する。 -
喫茶店を出て、商店街の雑貨屋さんやスーパーなど、友人と面白ろ巡り。
稚内駅前は再開発されて、とても整然としたけれど、商店街のあるアーケード通りは、半ばシャッター通りとなってるところも、地方の町ならではの、お馴染みの光景です。
そうそう、稚内駅のキタカラで「シカパン」を食べること、忘れちゃいけないわ。
ということで、駅に戻り、鹿をモグモグ。(笑)オレンジエッグ キタカラ店 グルメ・レストラン
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友人と別れると、稚内は日暮れ色に。。
楽しい一日をありがとう。 -
稚内、おひとりさまの夜の部始まるよ~。
「青い鳥」。夕食はここと決めてた。
クッククックー♪クッククックー♪青い鳥~♪
(聴き覚えのないかたは、スルーしてください 汗)らーめん 青い鳥 グルメ・レストラン
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稚内の老舗ラーメン店の「青い鳥」。
塩ラーメンが有名なの。
まずは、キンキンのビールお願いします。 -
透き通るスープが美しすぎる。。
真っ直ぐに伸びたシナチクも美しい。。
とっても美味しい塩ラーメンでした。
(ギョーザは、、、。う~む、語らずにおきましょう)
このあと、セコマにてお夜食&明日のパンなど買い、ホテルに篭ります。
明日の朝は早いので、ひとり夜の部もそうそうに切り上げ、おやすみなさい。。 -
9月7日(土)
7時15分発、利尻島行きのフェリーに乗るため、6時30分、ドーミインをチェックアウト。
ハートランドフェリーターミナルは、ホテルから徒歩15分ほど。ハートランドフェリー 乗り物
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本日わたしが乗船するフェリーはこちら。
「アマポーラ」
あとから娘に聞いたら、利礼航路で一番新しい船だということでした。
どおりで船内とてもきれい。特にトイレが。 -
定刻どおり7時15分出航。利尻島着は8時55分の予定。
1時間40分の船旅です。
フェリーのデッキから、
稚内開基百年記念塔が。そして、右側の高い建物が外壁工事中だったドーミインですな。 -
右側稚内北防波堤は、北海道遺産&土木遺産になっているという、珍しいドーム型の防波堤。
澄みきった海の青と空の青が、眩しいくらい。 -
夏休み終了後のせいか、乗客は少なめ。
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船内の壁には、利尻礼文サロベツ国立公園50周年の記念ステッカーや、
「後船印キーホルダー新登場」のポスターが。
そして真ん中にはアニメ短編映画「アイランド」のお披露目ポスターも。
今日は娘と、この映画を観る約束をしているんですヨ。 -
利尻島が見えてきました。
「お~い、母、もうすぐ着きますよ~」
と、誰に向かってでもなく手を振る自分。 -
9時少し前、定刻通りに利尻鴛泊(おしどまり)港に着岸しました。
鴛泊港 乗り物
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鴛泊港フェリーターミナル=海の駅おしどまり
すなわち二つの施設は一体化してるのだね。
娘は寝坊しないで、迎えに来てくれたわ。海の駅おしどまり 駅
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「海の駅おしどまり」の向かいにある「ポルトコーヒー」へ。
「PORTO」はポルトガル語で「港」の意味。
ここにも映画「アイランド」のポスターが貼ってある。 -
朝のドーミインのコーヒーだけでは、カラダがシャキッと起きないので、気合入れの本格派コーヒーが飲みたいな。
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わたしはスペシャリティコーヒーのエスプレッソを。
北の離島で、こんな美味しいコーヒーが飲めるなんてね。
コーヒーを味わっていたら、なんと、映画の作者で、イラストレーター&絵本作家でもある「そらさん」がお店にいらっしゃった。
「映画観に行きます!」と、有頂天に挨拶する親子(わたしたち)に、フレンドリーに接してくださるそらさんなのでした。 -
娘の案内で「姫沼」へ。
お天気もいいし、映画まで時間があるので、姫沼を一周しようか。姫沼 自然・景勝地
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周囲800mの姫沼を、話ながらゆっくり木道を歩く。
今、この限りなく爽快な自然環境は、冬の厳しさの裏返しでもあり、ここで暮らす娘がずっと平穏でありますように。。と、都会でぬくぬく暮らす母は思うのです。 -
利尻山、てっぺんの雲が晴れてくれませんねぇ。。
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利尻富士町カルチャーセンターりっぷ館にて、映画は11時から始まります。
利尻富士町カルチャーセンター(美術館)&りっぷ館 美術館・博物館
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日本最北の美術館「りっぷ館」は、コンクリート打ちっぱなしの、シャレオツな建物でした。
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イラストレーターそらさんが、初めて手掛けた短編アニメーション映画は、
利尻島が舞台。
そらさん自身が、以前利尻島を訪れ、自然や人々に癒され励まされた感動や感謝の気持ちを映画に表現したということ。
制作年数2年。初上映はまず利尻の皆さんに観ていただきたいと、そらさんと映画に携わった方達のトークを交えての上映会となったのでした。 -
そらさんらしい、かわいらしいアニメーション映画。
そらさんといえば、キタカのキャラクター「エゾモモンガ」、北海道のマスコット「キュンちゃん」、ウポポイのキャラクター「トゥレッポん」などが有名ですね。 -
映画終了後、娘がランチに連れて行ってくれたのは中華屋さん。
地元の人御用達のかなり年季の入った店構えなのだけど、魅惑の中華味は、ちょっと忘れがたいお味。
海鮮がごろごろ入ったあんかけごはん、ビールでお腹いっぱいになっても、食べらさるぅ~。
利尻に来たら、再訪間違いなしの店!ドン!(←太鼓判) -
ギョーザも皮から手作りという。
旅先ギョーザをモットーにしてるわたし、食べない選択肢はないわ。
皮も中の餡も、焼き加減も、三位一体で抜群でした。
ごちそうさま。 -
娘のお家で一休み。
写真は、家から近い御崎公園。
利尻山のすそ野が広がり、ここから見る利尻山が好きだなぁ。。
相変わらず、お山のてっぺんに纏わりつく雲。仙法志御崎公園 動物園・水族館
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さぁさ、帰りの時間となりましたよ。
16時25分発 丘珠空港行きの飛行機で帰路につきます。
楽しかったね、ありがとう。
11月に帰省するのを楽しみにしてるわ。利尻空港 空港
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プロペラ機の怖さにも、だいぶ慣れたけど、一抹の不安を隠して乗り込みます。
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17時15分 丘珠空港着。
うたた寝してたら、あっという間に着いちゃった。
飛行機好きには、物足りないフライト時間。
オットが空港まで、迎えにきてくれました。
丘珠空港は路線が格段に増え、利用者も右肩上がり。それにつれて駐車場が常に満車状態という、発展途上の空港です。
あっという間の一泊二日弾丸旅、充実したいい旅になりました。
久しぶりに長時間乗った鉄道が印象深くて、もっとJR北海道を応援しなきゃ、と、思った旅でもありました。
~終わり~丘珠空港 (札幌飛行場) 空港
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