2024/07/14 - 2024/07/14
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まみさん
私のイチオシはレッサーパンダなのに、約2ヶ月ぶりの埼玉こども動物自然公園で、レッサーパンダに会いに行けたのが、やっと15時30分なんて遅い時間になってしまったなんて。
たしかに暑さに弱いレッサーパンダは夏には涼しいバックヤードや室内展示場にいてもらった方が安心なので、たとえあんまり会えなくても仕方がないと割り切っていたし、埼玉ズーのレッサーパンダたちは、朝一番か昼前くらいに会いに行けないのであれば、15時過ぎからの方が起きている確率が高いです。
でも、本日は霧雨の日で、まだましだったのか、屋外展示放飼場は室内外行き来自由になっていました。
であれば朝早い段階なら、この日の屋外展示のリンちゃんに会えたかも知れなかったです。
15時過ぎに昼寝から目覚めて活動的になることが多いレッサーパンダですが、16時ちょっと過ぎにバックヤードに帰ることが多いので、15時台は、バックヤードに帰りたくて、そわそわしていることが多いです。
そうなると、行動がワンパターンになりがちだし、写真を撮るのも難しいです。
ただ、全然会えないよりは、可愛いお顔を拝められるだけでも良かったと言えます。
この日は湿度も高くて、レッサーパンダの室内展示場のガラスは結露しやすく、展示場にあるスイーパーで拭ったそばから、すぐに結露する有り様でした。
第2屋外展示場はアクリルだし屋外なので結露しないけれど、もともと撮影は難しい展示場で、小雨の曇天日だったので、15時30分ともなれば、動く被写体を撮影するには、だいぶ暗くなっていました。
そんな悪条件の中で、けっしてピントがクリアでなかったけれど、ハナビちゃんとココロくんの可愛い瞬間をなんとかカメラでとらえられたのは、私としてはラッキー!
ココロくんの写真はソフトフィルターがかかったみたいになってしまいましたが、それでも一応可愛いココロくんを捉えられたのは、我ながら超ラッキーと思ったので、表紙写真に選びました。
レッサーパンダに会いに行くのが遅くなったのは、ある意味、仕方がありませんでした。
蒸し暑くて体力的に厳しい日だったので、この日は、北園と東園を行ったり来たりできず、寝ている時間がレッサーパンダよりも圧倒的に長いコアラを優先させたのと、クオッカの観覧が13時までなので、午前中は東園に徹したからです。
それに北園では、今回は、乳牛コーナーで、6月3日に生まれたコムギちゃんの子のエッコロちゃんに会うことは最優先にしたかったくらいだし、3月25日生まれのコツメカワウソの三つ子たちにも会いたかったのです。
そして展示場の位置関係から、乳牛コーナーはともかく、コツメカワウソは、レッサーパンダよりも先に会いに行くのが効率よいのです。
それにせっかくなので、ミニZooマルシェも覗きたかったし、年パスを更新したので、途中で正門の事務室にも行く必要もあったし、多少の雨ならキリンたちは平気なので、放飼場にいるキリンたちにも会いたかったのです。
ちなみに、ミニZooマルシェでは、ちょっと奮発しましたが、陶器のお店でレッサーパンダの陶器を我が家にお迎えしました。
すぐ見てピンと来たのですが、実は、リンちゃんをモデルにしていました。
なのでこの日は、実物のリンちゃんには会えなかったのですが、陶器のリンちゃんとの出会いはあったのです。
コツメカワウソたちは、はじめ14時30分頃に見に行った時は、ある程度予測していましたが、まだお昼寝から目を覚ましていませんでした。
なので、すぐとなりの「なかよしコーナー」で待つことにしました。
「なかよしコーナー」でも、今年生まれのピースちゃんの双子の子ヤギたちのことが気になっていたからです。というのも、双子のうち片方は、ピースちゃんが出産したときに隔離が間に合わず、大部屋にいたため、他のヤギのにおいがついてしまったのか何かが原因で、ピースちゃんはその子を我が子と認識できなくなったのか、お世話しなくなり、飼育員さんが介添え哺育をしていたそうなのです。
母子だけの隔離エリアで会った時、双子のうち片方はママに甘え放題だったのに、片方はママのそばに近寄らせてもらえず、さびしそうに見えてなりませんでした。
それでも、もう少し成長して、他の大人たちもいる放し飼いエリアにデビューするくらいになれば、もちろん、大人になっても母子仲良しなペアもいますが、子ヤギも1人でのびのび過ごせるはずだろうと思っていました。
その期待どおり、チョキちゃんと名付けられたその子は、もうママに頼らず、のびのびと過ごしていました。
双子のかたわれのパズルちゃんの方が、たまたまかもしれませんが、チョキちゃんに構ってもらいたそうに見えたくらいでした。
コツメカワウソの三つ子ちゃんたちは、すでに両親と同じくらいに成長していたのですが、ぱっと見た目で、子供と分かる時もありました。
ただ、後から写真を見ると、ツクネ・ママやロク・パパだったろうかと、迷ったりしました。
でも、今が遊び盛りで、まだまだ可愛い盛りの三つ子ちゃんたちを含め、家族全員がプールの方で楽しそうに泳いでいたりする姿が見られてよかったです。
「なかよしコーナー」にいる時に、コツメカワウソ特有の甲高い鳴き声が聞こえたので、あわてて戻ったわけですが、親子はそれから10分ほどしたら、みんな部屋に戻ってしまい、見られなくなってしまったのです。ぎりでした。
ちなみに、あのとき鳴いていたのは、子供たちではなく、隣の隣の展示場にいたセセリちゃんだったかもしれません。
