2024/08/07 - 2024/08/18
39位(同エリア38件中)
tanukkoさん
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いよいよPEIでのドライブです。最初は雨風が強く、そして、ナビで色々あって、緊張した~!しかして、その後はお天気にも恵まれて、レンタカーしてよかったなあ。
写真は、本日からお世話になりましたCavendish Breeze Innの全景。もっと良い天気の時に撮らなかったのか・・・汗。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
雨は止んだようで、青空が見えています。しかして、スッゴイ風だなあ。そして、天気予報を見る限りでは、この後の天気、油断は出来ない・・・。朝食前、今のうちに一度、町の様子を少し見ておこうと、散歩に出かけることにします。
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昨日は撮る余裕が1ミリも無かった、宿の全景。正面一番上の三角部分が私の部屋(12号室)です。その下の、ベイ・ウィンドウになっているお部屋が一番ビューが良さそうかな。部屋番号で言うと、10号室と11号室。
この頃、6:45くらい。 -
宿の周辺は、こんな感じの住宅街。道路が広々していて、運転しやすそう(見るの、そこか笑)。
今日は、12時にレンタカーを予約しています。私の旅はいつも公共交通機関の時間に色々規定されているわけですが、レンタカーは自分で時間を選べます。しかして、結局は1日単位のことが多い。最終日は、朝食後チェックアウトをして、余裕をもって(必要時間は滞在/返却場所に依存)お昼頃に返す、借りる時間はそれに合わせて自然に決まってきます。いや、1日プラスすればいいじゃんとか、空港ですぐ借りるよとかいう人の方が多いのでしょうが。日本のレンタカーは、1時間単位で調整できて、いいよね。 -
3ブロック、500mほど歩くと、クィーンストリートに出ます。ああ、田舎の港町だなあ。道路が広くてまっすぐで、建物も作りが大きくて、区画がゆったりしている。そして、道の向こうに海が見えます。
左奥の背の高い建物(デルタホテル)に、今日のレンタカーオフィスが入っています。この時間だと、まだ、ホテルのショップエリアに入れませんでした。 -
レンタカーオフィスが確認できたので、少し海の近くも歩くことに。雲の隙間から天使の梯子がちょっとだけ降りています。しかして、この辺り、風が強い!怖いくらいです。波も結構あります。釣りをしている人や散歩に来ている人が少しだけいました。
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7時30分くらいに宿に戻って来て、8時から朝ご飯です。1人用のべスポジ席は数少ないことをチェックしていたので、時間ピッタリに降りて行きます。バイキング形式。お野菜もあるのがウレシイですね。写真では、お皿の上が控えめですが、勿論、これしか取らなかったわけではありません。
この頃は、晴れていますねえ。窓が大きい、明るい食堂で気持ちがよいです。 -
チェックアウトは11時なので、それまで部屋でノンビリすることにして、ちょっと早めにレンタカーオフィスに向かうという作戦にしました。空いてれば貸してくれるだろうし、ダメなら待てばヨイ。ああ、また、激しく雨が降ってきました・・・。今日は風が強いから、これまで以上にどんどんお天気変わるなあ。移動するときにこの雨だと嫌だなあ。移動、というのは、レンタカーオフィスまで歩くというのと、運転するときの両方です。とてもではないですが、この時間にシャーロットタウン観光、とはなりませんでした。
チェックアウトして、荷物を預かってもらいます。「車をピックアップしたら、すぐに取りに来ます」ATMに寄ってから、レンタカー会社へ。 -
移動~車を借りている最中は、写真が無いのですが(雨もスゴかったし)、借りるの自体は「ちょっと早いね」「まだ掃除中」と言われつつ、スムース。しかして、事前に「ナビは無いけれど、Apple Car Playがあるから、iPhoneを接続すれば大丈夫」と言われていたのが、まさかのコネクタ違いで繋げられない!ええ~!「ケーブルを買えばいいよ。どららまで買える」「どららまって~??」「良いドライブを!」ひ~。どうしようかな。超単純な道のりなので、ナビ無しでも、宿には戻れるな。まずは荷物をピックアップするか。打開策を検討している途中に、荷物のことが気になり始めるのはイヤなので。荷物を受け取りながら「恐縮ですが、こういうケーブルないですか(ずうずうしい)」「うーん、これしかない」ケーブルを買えそうなお店を、さっきよりも丁寧に教えてもらって、まずはそちらに向かうことに。結局、教えてもらったお店と同じエリアにあった100円ショップに入ります。この頃、雨足が強くてツライ。色々見ていても、私の欲しいケーブルは無い。どうしよ・・・。あ、携帯ホルダーがある。
写真は、100円ショップにあったカナダ国旗グッズ(こんな状況なのに、写真を撮っている笑)。 -
