2024/07/11 - 2024/07/11
42位(同エリア54件中)
Dashさん
Part1に引き続きバンコク→アディスアベバを経由してナミビアのウィントフックまで向かう第二弾です。
アフリカ大陸上空は景色が同じ過ぎて写真は少なめですが、どうぞ雰囲気だけでも楽しんでください
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エチオピア航空
-
前回の旅行記のPart 1
https://4travel.jp/travelogue/11919513
タイのバンコクから降り立ったのはエチオピアの首都アディスアベバ。
ここで3時間程のトランジットの後、ナミビアのウィントフックへと向かいます。
写真はアディスアベバの出発フロアになります。
乗客の大半は乗り換えですので乗り継ぎの手荷物検査などはレーンが多くあり、早朝の場合は特に混み合う事もありません。ちなみに靴の底の大きさに関係なくエチオピアでは靴を脱がされます。
空港自体は割とまともな造りをしています。 -
時刻表とゲートを確認していますが、もはや会社のロゴを掲げておく意味があるのかという程エチオピア航空のみの発着です。
一応はエジプト航空やサウジアラビアのLCCのフライナス、トルコ航空などが来ているようですが、エチオピア航空も同じ路線は飛んでいるでしょうし他国の航空会社は数便程度でむしろ一体何をしに来ているのかすらよく分からない状態です。
ウィントフック行きの飛行機はA7からの出発で変わりないようです。 -
まだ朝5時台の早朝ですが、レストランや免税店は大体が空いています。
レストランはバーガーキングや見た事のない中華、カフェやピザーラなど食に関しては一通り揃っていました。
私は利用しなかったのですが、免税店も通貨が米ドルだったのでおそらくレストランでも通貨は米ドルのみだと思いますので円安の現在ですと少し高めについてしまいますね。 -
空港内にはエチオピア航空のビジネスクラス以上で利用出来るエチオピア航空のラウンジが2つとスターアライアンス・ゴールドラウンジが存在しますが、プライオリティパスが使えるラウンジはプラザプレミアムラウンジになります。
台北ぶりのプラザプレミアムです。台北でご飯を食べてた十数時間前が遠い過去のように感じます。 -
中はこんな感じです。奥にソファー席がありますが、埋まってしまっていたのでテーブル席です。
このラウンジはプライオリティパス保有者以外でもお金を払えば入る事も出来るのですが、結論から言ってしまえばお金を払ってまで入る価値は皆無です。
無料なら良いとは思いますが、おそらくは2時間で4000円以上取ってるはずです。
まず、ラウンジ自体のキャパシティがお客さんの数に対してはどう考えても小さいです。早朝で既にソファーが全て埋まってしまうのは仕方ないとしても、さらにピークを迎えると外の席しか空かなくなります。
それでもラウンジの敷地内ですが、椅子はただの木の椅子。あとは普通のテーブル。
これなら空港のベンチで寝っ転がる方がマシです。
強いて言えばドリンクと食事があるにはありますけどね。別に4000円分の価値はないですしプライベート感もありません。 -
食事は西洋食がメインで置かれています。こちらには生野菜やカットフルーツ。
-
パンやジャムなどはこちらです。
フランスパンをフルで食べるのはフランス人でもしないとは思いますが、一応置いてありました。誰も取っていませんでしたが。 -
マフィンやパウンドケーキ、結局なんだったのかよく分からないホットミールもありました。全体的に炭水化物率がやたら高めですが、誰にでも食べれるようにとの事なのでしょう。
世界的にも展開するプラザプレミアムラウンジというだけあり食事に関しては申し分ありません。 -
ドリンクはなぜか瓶で提供されています。どう見ても「チろナ」にしか見えないこれはファンタです。
どこまでが「ファ」でどれが「ン」なのかも日本人には分からないこの言語はエチオピアのアムハラ語というそうです。
まさかここまで異国感のあるファンタに出会うとも思っていなかったですが、英語圏の人が日本のファンタを見た時も同じ事思っているのでしょうね -
知る人ぞ知るエチオピア料理のインジェラです。
これは世界でも間違いなくここでしか食べられないでしょう。という訳でこれも頂いてみました。
素材はとうもろこしの粉だとは思うのですけどね。発酵食品です。