飼育環境の都合で、おそらくセセリちゃんは、旦那さんが他園から来ることはなく、このままおひとりさまでのんびり生涯を終えるのではないかと思うのですが……おひとりさまの方が気楽でいいか、それともやっぱり旦那さまと出会って、子供たちに囲まれたいか……セセリちゃんの意見が聞けないので分からないです。
でも私が知る限り、動物園でカップリングしたコツメカワウソは、もちろん飼育員さんの日頃の観察からそれぞれの性格を見極めた上で、お見合いも経てカップリングしているはずですが、たいていラブラブになっているので、私の勝手な感傷かもしれませんが、セセリちゃんが気の毒に思えてしまってならなかったりします。
子牛のエッコロちゃんは、女の子なのですが雑種なので、乳牛として埼玉ズーに残らず、近々、搬出されるだろうと思っていました。
そして実際、エッコロちゃんは、7月18日に埼玉ズーを去りました。私の再訪日の4日後でした。ぎりぎりでした。
この日は、「子牛にミルクをあげよう」イベントがあり、16時からの回では参加できそうだと思って、少し楽しみにしていました。
というのも、本日は来園者が少なめだったので、そんなに前からスタンバイしなくても、先着15名の整理券は簡単にゲットできるだろうと思ったのです。
ところがやはりそういう人数限定のイベントというのは甘く見てはいけませんでした。5分前に戻った時には、整理券はすでに完売していました。
でも、エッコロちゃんがミルクを飲むところを撮影したいのなら、自分があげていたら難しいので、まあ良しとしました。
来園者が少なかった利点は、エコハウチューのスナネコたちを観覧しているときもそうでした。
再び繁殖狙いか、アミーラちゃんとキサクくんは同居していて、夕方だったので元気よく動き回っていたので撮影は難しかったものの、じっくりとチャンスをねらうことはできました。
<約2ヶ月ぶりとなった2024年7月の連休中日の霧雨の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(東園)女子コアラと女子クオッカ勢揃い~クオッカは雨だと活発&名前がついたミアちゃんとワラビーの子供たち
■(北園)コツメカワウソの子供たちと子牛のエッコロちゃん~レッサーパンダはかろうじて&Zooマルシェで買物
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:10すぎ 車で家を出る
09:40 埼玉こども動物自然公園の第1駐車場に到着
09:45 年パスを更新して入園(開園09:30)
09:55 東園へ
10:00-10:10 コアラ舎
(すでにピリーとソラのユーカリなし)
10:15 アジサイとヤマユリ
10:20-10:35 カピバラ・ワラビー広場
(子ワラビー3頭)
(誕生日:マルの子2024.2.15/ラムネの子2024.2.25/ペコの子2024.3.19)
10:40-11:10 コアラ舎
(男子コアラ室にすでに新しいユーカリあり)
(10:45頃 女子コアラ室のユーカリ交換)
(ユーカリポットに座っていたハニー、起こされる)
11:10すぎ カンガルーコーナー
11:20-11:50 クオッカ
(大放飼場はリコ・ビビ・ピオニ・ミモザ・チャチャ・チャコ・ミア)
(小放飼場はチャメ)
11:50すぎ ガマグチヨタカ・ワライカワセミ
11:55-12:20 コアラ舎
(ハニーとコハル、顔を上げたくらい)
(ふく、ミラ、ユーカリ食べる)
12:20-12:25 ホウシャガメ・シマオイワワラビー
12:30-13:20 ガゼボ・レストランでランチ休憩
13:25 北園へ
13:30 エサやりエリアのヤギたち★
13:30すぎ 年パスを受け取りに行く
13:35-13:40 キボシイワハイラックス★
13:40-13:55 キリンテラス★
(マリスケ、2024.6.17に市原ぞうの国へ)
13:55-14:00 ポニーコーナー★
(&馬屋の中のメンフクロウのリオちゃん)★
14:05-14:20 Zooミニマルシェで買い物(森の教室)★
14:20すぎ エサやりエリアのヤギたち★
14:25-14:30 コツメカワウソ★
(まだ昼寝中)
14:30-14:50 なかよしコーナー★
(2024.4.7生まれの子ヤギ:白い子はチョキ、ぶちはパズル)
14:50-15:00 コツメカワウソ★
(鳴き声で目が覚めたのが分かった)
(ロクとツクネと2024.3.25生まれの三つ子/セセリ)
(親子は10分ですぐに部屋に入った)
15:10-15:20 乳牛コーナー★
(2024.6.3生まれのエッコロ(2024.7.18搬出))
15:20-15:25 マヌルネコ★
(オリーヴァ&ロータス)
15:30-15:50 レッサーパンダ★
(第2屋外放飼場:ハナビ/室内:ココロ)
(第1屋外放飼場のリン、姿は見えず)
15:50-15:55 プレーリードッグ★
(ちょうど夕食時)
15:55-16:05 乳牛コーナー★
(16:00~子牛のミルクやりを脇から見学)
16:10-16:35 エコハウチュー★
(キサクとアミーラ、同居)
(16:30に閉館)
16:40-16:50 レッサーパンダのココロ★
(ハナビはすでにバックヤード)
(16:50に展示終了)
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:10 駐車場を出発する
17:40 日帰り温泉「蔵の湯 鶴ヶ島」に到着
(夕食とあかすりエステ50分コース)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編(東園)の旅行記「霧雨のしっとり埼玉こども動物自然公園(東園)女子コアラと女子クオッカ勢揃い~クオッカは雨だと活発&名前がついたミアちゃんとワラビーの子供たち」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11919906
