2024/03/18 - 2024/03/18
42位(同エリア121件中)
どらみさん
*自分の旅行の記録として書いていますが、インターネットでいろいろ調べていますので、読んでいただいた方のお役に立つところがあれば幸いです。
日程
3/15:フランクフルト到着【フランクフルト泊】
3/16:サラエボ到着、サラエボ観光【サラエボ泊】
3/17:モスタルの日帰りツアー
3/18:ボスニア中部の日帰りツアー
3/19:サラエボからベオグラードへの片道ツアー【ベオグラード泊】
3/20:朝に少しベオグラード観光、
JU162 1325-1435にてスコピエへ【スコピエ泊】
3/21:スコピエ観光【スコピエ泊】
3/22:コソボ一日ツアー【スコピエ泊】
3/23:スコピエからオフリドを通ってティラナまでの片道ツアー【ティラナ泊】
3/24:アルバニア2日間ツアー【ジロカストラ泊】
3/25:アルバニア2日間ツアー【ティラナ泊】
3/26:TK9248 TIA-IST 0725-1105でイスタンブールへ。
その後特典で入手した航空券で日本へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
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3月18日
朝食後、ツアー会社のオフィスに向かいます。
今日の天気予報は、朝は天気がいいが、徐々に曇ってくるようです。 -
全員がそろい出発し、ボスニア中部のツアーに出発します。
まず最初に立ち寄ったのがトランヴニクという街です。サラエボの北西80kmにあります。
オスマントルコ時代からボスニアの文化的中心となり、ヨーロッパのイスタンブールと呼ばれ発展した町のようです。しかし1903の大火事で大部分が焼けてしまったようです。その大火事の中でも残ったのが、この町の要塞です。
こちらはLutvina Kahvaというレストランです。
トランブ二クはThe Bridge on the Drinaでノーベル文学賞を受賞したIvo Andricが生まれた町です。ここは彼が書いたTranvnik Chroniclesの始まりと終わりの場所となっているようです。 -
トルココーヒーをいただきます。カップの中は角砂糖がいっぱい入っています。
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レストランの前にはきれいな川が流れています。
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少し奥の方に行くと、水源があり、トランブニク要塞の麓から湧き出ています。Plava Voda(Blue Water)と呼ばれ、約300m流れたところで別の川に合流します。
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続いて要塞へ向かいます。昔風の街並みが残されています。
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要塞が見えてきました。
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要塞に到着。
要塞の起源ははっきりしていないようですが、14-15世紀に建設されたと言われています。1463年にオスマン帝国の支配下にはいりますが、要塞としての立地がよく、増築されたようです。現在ではミナレット以外はあまり保存されいないようです。 -
要塞に座るネコ
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発掘されたものなどもこんな感じで置かれています。
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内部は郷土博物館のようなかんじになっています。
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高台にあるので、要塞からの景色はいいです。
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続いてやってきたのはSarena Dzamija(Colored mosque)
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16世紀初めに建設されましたが、1903の大火事でなぜ残ったのかが謎とされています。
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内部もカラフルです。
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トランブニクはチェヴァプチチがおいしいと有名らしく、お昼はモスクの向かいのお店でチェヴァプチチをいただきます。肝心のチェヴァプチチは写真を撮るの忘れました。。。
ボスニアでは各地方のチェヴァプチチの大会のようなものがあるようで、トランブニクのチェヴァプチチはおいしいというのが定評のようです。 -
トランブニクをさらに北西に進み、ヤイツェにやってきました。
残念ながら天気予報が当たり、ときどき小雨が。
こちらはPliva waterfall。落差は21m。ヤイツェでは世界で12番目に美しい滝と言われているらしいです。しかし誰が言っているのかは不明だそうです。。。笑 -
町の方に向かって川沿いを歩いていきます。
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町の入り口
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旧市街
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旧市街を登って要塞へ向かいます。
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要塞入り口に到着
ヤイツェは最後までオスマントルコに抵抗しましたが、1528年にオスマン帝国の支配下にはいります。 -
入り口の上にあるのがボスニア王国のシンボル。現存するものとしては唯一のもののようです。
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要塞内部
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要塞からの眺め。
雰囲気からすると新市街でしょうか。 -
こちらが登って来た時に見た建物があるので旧市街かと。
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続いてPliva watermills(Mlincici)へ。
ここでは大きな水車を1つではなく、小さな水車をたくさん並べて使用しています。これだけ風車が並んでいるのも圧巻の景色です。 -
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Pliva Lakeでひと休みした後はサラエボに戻ります。
帰りは渋滞もあり、皆疲れて寝ている中、運転を頑張ってくれたガイドさんには感謝です。 -
明日も朝出発が早く、ホテルで朝食は取れないため、買い物ついでに買ってきた一品。コクタのオレンジ味です。
やはりコクタのコーラと同様、なんか薬ぽい味がしてやたらと甘く、重い。爽快感がないです。
明日はいよいよベオグラードへの片道ツアーです。大部分はボスニア東部の観光になります。いよいよボスニアともお別れです。
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