2023/06/07 - 2023/06/15
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中世を感じる街並みが好き、透き通るようなコバルト色の海が好き、そんな私のためにあるような国「マルタ共和国」。テレビの旅番組で見るにつけ、行きたい思いが増すばかりとなっていましたが、コロナ禍に阻まれ地団駄踏んでいました。
ですから、コロナによる海外旅行の制限が外れ、一番に目指したのが「マルタ」となったのは必然(笑)
地中海の真ん中、シチリア島とアフリカ大陸の間に浮かぶ5つの島々からなる「マルタ共和国」
積年の憧れの地には、若かりし頃からの旅友である高校時代からの友人と向かいました。なので、いつもの歩き倒しよりも多少歩数は少なめではありますが、美しい街並みをいっぱい歩いて、中世の雰囲気を味わってきました。
これはその第5日目、マルタ島をドライブで1周した旅行記です。
え?マルタで運転したの?ってビックリしちゃいますよね。
もちろん、運転なんて命知らずな行為はしていません。ゴゾ島ドライブをしてくれた彼に、またお願いしちゃったのです。
何せ交通の便の悪いマルタ島ですから、これまた大正解でした。
唯一どうなの?と思ったのは、グルメな案内人だったので、マルタ島のミシュラン3つ星レストランで昼食することになったこと。食にはあまり興味がないと伝えていたんですが、高級レストランで1~2時間の時間を使ってしまったのは誤算でした。なので、私の旅行記にしては、お料理写真も多くなっています。
とはいえ、個人では行きにくい場所などにも連れて行っていただけたし、酷暑の中いつ来るか分からないバスを待ち続けることもなかったので、優雅な1日となりました。さてさて、どんな1日だったのでしょう…。
【日程】
6/7(水) 羽田発 21:55 → イスタンブール着 5:15
6/8(木) イスタンブール発 8:20 → マルタ着 9:45
ヴァレッタ
6/9(金) ゴゾ島 (プライベートツアー10時間)
6/10(土)ヴァレッタ
6/11(日)マルタ島1日ドライブ観光(7時間) by JOJI
6/12(月)コミノ島
6/13(火)イムディーナ → スリーマ
6/14(水) ハーバークルーズ、スリーシティーズ(ヴィットリオーザ)
マルタ発 19:15 → イスタンブール着 22:40
6/15(木)イスタンブール発 2:20 → 羽田着 19:25
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
イチオシ
朝8:00、宿の前横付けの迎えの車に乗り込み、マルタ島ドライブ出発です。
まず、ヴァレッタのビュースポットへ。
ここはサウスストリートとオールドミントストリートの交差点です。
まっすぐ延びるオールドミントストリートの先に、「マウント・カーメル大聖堂」のドームが見える素晴らしい景観ですよね。
初日にもこの眺めを見たつもりでしたが、それは一本下のメリタストリートとの交差点からの眺めでした。こちらの方が断然素敵です。
ちなみに、ここは映画「ジュラシックワールド」の最新作で恐竜が走り抜けた場所だそうです。 -
その後車は南下し、私がリクエストしておいた「マルサシュロック」へ。
「マルサシュロック」はカラフルで伝統的な漁船「ルッツ」が湾内に浮かぶマルタ最大の漁村で、日曜日の朝に開かれるフィッシュマーケットでも有名です。マルサシュロック湾 海岸・海
-
あいにくの曇り空でしたが、穏やかな湾内に「ルッツ」が浮かんでいます。
この景色が見たかったんですが、海が青くないせいもあって、期待したほどの眺めではありませんでした。
晴れていたら、きっともっと素敵なんでしょうね。 -
湾に沿って並ぶ屋根は、サンデーマーケットです。
このマーケットが見たくて、マルタ島1周を日曜日に設定したんです。
大々的なサンデーマーケットは週に1度だけの開催ということもあり、とても混雑するとのことで、路線バスでは乗り切れない事態も発生しているという情報もあったことも、このプライベートドライブツアーを選んだ決め手の一つでした。 -
朝10時前でしたが、もうこの混雑。
年末のアメ横のような感じですね。マルサシュロックの日曜市 市場
-
お店では少年もお手伝い。
でも、嫌々お手伝いなのか、ふてくされて呼び込みしてました。
日曜日の朝はゆっくり寝たいよね? -
マルタ島近郊で採れた魚を中心に、生きのいい多種多様な魚が並びます。
もちろん甲殻類も貝もいっぱい。マテ貝なんかもありますね。 -
サンデーマーケットには、魚だけではなく野菜や果物も並びます。
すいかラブな私は、どうしてもこの子達に目が釘付けです。
ま、旅先で、こんな大きなすいかの切り身は変えないので我慢です。 -
生鮮食品だけでなく、スイーツのお店もいっぱいありました。
試食もさせてくれます。
あのシチリアのお菓子「カンリーノ」もいろんな種類が並んでいました。 -
マッチョなおじさんがドーナツ焼いて売ってました。
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イヤーそれにしてもすごい人です。
ま、市場は賑わっている方が楽しいっちゃ楽しいんですが。 -
屋根のある市場を抜けたとこにも、アクセサリーやお財布なんかを売る店もありましたが、売ってるものも売ってる人もちょっと怪しい感じでした。もしかしたら無許可の店かもって思ったんですが…。
