2024/06/12 - 2024/06/12
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旅するんさん
コロナで2回、イスラエル、パレスチナ紛争の勃発で起きたベルギーでの
相次ぐテロで1回。合わせて3回海外旅行をキャンセルした後で、
4度目の正直でやっと行ってこられた海外旅行記です。
もう、海外旅行には行けない運命では?と悲観していただけに、
今回は喜びもヒトシオ!でした。
コロナ後も、戦争の勃発、物価の高騰、治安の悪化、円安の進行で、
海外旅行に行ける?とハラハラ。 当初の予定より割高になっても、
3回分の海外旅行と割り切り(苦笑)、やっと念願が叶いました。
1日目はシュテファン寺院近くのペンションに泊まり、
2日目からはナッシュマルクト近くのアパートメントで、
暮らすように自炊もして、経費を抑えつつ愉しんできました。
ウィーンは13年前の秋以来の2度目の訪問です。
その時はブダペストやスロバキア、チェコなども訪問し、
ウィーンは2泊のみだったので、再訪を誓っていたのです。
そして、できる限り不測の事態がおこりにくい治安のよい国へ!
がウィーン行きの決め手でもあります。
ウィーン在住の知人とも、ランチすることも叶い、
ウィーンの治安や歴史など興味深い話も聞くことができました。
6月の花咲く季節のウィーンは初めてで、アラカンにして、乙女チックに?
街歩きにときめき、カフェやナッシュマルクトでウィーンを味わい、
建築や絵画や音楽を愉しみました。
ヨーロッパ感溢れるウィーンの街が、大好きすぎて、
気が付けば、ほぼ毎日2万歩を超えて歩き倒しました。
お時間許せば、どうぞご覧下さい。
旅のスケジュール
6/10 21:55 関空発
6/11 04:00 イスタンブール新空港着
6/11 11:55 イスタンブール新空港発~13:40 ウィーン国際空港着
~14:50 レイルジェットにてウィーン中央駅
6/11 1日目:グラーベン通り~コールマルクト通り ~国立図書館
☆6/12 2日目:AMシュテファン大聖堂 PMアルベルティーナ広場~
ブルク公園~オペラ座周辺~カールスプラッツミュージアム~
ナッシュマルクト
6/13 3日目:AM美術史美術館 PMフォルクス庭園~ミノリーテン教会
~ブルク劇場ガイドツアー フォルクスオーパー
6/14 4日目:フェルステル宮~キンスキー宮~ショッテン教会
~アムホーフ広場~ホーエルマルクト広場 楽友協会
6/15 5日目:AMベルヴェデーレ宮、中央墓地 PM市立公園
6/16 6日目:AMシェーンブルン宮殿 PMヘルメスヴィラ
6/17 7日目:AM国会議事堂~市庁舎~エンゲル薬局周辺
~ミヒャエル教会 PMミュージアムクォーター
6/18 8日目:AMイエズス会教会~ギリシャ正教会周辺
PMウィーン在住の知人とランチ~ケルントナー通り~
マルタ騎士団教会~ヴォティーフ教会
6/19 9日目:カフェ・ゲルストナー~アッシジ・フランシスコ教会
~フンダートヴァッサー、クンストハウス
アカデミックハイスクール(ヴェートーベンプラッツ)
6/20 10日目:新王宮~ヘレンガッセ~ノイヤーマルクト広場周辺
カフェ・オーバーラー
19:55ウィーン国際空港発~22:15イスタンブール新空港着
6/21 2:00イスタンブール新空港発~19:00関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウィーンで迎える初日の朝です!
