2024/09/06 - 2024/09/10
158位(同エリア701件中)
さるおさん
年に一回の長期休暇(と言っても最高7日だけど・・・)が取れる唯一のチャンス夏休み。さて、今年はどこに行こうかと考え北海道に決めました。行きたかったのは白老「ウポポイ」と「小樽芸術村」。そこに登別温泉くっつけてと。
4泊5日で計画たてました。今回は、その一日目の旅行記です。
行程:新千歳空港→「登別温泉」(大湯沼川天然足湯→大湯沼→奥の湯→大湯沼展望台→地獄谷→泉源公園)
御宿:花鐘亭はなや
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新千歳空港から電車で南千歳駅。ここで特急に乗り換えて登別に行く予定が、人身事故で電車に大幅な遅れ。一時間待ち呆けて特急すずらんに乗り込む。この日は遅延のせいで特急券無くても乗車可になってたけど、通常特急すずらんは全席指定。指定券無いと乗車できないと思っていたら、乗車はできるが席に座れないだけ。でも空席だったら座ることができる。遅延したこの日でも空席が目立っていたので、よっぽどの連休とかじゃない限り指定席取らなくてもイケる気がする。
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登別温泉到着。駅からは宿の送迎車。送迎スタッフに聞いたら観光客の9割がインバウンドとのこと。
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御宿到着。今宵のお宿「花鐘亭はなや」さん。登別温泉の中心部からは少し離れた場所にある。「地獄谷」までも距離があるので、頼めば宿の車で送ってくれる。30分ほど休憩して送迎をお願いした。「天然の足湯」まで行ってみたいのだが・・・と相談したところ、そっちに先に行って、遊歩道を通って「地獄谷」へ降りた方が効率がいいと「足湯入口」まで送ってくれた。
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御宿のお迎え菓子。本日、早朝の5時起き。朝ごはんは飛行機で食べたコンビニのオニギリ一個。お昼は電車の遅延でワチャワチャして食べそびれ、このお饅頭がお昼ご飯替わりとなる。
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「大湯沼川天然足湯」
「足湯入口」まで送ってもらえば、足湯までは直ぐそこ。思ったほど、観光客は多くない。 -
滝前の景色の良い場所が空いていたので、そこに陣取る。
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私も足をポチャリ。ちょっと温めなので長く入っていられる感じ。読書でもしながらのんびりしたいところ。
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既に3時を回っているので、あんまりのんびりもしていられない。「大湯沼」へ向かって歩を進めよう。
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この流れが全部温泉なんだなぁ。
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送迎スタッフの説明では案内板も出ていてわかりやすい道とのこと。普通の人ならね。さるおさんの方向音痴をなめちゃいけない。登れども登れども「大湯沼」に辿り着かない。どこで間違えた? さっきの車道に出た所で方向を間違えたかと坂を下り場所を戻してリスタート。さっきは右に行ったよな・・・じゃ、次は左に・・・と目線を左に向けたら、そこに「大湯沼」があった。あまりに目の前にあったので、ここで道を間違えた自分に引いた。
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「大湯沼」
その名の通り温泉の湧き出す沼。沼底は摂氏120℃とも言われ巨大な鍋がグツグツと煮えたぎっているような様子は壮観。表面には湯ノ花も浮遊。 -
場所によって沼の色が違うのは深さのせいか。
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「奥の湯」
大湯沼と同様に日和山の爆裂火口跡の一部で、沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出している。沼の表面温度は約75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出が激しい。 -
綺麗なブルーなのだがな。近づくと火傷するぜ。
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グツグツ。煮立っている。
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そろそろ「大湯沼」を後にして「地獄谷」を目指そうか。確か送迎スタッフは遊歩道があると言っていたが・・・。いくら探してもそれらしき道が見当たらない。目につく道は一本、急な上り坂の山道だ。まさかコレ? じやないよね。一縷の望みをかけ駐車場のオジサンに確認。"地獄谷への遊歩道ってどこにありますか?" オジサンが指さす先には、あの急な上り坂が。やっぱりかぁ、"あの山道を登っていくしか地獄谷への道は無いのですか"、私の問いにオジサンが無下に答える、"無いね"。オジサンの言葉が続く"一山超えることになるよ、山越えだよ、厳しいよ"、オジサン、私を脅しているのかい?
