2024/08/20 - 2024/08/20
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aico78さん
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8月14日(水)
18:00 成田発
航空会社 Air JAPAN
便名 NQ001
22:45 バンコク着
8月15日(木)
サメット島に向けて出発
8月16日(金)
サメッ島→パタヤ→バンコク
8月17日(土)
バンコク→夜:ブンカーンへ移動
8月18日(日)
ブンカーン
8月19日(月)
バンコク宿泊
8月20日(火)
ピンクのガネーシャ
8月21日(水)
2:25 バンコク発
航空会社 Air Asia
便名 XJ602
10:55 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、まずは楽しみにしていたホテルの朝食です!
朝食時間 (たしか)6:00-10:00
レンブラントの朝食はビュッフェスタイル
サラダ類・フルーツやヨーグルト・パンやワッフル・ライス・卵料理(オーダーで作ってくれる)・フォー(オーダーで作ってくれる)・カレー・ハラル料理・ソーセージ類・ドリンクなどなどが揃っていて、味も美味しい!
これでもか!というぐらいお腹いっぱいに食べていよいよ出発です。
今日はピンクガネーシャに向かうのですが
事前情報によると
・バス
・鉄道
・ツアー参加
・タクシー
の交通手段があるとのこと。
私の選択は
・バス
・鉄道
です。
バスだと2時間くらい。
途中乗り換えが必要。
鉄道だと最寄り駅まで1時間。
そこからソンテウかトゥクトゥクに乗り換えて向かうこと30分くらい。
とりえあえず、行きはバスで行こうと思います。
却下理由
・ツアー(高い:10,000円くらい&時間がかかる:6時間くらいのツアーが多い)
・タクシー(高い:15,000円くらい)レンブラントホテルバンコク ホテル
-
ということで、MRTでエカマイに向かいます。
バンコク東バスターミナルはエカマイ駅を下車、2番出口から降りて進行方向とは逆に戻ったところにあります。(出口が角地に降りるのですが、角から3件目くらいな感じのところがバスターミナル。)
バスターミナルに入ると、18番カウンターがピンクガネーシャ行きです。
入り口から見て右奥あたり。東バスターミナル (エカマイ) バス系
-
拡大するとこんな感じで、カウンターに「ピンクガネーシャ」と日本語で書かれています。
なんと親切!
ピンクガネーシャに行く日本人が多いんでしょうね。 -
カウンターでチケットを購入。
7:25頃に到着しましたが、次の便は8:40とのこと。
事前に「人が集まったら出発のようだ」との口コミも見ていたので想定範囲内です。MRTの出口周辺に角地にスタバやカフェがあるので、そこで時間を潰します。
ちなみに写真はチケットの裏面。
裏に出発時間と乗り場を手書きで書いてくれます。
片道180B......事前情報では120Bでしたが、物価上昇の影響でしょうか。
まぁ、しょうがない。 -
念の為乗り場を確認。
カウンターの奥側が乗り場になっているのですが、向かって左側の列一番奥が34番乗り場。ちなみに何故か、30番乗り場の次は32番乗り場、その次が34番乗り場と奇数の乗り場はありません。
乗り場あたりには売店や(冷房完備の)カフェ的なところがあります。
まぁ、ここでも時間を潰せないことはない。 -
カウンター前の待合場所には、一応時刻表的なものがあります。
-
カウンター周辺には食堂もあります
私はスタバでコーヒーを飲み、30分前くらいに戻ってきました。
が、ここで事件が!!!!!
カウンターのおばさまが駆け寄ってきて
「次の便なんだけど、エアコンが壊れて運行できなくなったの。なので、その次の便ならピンクガネーシャまでいけるんだけど、時間は10:40。一応、乗り換えなしでダイレクトでいけるんだけどどうするのか?」
えー!!!!!!
10:40って.......今8:10なんだけど.....
