ダイアモンド・プリンセスで日本二周20日間（2週目寄港地8、済州島）

2024/07/17 - 2024/07/17

昨年（2023年11月）に続き今年もダイヤモンド・プリンセスに乗船しました。
今回は2クルーズの連続乗船で20日間（9泊10日＋10泊11日）で、ほとんどショーは観ないでゆったり。
、、、とはいかずでしたが、楽しく後半は暮らすような感覚のクルーズとなりました。

①1周目（ぐるり本州一周クルーズ10日間）
②1周目寄港地1（ひたちなか）
③1周目寄港地2（伏木富山）
④1周目寄港地3（敦賀）
⑤1周目寄港地4（境港）
⑥1周目寄港地5（釜山）
⑦1周目寄港地6（鹿児島）
⑧2週目（北海道と清水・韓国11日間）
⑨2週目寄港地7（釧路、函館、小樽）
⑩2週目寄港地8（済州島） ←この日記
⑪2週目寄港地9（清水）

2周目4箇所目の寄港地は済州島
（到着7:00、最終乗船15:30、出航16:00）
船からメイルオルレ市場までのシャトルバスは$20。
港から歩ける場所にお店や飲食店がいくつかありましたが、バスでemartへ行きました。
1周目の寄港地釜山でウォンをキャッシングしていたので、現金が必要なバス代に使えました。

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

済州島に到着しました。
ターミナルまでの長い通路が見えました

いつもより上の階からの下船でした

長い通路をクルーズターミナルまで歩きました。
歩く歩道があるし、建物の中で空調が効いています。

バスでemart（大きいスーパー）まで行きたくて、インフォメーションで行き方を聞きました。
日本語で丁寧に教えてくださいました。
歩いて20分もしない所にバス停があり、｢645」番のバスに乗れば良いとのこと。
ターミナルの徒歩圏内に食べ物屋はいくつもあるみたいでした。

1周目のクルーズで寄港した釜山で現金をキャッシングして、W10,000札が1枚。バスに乗る時小銭（W1,200）が必要でお釣りを聞いたり面倒なので、セブンイレブンで何か買って崩すことにしました。
左は両替待ちの列。

みかんのジュース、W1200を購入して崩しました。

emartのオープンが10:00なので、ゆっくりめに出発。

少し坂を登りました。

教えて貰った江汀（カンジョン）小学校の前のバス停。

どれくらいでバスが来るか案内がありました。
大半の人はオルレ市場に行くのだと思います。

バス停近くのマート（商店）は小さめでした

645のバスに乗りました。

ワールドカップ競技場。

一つ前のバス停で降りてしまったみたいです。
道の反対側にバス停を発見。帰りはあそこから乗りました。

emartに到着

emart目の前のバス停から乗っても帰れそうでした。

入口には済州島のお土産コーナーがありました。

シャンプーやトリートメントの｢呂」（RYO）というブランドが良いらしい

どれを買ったら良いか分からなかったですが、トリートメントを購入。

カップヌードルも買いました。
クレジットカードでお会計。

出口付近に美味しそなホットスナックが売っていたので、お芋の揚げたやつを元金で購入。

モチモチしていて美味しかったです

カカオタクシーで帰るつもりでアプリをインストールしていたのですが、時間があるのでバスで戻りました。

行きに写真撮り忘れていたトルハルバン（石のおじいさん）

13:00前に帰船。
Wi-Fiが使えるからと、しばらくターミナルでゆっくりしていたセンセイ（自称）は乗船時、後から着岸した客船の下船客とバッティングして、戻ってくるのに時間がかかったそうです。

クルーズターミナルでアンケートに答えて貰ったしおり。

済州島で購入したお土産。
アボカドのパック（10枚でW3,500）は、クルーズ中肌が乾燥してしまったので早速使いました。
日本円で￥4,000位でした。

お土産で失敗したのがこちら。
韓国の駄菓子「チョンドゥギ」と言うらしい。
安かったので買ってみましたが、美味しくなかったです。（みかん味）
食感は珍味の”のしいか”のような、硬いグミのような感じでした。
細かく切って牛乳や水にしばらく浸し、柔らかくしてヨーグルトに混ぜたら、何とか食べられました。