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東園から中央エリアに戻ってくると、エサやりエリアにいるザーネン種のヤギさんに真っ先に会える
約2ヶ月ぶりとなった2024年7月の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の東園を回った午前中の旅行記はこちら。
「霧雨のしっとり埼玉こども動物自然公園(東園)女子コアラと女子クオッカ勢揃い~クオッカは雨だと活発&名前がついたミアちゃんとワラビーの子供たち」
https://4travel.jp/travelogue/11919906 -
雨がちの日なのでお客さんが少なくて、残念そうなクルミちゃん
ヤギさんへのエサやり体験は子連れ来園者には大人気なのですが、本日は7月の三日連休の中日だったけど、お客さん、少なかったもんね。 -
園内バス「彩ぽっぽ」のりばと、キリンテラス
ここはほんとにリニューアルが進んできれいなエリアになりました。
でも、ここはもう少しワイルドなエリアで、かつてシマウマ・カップルがいたことを忘れないよ。 -
時々回れないキリンテラスは、今回は外さない
霧雨程度なので、キリンたちは屋外放飼場に出てるはずだから。 -
キリンテラスのエリアに入ってすぐのところにあるのは、キボシイワハイラックスの展示場
ハイラックスは大きめな子猫くらいの大きさですが、分類するとゾウの仲間に近いそうです。
なので、キリンテラスのは、キリンとゾウがいるのです。
なんちゃって。 -
小屋の中から覗いている2頭
私が把握している限りでは、エコハウチュー時代の2020年と2021年にそれぞれ双子(うち2021年生まれのジロくんは智光山公園こども動物園にいます)、そしてキリンテラスができてから2022年に双子、2023年10月に三つ子(うち1頭は死亡)が生まれています。
なので、2023年10月生まれが末っ子ですが、私にはもう大人と見分けがつかないです。 -
ちょっと離れたところにいた子
黄色い星に見える模様を意識してこの子たちを見たことはあまりないです。
どっちかというと、豊かな表情になっている目の上の白眉毛模様の方が気になります(笑)。 -
ちょっぴり笑顔に見えて、なかなか可愛らしい表情@
-
小屋に入りたい子
-
入りたい子がいるのに、入れさせないようにしてる?
右の子はあきらめてしまいました(笑)。 -
キリンの展示案内
パパ以外、全員、大放飼場に出ていました。
リンちゃんとルンくん、ステップちゃんとレンくん・アップくんは親子です。 -
埼玉ズーのキリンたちの家系図
2022年生まれのマリスケくんは、2024年6月にサユリワールドにお婿入りしました。
なので家系図から抜けてしまて残念です。
アップくんは年の近いお兄ちゃんとよく遊んでいたので、はじめはさびしかったでしょうね。 -
ガラス越しにキリンに会える国内では珍しいキリンの室内展示場
キリンがガラス越しに近づいてきてくれることがあるので、大きさと迫力が実感できます。
繁殖管理のため、マル・パパがここで一人で過ごしていることが多いです。 -
外を見ていたマルくん
外にいる奥さんと子供たちを見ていたのかな。
それともごはんがあっちにあるから、あっち向くことが多いのかな。 -
キリンテラスの窓越しに見えるキリンたち
屋外にいる子たちも、けっこうこのガラスの前に来ることが多いので、2枚のガラス越しになるので、色合いは微妙だけど、なかなかいいポーズやアングルのキリンたちの写真がねらえることがあります。
額縁構図も好みです。 -
おちりだけの子もいるけど、5頭をワンフレームに
焦げ茶色っぽい方がリンちゃん系統、薄茶の方がステップちゃん系統なのですが、私はなかなか見分けがつけられないです。 -
キリンテラスの広々とした屋外放飼場
5頭をワンフレームで。
真ん中の向こうに天馬の塔。 -
こちらにキリン3兄弟とステップちゃん
背中が少しぬれていて、焦げ茶・薄茶では区別がつけづらいです。
ただ、キリンの子は母親に模様が似るので、この中で手前の子と、右から2番目の子と左の子は色合いと模様が似ているため、ステップちゃんと、レンくんとアップくんではないかと推測。
それにアップくんは一番ちびっ子です。
なので左から2番目の白い網目模様がくっきりしている子はルンくんで、1頭離れたところにいたのがリンちゃんと推測。 -
ママに甘えるアップくん
はじめレンくんとアップくんの兄弟かな、と思ったのですが、左の子はレンくんにしては大きく見えてきたので。 -
こちらに顔を向けてくれたキリン母子
-
お外の草をつまみ食いしてたのは誰かな
白い網目模様がくっきりしていて、首から上が濃い茶色。
ルンくんかなあ。 -
ママのそばによくいたアップくん
アップくん、遊び相手のマリスケくんがお婿に行ってしまってさびしかったのか、たまたまか。 -
キリン兄弟と天馬の塔
右手前に歩いていたのは、一番ちびっ子のアップくん。
ママのそばばかりにいたわけではありませんでした。 -
ごはんのかごのところに2頭と、奥に1頭と、キリンテラス
一人で離れてごはんを食べていた子を、間延びしない構図で撮りたかったと思っていたところへ、兄弟が1頭、参戦してきました。 -
ちびっ子、ごはんに届くかな
ううーん、こうして見ると、2頭の大きさが思ったより違わないし、模様もよく似てるので、リンちゃんとルンくんか?