って、行けないと言われると行きたくなるもの
待つことにしました。
ただ、ダイレクトという言葉が気になって確認すると
チャチュンサオバスターミナルからソンテウに乗り換えることなく、この金額でピンクガネーシャまで行くんだという。
さらに、帰りもピンクガネーシャからバスに乗ることができる。チケットは帰りのバスの中で購入すれば良いらしい。
乗換せずにいけるなら、まぁいいか。
せっかくなので、空いた時間を利用してマッサージに行くか、ビッグCで必要なお土産でも買うかしようと思います。
ビッグCエカマイ店まで徒歩で15分
ヘルスランドエマカイはビッグCのほぼ隣なので同じく15分
ともにOpen時間は9:00なので、とりあえず歩いて向かい、ビッグCの敷地内にあるスタバで時間を潰しながらどちらにするか決めることにしました。
結果、ヘルスランドは2時間コースにしたいと思い、ビッグCでお買い物。
そのうちやることもなくなってきたし、また「時間が...」となるなら鉄道にしようということで、バスターミナルに戻ります。 -
でもなぁ、きっとエアコンは壊れていない。
行く人が少なかったんだと推測。
日本人はお盆明けで帰国した人も多いだろうし、平日にあまり早くから動くのは得策ではないようです。
そんな事を考えつつも、バスターミナルに戻り10分くらい待ったところで車が来ました。
近づいて聞いてみると、ピンクガネーシャ行きだという。
運転手さんは気さくな感じで笑顔も素敵な人でした!
(写真に写っているのが運転手さん) -
バスに乗ると運転手さんが写真を指差して「ピンクガネーシャ!」と言う。
どうやら間違いはないみたいです。
googleレンズを活用して翻訳したところ、右側の黄色の紙には「乗車する方へ、これを覚えておいてください」的なことが書いてあり、一番下は車のNOプレート情報、その上は旅行会社登録番号とかでした。ちなみに、左の黄色い紙は運転手情報です。
バスは11人乗り。
一人は助手席に座る仕様。
満員乗せていざ出発です! -
空港近くでは渋滞があったもののすぐに解消し、おおよそ1時間半の12:15にピンクガネーシャの参道前にあるセブンイレブンへ到着。
運転手さんから「14:20に帰りの便が出るけど乗る人いますか?」とアンケートが。そんなに時間潰せるのか?と疑問に思ったものの、ソンテウ乗り場もわからないし、とりあえず「乗る」と伝えて、その場を後にしました。
参道的なところには屋台がたくさん並んでいて、フルーツや食事・貴金属などなどいろいろなものを売っています。ちなみに、小規模だけど市場的なものもあります。
参道的なところには牛も歩いています......
歩くこと10分弱。
物陰にピンクガネーシャが見えた! -
早速お供えセットを購入
20Bで
・蝋燭
・お線香
・金箔
・お花
がセットで購入できます。
売り場にはちょっと日本語ができる男の人がいて、何を手に取ればいいか教えてくれました。お金は賽銭箱へ。 -
お参りの仕方
ピンクガネーシャ前のガラス張りの建物の中で
①蝋燭に火をつけて立てる
②お線香に火をつける
外に出て
③ガラスの建物の前にいるネズミにお線香を立てる
④ネズミとネズミの間にお花を備える
ガラス張りの建物の中に戻って
⑤金箔をはる
※序列的にガネーシャから貼ったほうがいいとどこかのサイトで見た -
※③④のお供え場所
-
そうしたら最後はネズミさんにお願い事!
耳にそっと囁きます。
「外国人だし、具体的に話したほうがいいよね!!」
ってことで、超具体的にお願いしてみました。
果たしてこの願いは叶うのでしょうか!? -
ピンクガネーシャのあるお寺には、その他にもいろいろな像があります。
これは龍 -
曜日の色ごとの仏像や青色のガネーシャなど
-
駐車場には金で色塗られた石
(よくよく見たらバランスで立っているのではなく、芯がありました。当たり前か)
ぐる~っと回って駐車場に戻ってきてもまだ13時前.....
これ、14:20までなんて待っていられない
何せ暑い!エアコン効いているのカフェくらいしかない!
友人の協力を得てバス会社に電話してもらい、帰りのバスはキャンセルしました。何故ならGlabで鉄道駅まで180Bチャチュンサオバスターミナルも駅の近くなので、とりあえず駅に向かい、電車かバス早い方で帰ろうと思います。 -
チャチュンサオバスターミナルまで来てみました。
外観はこんな建物。
大通りから一本奥に入ったところにあります。 -
エカマイ行きのバスチケット売り場は14番です。
時間を聞いたところ15:30......
Google先生によると電車は15:35....
