2024/05/25 - 2024/05/26
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montarouさん
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成都を起点に2024/5/12から6/7まで、四川省の三星堆博物館、チベット東南部の四姑娘山・貢嘎山・央迈勇の三山塊を見に向かった。
5月24日に新都橋からミニャコンカを見て玉龍西村に入り、25日は泉華潭を歩き、26日の午前中は雨アラレで、旧家の宿に内部を案内してもらった。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日はドラマチックで通行妨害部落を隠れてすり抜け、快晴のミニャコンカを見て玉龍西村の宿に入った。これは25日の早朝、宿の2階の部屋の窓からの薄暗い時の写真。宿の横はビニールを張った野菜畑、低温対策だ。ここの標高は約3900m、日中は寒さを感じない気温だが、夜間は冷えるので、床暖房と床の下に電気マットがある。三千m前後の所は、電気マットだけで、床暖房の無い所が多いが、3500mを越えると床暖房がある。床暖房の有無で料金が異なる。
畑の周囲は馬やヤク、マーモット(非常に大型のマーモットで、その正確な名前は忘れた)が入らないように石垣と柵で囲ってある。 -
朝8時に宿を出た。牧場の上空は青空だが、天気予報は快晴ではない。馬を使い、急いで冷嘎措に行けば、湖面に写るミニャコンカが見えると思って出発した。
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これは直ぐ近くの売店。物があるのかな? 西の空は青空で、日本では西の空から天気が変わるが、ここでは西の空の天気が良ければ、青空が続くとは限らないようだ。山が高いので、湿った空気が入ると、急に雲が出るのだ。
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家の後ろに囲われた階段のような設備が見えるが、これはトイレ。とことで気づくと、上空全面が薄雲が広がってきた。
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しかも谷の上流の北の空は、雲が厚くなったようだ。馬に高額を払って冷嘎措に行っても、ミニャコンカが見えない可能性が高い、と判断し、戻って泉華潭に行くことにした。泉華潭の最上部に登れば、ミニャコンコが見える可能性もあるだろう。泉華潭の入口まで下らず、途中で自動車道に入って、草原を横切れば泉華潭までの近道になると判断した。
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途中で見つけた“風力マニ車”手前の風車は既製品かな? 後ろの風車は手作りのようだ。
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これは水力マニ車、水の流れから外れ、止まっていた。空の雲が増えて、急いでも仕方がないと思い、時間を掛けて水路を直し、動くようにした。
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草原をトラバースすると、予想通り泉華潭に出た。泉華潭の風景は、前項の峠への登坂の途中で見たモレーン状地形と良く似ていた。同じ成因かな?
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泉華潭は相当に広いが、九寨溝や黄龍 には及ばない。水量が少なく、また観光客も少ないので自由に歩けるのが良い。
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両岸には放牧地や、放牧用の岩屋もあり、完全な観光地にはなっていない。
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だから、ここでは、このようにヤク(子ヤク)が寝ている。
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馬もいる。
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野生動物もいるし、野犬や鳥もいる。この鳥の名は知らないが、大きく色が面白い。
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これは最上段から見た全体像で、高度差は300m余りで相当大きく、数段のテラスがある。その内で小池の群落や大きな湿地があるのは写真中の2段と最上段を含めて3段だけだ。九寨溝や黄龍に比べて水量が少なく、干上がった砂土のテラスがある。
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相当に大きな池もある。
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少し色の異なる、硫黄泉で見られるような薄黒い池も見られた。
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段々の池は素晴らしい。ここの池の壁は黄色から茶色まであり、普通の石灰棚より鉄分が多いようだ。壁の色が濃いので、山の白い雪との組み合わせが良い
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淡緑色の池もあり、藻の色の変化にも多様性がある。
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ミニャコンカ山群の北端の6千m峰は見えるが、ミ泉華潭からニャコンカ自体が見えるのか、見えないのか不明。冷嘎措に行って待っていれば、見えたかも知れないが判断は難しい。
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堆積地に生えている植物、微細な花の集団。
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これが最上段の湿地帯、ここの標高は4250mほど。右上に特徴的な岩が見える。
最上部まで登った理由は二つ、第一はミニャコンカが見えるか? しかしミニャコンカの方向は雲でいっぱいだった。第二は、この地形を造った水の出口をみることだったが、それも確認できず。 -
これが失敗の写真、写真を撮った位置の先に小さな崖があり、越えることは容易だったが、愚かにも諦めてしまった。後日に分かったが、この岩の下からも、さらにこの岩の上流に大きな噴出孔があったのだが、それを知らず、この日はここから帰った。
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バイクに乗って登る料金。乾燥地が多いからバイクに乗せてもらって最上部まで登れる。
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近くの家、客か来たかな? 香りの煙を出しているが、この山で香りのある木があるのかな?
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これは泊まっている家の入口。ここでは観光客室棟を工事中で、母屋の一階はそのための物置。
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夕方6時頃から雨の後、アラレが降り出した。明日が心配。
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翌26日は曇天で時々小雨。朝9時に食堂建屋でのんびり。これはストーブに使う燃料の乾燥牛糞。良く燃える。これに、良く燃える小枝で火をつける。牛糞に匂いはない。馬の糞は臭いので使わないそうだ。
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主人がバターの作り方の実演。ただ道具は古く、十年間以上は使っていないだろう。
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主人が二階を案内しやるというので2階の物置に、これは保している存チーズ。
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古そうな、腸詰め。
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時計、それほどの古物では無さそうだが、数字は読めないが、下に英語、中国語は書いてない。
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色々な容器、後ろは年代物のようだが、旧家らしく数が多い。手前の引き出しはチベットらしく派手だ。
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敷物、お婆さんが作ったとの事。膨大な数だ。非常に重い。
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重い理由の一つは、裏がフエルトで、断熱効果を持たせている。
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この奥の部屋はチベット仏教の部屋。まるでお寺のようだ。 先ず主人が跪いて頭を床につけてお辞儀したので、私も丁寧に跪いて頭を床につけてお辞儀した。私は無信心者だが、リスペクトすることは守っている。ただ他人がいない所では、すべての宗教を非難している。最近では、米国の中東政策を金で支配している一神教少集団が、中東紛争で米国に武器や外交支援を強いてきたことは最悪だ。
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この部屋に飾ってある高僧の写真の内、顔が大きく写っている僧侶は現在インドに住んでいると言う。ダライラマの住む町だろう。
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小箱な多数,付いた棚、中身はあえて聞かなかった。
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チベット仏教では、鮮やかな色が使われるが、その理由があるのだろうか?
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これは中国の影響を受けたチベット仏教の絵かな? いずれにしても、莫大なお金を長期間、掛けてこの部屋を造りだしたようだ。旧家とは言え、大変な資産だ。
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昼近くから、一部に青空が見えてきた。明日の好天が期待できるなら、午前中に冷嘎措に行き、午後は宿の車で子梅埡口に行き、夕焼けがみえるかな? と期待したが、実際は曇天だった。
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