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「マルサシュロック」のマーケットをひと通り見て、次に向かったのは「ブルーグロット」=「青の洞門」です。
気象条件によっては、洞門巡りの船が出ないこともあるとのことだったんですが、上から見たら、船がちゃんと仕事してて一安心。
上からの眺めも美しいですよね。
気が付けば、すっかり空も青空となり、海も美しいブルーになっていました。青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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駐車場で車を降り、5分程坂道を下ると洞門巡りの乗船場があります。
決まった時間に出るわけではなく、お客さんで満席になると出発する感じです。
この日は日曜日ということもあって、お客さんも途切れることがなく、次から次へと出発していきました。
乗船場も、既にすごい透明度の海で感激です。 -
船は、ぽっかり空いた岩の中に入って行きます。
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岩の中に入ると、水面がなんとも言えないブルーに輝いています。
この青は何ブルーというんでしょうか。 -
そして振り向けば、また違う青が広がっています。
光のさし方、海の深さなどで、様々な色の青になるようです。 -
ほら、また違った青です。
うわー!ホエー!すごーい!と様々な歓声があがります。
残念ながらイタリアの青の洞窟は行ったことないのですが、ここは洞窟の中も広々としてますし、十分きれいでした。
日本で見たブログで、「コミノ島に行く途中でプチブルーグロット巡りができるから、ここには来なくてもいい」といったことを読んだのですが、私はこちらの方が綺麗だったと思います。その日の天候にもよるかもしれませんね。
あ、ちなみに午前中の方が光のさし方がいいようですよ。私たちも11時頃に船に乗りました。 -
次に訪れたのは、紀元前2800年頃の巨石遺跡「ハジャーイム神殿」です。
マルタ島では現在約30基以上の巨石神殿が確認されているそうですが、その中でも保存状態が大変良いのがココだそうです。
柔らかいGlobigerina Limestone(グロビゲリナ石)で建造されているそうで、さすがに最近は風化が進んでしまったことから、巨大なテントで覆われています。ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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正直あまり興味がなかったのですが、案内人に「世界遺産だし、他では見られないものだから」と勧められたので、じゃ話のタネにと来てみましたが、やっぱり石切り場にしか見えません。
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確かに、紀元前2800年にこんな大きな一枚岩を切り出すのも運ぶのも組み立てるのも大変だっただろうし、どのようにしたんだろうと不思議ではあります。
とりあえず、メインゲートから中へと入ります。 -
入口を入ってすぐのところに現れるのが、真ん中を四角くくりぬいた巨石。これは、祭礼室へと続くドアで、当初は板がはめ込まれていたとか。
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エジプトのピラミッドもそうですが、今のような精密機械も、重機もなかったであろう頃に、巨石を組み立てて何千年も崩れない建物を造る知恵と技術は、素晴らしいですよね。そうは思うのですが、やっぱり石切り場にしか見えません…。
ここは「神託の間」で、壁の中央の穴に向かって神託伺いをしていたそうです。
何でわかるんだろ? -
あ、でもこれは気になりました。
いったい何に使っていたんでしょう。細かく細工されて複雑な形をしていますよね。ただこれ、レプリカだそうで、実物はヴァレッタの考古学博物館にあるそうです。
ちなみにこの遺跡からは5体の頭部のない豊満な女性の像と、らせん模様の祭壇も発掘されているそうですが、これらの実物も同様に、考古学博物館に展示されており、ここでは見ることができません。 -
7mもある石もあるそうです。
この遺跡から500mほど坂道を下ると、この神殿よりさらに古く紀元前3000~2400年に建てられた「イムナイドラ神殿」という同じような巨石神殿があるのですが、やっぱり興味が持てなかったので、時間の方がもったいなく感じてしまった私たちは、巨石神殿はここだけにしました。歴史好きなんですが、どうも巨石が並んでいる様子にはビビッと来ないんですよね…。 -
早々に石切り場…いえいえ世界遺産の巨石神殿を切り上げ、マルタの古都「イムディーナ」に向かいます。
が、その前に、案内人が予約してくれているレストランで昼食を頂くことになりました。
レストランは「イムディーナ」の隣町「ラバト」にあります。 -
「ラバト」の町の地下には巨大な地下墳墓(カタコンベ)が広がっていて、「聖パウロのカタコンベ」と「聖アガタのカタコンベ」は見学することもできるそうですが、そんな不気味な所にはもちろん寄らず、レストランに向かいます。
-
路地に軒を連ねるレストランやカフェは地元マルタ人の一押しする隠れた名店もあるとかで、今から向かうレストランも、ミシュラン掲載のお店とのこと。
マルタストーンの家の間を案内人に連れられ歩いて行きます。 -
はい到着!