しかしルンくんはもう少し余裕であのエサのかごに届いたはずではなかったかな。 -
長い脚をうまく曲げて、生えている草をつまみ食い
野生下で水を飲む時もこういうポーズをするはずです。 -
首尾よくゲット、お口からはみ出ているのは、なにかな?
-
隣のポニーコーナーにて
ポニーたちは小雨くらいなら運動場に出ています。
ちょうどぶち模様の子が外に出てきて、乗馬体験コースの方に出ていきました。
本日は雨がちなので乗馬体験は中止だったと思いますが、もしかしたらポニーのエサやり体験は屋外行われたのかも。 -
馬屋内で会えたメンフクロウのリオちゃん
メンフクロウは不定期で馬屋に出ていましたが、リオちゃんが常駐する専用のエリアができていたことに今回はじめて気付きました。
リオちゃん、見えない方にいることも多いようなので、今回ばっちり会えたのはラッキーだったみたいです。 -
エサやりヤギのエリアを裏手から見たところ
高いところに登りたがるヤギたちのために、スロープが設けられています。 -
めずらしくまだエサが残っている
こういう時でないとこの時間に売れ残っていることはないです。
なので、ヤギにエサやりをしようかと思ったのですが……。 -
ヤギさん、来園者が少なくてあきらめちゃったのか、呼んでも来ない
先に買ってから呼んだら来たかもしれませんが、たいていエサのガチャのところに人がいると寄ってきていたので。
ヤギさんも本日はお客さんが少ないので、もらえないだろうとはじめから期待してなかったのかなぁ~。 -
コツメカワウソ展示場に到着したのは14時25分
こちらは1番広い第一放飼場。
この時間だと、コツメカワウソたちはまだお昼寝中かもしれないと思ったし、どうも静かなので、その確率は高いと思ったのですが……。 -
本日のコツメカワウソの布陣
3月25日に生まれた双子がいるロクくんとツクネちゃん一家は、しばらく屋内外出入り自由にして展示場に出る練習をしていましたが、7月2日から正式にデビューとなり、終日外に出ていることになりました。
ただし夕方は早めにバックヤードに帰り、閉園時間ぎりぎりまで外に出てることはないようです。
第2放飼場の方は使われていませんでした。
おひとりさまのセセリちゃんは、第3放飼場にいました。 -
第1放飼場の様子
左下にプールがあり、真ん中にスロープ。
左右は自然な土の放飼場。奥にバックヤード。
14時半頃、コツメカワウソ親子はみんなまったりしていました。 -
こちらはバックヤード側で、室内から覗けるときもある
その手前の看板に……。 -
赤ちゃん誕生のニュースのポスター
3頭とも男な子。
実物を見ているときには、動きのあどけなさと元気の良さから、ちびっ子の見分けがつきましたが、あとから写真で見返してみたら、混乱することもありました。
ロク・パパは目の上に白い眉毛に見える模様があります。 -
奥のバックヤードとの出入口前に寝ているコツメカワウソたちの姿あり
ここに3頭いたので、たぶん三つ子でしょう。
私が覗いたとき、ん、と1頭がちょっとだけ起きました。 -
三つ子のうちもう1頭がちょっとだけ空を仰いで……
-
また寝ちゃった~
みんな、姿が見えづらかったパパとママを含めて、まだ起きる時間じゃないよね~と言わんばかりに、お昼寝に戻ってしまいました。
第3放飼場のセセリちゃんもまだ昼寝中だったのか、姿を見つけられませんでした。
なので、出直すことにしました。 -
となりの「なかよしコーナー」のヤギたちの放し飼いエリア
今回は「ぴょんぴょん村」は割愛して、すぐに「なかよしコーナー」へ移動しました。
ピースちゃんの今年生まれの子ヤギたちが気になっていたからです。 -
こちらはふれあいが行われたりするエリアや、モルモットやウサギがいる小屋
雨がちの日だったので、モルモットやウサギのコンタクト(そっとなでるふれあい)は中止でした。 -
モルモットたちの紹介があるモルモットエリアは、お帰り橋の終点だけど
モルモットのコンタクトがなければ当然、お帰り橋もないです。
ま、仕方がありません。
代わりに、お帰り橋を見たいからと、レッサーパンダ展示場の方と行ったり来たりしなくてすみました。 -
ヤギたちの放し飼いのエリアの中の隔離エリアにいたヤギたち
白い子はヤギのミアちゃん。
そして去年2023年生まれのミクちゃん。
おそらく運動神経が高く、やんちゃな性格なため、ヤギの放し飼いエリアの外に出ちゃう子ではないかと思います。 -
ごはんだよ~
ヤギたちがぞろぞろと飼育員さんの後についていきました。 -
ピースちゃんと双子ちゃんたち
白っぽい子の方が、残念ながらピースちゃんから育児放棄されてしまった子ですが、すくすく育ちました。
手前のぶちの子は、ママの愛情をたっぷり受けて、のびのびと育ちました。 -
白い子は、チョキちゃん
ピースの形がじゃんけんのチョキになるので、チョキちゃんでしょう。 -
ピース・ママのすぐそばで食べるぶちの子
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こうしてみると平和な親子
チョキちゃんが育児放棄されていたなんて分からないでしょう。 -
双子姉妹で一緒にごはんをもぐもぐ
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ぶちの子はパズルちゃん
パズルのピース、が由来でしょう。 -
高い処に登ったチョキちゃん
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チョキちゃんのところにやってきたパズルちゃん、双子姉妹のツーショット!
