2024/08/18 - 2024/08/18
256位(同エリア586件中)
かぴうささん
スリランカ2日目。
昨夜スリランカに到着して、いよいよスリランカ観光の始まりです。
5日間タクシーをチャーターして、まずはダンブッラ石窟寺院へ。
【お金のこと】
100ルピー=約50円
でも、US$1=90円台のときに両替したUS$があったので、可能なところではUS$払いにしました(お釣りはルピー。)。
クレジットカードはあまり流通していない感じでした。
【スリランカ旅行あったら良いもの】
・捨ててOKな靴下(寺院では靴を脱ぐので。裸足だと火傷するかもしれないし、当然足も汚れるので)
・トイレットペーパー(私がこの旅行で立ち寄ったトイレで、トイレットペーパーがないところは半々でした)
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7:00 起床。
窓からは庭ビュー。
鳥の鳴き声が心地良いケド、雨が降りそうな空。 -
8:00 チェックアウト。
お庭でホテルオーナーの奥さまと。
ホテルの前では、これから5日間お世話になるマリオさんが既に待機。
とっても感じが良さそう!
日本に住んでいたそうで、日本語も話せるので安心!
あ、雨が降ってきた… -
早速「朝食にパンを買いたいからどこかに寄って」とお願いして立ち寄った、「Nayomi's」という海沿いのカフェへ。
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同じ敷地内にはレストランも併設されているけど、レストランはまだ開いていないみたい。
とりあえずインド洋を見よう!とレストランを突っ切って海へ。
…スコールのせいなのか元々なのか、海が黒い(-。-;
しかも、インド洋じゃなくて「ネゴンボ・ラグーン」だって。
あっ!
ペリカンが飛んでる!! -
左からソーセージパイ、バナナマフィン、エッグロール。
この他に、ソーセージホットドッグを買って、占めて720ルピー。
昨夜もソーセージパイを食べたけど、ここのパイもとっても美味しい! -
レストランの壁のようにそびえ立っていた木。
何ていう名前の木なんだろ? -
11:00 「Rangiri Dambulla Cave Temple(ダンブッラ石窟寺院)」に到着。
まずはチケット売場へ。
一人2,000ルピー也。ダンブッラ石窟寺院 史跡・遺跡
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敷地の階段登り口の地面にはムーンストーン。
ムーンストーンは、寺院の入口に玄関マットのようにある半月の彫刻石版のことで、神聖な場所に入る前に、ここで身を清めます。
ムーンストーンは、この後、この旅行でたくさん見ます!
寺院やその造られた時代によって、彫刻も色々。
スリランカ寺院の見どころの一つです。 -
いきなり現れる急な階段…
「階段を登るなんて聞いていない」と渋る夫。 -
でも、途中途中にちょっとしたお店もあるし、踊り場(?)も長いので、そんなに疲れる感じではありません。
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とは言え、急な階段が待ち構えているには変わりなく…
高さ180mの岩山を登ります。 -
階段の途中でお供え用の花を売っていました。
行く手を塞いでかなり強引…
買う気がないなら無視をしないと、お互いが嫌な思いをしてしまいます。 -
一輪から購入可能です。
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途中からの眺め。
ジャングルの先には、三角形の山が見えます。 -
頂上に到着!
階段を登り切ると、右手にある窓口で靴を預けるよう促されます。
ですが私たちは、預け代(多分一足50~100ルピー)が惜しいし、靴の紛失リスクもあるので預けませんでした。
夫が用意した靴袋に入れて、夫のリュックに入れて写真の門をくぐります。
ここで初めてチケットのチェックがあります。
チケットを買っていなければ、もう一度麓まで戻らなくてはならないので注意です。 -
門をくぐると、スリランカ最大の5つの石窟寺院が現れます。
一番古い第一窟から始まり、一番奥が一番新しい第五窟となります。
紀元前1Cにシンハラ王の「ワラガムバーフ王」によって聖地として開かれたと考えられています。
ワラガムバーフ王は、インドのタミール軍の侵略により、一時アヌラーダプラを追われ、僧院であったこのダンブッラに逃れました。
その後王は、タミール軍を破り再び王座に就きました。
王座に返り咲いた王は、感謝の意を込めて僧院を石窟寺院に発展させました。
5つの石窟は、どれも天然の洞窟なんだそう。 -
「第一窟 Deva Raja Vihara(神々の王の寺)」
早速、第一窟へ。
とっても狭い! -
イチオシ
というのも、洞窟いっぱいに14mの涅槃仏が祀られています。
涅槃仏の前にスペースがありますが、人とすれ違うのは譲り合いの世界。
この涅槃仏が、「ダンブッラ黄金寺院」の本尊仏であり、全身は金色に塗られていますが、足の裏だけ真っ赤です。 -
スリランカのブッダの足の裏は赤いのが特徴。
ブッダがインドからスリランカに渡ったとき、赤い土の上を裸足で歩いたからと言われています。
右足と左足の親指がズレている。
これは入滅(亡くなった)を表していて、指先が揃っている像は休憩中を指しています。 -
ブッダの枕は太陽柄です。
ブッダの像などは、洞窟内の岩を掘って造られています。 -
階段途中で見たお供え用のお花がたくさん。
小さな仏像もお供えかな? -
涅槃仏の足元には、弟子のアーナンダの像なども祀られています。
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スリランカのブッダの頭には「シラスパタ」(火焔形頭飾)が付いています。
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壁画も凄い!