ホルダーを使って、自分の携帯でGoogle map、で行くことにしました。上手くハマる!やった!はー、疲れた。やっと落ち着いたところで、じゃあ、ファーマーズマーケット、行っちゃおうかな。水曜・土曜開催で、水曜午前には島を離れるので、行くなら、今日がベストなのです。
駐車場は広くて、しかして結構混んでいて、赤土が水たまりだらけで、どうしようかと思いましたが、悪くない場所をたまたま見つけて、結果オーライ。 -
マーケットは、超賑わっています!今日、雨だから来ている人も多いのかも。人混みをかき分けながら歩きます。軽食、野菜、お肉、魚介、ハンドメイドの品々・・・。規模はそれほど大きくはないです。
運転するようになってから、ずっとずっと、携帯ホルダーには悩まされてきました。貼り付け式のは安定しなかったりで、これだというのになかなか出会えませんでした。一番最初の車がダッシュボードには付けづらかったのもあったからかな。日本の車なら、据付式のナビで悩まなかったのだろうけれど。 -
ニット屋さん。こういうのが好きな人にはたまらなさそうですね。最近の暖かい東京、この手のモノに全く食指が動きません。
そして、レンタカーを利用するようになると、悩みは倍増。車種が確定されない中、どんな携帯ホルダーが使えるかが分からない。リスク管理のために、ナビを予約する、という方向に。在住地域ではない場合、携帯で安定的にナビが使えるのかという不安もあります。今日、見つけたのは超シンプルなホルダー。1.73CAD。でも、スッキリ付けられました。 -
snacking cukes・・・オヤツ用のキュウリ。キューカンバーってこういう風に略すのか。そうか、キュウリを丸ごと食べるんだな。ニンジンをオヤツにするのは多いと思っていたけど。
ここで、部屋飲み用のビールを買っておこうとしたら、330mlは6本売りしかしてくれないとのこと。仕方ないので500ml缶を買いました。 -
マーケットを堪能したら、一路、宿に向かいます。本当に激しい雨で、雨の中の運転自体はあまり苦手ではないけれど(というか、日本人としては得意だ)、初めての道で、疲れました。しかも、途中で、ナビの画面がズレちゃうし(これ、良くありますよね。どうにかならないものか・・・)。最後に間違えて、国立公園に入りかけるもUターンして、本日からの宿、Cavendish Breeze Innに到着。あれ、雨、止んでる?かよさんに迎えられ、チェックイン。
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お部屋。事前にどんな部屋かは分かっているわけですが、やっぱり、可愛い。
実は、海外で日本人経営の宿に泊まるのは初めてです。というか、基本、日本人宿は避けています。せっかく異国気分を味わうために旅行するのに、何故に日本人宿に泊まらなければならないのか。しかして、2015年当時、車も使わない中で(当時はペーパードライバー)、PEI旅行をしようとする中、それなら・・・と予約をしたのです。 -
クーラーがかなりムリヤリ設置してあります。クロゼットの上あたりのスペースが、こまごました荷物を置くのに使いやすかった。スーツケースラックは無し。
今回、改めて計画をする中で、基本的には前回の案を活かそうと考えました。今一度見ると、立地はサイコーだし、お部屋も可愛いし、と決定。 -
あれ、バスタブあるの?宿の説明には無かったような・・・。最近、無くても気にしないですが、あるなら、やっぱりウレシイ。
それでもやっぱり日本人ツアーと重なって、宿の中、全員日本人とかだったら嫌だなあ、でも、この宿だと仕方ないかな、と思っていたのですが、タイミングにも寄るのでしょうが、お客さんは白人ばかりでした。日本人グループは1組、1日?だけ重なりました。壁が若干薄い感じなので、隣の人の声はかなり聞こえます。日本語だと、内容も分かりそうな勢い。ツアーの人は気を付けた方が良さそうですね。 -
こちらのスペースは、やっぱり荷物置きにして、のんびりするのは専ら、外のテラス的な場所を使っていました。今回、一番小さなお部屋(6号室)を予約。一人だと必要十分、狭楽しい感じでしたが、2人だと結構キツイかも。宿の案内に、リビング的な写真がありますが、これは共用スペースです。今、お部屋リストを眺めていても、他の部屋は一人にはやっぱり大きすぎるので、もう一度選んでも、6号室かな。
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ドライフラワーが可愛い。ドライフラワーって、意外と飾っておくの難しいですよね。ホコリが溜まりやすい。自分の部屋に置くのはムリです。壁紙もステキだなあ。
この宿の場合、友達同士でツインが良い→1号室、3人→4号室/5号室、親子4人→2号室、大人4人→7号室、安く上げたい→6号室・・・かな。4号室と5号室は、ダイニングに行くには、一瞬外に出る形です。雨の時はちょっとだけ面倒くさいかも。 -
ズームにすると、こんな感じです。こういう柄、超好き。自分の部屋をこんなスタイルにするかというと、違うような気もするけれど・・・。お手洗いとか洗面みたいな狭いところだったら、取り入れられるかな?