ここで、コツメカワウソの特有の甲高い鳴き声が聞こえてきたので、起きたにちがいない、と思って、あわてて向かいました。 -
ツクネちゃんとロクちゃんと三つ子たち、一家揃ってプールを満喫!
子供たちのためにプールの中に板が立てかけてありました。 -
チビっ子、何か食べてる?
口元に手を当てているところが可愛いです。 -
ちょうどいい板があってよかったね
真ん中の子と右の子は子どもたちだと思います。 -
ツクネちゃん、スパルタ教育中か?
なにやってるの~!
と思わず、声が出てしまいました(笑)。 -
それとも子供がママに甘えていたのかな
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プールから出たい子を、戻しているのかな?
スロープにいるのは、ツクネちゃんとロクくん? -
我が子をくわえてスロープに上げたツクネちゃん
-
ひとやすみするチビっ子
-
ちびっ子のツーショット
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手前の子がプールに飛び込んだ!
-
プールに入ったり出たり、楽しいね!
-
「なんか食べてる?」「食べてないよ~」
右の子が左の子の口元に手を突っ込んでいるように見えました。 -
えへっ!
顔が見えている3頭は、ちびっ子トリオでしょう。
右上の子はロクくん似、真ん中の子はツクネちゃん似。 -
わらわら良く動くちびっ子たち
真ん中の子の表情が可愛く撮れました。 -
真ん中にいた子は休んでいて、右上にいた子はプールに入りに来た@
-
スロープで見張りをしていたのは、ロクくんかな
板張りの上で休んでいるちびっ子2頭。 -
慎重そうなロクくん
-
それぞれ子供たちを見守る優しい両親
背中向きの3頭は子供たちで、奥にいる子がツクネちゃんだと思います。 -
みんなでそろってスロープを上がる
-
ちょっとあたりを見渡した両親
そしてこの後、みんなバックヤードに帰ってしまい、扉が閉まりました。
両親は飼育員さんがバックヤードに来ていたことを察していたのかもしれません。
時刻は15時10分。
親子の展示終了は少し早めでした。ぎりぎりでした! -
セセリちゃんがいる第3放飼場の様子
セセリちゃんは、第2放飼場と行き来できるドアの近くにいました。
バックヤードに飼育員さんがいることは、セセリちゃんも気付いていたのか、甲高い声で鳴いていました。
私が「なかよしコーナー」で耳にした鳴き声は、セセリちゃんのものだったかもれしません。
なにしろ、ちびっ子たちは、まだそんなに甲高い声を出せないは、子供たちを見守っている両親は、そんなに甲高く鳴かないと思うのです。 -
隣を覗こうとしていたセセリちゃん
姉妹のツクネちゃん一家が気になっていたのかな、と思ったのですが、後で、むしろ飼育員さんが来たことを察して、夕食のことが気になったのかな、と思いました。 -
ちらっとこっちを見てくれたセセリちゃん
亡きララちゃんママの面影が感じられました。
セセリちゃんとツクネちゃんは、ビジュくんと、亡きララちゃんの子で、2018年10月22日生まれの6つ子。
コツメカワウソで6つ子というのはなかなかいないと思います。
全員やきとりにちなんだ名前がついていて、ほかの4頭は他園で元気にしてます。 -
再びなかよしコーナーを経由して、出る
実はヤギの放し飼いエリアを通りかかった時、ごはんを食べていたサクラちゃんのヨコを通り過ぎたら、いきなりサクラちゃんに頭突きされてしまいました(苦笑)。
サクラちゃんに対して、なんにもしなかったのに~。
頭突きされたということは、警戒されたか、敵対視されたのかな?
ごはんを狙われている、と勘違いされたのかな?