紀元前から徐々に壁画は増えていき、各時代の王によって壁画は何度も修復されたんだそう。 -
第一窟の一角には、ヒンズーの神様、ヴィシュヌ神の祠があります。
これは王がインドから連れてきた妻のために造ったのだそう。
スリランカでは、仏教のブッダとヒンズー教の神々が一緒に祀られていることが多いです。
元々ヒンズー教が信仰されていましたが、そこに仏教が入ったためではないかと言われています。 -
続いて第二窟へ。
第二窟は、幅50m・奥行き25mと、5窟の中で一番大きな寺院です。 -
イチオシ
「第二窟 Maha Raja Vihara(偉大なる王の寺)」
偉大な王とは、この寺院を建てた「ワラガムバーフ王」のことを指しています。
ここには40の坐像と16の立像が祀られています。 -
大きなダーガバ(仏塔、ストゥーパ)の周りを、坐像が囲んでいます。
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天井一面には、侵略者であったタミル人との戦いや、ブッダがスリランカに来た様子などのフレスコ画が描かれています。
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天井の仏画をアップ。
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ブッダの後ろにはナーガ。
ナーガとはコブラの神様で、インドやカンボジア、タイでもお馴染みです。
ブッダが修行中に嵐がやってきて、それをナーガが傘のようにブッダを雨風から守ったんだそう。
仏教の守護神です。 -
薄暗い洞窟の中に並ぶ、たくさんの仏像。
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Lord Vishnu(ヴィシュヌ神)
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天井からはどこからともなく水が滴り落ちています。水源は未だに不明なんだそう。
洞窟内には、その水を受ける壺があって、そこに溜まった水は聖水として儀式で使用されています。 -
凸凹した壁にも、壁画が描かれています。
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ここにも第一窟ほどは大きくないケド、涅槃仏。
あ、足の指先が揃っているから休憩中だ。
入滅(亡くなる)前に最後の説法をしている姿ともいわれています。
以前は金箔で覆われていたんだそう。 -
学校の行事か何かかな?
高校生くらいの団体。
ローカルの方々の寺院へのお参りは、白い服装が基本です。 -
瞑想に入る前のポーズ。
修行中で悟りを開く前の姿とも言われています。 -
足の裏だけではなく、手のひらも赤い。
足の裏が赤いのはもう一つ説があって、紀元前 5Cにウィジャヤ王がインドから到着した時に、手のひらが真っ赤であったことに由来するとの言い伝えもあります。
いずれにせよ、スリランカのブッダの(特に)足の裏は赤いのが特徴です。 -
悟りを開いたブッダ立像。
このポーズ、私にはエジプトのラムセス2世と通ずる何かを感じてしまう… -
寺院内はどこも独特の荘厳さと穏やかな静けさに包まれています。
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ダンブッラ石窟寺院の壁画は、スリランカで最も保存状態の良い岩窟の壁画群と言われています。
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壁や天井にびっしりと描かれた鮮やかな壁画は本当に素晴らしく、息をのむほどの迫力です!
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寺院側から見た蓮の池。
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寺院の方を向いた蓮の池。
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もうお昼なのに、まだ咲いている!
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続いては、第三窟。
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「第三窟 Maha Alut Vihara(新しい偉大なる寺)」
18世紀に、キャンディ王国最後の王キールティ・ラージャ・シンハ(Kirti Sri Rajasinghe)の命で造られた比較的新しい寺院です。 -
「キールティ・ラージャ・シンハ(Kirti Sri Rajasinghe)の像」
キャンディ王国は滅亡し、スリランカ全島がイギリスの直轄植民地になりました。 -
第三窟は第二窟の半分ほどの広さですが、ブッダがびっしりと並んでいます。
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中央のブッダの上部は洞窟と繋がっている。
洞窟から掘り出されたことが分かります。 -
日本だと一人一人違うお顔の仏像が並んでいることが多いですが、ここは同じお顔のブッダがズラリと並んでいます。
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ここでは、全長9mの涅槃像のほか、天井に描かれたキャンディ時代の仏教行事の画が見どころです。
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ダーガバに祈る僧侶。
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とっても穏やかで優しい顔をしています。
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枕、石に全然見えない!