到着したのは14:15
ちなみにあと10分早く駅に着いていたらバンコク行きの電車があったんですが、そちらには間に合いませんでした。
完全にやらかした
バス待ってた方がよかったかも
でも、この時間以降のバンコク周辺は大渋滞だから、ここは鉄道にした方が良いかも!と言うことで鉄道の時間まで、またまた近くのビッグCで休憩です。
今回の旅はビッグC様様です笑!
※ピンクガネーシャから駅まではGlabで25分。
Glabのピックアップまでの時間もあるので、鉄道利用の方は時間には十分気をつけてください。(ソンテウの時間は不明です。) -
こちらがチャチュンサオ駅
窓口でチケット購入です。 -
チケット代金は12B....
えっ?
12B
二度見です。
安すぎませんか??????
距離にして53Km(所要時間1:40)くらい。
東京駅から茅ヶ崎あたりくらいまでの距離を48円でいけると言うことになる。さすが国鉄とでも言うべきなのでしょうか。 -
ホームはこんな感じ
改札はない -
電車は「旧車両」と「比較的新しい車両」がありました。
私は旧車両側に乗って見えることに。
なんともレトロ!
木製の座席
天井の扇風機
全開の窓
車掌が回ってきてきっぷをパチンと切る
なんともノスタルジック -
窓から見える風景もしばらくはずっとこんな感じです。
時々家などの建物もあるけど、基本は緑が一面に広がっている。
汽笛が鳴らされると、それは踏切近くの合図。
風をきって走る電車に、子供達が手を振ってくれることもありした。 -
電車への乗降はホームから
もしくは
線路を横切って乗り込む
何故なら乗降口のドアは走行中も開けっぱなしだから!
写真前方を見てもらっても分かるとおり
信号もほぼありません
なので、ホームで駅員さんが手旗信号を送っていました
こんなのどかな時間が1時間近く続き、空港近くになると徐々に建物が増えてきて「あぁ、バンコクに戻ってきたんだな」と感じます -
バンコク到着後は行きたかったお店へ直行です
なにせ、店舗のClose時間が18時
急がないとしまっちゃいます
しかも、行きにバスを待っている間にスパの予約もし、18:30にはお迎えが来る!急がねば急がねば!!!!!
お目当てのお店はこちらLofty Bamboo
Lofty Bamboo - Phormphong
20/7 , 2-4 Flr 20/7 Soi Sukhumvit 39, Klongton Nua Watthana, Bangkok 10110 タイ
ソイから入ったナイソイにあるのでちょっと分かりづらいかもですが、この看板が目印です!(お店は2階)
自分向けにトゥクトゥク柄のバッグを購入
他にも友人のお土産用にゾウのぬいぐるみやコースター、タイシルクのスカーフなどを購入しました。もう少し時間に余裕があれば、服とかも見たかったなぁ。ロフティーバンブー (スクンビット ソイ 39店) 専門店
-
あれよあれよと言う間にスパの予約時間に(汗)
ホテルのフロントに着くと、スパのお迎えトゥクトゥクがすでに待っていました。今回予約したのはMakkaha Helth&Spaです。
2時間コース
アロマオイルマッサージ&フェイシャルトリートメント 2680B
到着すると冷たいおしぼりとウェルカムドリンクのサービス!
飲みながら問診票の記入とマッサージ用のオイルを選びます
それが終わると担当者がお部屋まで案内してくれます
もうこの時点で癒されます!
Makkha Health & Spa (BTS ASOK)
425 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110, Thailand
HPhttps://www.makkhahealthandspa.com/
予約はH Pから
予約完了されるとメールが来ます
Whatsappを使っている人は、日本の電話番号を入力するとWhatsappで連絡がきます。なお、トゥクトゥクでのお迎えは範囲が決まっているので、HPで確認してください。 -
利用するお部屋はこんな感じ
奥のガラス戸を開けるとシャワーブースと洗面台があります。
施術前にシャワーを浴び、専用のアンダーウェアに着替えて準備完了です。
もうね、2時間があっという間でした。
心地よくて途中うとうと。
「マダム、終わりましたよ」
と起こされて、起きた後にお顔がモチモチになっていました。
散々歩き回ってカチカチだったふくらはぎも柔らかくなっている!この後飛行機に乗るのもゆったり気分で乗れそうです。 -
施術後はマンゴーのサービスが!
完熟マンゴーはほっぺが落ちそうでした
帰りもトゥクトゥクでホテルまで再び送っていただきます
それでは荷物を受け取って空港へ移動です!
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レンブラントホテルバンコク
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