2024/09/07 - 2024/09/07
214位(同エリア443件中)
みねさん
妻と休みが一緒と判明して、お互いに行ったことのない広島県の鞆の浦に日帰り旅行。
戦国時代は足利義昭が、また、山中鹿介の首塚や、安国寺恵瓊のいた備前安国寺がある、幕末には坂本龍馬や三条実美らが滞在した港
潮待ちの港として栄えた鞆の浦は、歴史好きにも、かつて栄えた風情を残す街並みと魅力いっぱい。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前々日に行くのを決めたので、新幹線こだまのお得切符を予約。懐かしの500系! 4列シートでゆったりと移動出来ました。まずは福山へ
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30分に1本程度ある、福山から鞆の浦行きのバスに乗って30分。終点1つ前の鞆の浦で下車、週末だけでも直行バスがあればいいのに~
なお、週末のみ福山駅前の同じバス停から、鞆の浦の定期観光バスも出ています。サクッと回る人にはいいかも。
ここで降りたのは、バス停に観光情報センターかあるから。 マップをゲットして散策開始 -
福禅寺対潮楼に向かう小道はいきなり風情のある路地でした
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福禅寺入口
鞆の浦の観光4箇所のお得な入場券のセットがあるが、観光案内所でもここでも案内が無く、後で知りました。 -
有名観光地
たしかに良い眺めです。 海からの風が気持ちよく、しばし休憩
のんびりしたつもりだったけど15分位しかいなかった。 この景色を座って眺めると撮影の他の方に邪魔になる。
景色以外に、朝鮮通信使の史料が少し展示してあります -
右手をみれば、仙酔島への渡船場が見える
船は乗りたいが、島に魅力を感じず今回はパス -
バス停鞆港の近く。奥に鞆の浦のシンボル常夜灯が見えるところに来ました。海に鯛らしき大きな魚が泳いでいるのが見えます
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常夜灯が見えます 昔栄えたとは思えないほどの街のコンパクトさを感じました
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常夜灯に1番近い保命酒屋 いい感じの街並みの中にあります
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太田家住宅400円 元は保命酒屋中村家で、醸造のための施設と蔵がのこっています。
しかし販売競争に敗れ廃業、廻船業の太田家に譲渡された後も主屋や蔵はそのまま残り、1996年から保存修理をして2002年から一般公開される重要文化財 -
主屋から保命酒蔵を見た景色 なまこ壁がよき 20分位うろうろしました
声をかければ説明してもらえるようです -
鞆の浦のシンボル 常夜灯に到着。 お茶できる店が何軒かあるけど、炎天下なので、並びにあるいろは丸展示館200円へ涼みがてら入場。
潜水調査で引き揚げられた遺物などが展示され、面白かった 15分位滞在 涼しかった~ -
道路が狭いから車の往来は大変!
方言で書かれた注意喚起がおもろい
たくさんあります -
鞆テラス 街並み保存拠点でありトイレと情報とクーラーがあるところ
ここでも涼みました。古い建物を活用したきれいな施設で、きれいな公衆トイレがいい人はここへ -
鞆テラスの裏辺り。鞆の浦歴史民俗資料館150円へ上がる階段の途中 海を眺める
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西の方を見れば、ポニョを連想させる赤い屋根の家
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資料館からの展望 右手。 常夜灯がある方向
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資料館の前からの展望 左手。 最初に行った福禅寺が見える
資料館は15分位滞在
個人的には潮待ちの港とは何なのか、いかに重要な土地だったのかという、鞆の浦が栄えた理由と、栄えたときの町の事をもっと展示してほしかった。 町出身の有名人のことは、大切だけど、町の成り立ちや雰囲気からその文化や考えが育まれたはずだから、まずは有名人よりも町の事を知りたかった -
海を眺めながらお茶しよう、ってことで、海に近い店として、茶房 船番所へ
鞆の浦で食事といえば、真鯛料理が名物のようで、有名店もありますが、仕事で魚に関わっている身として、観光地価格で養殖の鯛を食べるのはつまらない。おしゃれなリノベカフェも面白そうな店がなく、鞆の浦での食事は諦め、お茶することにしました -
茶房 船番所
席からの景色。見えないけど右奥に常夜灯がある位置。景色の良い席は埋まっていたがそもそもいい席が少ないので、海が見れただけまし。 景色の良い席の少なさでチョイス失敗 -
入口から撮影。
入ってすぐに失敗したって思ったからアイスコーヒー飲んで涼んだだけ。 出てくるものは比較的ましだったのが救い -
お店の前にある、波止 1791年完成の防波堤を散策。でもコンクリート?で固められて、歴史的な価値がわからない
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波止の先端から常夜灯方面
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帰りのバスに少々時間があるので、鞆港バス停近くの汐ノ音 鞆の浦大福へ。 映え意識の店で若いカップルが常にいる店 店内の席は少なく、アイスは外は暑さですぐに溶けちゃう 海を眺めながら休憩
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鞆港バス停から福山駅へ バス停に魚のシルエットがかわいい
鞆の浦は、かなりこじんまりとした区域にまとまっているので、短時間の寄り道観光の人も多そうですが、のんびりした港の空気感は、泊まってこそ味わえて、まったりとした時間を味わうことが出来そうに感じます。
滞在時間たったの3時間! -
福山駅 遅めのランチは、駅近くにある尾道ラーメン一丁へ 美しい盛り付けのチャーシュー麺をいただき満足。 駅近で昼休憩のないありがたいお店
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駅反対側の福山城へ
2022年に令和の大普請で、天守外観の復元と城内の博物館のリニューアルがありきれいです
500円で入場 -
天守から駅を見る 城域の中に駅があるんです
城内は、アトラクション的なのもあり楽しめるようになってます、見ごたえがあって楽しかった 1時間程滞在 -
城の北面は砲撃にも耐えられるように鉄板が貼ってあるのが、この城の特徴であり、2022年の改修のメイン
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新幹線ホームから。ほんと直ぐ目の前に石垣と櫓があるのは感動
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新幹線での晩酌のために、駅ビルサンチカ内へ。
小魚阿も珍 サンチカ店で、ちーいか天ぷら668円 ネブト(テンジクダイ)唐揚げ540円 揚げたてを入手。 瀬戸内でとれる雑魚を天ぷらにしたおつまみです。
ちーいかは、小さなイカの天ぷらでおすすめですよ。 -
飲み物はJR西日本の瀬戸内絡みの酎ハイ 爽やかな柑橘が汗をかいた身体にしみこむ~
大阪から新幹線で1時間程度で、サクッと日帰りするには丁度よい場所でした。
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