見た目は普通ですが、味は酸味が強めでそのままこれだけを食べるのは少し無理がありました。トルティーヤやナンとは訳が違うアフリカ独特の何かでした。
美味しくはないです。 -
ラウンジも人が増えて来たのと飽きて来たので空港内も見てまわります。
ウィントフック行きのゲートはラウンジのすぐ近く。定刻で出発出来るようです。 -
長旅の最後の機材は787-8
台北からここまで全て787に乗って来ましたが、一度の旅で-8、-9、-10と全て制覇です。
乗った感覚は全部同じですけどね。別に-8だろうが-10だろうがエコノミークラスが狭いという事は同じです。 -
各国から早朝便が到着し、それに合わせてアフリカの各方面に向けての便も増える時間なので空港が混み合って来ました。
アディスアベバに関しては便数に対して空港の機能の貧弱さは否めません。
乗り継ぎの検査に関しては前述の通り大きな問題ではないのですが、ベンチの数であったりトイレの数であったり、あまりにも人・人・人な感じになります。
特にトイレはもう男性用でも個室が2つくらいしかないので大行列になりますし、そもそものトイレの大きさがあまりに小さ過ぎると感じました。
ちなみに便器はTOTOのものですが、アフリカ仕様過ぎて身長170cm程度では脚がブランブランとなります。
まさかアラサーになって便座に小ジャンプをしながら座るとは予想していませんでしたが、エチオピアは幼少の頃を思い出させてくれました。 -
ここまで日本人にとって何の役にも立たないアドバイスをするのもどうかと思いますが、一応お伝えしておくと「Terminal Hotel」や「Gate B1-B9」と書いてある看板に従って進んで行き、フードコートを通り過ぎると突き当たりにエスカレーターがあるので降ります。
降るとすぐにトイレがあるのですが、そこを通り過ぎてさらに奥へ歩いて行きます。
ここのトイレはインド人が20分くらい居座るのでなかなか開きません。
空港内のホテルを通り過ぎて一番奥の突き当たりにカルディというカフェがあり、客と間違われてエチオピア人の店員さんに大抵は「ニーハオ」と言われますが「ごめん、トイレ行くだけ!」とカフェの前を左に曲がるとトイレがあります。
そこが最も空いていて個室が空いている確率が一番高いです。2度別の時間帯に利用しましたが2度共に空いていました。 -
搭乗はゾーン制で今回はビジネスクラスとエコノミーという分け方でした。
搭乗口前にここまでガッツリ柵があるのも珍しいですよね。 -
一体エチオピアのどこにそんなお金があるのか謎ですが、数多くの大型機や中型機を保有しています。お隣の飛行機もこれから乗る飛行機と同じ787です。
日が沈むまでの間はアフリカ圏内を飛び、夜になるとアジアやヨーロッパ線に駆り出されます。 -
前回の旅行記で見せていなかったと思いますが、機内はこんな感じです。
3-3-3の合計9列で座席が並びます。緑色と黄緑の座席にアフリカらしさを感じるかは別として、日本人からすれば異国情緒しかない光景です。 -
私の座席はというと一体どんな使い方をした結果こうなったのかはわかりませんが、だいぶ荒ぶっておられました。
本当に機内の整備してるんでしょうかね?それとも使う側の問題なのか。座席の色以上にここが一番アフリカらしさを感じます。 -
乗客の客層は白人比率が高めです。アジア人は私を含めて数人程度でした。搭乗はスムーズですし、朝という事もあるのかもしれないですが明らかに機内の雰囲気は違います。
飛び交う言語もゲルマン語系のアフリカーンス語や英語なのでさながらヨーロッパの飛行機のようです。 -
まさかアフリカまですずめの戸締りがあるとは思わず写真を撮ってしまいました。
映画のラインナップは特別良いというわけでもないのですが、異様に古い作品が多いというわけでもなく誰がどうチョイスしているのかよくわかりませんね。 -
定刻でプッシュバックです。エチオピア航空は遅延が多いと聞いていましたが、実際のところは大幅に遅延するという事はありませんでした。
ただ経由便として例えばアディスアベバ→バンコク→ジャカルタやアディスアベバ→ローマ→ワシントンなど空港を経由すればするほど遅れるのは確かなので場合に寄るのかもしれません。 -
無事に離陸し何の思い出もないアディスアベバを上空から見下ろします。
強いて言えば空港のトイレ少なすぎだろと思いました。
降りた時は夜で何も見えなかったのですが、思ったより大きな街のようです。 -
巡航に入ります。翼がきったねぇ!大丈夫かお前!
