青春１８きっぷでプロ野球三都めぐり2024（その４）※最終回

2024/07/30 - 2024/08/02

青春１８きっぷを利用して名古屋、大阪、広島の三都でプロ野球を観戦する３泊４日の旅。今回は最終回、広島から東京へ戻ります。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

５時半にホテルを出ました。
昨年とほぼ同じ時間なのですが、ひと月早いせいか、すでに夜が明けています。

広電の路面電車は来年（２０２５年）春、駅ビルの２階に乗り入れ、線路を短絡ルートに付け替えます。私が昔ながらの地平のりばを見るのは、これが最後かもしれません。

昨年と同じく5時53分発の糸崎ゆきに乗ります。

広島駅 (JR) 駅

糸崎7時13分着。
昨年は三原で下車して後続の相生ゆきを待ちましたが、今回は岡山まで先行するつもりでした。

糸崎駅 駅

糸崎7時26分発の岡山ゆきに乗ります。

しかしながら空腹に耐えきれず、7時54分に到着した福山で下車してしまいました。
実はホテルの階下にあったローソンが２４時間営業だったので、そこで食料を仕入れるつもりだったのですが、サンドイッチもおにぎりも売り切れており、広島駅のセブンイレブンも６時からの営業で食料を入手することができず、やむなくローソンで買った野菜ジュース、フルーツジュース、ビジソワーズスープと飲料３本で岡山まで腹をもたせたかったのですが、諦めました。

福山駅 駅

福山には改札外にセブンイレブンをはじめ、おにぎり専門店やイートイン出来るパン屋があり、ここまで来れば食べ物に困りません。

福山から後続の8時16分発、三原からの相生ゆきで相生に向かいました。
相生には10時24分の定刻に到着したのですが、接続する10時25分発の姫路ゆきが網干・竜野間の踏切支障のために16分遅れて発車しました。

相生駅 駅

一方、姫路からの上り区間には踏切支障による遅延を影響させなかったので、当初予定していた大阪駅でのランチ休憩をとりやめ、以前から気になっていた姫路駅のホーム上にある駅そば店でそばをすすることにしました。

とり天そばは580円。
とり天が３つも入っていて、結構食べごたえがありました。

まねきのえきそば 在来線上り店 グルメ・レストラン

姫路11時27分発の米原経由近江塩津ゆきの新快速を待ちます。

姫路駅 駅

米原13時57分着。
2時間半の長旅でした。

米原駅 駅

米原からは14時03分発の大垣ゆきに接続です。

大垣14時37分着。

大垣駅 駅

大垣14時41分発の新快速豊橋ゆきに乗り継ぎます。
昨年はここ大垣で小休止をとりましたが、今回はそのまま接続列車で先を急ぎます。

豊橋には16時09分の到着でした。
接続は16時23分発掛川ゆきです。

豊橋駅 駅

浜松には16時57分の到着。ここで後続列車を待ちます。

浜松駅 駅

浜松からは17時10分発の静岡ゆき。増結して6両編成となりました。

静岡18時22分着。
接続はホームの反対側で待っていた島田始発の18時24分発沼津ゆきです。

静岡駅 駅

沼津19時22分着。

沼津駅 駅

沼津で何か食べようといったん改札の外に出てみましたが、ここまで来ると早く帰りたいという思いが先にたち、後続の19時33分の熱海ゆきに乗ります。

熱海には19時53分着。

熱海駅 駅

熱海では改札を出てすぐの所にある成城石井がまだ営業しており、少ないながらも弁当が残っていましたので買い求めます。

旅の終わりは20時04分発の東海道線でした。

成城石井で買った金目鯛、ぶり、サーモンの押し寿司755円をグリーン車で頬ばります。この列車は東京駅に21時44分に到着します。

今回の旅行記は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。