2024/08/30 - 2024/08/31
58位(同エリア279件中)
ミリーさん
毎年8月の最終土曜日に、秋田県の大仙市で開催される、全国花火競技大会(通称大曲の花火)に行ってきました。
私は学生時代から数えるともう10回くらい行ってますが、有料観覧席を購入してちゃんと見るのは4年ぶり5回目。
コロナ禍を経て、有料観覧席の設えも変わりました。
大曲の花火の情報があまり出回っていないので、個人手配で行く場合の注意点などを記録してみます。
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2024年8月29日(木)の朝です。
私たち家族は伊丹空港から秋田に向かいます。
1週間ほど前から「台風10号が日本直撃?!」とニュースで騒がれていて、最後まで「便変える?欠航したらどうする?」とかなりハラハラしましたが、ノロノロ台風はこの日まだ九州南部をウロウロ。
秋田行きは無事に飛びそう。 -
九州へ行く予定だったミャクミャクジェットが、台風の影響で秋田行きに変更になったらしい!
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機内サービスの飲み物も、ミャクミャクのコップでした♪
搭乗率は7割くらいかな?
まだ花火大会まで2日あるからなのか、そもそも関西から大曲の花火に行く人が少ないのか? -
ほとんど揺れることもなく、1時間半ほどで秋田に到着です。
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空港にあった県内マップ。今日は横手市にある私の実家に泊まります。かまくらのイラストがある辺りです。
花火大会の当日に秋田空港に到着する人は、そこから花火大会会場付近までレンタカーで約1時間、リムジンバスとJRを利用すると2時間くらいです。
午前中の便が安心かと。 -
翌日に大阪と東京から来る私の友人らを迎えるため、空港にあるトヨタレンタカーでハイエースを借りました。
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大仙市にあるイオンモールに立ち寄り、食料や飲み物を買い込みます。
空き店舗スペースには、大曲の花火をはじめ、県内の夏祭りのオブジェが展示されてました。 -
8月上旬に秋田市で開催される「竿燈まつり」の竿燈(かんとう)も。湯沢市の絵灯籠などもありました。
花火の当日、時間調整や食料調達のたにここへ立ち寄る方も多いと思います。
駐車場はとても広いですが、地元民もかなり利用するので、混雑必須。 -
花火の見物客が買いそうな商品がちゃんと前方にまとめられてました。さすがイオン。
1年の売上にかなり貢献するであろうイベントですからねぇ。 -
今夜は実家に泊まりますが、お風呂とご飯をどうする?という話になり、みんなでこちらにお邪魔しました。
ホテルクォードイン横手
https://4inn.jp/hotel/#/ -
日帰り入浴ができます。かまくら型のサウナや、チムジルバンもあります。
大曲の花火の夜はどこに泊まる?と悩まれる方も多いと思いますが、ここのホテルも選択肢としてアリだと思います。ただ、争奪戦になるで、予約開始の時期など詳しくはホテルにお問い合わせください。 -
お風呂の後は、ホテルの中にある「ぐうぐう亭」で夕飯です。
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店内はこんな感じ。奥に畳のお部屋もあります。
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オムライスの上にバンバーグが乗ったメニューが人気らしい。
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2,000円のドリンクチケットを購入すると、好きなお酒が5杯いただけるとのことで、ビール単品を頼むよりお得です!
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さっそく購入して、3枚使いました~(この後さらに2杯追加)
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横手名物「横手やきそば」は息子が注文。
私たちはポテトフライや野菜炒めなど、お酒のつまみを色々いただきました。どれもおいしかったです。 -
8月30日(金)2日目の朝です。
ノロノロ台風は九州から東の海上へ進んでる?
あらら?予報と全然違うじゃん。
秋田にとっては良いニュースです。
今日もギリギリ、雨は降らなさそう。
9:30に大阪から到着する友人家族を迎えるため、秋田空港へ向かいます。 -
花火大会では20名ほどで大移動するため、夫が特注のガイド旗を作ってくれました!こまちは私のあだ名。
右下のイラストは、娘がきりたんぽといぶりがっこを融合させて描いてくれた「きりガッコ」です。 -
午前中は、お客さんたちのリクエストで「角館」を観光します。角館は、江戸時代に栄えた城下町で「みちのくの小京都」と呼ばれています。
まず最初に立ち寄ったのは「安藤醸造」という味噌とお醤油を作っているお店。
角館には3店舗ほどありますが、ここ「北浦本館」は駐車場も広くておすすめです。
https://tazawako-kakunodate.com/ja/shops/258 -
店内は、たくさんの商品が試食・試飲できるようになってます。こちらはお味噌の試飲。
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一番人気のしろだしがとてもおいしくて、1本購入しました。これ1つで味が決まります。おすすめ。
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北浦本館でしか食べられない「醤油ソフトクリーム」もぜひ食べてみてほしい!香ばしくておいしいです。
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パフェにはマカロンなども乗ってます。これもおいしかった!