2016年の計画では、シャーロットタウンでも、何故か日本人宿を選んでいました。そちらは、もう宿を畳んで、日本に戻ってきているようです。 -
ナビ問題を解決して、運転も問題無く出来そうなので、ホッとします。コーヒーを入れて、ちょっと一息。ダイニングにコーヒーメーカーとお湯&紅茶があって、好きな時に飲むことが出来ます。7つ前の写真での窓際席に座らせてもらって、この頃は晴れ間も見えて、可愛らしいスペースで、幸せ~。ギンガムチェックのクロスと水色のマグカップにもテンション上がります。
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今日から3日間の相棒です。車を見た瞬間、「え、こんなに大きいの!」と驚きましたが、私が予約していたのは、改めて見ると、コンパクトSUV。うん、おかしくない(コンパクトってどれくらいまでを言うのだろう・・・)。「新しい車だよー」と言われた通り、キレイで快適。しかして、後から良く見ると、もう一回り小さい普通のセダンもあったようです。しかも、その方が安い。当たり前か。基本的には一番安いものをチョイスするはずなので、もしかしたら、予約した後に増えたのかな。最近、こういうの見返す余裕が無いです。
そして、最初、すごく違和感があったのが、フロントグリル部分。なんだかやけにつるんとしたデザインではないですか?ナンバープレートが無いのも相まって(この地域はナンバープレートは後ろだけでOK)、何か落としてしまったのか、しばらくかなり悩んでいました笑。 -
車は、母屋の脇の芝生の上に止めます。かなり広くて、隣と詰め詰めで困るということはありませんでした。混んでいるときには、他のエリアの有り余るスペースが開放されると思われます。4号室脇だけは、4号室の人用のスペースにしているので停めないでとのこと。
手前の木、大きくて立派です。この木の下で過ごすことは結局なかったのですが・・・。 -
この後、近所に散歩に出かけました。キャベンディッシュエリアは、それなりにお店があるので、徒歩で済ませられるのであれば、行動パターンが変わると考えたのです。しかして、ビジターセンターのある交差点まで800m、距離としては大したことはないのですが、昼間は車も多く、あまりお店は魅惑的ではなく、ちょうどまた雨も降りだして、うーん・・・。逆サイドは、一番近いアボンリービレッジが1kmです。これは、徒歩だけでどうにかするのは厳しいな。やっぱり、車前提で、良さげなお店に行くことにしよう。
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というわけで、若干中途半端な時間ですが、お腹が空いてきたので、Carr's Oyster Barへ。かよさんからは「予約は要らないはず」とのことで、そのままやって来ました。アイドルタイムにも関わらず、結構お客さんはいて、でも、ちょうど良く小さな席があってすぐに通してもらえました。ランチ/ディナータイムは予約推奨かも。カナダ、レストランは通し営業のお店が多いような感じで、旅人には大変ありがたいです。お天気は回復傾向であるものの、風が強いからか、テラス席は使っていないようでした。駐車場は広いです。
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店構えは掘っ立て小屋のような素気ない感じですが、中はこんなコージーな雰囲気。窓際だったら絶景です。人がいない席を撮っていますが、実際には、グループ客が沢山入っていて、賑やか。皆さん、土曜の午後のひと時を楽しんでいます。
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牡蠣です!!辛いソースの他に、いろんな味変アイテムを「これは要る?」と聞かれました笑。2コだけだし。普通にオイシイ。しかして、牡蠣は、タスマニアで食べたのを超えることはなかなか無いなあ~。ビール、飲みたいなあ。
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そして、フィッシュ&チップス!もっと変わったものを頼めばいいのにとも思うのですが、この時は、これが食べたかったのです・・・。私、港町に行くと、必ずフィッシュ&チップス食べているな。結局、好きなんだな。巨大ですが、アッサリしていて、お腹が空いていたのもあって、ペロっと食べてしまいました。ポテトは、PEIの割に、あまり印象に残らず、こちらは残しました。満足!