でもただ通り過ぎただけだったのに~。
痛かったのは確かだけど、むしろ敵対視されたのかもしれない、というのにショックを受けました(苦笑)。 -
なかよしコーナーの前のエゴノキが道を彩っている
今回は、先を急いでいたので、なかよしコーナーの中のは虫類たちはスルーしてしまいました。 -
15時10分にやっと乳牛コーナーへ
本日は、2024年6月3日生まれのジャージー種の子牛のエッコロちゃんに会うのも目的でした。
エッコロちゃんは、乳牛ではないので、1ヶ月半もしたら、埼玉ズーから搬出されてしまうに違いないからです。
でも、雨の日は乳牛たちは外に出ていないので、外で過ごすエッコロちゃんは見られないだろうと思って、急がなかったといえます。 -
16時から仔牛にミルクをあげよう!イベントがある
本日は来園者が少ないこともあり、せっかくなので参加したいと思いました。
でもまだ時間があるので、少し回ってから……と思って、戻ってきたのが5分前だったのは遅すぎました(苦笑)。
先着15名だけでしたから、数家族で整理券が終わってしまうことに気付かなかった私。 -
乳牛舎の中の様子
あの仔牛の模型があるところにエッコロちゃんがいます。
あそこが、仔牛にミルクをあげよう!イベントが行われる場所でした。 -
6月3日に生まれたエッコロちゃんの紹介
埼玉ズーに残らない子は、仮称として「○ッコロ」という名前がつくのです。
これまでいろんな「○ッコロ」ちゃんや「○ッコロ」くんに会ってきました。
ジャージーと黒毛和種の雑種なので、乳牛ではないのですが、和牛の方が小柄なので、出産の負担が少ないようなのです。 -
小屋にいたエッコロちゃん
ジャージー種なので、全身茶色いです。 -
ふかふか乾草のベッドでまったり
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目元の縁取りが特徴的なエッコロちゃん
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なになに、って立ち上がって、近くに来てくれたエッコロちゃん
できればエッコロちゃんが外で過ごしているところが見たかったけれど、やっと埼玉ズーを再訪できた時が小雨日だったので仕方がありません。 -
ガンジー種のペコちゃんと、ブラウンスイス種のまだ仔牛のステラちゃん
飼育員さんが牛舎内で作業をしていたので、気になって仕方がなかったようです。 -
ペコちゃんの似顔絵付きの紹介
額の白いところなど、ペコちゃんの特徴をよく捉えています。 -
ステラちゃんの似顔絵ができるのはもう少し成長してから
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こちらにおちりと顔を向けたステラちゃん
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にゅうっと顔を出したステラちゃん
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おとなしい性格のペコちゃんも、ずっと人待ち顔
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隣のマヌルネコの展示場へ
雨の日なので、マヌルネコたちもおそらく、屋外展示の「マヌルロック」には出ていなかったろうと思います。
それとも小雨くらいなら、行き来自由にしていたのかな。
室内展示場のガラスは結露しやすいのですが、ガラスに扇風機の風が当たっていて結露を防ぎ、かつ、見ている側もまあまあ涼しかったです。 -
ひょっこり顔を見せたオリーヴァちゃん
左の部屋にいたのはオリーヴァちゃん。 -
ロータスくん、そわそわ
右の部屋にいたのはロータスくん。 -
ロータスくん、きょろきょろ
オリーヴァちゃんとロータスくんは、レフくん(現・那須どうぶつ王国)と亡きシャルちゃんの5つ子で、2017年4月20日生まれ。
現在、神戸の王子動物園にイーリスくん、旭山動物園のグルーシャチャン、上野動物園にプリームラちゃんがいて、プリームラちゃんには子供も孫もいます。
神戸どうぶつ王国にいるナルくんはプリームラちゃんの息子なので、アズちゃんとの間に生まれた子供たちはプリームラちゃんの孫なのです。 -
15時30分にやっとレッサーパンダ展示場へ
レッサーパンダがイチオシなのに、遅すぎ~。
でも、夏はレッサーパンダに会うのに向かないし、涼しいバックヤードでもいていいから、ぜひみんな無事に夏を乗り気ってほしいと思うのです。 -
うわさの新しい展示案内板
①が室内展示場、②が第2の屋外放飼場「レッサーパンダのしあわせな庭」、③が第1屋外放飼場です。
第1屋外放飼場の子は早くにへやに帰っちゃうことが多いので、本日、生のリンちゃんには会えませんでした。 -
第2屋外放飼場「レッサーパンダのしあわせな庭」
向かって左の外側で飼育員さんが草むしりをしていたので、中のハナビちゃんがそわそわしていました。 -
かわゆすぎるハナビちゃんは、埼玉ズーの3代目レッサーパンダ
ハナビちゃんは、2011年7月9日生まれで、ミンミンとナツちゃんの末娘。
私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけの一家で、当時まだ赤ちゃんだったハナビちゃんにメロメロになりました。
ハナビちゃんは、日本平動物園にいたタクくんと、夢見ケ崎動物園にいるアンちゃんの妹で、宮崎フェニックス自然動物園にいるカフェくんと、羽村市動物公園にいたラテくんの姉です。
そして、西山動物園からお婿入りしたソウソウくんとカップルjになり、南米チリで亡くなったみやびちゃん、4代目となったリンちゃん、東北サファリパークにいるリュウ、ソウル大公園にいるセイのママとなりました。 -
レッサーパンダの室内展示場へ
ガラスのへやの中はレッサーパンダのためにクーラーがきいてるので、夏はどうしても結露が激しいです。
そのため専用のスイーパーが備え付けられていますが、拭いているそばから結露していきます。
ガラス面に向けて外から扇風機もかかっているので、若干、涼しいのですが、写真を撮ろうとすると、ソフトフィルターがかかったようになってしまいがちです。 -
台の上で器用なポーズで毛づくろいしていたココロくん
ココロくんは、2015年6月19日、アドベンチャーワールド生まれ。
ハナビちゃんの従姉で札幌の円山動物園生まれのライラちゃんと、ソウソウくんの出身地の西山動物園生まれのシンシンくんの次男です。
アドベンチャーワールドでライラちゃんとシンシンくんの間で次々に子供が生まれた2番目の子で、アドベンチャーワールドがいまよりレッサーパンダ・フィーバーにわいていた時の子です。
いったん岡山の池田動物園にお婿入りしましたが、2023年12月に再婚活で埼玉ズーに来てくれました。 -
イチオシ
ガラスのすぐ前でかきかき
フィルターがかったような写真ですが、このチャンスをとらえられた私はえらい!