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しかも、このオジサン、私をインバウンドと間違えている。説明がルー大柴風。例えば"オーバーマウンテンね(山を越える)"、"フット?(歩いていくのか?)"、"ユー、フェアー?(どこに行きたいの?)"とこんな調子。おかげで、こっちまでタドタドしい日本語になっちゃったわ。"オジサン、ワタシ、ジゴクダニ、イキタイ"、気づいたら、こんな喋り方になってました(笑)。新宿野戦病院の小池栄子か。
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この遊歩道がキツかった。世間では遊歩道と呼ぶのかもしれませんが、私的には遊歩道3:登山道7で登山道が勝ちます。道自体は一本道で迷うことはなく、20分ぐらいなので距離もありません。その短い距離だから貧脚のさるおでも歩くことができました。
写真は「大湯沼展望台」から写したもの。多分この展望台がオジサンのいう"一山"の頂上。ここを境に上り坂が下り坂に変わった。"あっ、今、山を越えた"と認識した瞬間。 -
「地獄谷」
クッタラ火山の噴火活動によってできた爆裂火口跡。直径は約450m、面積は約11ha。たくさんの湧出口や噴気孔があり、多泉質の源泉からは1日に1万トンもの温泉が湧出され、登別温泉街の旅館やホテルへ供給されている。 -
やっと地獄到着。駐車場のオジサン、お蔭で無事地獄に着きました。うん? 無事、地獄に着く・・・? 変な日本語。
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今年二回目の地獄行き(一回目は青森の恐山)。遊歩道は一周約20分。
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地獄谷のほぼ中央に「鉄泉池」。遊歩道が池ギリギリのところにあるので間近で見ることができる。近づいて見られる間欠泉は、地獄谷ではここだけ。鉄泉池の温度は約80℃。
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朝からオニギリと饅頭しか食ってないんだよな。途中で買い食いしようたって山路歩いてきたからさ、お店なんて無かったし。限界近し。
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「三途の川」
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じっくり見たいけど空腹で頭がボーとしてきた。多分、低血糖。
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山から下って来たので最後に地獄谷入口看板の写真。逆コースね。
地獄谷からスタートして足湯を目指せば、最後にゴールって感じで足湯でゆっくりして綺麗に納まったかもね。 -
ここから温泉街を通って宿まで帰ります。鬼さん、お疲れ! 珍しく今日は歩いたよ。
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「泉源公園」
"鬼に金棒"のモニュメント。金棒は9本あり、8本は地上に設置され残りの1本は地中に埋められている。9本のモニュメントそれぞれに異なるご利益があり、地中に埋まっているモニュメントが1番のパワーがあるらしい。自身の星である"一白水星"の金棒に願を掛け触りまくっといた。 -
公園内には、3時間おきに約80度の温泉が高さ8mに湧き上がる間欠泉があります。通常でも何十センチかはゴホゴボゴォーと音を立てながら湧いていたけど、そりゃ8mはすごい迫力でしょうよ。でも、いつ"その時"が来るかわからないし、待ってられないので撤収しまーす。
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「閻魔堂」
穏やかな表情の閻魔様ですが、"地獄の審判"の時間になると、顔がみるみる真っ赤になり怒った表情に変わるからくり仕様。こちらも時間がが合わず、怒りの閻魔様には会えませんでした。 -
宿への帰り道で見っけた「セイコーマート」。北海道と言えばの「セイコーマート」。コンビニ見てテンション上がったのは初めての経験です。夕食まで余り時間は無かったけど、記念にと"筋子おにぎり"を購入。イートインでかぶりつきました。
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途中で会った鹿。普通に町の中に鹿が歩いているという事実。
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地獄より無事帰還。天然足湯からグルっと回ってきたって宿の方に報告したら"まあ、そんな所まで・・・"とビックリされた。この宿までだと登別温泉の端から端になるもんな。母ちゃん、俺やったぜ!
夕食前に一風呂。「はなや」さんは全室21室の小さなお宿。お風呂も小さな内湯と露天風呂が1つずつ。白濁した硫黄泉で温度も丁度良かったです。朝と夕に一回ずつ入りましたが、部屋数自体が少ないので混雑はしていませんでした(朝は独泉)。夕方は、もうお一方のご婦人と露天風呂で世間話。最後に"ご旅行、気を付けて"との言葉を掛けて頂いた。 -
こちらの旅館は朝夕共に部屋食。今時、珍しいですね。お味は薄目。でも、他のお店でもそんな印象を持ったので北海道自体が薄めの味付けなのかもしれません。
写真の料理は「帆立と海老と旬菜蒸し」。 -
「はなや」さんのサービスの話を少し。フロント横にドリンクコーナーがあり、ビール、日本酒、ソフトドリンクが飲み放題です(時間限定)。私はオレンジジュースをいただきました。
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本日はたくさん歩いたので寝つきも良くぐっすり就寝。zzzz…
北海道旅は始まったばかり。To be continued。
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