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お会計後、テラスに出てもいい?と聞いて、外を眺めます。ここでビール飲んだら美味しそうだなあ。このお店は、小さなお土産屋さんコーナーも併設されていて、魚介類を食べるためのグッズの数々に、ロブスター・オイスター愛を感じました。
レストランを行き来する頃には、お天気も良くなっていて、落ち着いて運転すると、絶景にクラクラします。これまで色々な場所を旅してきましたが、この島の景色は、頭一つ抜けている感じです。 -
部屋に戻って、しばしノンビリ。改めて、お宿を観察します。こういう時間、楽しい。リビングスペース。素敵です。しかして、ここで時間を過ごすことは、ほぼありませんでした。なんとなくグダグダする雰囲気ではないからかなあ。他のお部屋はくつろぎスペースもある中、6号室の真ん前で、使いやすいはずなのですが。花子とアンのポスターが貼ってあったり、日本語の本も置いてあって、日本人宿の片鱗があります。
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プールがあるのは全く気が付いておらず(今見ると、HPに写真がきちんとある)、「あら、水着持ってこなかったの~」と言われました。まあ、どうせ泳ぎはしないのですが。そして、やっぱり、ここでは過ごさない私・・・。
ところで、さっきATMに寄った話を書いたのですが、一昨日・昨日と現金を使うタイミングがあり、念のため追加で下ろしました。でも、この2回が例外的で、その後は全然現金は使わず。サービスフィーは4.5CAD/回、exchange rate mark-up7.5%でした。まあ、こんなものですかね。 -
じゃあ、どこにいたのよ、というと、母屋のテラスでした。玄関にあたる場所ですが、人通りが多いわけでもなく、屋外だけれど、しっかり屋根もあって、守られ感があります。東向きなので、午後の暑い時間には日陰になるのもマル。WIFIも、当然入る。こういう小さいことが居心地を左右するのですねえ。
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20時前になって、かよさんに「夕日がキレイだからおススメ」と言われたのもあり、出かけてみます。国立公園は朝10時前夕方18時以降は入場フリーになるとのこと。これ、説明があまり書いておらず、分かりにくいです。しかして、昼間の混雑を制御して、でも、朝晩の素敵時間の出入りを解放し、職員の人は早く帰れて、頭の良い仕組みですね。キャンプ場エリアは、この時間以外も職員の人がいるようです。最初、キャンプ場近くの駐車場に止めて、予想に反して、この辺りでは夕日は見られないことが分かり、ちょっと慌てて、キャベンディッシュ・ビーチの方へ。雲の加減で、若干微妙だったけれど、この風景!
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遊歩道に、沢山の人が、太陽が沈んでいくのを眺めるために集まっていました。
明日か明後日、もう1回、来よう。 -
宿に戻って、お風呂に入って、ビール!!運転に目途が付いた中、のんびりと飲むビール、美味しい・・・。この時間だと、飲み物に虫が来ちゃうかもと気になる(実際にはあまり来なかったけど)のと、藤のテーブルが、飲み物を置くのには若干安定しないのはちょっとした難点。
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雲が多いのもあって、星はあまり見えないなあ。まあ、コンタクトを外してしまって、眼鏡だと、私の視力ではこういう場所でも、あまり星は見えないのですが。
明日以降はお天気良さそうです。
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