って思ってしまいました! -
気持ち良さそうな顔を向けてくれて
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ほんのり笑顔なココロくん
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ちょっとぶるんってしちゃって
このあとのココロくんは、ずーっとずーっと歩き回り、たまに顔を見せないポーズでまた毛づくろいして、とても写真は無理でした。 -
プレーリードッグ放飼場へ
土の中ではプレーリードッグたちが自分たちで巣を作っているはずです。
今年生まれの子供たちは成長ぶりを見ようと覗いてみました。 -
夏毛だけど、毛並みも良くて、ころころ
大人を挟んで子供2頭を見つけました! -
大人の目をつぶった瞬間!
味わってるって風に撮れました。
大人プレーリードッグのむちむち感もたまらんかったです。 -
巣穴から出てきたけど、警戒中?
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隙間から子供が顔を出してるよ
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外の様子をうかがってから外に出る
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「それ、ちょーだい!」
プレーリードッグのちびっ子のあるあるです。 -
ちびっ子のまあるいおちり@
-
別の子が巣穴から出てきたよ
たいてい巣穴から顔を覗かせると、素早く移動してしまうのですが、この子も間に合いました@ -
5分前に乳牛舎に戻ってみると
整理券は完売でした、残念!
こういうイベントの人気を甘くみていました。
無料ですしね。
15組じゃなくて、15人までだしね。 -
エッコロちゃんにミルクをあげるエリア
イベント参加者のじゃまにならないように、脇で見学することにしました。 -
ミルクが待ち遠しいエッコロちゃん
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イチオシ
期待でおめめキラキラ
子牛ということもあるけど、可愛い顔をしています。
埼玉ズーでこの子の成長を見守れないのはほんとに残念です。 -
夢中になって、ごくごくごく
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あ、まだほちいでちゅ!
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よだれがたくさんでちゃう
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あっという間に飲んじゃう
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飼育員さんによだれをふいてもらったね
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もう、おわりでちゅか~!
本日は雨予報で乳牛たちの屋外での様子を見られず、エッコロちゃんがおりこうさんにお部屋に戻るところは見学できませんでしたが、ミルクを飲むところだけでも見られました。
混雑してたら、イベントの脇で見学するのも、ひょっとしたら難しかったかもしれないですから。
エッコロちゃんは4日後の7月18日に埼玉ズーから搬出されました。 -
エコハウチュウーへ
ここは年間通じて、16時30分が閉館です。
ナイトズー開催の時は延長になると思いますが。 -
エコハウチューの入口
夕方なので、スナネコたちが起きているのと、空いていてゆっくり観覧できるだろうと期待して。 -
スナネコの展示場
以前はキボシイワハイラックスの展示場だったところです。
広い方にアミーラちゃん、奥の少し狭い方にキサクくんがいますが、本日は同居していました。 -
まだ寝てた?
わけではなく。
後頭部が可愛くて。
よく動き回っていたので、はじめのうちは写真はなかなか撮れず。 -
高みから見下ろすキサクくん
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丸太の台の上で鎮座したキサクくん
はじめアミーラちゃんかと勘違いしたのですが、すぐに2頭が同居していることに気付き、こちらがキサクくんだと分かりました。
スナネコは、男の子の方が若干、顔が横に広めです。
たぶんマヌルネコもその傾向があったと思います。 -
ちょっと首をかしげた魅惑のポーズ
そのおててが~!