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マカロンが気に入ったので、1つ購入しました。ちなみにこれは秋田空港のお土産屋さんでも購入できます。
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角館の街なかに到着しました。
半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある町並みを求めて、国内外から多くの観光客が訪れる人気の観光地です。
武家屋敷通りの北側にある駐車場に車を停め、ここからは徒歩で街中を散策します。 -
角館銘菓のもろこしのお店にも立ち寄ります。
先程の安藤醸造のように、たくさん試食させてもらえます。太っ腹~ -
佐竹藩の城下町だった角館には、たくさんの武家屋敷があります。無料で開放しているところもありますが、今回は有料の青柳家に行きました(母のおすすめ)
1人500円です。 -
母いわく「無料の武家屋敷は、家をそのまま開放している感じ。青柳家は様々な展示があって見どころがある」
確かにすごいです。博物館のよう! -
刀や槍を持ってみることもできます。重くてびっくり。
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兜もかぶれます。息子、大喜び。でもこれもとても重い!
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農機具小屋などもありました。入口右下にあるお米の精米機を見て、息子は「昔のガチャガチャ?」と言ってました。
3,000坪もある広いお屋敷、とても見応えがあっておすすめです。 -
青柳家を後にし、ランチは「土間人」でいただきます。店内が広めなので、大人数でお邪魔しても大丈夫。
土間人角館店
http://oogiri.co.jp/domanin/01-k-annai.html -
名物の味噌ピザ。これも母のおすすめです。
安藤醸造のお味噌をお店流で味付けしてソースに使っているそうです。 -
お店おすすめの豚の生姜焼き定食は、お肉が分厚くて食べ応えあり!
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私が頼んだ天丼も、海老が3尾も入っててボリューム満点でした。
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角館観光の最後は、藤木伝四郎商店です。
桜の木の皮を加工して作る「樺細工」で有名な角館。
その中でも、キラリと光るセンスで国内外から人気のあるお店です。
https://fujikidenshiro.co.jp/ -
スタンダードな茶筒から
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塗りを施していないタイプのものまで
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私はこのコーヒー豆用のキャニスターがとても気に入りました。が、お値段が結構張ります。
今回はキャニスターは諦め、お箸を買いました。 -
角館を後にし、私の地元横手市へ向かいます。
予報では曇のち雨でしたが、全然雨が降る気配がありません! -
途中、おはよう納豆で有名な(?)ヤマダフーズの本社前を通過。
香港のスーパーで見かけてびっくりしたのを思い出しました。
世界で愛されるあきたの納豆です。 -
実家では、父と弟がプールの用意をしてくれてました!
子どもたちはさっそく着換えて水鉄砲遊び。 -
そして今日のメインイベントのスイカ割り!
近所の農家さんが、シーズンが終わって売れなくなったスイカを無料で4玉もくれたそうです。 -
大人もやります!
棒を持った人は目隠しをして、周りのみんなで「右!もっと前!」などと声をかけながら大盛りあがり。 -
90歳になる私の祖母も参戦!お見事。
割ったスイカをその場でワシワシ食べるのもスイカ割りの醍醐味。
農家さんからは「おいしくないから、割ったら捨てて」と言われたそうですが、めちゃくちゃおいしかったです。
残りは冷やして翌朝スイカジュースにしていただきました。 -
18:00になり、今夜の夕食会場へ移動しました。
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以前にも来て気に入った横手駅前の「里乃や」です。
1階では既に別のグループが大宴会中。私たちは2階へ通されました。 -
あらかじめ数種類のお料理がテーブルに用意されているので、乾杯してすぐにつまめるのが嬉しい。
もちろん、いぶりがっこやとんぶりなどの秋田名物も入ってます。 -
里乃や名物の茄子田楽。この後、比内鶏の焼き鳥、稲庭うどんなどが出てきました。
夏なのできりたんぽ鍋はありませんでした。
飲み放題込で1人5,500円。コスパ良すぎ。 -
別日程で秋田入りし、男鹿観光から戻ってきた別の友人グループとも合流。総勢17名での大宴会となりました。
明日は彼女たちも一緒に、大曲の花火へ行きます。 -
食事の後、横手駅前温泉「ゆうゆうプラザアネックス」でお風呂に入り、翌日に備えて就寝です。
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8月31日(土)いよいよ大曲の花火当日!
