23'スタアラ世界一周:14国目 イギリス①/コロナ罹患で日本人医師のいる医療センターへ

2023/09/05 - 2023/09/05

2023年8-10月にスターアライアンス世界一周航空券で世界一周した旅行記の14国目：イギリス

終わりの始まり

●費用
The Walrus Bar and Hostel：￥3,761（20.00GBP）←Bookingで払ってんのに二重請求してくるカス宿
Booking.com：￥3,169（16.80GBP）
病院の初診料：215GBP～（約4万円）→0円（クレジットカード付帯保険）

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 1.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 2.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。宿の近くのCoopで安売りのサンドウィッチとアップルシナモンのパンを。サンドウィッチはパンが美味しくない・・・アップルシナモンの方がよかった

フォロワーと会った日は大丈夫だったんだけど、その前後でずっと咳が出てて、体も熱い気がして（体温計ないから測れない）しんどすぎたのでクレジットカードの付帯保険の窓口へ電話

最初は「Japan Green Medical Centre」というところを紹介されたが、Mapsの評判がよくない（でもよく見てみると悪評価が英語ばかり）ので「London Iryo Centre」はいけるか？と聞いてOKに

ただし、薬局で抗原検査キットを買って陰性ならという条件付き。陰性だった
検査キット376円だったので、物価のバランスがめちゃくちゃである

はるばる「Hendon Central」という郊外の方まで地下鉄で移動して、「London Iryo Centre」へ

よく考えてみれば病院までの往復の交通費も補償してくれるので、タクシーでもよかったな。抗原検査キット分も安かったけど補償された

一歩踏み入れるだけで日本っぽさを感じて安心した

受付も、日本語が喋れる中国人と日本人看護師の2名だったので英語も不要

みなさまの喜びの声

ほっこりノートに駐妻がクレーム書いてて、これだから駐妻はと思いました

診察は今まで受けた診察の中で一番丁寧だった。風邪症状なのにベッドに横たわって丹念に音を聞いたり、（保険効くからってのもあるが）念のため血液検査までしてもらった

血液検査の結果は後日メールで送ってくれて、問題なしだった

今初診料調べてみたら4万円～になってて恐れ慄いている

薬も処方してもらったが、スペインで買ったのと同じパラセタモール、イギリス生まれの世界中でメジャーな医薬品レベルのど飴「Strepsils」、日本でもいつも処方されるカルボシステイン

コロナ治療薬は流石に処方されなかった

キャッシュレス診療対応なので一銭も払わずに外へ

こちらが病院の外観。横浜の市立図書館みたいな見た目だ

駅前。中心部と違って高い建物がないのでおしゃれに感じた

だいぶ郊外なので、駅ですら4travelのスポットに登録されていない

高級住宅街なんだろうか。綺麗な3階建+駐車場付の家がちらほら

「Pronto Pizza」へ。日本のプロントとは関係ない

ふかふかパン生地系ピザが破格の562円。むしろサンペレグリノが280円もした。

この後ニューヨークで見るか迷っていたミュージカルの看板を発見。ロンドンでもやってるんだな～

でもどうせ見るならブロードウェイで・・・

甘ったるい。ノンシュガーだけど、いろはすハスカップ（砂糖入り）みたいなクドさがある

ああもう限界ですよ。韓国食材店「Oseyo Waterloo」で購入

サッポロ一番330円、ごはん1パック240円、キムチ300円

あーんおいしい（泣）

喜んでないよ。泣いてるんだよ

ロビーで日本好きなイタリア人のおじさんと、これまでの旅行でどこに行ってきたのかとバイクについて1時間ほどトーク。なぜかスロベニアをめっちゃdisられて、イタリアのマイナーな観光地を教えてもらった

3本セットだったから・・・ってことでアイス貰った。甘ったるい

部屋の方でも日本についてトークしてる外人がいたので「俺日本人だけど？！」って言って突入したり、コロナのせいかハイになっていた気がするが、そんな気分をよそに、地獄はここから始まるのである