ミシュランのマークが燦然と輝いていますね~
日本ではミシュラン掲載のお店になんて絶対行きません。あ、行けません?(笑)
でも、この案内人が連れていくお店はゴゾ島の時もミシュランのお店でした。
私たちの懐事情も考えてほしいんだけど… -
店内は天井が高く、広々としていて、ゆったりとした時を過ごせます。
-
はい。こちらはパンとバターとセイボリーです。
既に、高級感あります。 -
そしてこれ、デザートのケーキじゃありませんよ。写真の順番違間違ってません。
これもセイボリーです。 -
注文したお料理はこちら。
またまたフィッシュを注文しました。
上の写真は、前菜。白身魚のマリネのような感じでしたが、小さなお花が飾られていたりして、高級感満載。
下は見ての通りタコ足の炭火焼。柔らかくてとても美味しかったです。 -
こちらは肉料理
上のお皿は友人の注文した豚肉料理。
下のお皿は、マルタ名物のウサギ料理です。
私も友人もウサギを食べる気がしなかったのですが、案内人が頼んでました。 -
そしてこちらがデザートです。
何だったか忘れました。(笑)
こちらのお店でも結構長い時間をかけてのお食事となり、ゴゾ島の時同様、時間とお金がもったいなかった残念ポイントです。
美食家の方には、最高のひと時かもしれませんね。
これは、あくまでも貧乏性の歴史と写真好きおばさんの個人的感想です。 -
さて、長いランチタイムもようやく終わり、「イムディーナ」観光です。
「イムディーナ」は「ヴァレッタ」が築かれる前のマルタの首都で、貴族はじめ多くの人々がこの町に住んでいたそうです。その後、首都が「ヴァレッタ」に移ったことに伴い人が少なくなったこの町は「静寂の町」と呼ばれるようになったそうです。
中世の趣を色濃く残す古都とのことで、とても楽しみにしていました。
さぁ、ゲートをくぐって中世の世界へGO!メイン ゲート 旧市街・古い町並み
-
「静寂の街」と聞いていましたが、観光客がいっぱい(笑)
とても賑やかです。 -
これは、街の中心的存在である「聖パウロ大聖堂」です。
4世紀にマルタ最初の司祭となった「聖パブリウス」の家の跡地に聖母にささげるため建築されたマルタで最初の聖堂と言われています。
その後、イスラム勢力に破壊されたり、再建したり、大地震で崩壊したりと紆余曲折の後、現在の大聖堂は1702年にマルタの建築家「ロレンツォ・ガファ」によって再建されたものだそうです。聖パウロの大聖堂 寺院・教会
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綺麗な内部…なんですが、これは「聖パウロ大聖堂」の内部ではないんです。
「聖パウロ大聖堂」に入ると時間がかかっちゃうからと、案内人がイムディーナの住人に愛されている教会の方を見せたいと連れてきてくれました。
「いや、君がレストランに時間かけ過ぎなんだよ!」と言いたかったけど、ぐっとこらえて(笑)
この教会は1675年に建てられた「聖母マリア受胎告知教会」です。案内人いわく、「聖パウロ大聖堂」は入場料が高額だけど、こちらは無料だからって。あんなにお高いお料理食べといて(笑)人の価値観て面白いですね。
この教会もバロック様式でとてもきれいでしたが、やっぱり「聖パウロ大聖堂」も入りたかったな…Church of the Annunciation of Our Lady 寺院・教会
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マルタは伝統的なガラス細工で有名ですが、そのなかで随一の規模を誇るのが「イムディーナガラス」です。
ここ「ムディーナグラス」はそのイムディーナガラスの専門店です。 -
店内には素敵なガラス製品が所狭しと並んでいます。
イムディーナガラスは、ガラスに後から塗料で色付けするのではなく、色ガラスを溶かして作るので、透明度が高いことが特徴だそうです。
さすがに日本には大きなガラス製品を持ち帰れないので、ガラス製のマルタ十字のペンダントを一つ買いました。 -
メインストリートは観光客であふれ賑やかでしたが、一本路地に入ると、「静寂の街」の雰囲気が十分味わえます。
-
イチオシ
ここはイムディーナの有名な映えスポット
はちみつ色のマルタストーンの壁を伝うピンクのブーゲンビリアと爽やかな水色の扉と窓。絵葉書のような1枚です。 -
イチオシ
そしてこちらも映えスポットNo2.