なんとか雨が降らないように、祈るのみ。
子どもたちは朝から畑でミニトマトの収穫を手伝ってます。 -
大曲の花火は17:00から始まるので、15:00頃まで時間があります。
お客さんたちを連れ、横手市役所が運営する「かまくら館」にきました。 -
100円で入館でき、かまくら体験ができる施設です。
100円チケットは共通券になっていて、横手城など、市内にある他の施設も入れます(今回は時間の都合で行きませんでした) -
マイナス10度の冷凍庫で冷やされているかまくらは、実は毎年2月のかまくら祭の際に新しく作り直しています。
今年のかまくらも良い感じ。 -
ガラス越しに外から見ることも可能です。
冷凍室内は本当に寒いので、2分くらいが限界です。 -
ちなみにこれが横手市役所。土曜日なので閑散としてました。
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かまくら館の後は「秋田ふるさと村」へ。
大曲の花火のツアー客と思われる団体さんが沢山来てました。
高速のインターから近くて入館が無料、駐車場も広く、さらにお土産屋さんが充実してるので、ツアーバスには有り難い施設だと思います。 -
ふるさと村の中にある「ワンダーキャッスル」は、高校生以上700円、小中学生500円と有料ですが、行く価値あり。
まずこの大きななまはげ滑り台がスリル満点です。
子どもたちは怖がってやらなかったので、私と友人がチャレンジしました! -
そして、ワンダーキャッスル内の大半を占めているのがこのトリックアート。みんなでわいわい写真を撮りながら進みます。
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秋田ならではのトリックアートがあるのが素敵。
秋田犬のボールの中に入る息子。 -
こちらは秋田の秘湯と呼ばれる乳頭温泉です。
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白鳥と鳥海山。息子、真剣にポーズを取ってます。
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最後はなまはげから逃げる娘をパチリ。
このほか、子どもたちが遊べる室内アスレチックやボールプールなどもあり、とっても楽しめました! -
お昼はふるさと村のフードコートでいただきます。
横手やきそば四天王に選ばれた「出端屋」が入っているので、本物の横手やきそばが味わえます。
ちなみに中華そばも秋田らしい味でおすすめです。 -
私はピリ辛焼きそば。タバスコよりもマイルドで、ケチャップよりパンチの効いた甘辛ソースがおいしいんです。
ビールに合う~ -
一旦実家へ戻り、花火御一行へ、今夜のルートや注意事項を説明します。
この、大曲の花火会場周辺地図は秋田の地元紙に掲載されていたものですが、花火観覧チケットに同封されている公式パンフレットにも載っていないので、初めて大曲に来る人は「大曲の花火 マップ」で検索してみてください。
https://www.city.daisen.lg.jp/docs/2022081200016/ -
私たちはデラックステーブル席のチケットを持っているので、大曲の駅からは黄色の「バナナロード」を進み、入口5から入ります。
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デラックステーブル席は、4人がけ1テーブル。
購入は1人2テーブルまでしかできなかったので、今回は私と夫と夫の友人で手分けをして5テーブル買いました。 -
ちなみにこれが、チケットと一緒に送られてくる公式プログラム。会場では1冊500円で販売されてました。
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大曲の花火は2部制で、昼花火と夜花火の部があります。全国の花火師さんたちが技を競う、競技大会です。
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花火師さんたちの競技花火の合間には、スポンサー企業の提供花火もあります。普通の花火大会1回分くらいの見応えがあるのですが、これが、一晩で何度もあるのがすごいです。
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ちなみに最近では公式アプリも導入されました。プログラムが見られて割と便利でした。
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花火大会に行く際の持ち物としては、
座布団(長時間座るとお尻が痛くなるので)
レインコートと折り畳み傘(特に雨予報のときは)
45リットルゴミ袋(多めに)
ウェットティッシュ(何かと便利)
トイレ用のティッシュ(備え付けなし!)
