2024.9☆過密な１０日間北欧等の一人旅◆[4]スウェーデン第３都市マルメ滞在しマルメ観光。

2024/09/18 - 2024/09/24

スウェーデン第３都市のマルメを拠点とし、コペンハーゲン、ベルリン、オスロを訪問。
ベルリンとオスロへはＬＣＣ利用で、トランクは別料金となり割高となるため、マルメのホテルに大きなトランクを預け、行ったり来たりし、マルメには９月１８日、２０、２３日に宿泊した。
マルメは、ネットでの検索では、大きな都市のイメージはなかったが、バスや電車の公共交通機関は発達しており、人の行き来も多く感じた。
マルメを観光したのは、１９日と２１日午前中。マルメで夕食を１８日と２３日に頂いた。
マルメでコンビニでビールを探したら見当たらず、何気なく入ったスーパーで缶ビールを発見し購入したが、アルコール度数も低く、あまり冷えていなかったので飲まず、お土産となった。

エリア マルメ(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

９月１８日（水）コペンハーゲン空港から列車でスウェーデン第３都市のマルメ駅に午前９時頃到着。
駅から宿泊先のホテル「ベストウェスタンホテルロイアル」まで徒歩約１０分。石畳の歩道をトランクを転がしながらホテルへ。。

ホテル４階から朝の外の風景。

ツインで、部屋は広かった。ケトルとティーパック、テレビがあるだけでシンプルな無駄のない作り。
ホテルにはスリッパや寝間着？が無いのだね。そして歯ブラシも。
バスタオルとフェイスタオルはあった。
カタール航空で貰った「パジャマ」を持ってきたので部屋着としスリッパは機内で履いたので、持ってこなかったのが失敗。

部屋の脇にあったこの円筒は何だろう？

奥がシャワー室。左側が洗面。右側は寒くなるとこの管に温水が巡るのかな？

ホテルの朝食のバイキング。温かいもの。ここのある５種類。
毎日一種類位変わったかな。

豆。
他には「ベーコンの炒めたもの」「スクランブルエッグ」「ウィンナー」「肉団子」だったかな？

このコーナーは、何種類かのハム、チーズ、ジャム、バター等。
左はコーヒーやホットウオーター。

ど真ん中のテーブルに、シリアス、ミルク、ジュース、果物、トマト等。
これだけで、十分だと思う。

マルメの観光名所は、ホテルから徒歩圏内なので、朝食も早々に徒歩で。
「マルメ市庁舎」　赤茶色のレンガ造りで、何となく左右対称。

市庁舎の前にある「ストートリィ広場」
ここに「カールＸグスタフの騎馬像」。この下で地元の小学生が屋外勉強中。

市庁舎脇を行くと「聖ペトロ教会」。
マルメの中でも古い建物。時計台があった。

市庁舎前に戻り「ライオン堂」午前９時からの営業。
スウェーデン最古の薬局。今の薬局として営業中。開店したばかりでまだ誰も入っていなかったので中へ入らず。

ライオン堂の脇の通り、セーデル・ガーデン通り前にあった「楽器隊のオブジェ」

次の広場にあった花屋さんと果物屋さん。
この広場には有料の公衆トイレがあった。

この広場にあった「ゴミ箱」。分別が徹底されているようだ。

マルメ城へ行く途中にあった建物。

広場より、徒歩１５分程度で「マルメ城」。
中は博物館のようだが、外観で十分。

マルメ城の中には、風車が見えた。
近くまで行かず、遠方よりパチリ。

マルメ城よりマルメ中央駅に戻る際に見つけた「ターニング・トルソ」
マルメの高層ビル。古い建物の中に近代的なビル．よく見るとねじれている。

マルメ中央駅内には、フードコート、コンビニ、スーパーもあった。

食べる場所もあった。

マルメ中央駅の電光掲示板。
ひっきりなしに電車が出発している。
一つのホームにもａとｂがあった。コペンハーゲンには地下の１ｂだったかな？

マルメ中央駅を起点として、スウェーデンの各地へ列車が出てるようで、大きな駅であった。
トイレは有料。

ぶらぶら歩くこと約２０分、「Triangein]のショッピングセンターに到着。

ショッピングセンター内にあった「トイレのマーク」。

「Triangein]駅。この駅からコペンハーゲン空港へ向かいます。
「コペンハーゲン空港」＝オーレヌン橋＝「Hyllie」ー「Trasngein1」ー「Malmo C」の駅の順となります。

夕食に向かう途中の運河の橋にあった「靴」。
何故あるのかは不明。

９月１８日（水）この旅で初めての外食（夕食）。今までは、ラウンジや機内食だった。
事前にネットで調べたお店「Bullen」。スウェーデン料理のお店。午後６時前だったので、予約なしで入店できた。既に外の席はほぼ満席。

スウェーデンのビール。グラスとキャンドルにもお店の名「Bullen」

ここのお店の名物「子牛のミートボール」。
メニューによると、『ウィスキークリームソース添え、ガーキン、生のリンゴンベリー炒め、マッシュポテトを添えて』２７９スウェーデンクローナ。

ミートボールは５個で少ないようだが、結構大きく、マッシュルームや甘いリンゴンを付けながら食べると丁度よい量であった。
ビール２本が限度だった。（ビールが高いので）

店内の様子。

９月２３日マルメでの最後の夕食。「Malmo Saluhall」
宿泊先のホテルから徒歩１０分位に、市場がありそこで料理をいただくことが出来る。
コペンハーゲン中央駅からマルメへの列車内でスマホで検索しここに決めた。が、乗った列車は反対方向に向かい。約３０分位乗った駅で下車し再びコペンハーゲン中央駅へ。今度は間違えないよう、ホームでの電光掲示板を何回も確認し、マルメに戻った。

折角、北欧なのでサーモンを頂く。
このケースにサーモンがあった。のでこのお店に決まり。

メニューがあった。グーグル翻訳でスウェーデン語にしお店の人に確認し、
サーモンをお願いした。下のメニューにあった。

一気にビール２本。小瓶だ、３３０ｍｌ。
２本と言ったらグラスは２？　いや　ワン。
１本４９スウェーデンクローナ。

ここで料理を作っている。午後８時まで営業で、午後６時３０分過ぎで、結構空いていた。

出てきた料理。
下に生野菜。上に生サーモン、半熟卵。１９９スウェーデンクローナ。
生野菜は結構堅かった。サーモンは旨かった。

この市場内にはラーメン店もあり、最初見たときは結構混んでいた。カウンターでなく近くのテーブル席で食べたいた。
一杯１４０スウェーデンクローナ。日本円で一杯２０００円弱。

運河に掛かっている橋から、宿泊先のホテル方面。
明日帰国で、ホテルを午前５時にチェックアウトするので、荷物整理をこの後するため寄道せず、ホテルへ直行。

スウェーデン第３の都市マルメは、観光するには徒歩で十分に主な観光地を巡ることができた。