2024/07/13 - 2024/07/14
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ゆうこママさん
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金剛院、馬居寺、青雲寺、正林庵、羽賀寺、多田寺、神宮寺、若狭彦神社を巡る一泊二日の旅
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いつもの仏像探訪ツアーに参加。
舞鶴の海軍料理 松栄館での昼食からスタート。 -
そして、金剛院へ。舞鶴市鹿原。
創建は829年。 -
金剛院。真言宗東寺派、本尊は浪切不動明王。弘法大師空海ゆかりの寺。
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金剛院は、新緑と紅葉と花の寺として有名だが、7月の深い緑も美しい。
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金剛院 三重塔は室町時代の再建。
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金剛院の見どころは宝物殿にいらっしゃる快慶作の2体の仏像。
ロウソクの炎のゆらめきの中で拝観させていただいた。
まずは深沙大将立像。
全身の筋肉、腱からパワーが炸裂する。脚の指や甲の美しさは胸キュン。ベストポイントは斜め右下から。 -
執金剛神立像も快慶作。東大寺法華堂の執金剛神立像がモデルと考えられているそうだが、法華堂像を超えている。
快慶はやはり天才だ。 -
これ以上ない最高のポージング。力を込め呼吸を止めた瞬間を凍結したかのよう。衣装は彩色は薄れているがスタイリッシュで凝ったものであったと想像される。
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金剛院
執金剛神立像は、斜め右下に眼の合うポイントがあり、そこでしばらく見惚れていた。 -
次は、馬居寺 まごじ 高浜町。
本尊は平安時代末期の馬頭観音。
寺伝では聖徳太子開創で本尊も太子御作。 -
福井県若狭地方に中山寺、松尾寺といった馬頭観音像の伝わる古寺が多いのは、海の安全を馬頭観音に祈願したからだそう。
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憤怒の顔がお決まりの馬頭観音だが、馬居寺の馬頭観音はおおらかな雰囲気だ。
近年の修復で江戸時代の上塗りを取り除き、造立当初の姿に戻ったそうだ。おしろい厚塗り状態の写真が堂内にあったが、マンガチックで愉快なお顔。
おおらかで力強い今の姿に戻って、よかったよかった。 -
続いて、清雲寺 おおい町。製塩遺跡が多数残る。都向けの塩の産地であり、都の影響を大きく受けてきた。
創建は平安後期。元々は天台宗であったが、臨済宗に。
本尊は阿弥陀如来。 -
清雲寺にも伝快慶の美仏がいらっしゃる。
都風の毘沙門天と、奥さんの吉祥天、子どもの善膩師童子だ。吉祥天は毘沙門の半分ほどのサイズだが、スタイル抜群でプリーツプリーツのロングスカートにたっぷりお袖のトップスが丁寧に表現されている。
善膩師童子も小さいがミズラにリボン飾りで浅田真央ちゃん似の素直な子。
そして、毘沙門。絞ったウエスト、強い風を受けてひらめく衣の袖や裾、風に負けない立ち姿。截金模様が残り、ゴージャスでスタイリッシュな毘沙門天がこの日のイケメン第2位だ。
第1位は金剛院の執金剛神立像ね。 -
夕食は、若狭の海の幸を満喫。
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