そのあごが~! -
じっと凝視、おめめが大きくなった@
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ぺろぺろと、毛づくろい
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かしこまったキサクくん
前足に2本ずつある黒い輪っか模様がおしゃれです。
砂漠に生息するので、耳に砂が入らないように、耳の中も毛がふさふさです。 -
エコハウチューの昼の部の様子
空いていたので、こんな風に内部の写真が撮れました。
向かって左がスナネコたちのへやと、ビスカチャのへや、右がグンディと、デグーやアルマジロのへや。
奥の自動ドアの向こうが夜の部。 -
夜の部を背に来た方向から見たところ
左の手前と奥がグンディのへや、真ん中がデグーとアルマジロのへや。
奥は前は、モルモットの原種のパンパステンジクネズミがいたのですが、げっ歯類の小動物は寿命が短いから、もう飼育してないのかなあ。
あるいはグンディが大家族なので、グンディを優先させたのか? -
ちんまりお団子みたいなグンディたち
この子たちも砂漠の天使@ -
ごはんに夢中
すてきなおちりと、耳! -
仲良くもぐもぐ
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足をだらんとさせて、おくつろぎ中
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ゆるいくぼみにフィットして気持ち良さそう
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ぺたんこグンディ
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夜のコーナーにもお邪魔する
チビフクロモモンガが目にも止まらぬ速さで元気に動き回っていましたが、撮影は無理でした。
アマミトゲネズミは姿が見られませんでした。 -
重なりあって寝ていたハダカデバネズミたち
先日放映されたNHK「うちのどうぶつえん」で、ハダカデバネズミの平均寿命は30年、癌になりにくい、と今さらながら知って、びっくりしました。 -
真ん中はアマミトゲネズミの展示場
右手の部屋では、フクロカンガルーがごはんを食べているのが見られましたが、暗くて撮影はできませんでした。 -
再びスナネコのもとへ
アミーラちゃんが可愛く伏せのポーズ。 -
行ったり来たりしていたアミーラちゃん、ちょっとだけ立ち止まって
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ちょっぴり不思議そうな葉表情で
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やたらと動き回るキサクくんの様子をうかがうアミーラちゃん
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奥に落ち着いて、キサクくんを目で追ってる?
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逆三角な顔つきが可愛い@
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キサクくんが落ち着かないので、アミーラちゃんもあんまり落ち着けない
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天井の方を仰いだアミーラちゃん、おめめぱっちり、キュートすぎる@
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ぺろっちょ!
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せかせか動いていたキサクくんとアミーラちゃんのツーショット!
キサクくんはピントが合ってないですが、あしからず。 -
アミーラちゃん、キサクくんをずっと観察
「なにやってるのかしら」と見ていたのかな、アミーラちゃん。 -
エコハウチューを出る前に、ぎりぎりビスカチャ
私はあいにく、ルイちゃんとルナちゃんの見分けがつきません。 -
寝そべるようにしてごはんをもぐもぐ
私はここのところビスカチャのツーショットは見られていません。
引っ込み思案さんがいるようなのですが、ルイちゃんとルナちゃんのどっちかなぁ。 -
伏せのポーズだと、おちりがきゅっと上がるね
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帰る前にもう一度、レッサーパンダたちを訪問
ハナビちゃんはもうバックヤードに帰っていましたが、ココロくんは元気に歩き回っていました。 -
ココロくんの、おしっぽ@
まだまだ若いココロくんなので、歩いている時にしっぽおはぴんと上がっていて、先っちょが床についていないです。 -
台に上ったココロくん、毛づくろいの合間にふと首をかしげ
このあとココロくんもバックヤードに帰りました。 -
おまけの写真・Zooマルシェの宣伝の幟と天馬の塔
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ミニZooマルシェの会場は森の教室
寄ったのは北園を回る前の14時ちょいすぎ。
ミニでなければ、東園のコアラ舎前の広場や噴水広場で行われたと思います。
でもここなら雨天時でも中止にならないで済みます。 -
ミニZooマルシェ開催案内のポスター
買い物だけでなく、自分だけのオリジナルの製作もできるブースもありました。
けっこう面白そうだったし、かわいかったけれど、2ヶ月ぶりの埼玉ズー再訪ともなると、1日では時間が足らなくて、買い物だけしました。
当初はあみぐるみの店を期待していましたが、その店はどうも都合から出店中止になったようでした。 -
目を付けたのは動物の手作り陶器の店
アーティストさんの許可を受けて撮影・投稿しています。 -
真っ先に気になったレッサーパンダ
モデルはリンちゃん。
すごく気に入って、奮発して買いました。
17時までは開店しているというので、帰りに寄ることも可能でしたが、夕方は、昼間は寝ている動物たちが活動的になり、それを見ていたらぎりぎりになってしまうだろうから、本日、買い物した後の約2時間余りは、リュックにこの子を入れて、回りました。 -
動物噴水の脇の階段から正門前広場を見渡したところ
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園を出て、外から撮った正門
動物の看板や幟がすてきで、気に入っている正門です。 -
我が家にお迎えした陶器のリンちゃんと、レッサーパンダの陶器のバッジ
このつやつやの毛並みの美しさ!
ここにこだわり持って手間をかけられた作品なので、いいお値段はしましたが、この緻密さこそ、惹かれた理由です。
なので、このリンちゃんの写真のアクリルガラスのキーホルダーでは満足できませんでした。 -
我が家の賑やかな神棚(?)の仲間入りしたリンちゃん
おわり。
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