お弁当(有料観覧席には出店がありません)
薄手の羽織りもの(帰りが肌寒いことがある)
手ぬぐいなどのタオル数枚(何かと便利)
ペンライト(手元や足元を照らすため)
…などでしょうか。
大きなゴミ箱が会場の至るところに設置されているので、座布団などは捨てて帰れるものを持つと帰りが楽です。
大人数のときは、長く伸びる旗があると目立ちます。
花火の火薬が落ちてきたりするので、一張羅は避けましょう。 -
私たちは大曲駅の裏手に駐車場を借りて、そこから歩きました。行きは大曲駅を突っ切って反対側に出られます(帰りは電車に乗る人たちで大混雑するので迂回)
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大曲駅前にある花火通商店街。沢山の出店や、ライブステージがあって楽しいです。
スーパーもあるので、ここでお弁当を買ってもいいと思います。ここから花火大会の会場まで、寄り道せずに歩いて20分くらいでしょうか。
ゆっくり食べ歩きを楽しみながら行きたい人は、ここに15:30くらいに到着するといいです。 -
友人たちは「ババヘラアイスが食べたい!」と、行列に並んでました。ババヘラは、会場までの道中、たーーっくさんあるので、行列のところは避けて空いているババさんを探すと良いです。
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いつの間にかメジャーになった秋田のババヘラ。
たぶん、ババヘラという呼び方をし始めたのは、私の年代です(約30年前、小学校の運動会にどこからともなく現れていたこのアイス屋を、みんなそうよんでいた) -
ここのお店はなぜか大盛況で、ババだけでは手が足りず、ジジが手伝っていたそう。この先に何軒もあるんですけどね…(ちなみに値段も味も、全部同じです。違いは、薔薇盛りができるババに当たるか当たらないか程度)
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ようやく有料観覧席エリアに到着!
歩いている途中でスコールがあり、傘とレインコートが役に立ちました!
会場入口に沢山の案内スタッフがおり、席探しを手伝ってくれます。 -
雨が降り止んだ直後にスタートした昼花火。
昼の花火なので、よく見えません。そして、カラフルな火薬が落ちてくる(服に着くととれない!)ので、避けるのに必死。手ぬぐいが役に立ちます。 -
雨を降らせてごめんね
とばかりに、大きな虹が出ました! -
デラックステーブル席は間隔も広く、とても快適でした。草むらの上に砂利が敷いてあり、蚊などの虫はいませんでした。
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昼花火が終わり、夜花火が始まるまでの1時間程を、皆さん思い思いに過ごしています。このデラックステーブルエリアには、飲食店が一切ないので、できれば席に着く前に食べ物や飲み物を買っておいたほうがいいです。
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デラックステーブル席よりランクがシタのテーブル席エリア。空席が結構ありました。台風の影響でしょうか。
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ここが一番高価かったプラチナペア席です。
専用のトイレなどもあり、一番良い場所から花火を見ることができます。
でも席の間隔は狭そうでした… -
母が事前に注文し、みんなで会場まで運んだお弁当。
横手市内のスーパーで1つ450円だったそうです。
あとは、祖母が作った茄子の漬物や、茹でた枝豆を持参しました。
ビールは友人がわざわざ出店エリアまで歩いて買ってきてくれましたが、かなり遠くて、缶ビールを持参すればよかったと思いました。
デラックステーブル席から出店エリアまで、800mくらいあったと思います。 -
今回から、昼花火と夜花火の間に15分間ほど、ドローンショーが入ります。これがまたすごかった!
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ディズニープレゼンツだそうです。ディズニーランドのエレクトリカルパレードを観ているような気分になりました。実家の近所のおじさんは、これだけを見て帰ったそうです!
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そしていよいよ夜花火がスタート。
大曲の花火名物、おじさんの「だい~いち~ごう~」という掛け声とともに、1番目の花火師さんが打ち上げます。 -
1番~28番まで、全国の花火師さんが競技花火を打ち上げていきますが、その合間に「仕掛花火」というものがあり、スポンサー企業による花火ショーがあります。
そして、一番すごいのが、主催者による「大会提供花火」
帰りの混雑を避けるため、これを見たら帰るという人も結構います。個人的には最後まで見てほしいです。なぜなら… -
花火大会のクライマックスが感動するから!