このベンチに座って写真を撮る順番待ちができるほどです。 -
はい、私たちも、ちゃっかりお写真撮らせていただきました。
あまり自分の写真を撮る方ではないんですが、あまりに美しかったのでね。
写真じゃ伝わらない美しさがあるんですよ。
多分、中世の世界にいるような空気感も、美しさを感じさせるスパイスになっているんでしょうね。 -
「イムディーナ」の街には20分ほどの滞在で、次のポイントへ向かいます。
このメインゲートは「イムディーナ」にある外とつながる3つの門の1つで、餅路に地番存在感のある立派な門です。
これは、1724年、当時の騎士団長「マノエル・ド・ヴィレーナ」によって建設されたそうで、それ以前は跳ね橋だったそうです。 -
さて、イムディーナから車を飛ばすこと20分、マルタ島の北端に近い「Anchor Bay」を望む丘の上に到着しました。
ここは「もし行けたら行ってほしい」とリクエストしていた場所で、「ポパイヴィレッジ」を見渡せる丘なんです。ポパイビレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
イチオシ
「ポパイヴィレッジ」は、1980年には実写映画化された「ポパイ」の撮影セットが、そのまま「ポパイ村」として残され、テーマパークとして観光スポットになっている場所です。
パーク内にはポパイやオリーブのキャラクターがいたりして、なかなか楽しそうではありましたが、時間がないので景観のみの見学です。
でも、私が興味があったのは、この景観なんで大満足です。
ここの建物はマルタとしては珍しい木造なので、周りを囲む崖や海と木造の家という景観は珍しい風景です。 -
「ポパイヴィレッジ」も、こんな荒涼とした丘を歩いて行くことになります。
バス停からはそれほどないのですが、そのバスも適当で、やっと来たと思ったらお客さんを乗せずに通り過ぎちゃったりってことも、ままあるとか。
自家用車で来れてよかったです。 -
さて、島の北端の方まで来ていますので、契約した7時間に間に合うように、一路宿へと戻ります。北端から宿のあるスリーマまではおおよそ1時間くらいでしょうか。
でも、まさにドライブって感じで車窓に次々現れる絶景を楽しみながらの1時間です。
運転しているのが、今回のゴゾ島とマルタ島を車で案内してくれた美食家お兄ちゃん。マルタで事業を営む凄腕さんです。
ありがとうございました! -
本当は、杉原美由樹さんの「初めてさんと歩くマルタ島 地中海からの水彩色鉛筆」で描かれていた「メリッハ」のビーチにも寄りたかったんですが、あまり無理を言ってもと諦めました。
でも、その「メリッハビーチ」の横を通ったので、車窓からは見ることができました。まさに絵を描きたくなるように美しい景色が広がっていました。とりあえず見られたので、まぁ良しとします。
車の中からカメラ向けたんですが、アングルメチャメチャですわ(笑)
本当はビーチの奥の丘の上に赤いドーム屋根の教会が見えるんですけど… -
なんて、ぶつぶつ言っているうちに、予定通り16時頃「スリーマ」に到着。
案内人のお兄ちゃんと別れ、まだまだ日も高かったので、「スリーマ」の港沿いをお散歩です。 -
イチオシ
今日は雲一つない晴天で、海も空も美しく、対岸の「ヴァレッタ」の街もくっきり見えています。
何度見ても美しい。長年憧れていた景色が私の瞳の中にしっかり納まっています。幸せだな~ -
感動ひとしおなので、「ヴァレッタ」の眺めの写真が続きます。
ズームアップしてみたりして。 -
え?しつこい?
じゃこの辺で止めておきます。
さぁ明日は、今回の旅のメインエメント「コミノ島」です。
船が空を飛んでいるように見えるほどの透明度を誇る「コミノ島」、楽しみすぎて寝られるかな~
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