-
朝食はチキンサンドウィッチが1つ渡されます。
一応リフレッシュメントという事ですが、他の会社では出さないと思います。
味がこれも美味しいのですよね。なぜこのシンプルな組み合わせをここまで美味しく出来るのか、エチオピア航空の機内食部門には一体どんな強者がいるのかやはり気になります。 -
バンコク線に比べるとCAさんの対応ももう少し丁寧な感じがしますが、何よりも客層がずいぶんまともだと思います。
チーフパーサーの方はエチオピアの白い民族衣装を着用しているのですが、これが綺麗で異国の航空会社感を大いに引き立ててくれます。日本では滅多に見る衣装ではないのとエチオピア自体がアフリカの中でも実は少し変わった文化なのではないかと感じるものでした。
バンコク線が特にうるさかった訳でもないのですが、明らかにこちらの方が機内にいて気分は良いですし今まで乗ってきた外資系の航空会社と同等という感じです。 -
アフリカの乾いた大地を突っ切ります。時々揺れるのは湖か川の上を飛ぶ時だけです。
タンザニア辺りまで来たようです。馴染みが無さすぎて日本人には全くピンと来ませんね。 -
昼食はチキンとジャガイモの…何か。と米とパンとマカロニサラダに映っていませんが、クラッカーと甘さの化身のようなチョコレートムースという炭水化物フルコースです。
味は例のごとく美味しくアジア線ならまだしもアフリカ圏内を飛ぶ飛行機の機内食で馴染みの薄いアジア人ですらも美味しいと感じるアフリカ料理(?)を出してくる不思議なエチオピア航空です。
そしてここまで来るとサラダからでさえも野菜が消える現象が起きます。一体サラダとは…?という感じですが、生野菜を省くのは衛生的な部分も加味しているのかもしれませんね。
相変わらず荒ぶっておられる座席ですが、何とかしようとしたところ遂に配線が剥き出しになり、気にせず食べようとしたら机が傾いているので機内食が滑る滑る。
左手で抑えながらの食事になりました。 -
もうすぐでナミビアの首都ウィントフックに到着です。
全然景色が変わらず文字通り人の住んでいない土地を降下していきます。
座席のビロビロと言い、机と言い、機体自体の整備はされているんでしょうしスターアライアンスに加盟している以上は一定水準の整備はされているのでしょうけど、キャビンに関しては他の航空会社ならこれは放置しないようなという部分を割と放置して運航しているような部分は多々あります。座席であったりUSBが壊れていたり。
ちなみにコンセントはなくUSB-Aのみです。そのUSBも高確率で壊れているのでエチオピア航空に乗る方はポータブル充電器を持っていきましょう。 -
景色が変わらぬまま、ウィントフック・ホセ・アクタコ国際空港に到着です。
ボーディングブリッジなるものもなく直降り、直乗りの空港です。 -
お隣には南アフリカ航空傘下のAir Linkがヨハネスブルクから来ていました。
ウィントフックには街中に小さな国内線用の空港がありますが、こちらはほぼ国際線のみの運航です。
便数は多くなく、主に南アフリカのヨハネスブルクやケープタウン線です。
エチオピア航空の他にディスカバリー航空というルフトハンザ傘下の便がフランクフルトとジンバブエのヴィクトリアフォールズに飛んでいます。
近隣でボツワナやアンゴラの会社も来ているようです。 -
エチオピア航空にここまで乗って来ましたが、アフリカ内に関しては安心して乗れる会社だと感じます。座席の面やメンテナンスにいまいちな部分はありますが、ウェブやその他諸々に関しては日本に飛んでいる(エチオピア航空も来てはいますが)他の航空会社と大差ありません。安心して乗れる会社だと思います。
何なら機内食が量がある上に味が良いのでその部分はかなり高評価になります。
という訳で、自分史上最長の旅とアフリカ大陸に初上陸の旅行記を終わります。
この後もあと2つの旅行記を出す予定ですので、どうぞお楽しみに!
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