数十万人の観客が、川の向こう側にいる花火師さんたちに光のエールを送り、花火師さんたちもまた、対岸から光を振り返してくれるんです!これがとっても素敵。 -
私達も、ダイソーで事前に買っておいた蛍光スティックをブンブン振ってお礼を届けました!
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画面奥に見える真っ赤な光が、花火師さんたちのトーチです。この光景を楽しみながら、皆さん、少しずつ後片付けを始めます。
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帰りは警備員の指示に従い、ゆっくりゆっくり進みます。私たちは駅の向こう側の駐車場へ、約1時間かけて戻りました。幸い渋滞にはほぼ巻き込まれず、日付が変わる前に帰宅することができました。
友人の一部は仙北市のホテルを予約していたので、そちらに送り届けました。 -
9月1日(日)の朝です。
昨夜はなんだかんだで就寝が1時頃だったので、みんなゆっくり起きました。花火はお留守番だった祖母が、張り切って朝ごはんを用意してくれていました。 -
友人たちを連れ、近所の牛小屋まで散歩。
「秋田錦牛」というブランド牛を育てています。 -
扇風機の風だけでしたが、牛舎内はかなり快適な温度でした。子どもたちはハエを嫌がって即退散。
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14時台の飛行機で帰る友人を、秋田空港へ送ります。
天気が不安定だったこの1週間の中で、この日が一番すっきり晴れました。あと1日早ければもっとよかったな。 -
秋田空港の2階、出発ロビー前には、大きなお土産屋さんがあります。秋田県内のありとあらゆるお土産が揃ってます。
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いぶりがっこ。スライスされているタイプを選びがちですが、1本まるごとの商品、しかもできるだけ太いものを買うことをおすすめします。そのほうがおいしいです。
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「あさ舞」というお漬物もおいしいです。朝食に出したら、友人たちも気に入ってくれました。
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秋田といえば日本酒。「天の戸」や「雪の茅舎」が有名でしょうか?最近は「大納川(だいながわ)」も首都圏への売り込みをがんばってるみたいです。
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角館を観光したときにも見かけたもろこしもあります。
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角館で買い忘れても安心。むしろ秋田空港のほうが種類豊富だったりして。
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私のイチオシ「若返りまんじゅう」は、残り2袋となってました。
友人が「ここにあるお土産のほとんどが、ちゃんと秋田県内で製造されてる!すごい!」と言ってました。確かにそうかも。 -
バラマキ用なら、秋田犬をモチーフにしたお土産もかわいいです。
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いぶりがっこTシャツ。なまはげTシャツや、秋田犬のぬいぐるみも売ってます。
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秋田空港には、航空会社のラウンジはありませんが、カードラウンジがあります。
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おととし(だったかな?)リニューアルしたばかりなのでまだ新しく、広々。
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ビールなどはありませんが、ソフトドリンクとコーヒーが飲めます。あと、試飲程度ですが日本酒と甘酒もあります。
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友人たちを見送り、私たちはその翌日の飛行機で帰りました。
「大曲の花火に行ってみようかな」と思われている方の参考になれば嬉しいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- picotabiさん 2025/03/07 18:48:10
- 大変参考になりました!
- ミリーさん こんにちは。横手のご出身だったのですね
ガイド旗作ってくれただんなさんとイラスト描いてくれた娘さんステキすぎてにやけてしまいました^^
2月の秋田の訪問のときに道の駅で買ったいぶりがっこに今めちゃはまってまして。
BSの放送だったかテレビでがっこの品評会なるものを知り、研鑽を積んでこられた作り手の方たちがいるから美味しいものができるのだなぁとしみじみ感じ入りました。
大曲の花火いつか行ってみたいです。めちゃ参考になりました。
一張羅は着ない方がいいのですね_φ(・_・
また秋田に行ってがっこを大量に買いたいです。次は一本のやつ買います!
ぴこたび
- ミリーさん からの返信 2025/08/13 14:37:43
- RE: 大変参考になりました!
- Picotabi様
メッセージありがとうございます!
今日まで全然気づかず、お返事が遅くなってしまいました(T0T;)
picotabiさんの旅行記をいつも楽しく読ませていただいてます。
大曲の花火は、個人手配で行くにはかなりハードルが高い(特に宿予約)ですが、一生に一度は見てほしいです!もし行かれる際にはご連絡ください。ネットでは出てこないようなお宿が、電話のみで予約を受け付けていたりしますので、よかったらご紹介しますよ~♪
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