第一窟と比べると、時代の進化が見えてきます。 -
続いて第四窟へ。
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入口に何やらプレートが。
10:30~10:45はプージャ(仏教の儀式)のため入れなくなるんだそう。 -
「第四窟 Pacchima Vihara(3人の王の寺)」
小さい窟内に設けられた寺院です。
入って正面に座禅を組んだブッダが鎮座しています。 -
天井の坐像壁画。
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第四窟は、キャンディ王国の末期(19世紀)に造られました。
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中央にあるダーガバには、女王様が使っていたとされる宝石が入っていましたが、盗掘されてしまったんだそう…
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スリランカのブッダ坐像の足は、右足を乗せるだけです。
これも特徴の一つ。 -
この窟には、比較的新しい坐像が多いです。
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その中でもこの壁画は古そう。
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一番奥のブッダだけ特に色が鮮やか。
新しい?
数年前にドイツ人の旅行者がこのブッダに座って写真を撮ったために、ブッダのパワーが無くなったということで、塗り直したんだそうです。 -
最後の第五窟!
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「第五窟 Devana Alut Vihara(二番目に新しい寺)」
1915年に修復された最新の寺院で、寺院になる前は倉庫として活用されていました。 -
ここも第一窟のように狭い。
涅槃仏の前のスペースのみが立ち入ることができます。 -
とっても優しいお顔をしています。
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涅槃仏の頭上には、ムルガン、ヴィシュヌといったヒンズー神も祀られています。
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こちらは足元にいる坐像たち。
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壁画にはこれまでとは違った近代的な衣服を着た人物像。
王様でしょうか? -
あっ!お猿さんだ!
崖を器用に降りてきます。 -
屋根の上に降りてトコトコ…
第五窟から第四・三・二窟の方を見た寺院。
これらの寺院は、歴代の王が大切に保護し、増築して現在の姿にあります。 -
ラングール・モンキー(Langur monkeys、別名ハヌマーン・ラングール(Hanuman langur ))というお猿さん。
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何を食べているんだろ?
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イチオシ
皆で毛繕い!可愛い~!
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アヌラーダプラから持ってきたポーツリー(菩提樹)。
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ポーツリーの根元には祠があって、お香やオイルランプが供えられています。
ジャスミンなどのお香の香りがします。 -
入口に何気なくあった石碑。
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石碑には「ここは紀元前3Cから修行の場だった。紀元前1Cに、インドのタミルの侵略を受けた王が逃げてきてここに身を隠した。その後再び王となったときに、その時のお礼として寺院を建てた」と記されています。
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あちこちにお猿さんがいて、実質初日の私たちにはもの珍しく、写真を何枚も撮りました。
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あ~
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アーチの上にズラリ。
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カラフルな旗は仏旗。世界統一の仏教の旗です。
青は髪の毛、黄は身体、赤は血、白は歯、オレンジは袈裟を表しています。 -
「Araliya bistro cafe」
ランチは、マリオさんがおススメのレストランに連れて行ってくれそうだったのですが、まだマリオさんを信じきれていない私たちは、結託している割高なレストランに連れていかれるのでは?と疑心暗鬼に。
なので、「レストランは自分達で決めたい」と反対し、石窟寺院の近くにある「Araliya bistro cafe」に連れて行ってもらいました。 -
仏壇と言うのでしょうか?
ブッダが祀られています。 -
30分以上待ってようやく出てきました。
待ちくたびれた…
でも、スリランカでは、このくらい待つのが当たり前と思ったいた方がいいです。
あと、スリランカのレストランで思ったことがもう一つ。
スリランカには、壁がないオープンなレストランが多く、虫(ハエなど)が異常に多いです…
このレストランではありませんが、10%の追加料金で壁付きの部屋を利用できるレストランがありました。 -
KOTTU(900ルピー)
コットゥーというスリランカ料理。 -
ベジタブルフライドライス(850ルピー)
ビール
マンゴーラッシー(680ルピー)
それにしても、すっごい量(^_^;) -
とにかくコットゥーが辛くて辛くて…
フライドライスは美味しかったけど、もう限界…
残してしまいました。
テイクアウェイできたのかも?
お願いしてみれば良かった。 -
う~苦しい…
次はミンネリア国立公園へ野生のゾウを見に向かいます!
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