フロント前を通る時に「グーテン モーゲン!」と挨拶すると
歌うように「モ~ゲン、モ~ゲン♪」と返してくれます。
明るい笑顔に、嬉しくなります。(*^o^*)
そして、エリザベートが飾られた朝食会場へ。 -
ホテル ドミチル 朝食会場
ガイド本にはペンションと紹介されていただけあって、
とっても、アットホームで朝食が人気の様です。 -
昨夜は軽くすませたので、朝から、たっぷり食べて、
今日も元気に観光しよう~。((^_^) -
お気に入りの生ハムなど、おかわりしました。
野菜も鮮度が良くって、美味しいです。 -
昨日ウィーンに到着したのは夕方で、人が多くて、
シュテファン大聖堂は外周ぐるりから眺めただけでした。
今朝は別の路地を通って、、、まずは、
ウィーン市民の心の拠り所・シュテファン大聖堂の見学をします。
早速ウィーンの史跡の目印 、赤と白の旗が目に飛び込んできます。
歴史ある宮殿みたいです。domgasseの角です。 -
奥にはシュテファン大聖堂の塔が見えていました。
-
そして、さらに直進してから、突き当たりの角を右に曲がれば、
素敵な金細工の装飾が。
静かで雰囲気が良いなあ・・・(☆。☆) -
建物の入り口に天使が舞う彫刻もあります。
-
そして、ファサードの美しい建物が現れます。
Singer通り16のバロック建築。
ノイパウアー・ブラウナー宮殿。建築家不明。 -
扉がオープンしているので、アップ。
扉の上の繊細なアイアンワークがお洒落です。
もちろん赤白の旗があり60番でした。
ウィーンでは歴史的意義のある建物に掲げられていますね。
市内に約200カ所もあるそう。
ここは、現在はギャラリーに使われています。 -
モーツァルトのコンサートハウスの入り口もあります。
-
奥も素敵なので、カメラをズームアップ。
迷い込みたくなる中庭が見えていました。☆彡 -
イチオシ
シュテファン大聖堂の南側後方の瓦屋根が見えてきます。
オーストリア帝国の紋章の双頭の鷲の中央にはFI。
マリアテレジアの旦那様フランツ1世のイニシャル。1831年とあります。 -
シュテファン大聖堂南側に到着です。
一番高い塔は南塔137メートルです。
左の二つの塔は、入り口にある塔で、異教塔と言われています。
(この写真は後日写したものです。)シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
ブロンズ製のシュテファン大聖堂のモデルもありました。
-
シュテファン大聖堂の入り口。
手をあげたキリストの両脇に天使が彫刻されています。
入り口はシュテファン大聖堂の一番古い箇所で、ロマネスク様式です。
12世紀に小さな教会が建てられたのが始まりで、
入り口以外は14世紀にハプスブルク家のルドルフ4世によって、
ゴシック様式に建て替えられています。 -
今日はこの北塔に登ります。
北塔が南塔の半分ほどの高さなのは、財政難で途中までしか
建設されなかったからです。
南塔は階段を自力で登らなくてはならないし、塔の外には
出られそうにないので、エレベーターで登れる北塔を選択。
上部に見えている階段は歩いて登ります。
(写真は天気の良い後日に写しました) -
シュテファン大聖堂
朝は、並ばずに入れました。
スケールの大きさに圧倒されます。無料ゾーンから内陣をパチリ。
内陣は全長107メートルあるそう。
2度目の訪問ですが、静謐で荘厳な大聖堂です。(☆。☆) -
シュテファン大聖堂
無料ゾーンの右から横構図で。
太い柱が何本も。柱には聖人の絵画や彫刻が。
そして、ゴシック様式で用いられる天井様式のひとつ、
リヴ・ヴォールト様式が、重さを分散して、強度をあげています。
フライングバットレスのアーチが美しいです。
(素人なので、NHKの建築番組から引用しています。) -
シュテファン大聖堂
無料ゾーンの左から横構図で。
左に見える説教壇が気になります。。。 -
朝早い時間帯の人が少ないうちに、
先ずは北塔(56メートル)にエレベーターで登りました。
エレベーターは左側なかほどにあり、7ユーロ/大人でした。
見えている塔は正面入り口側にある「異教塔」です。
イスラム教のミナレットの塔に似ているため名付けられているそう。 -
更に下の通りも見える様にパチリ。
「異教塔」の左側屋根の上には十字架が見えています。 -
この角度からの石のレースの様な彫刻も迫力があり、アップ。
-
イチオシ
エメラルドグリーンのクーポラが見えると、より綺麗かも。
-
超アップ!
耐久性の高いタイルが用いられた鮮やかな屋根。
黄色がアクセントの菱形の幾何学模様です。 -
周囲の建物とウィーンの遠景。
-
大聖堂の壁面を入れてパチリ。
-
大きな鐘が設置されています。
ガラス張りなので、カメラの上を手で覆ってなんとか撮影(*^o^*)v -
プンメリンの説明
もともとは、南塔にあった鐘は戦禍で屋根が、延焼崩落して損壊。
トルコ軍が残していった大砲などを溶かして
大きな鐘(プンメリン)がつくられた。
欧州2番目の大きさとなり、北塔に設置された。
想像するのも辛いことですが、、、
ベートーヴェンはプンメリンから飛び立つ鳥を見ても
鐘の音が聞こえず、自身の難聴を思い知ったそうです。(ToT) -
屋根には様々な色の瓦が使われており、
ウィーン市とオーストリアの紋章も間近で見ることができます。 -
屋根には、換気口のような可愛いミニサイズのお家が沢山ついています。
それでは、、エレベーターで下ります。 -
続いて左側無料ゾーンを見学します。
入り口からだと、左側中央あたりです。 -
もう少しアップにすると、、、
-
何やら心配気に?様子を伺う人物が。
手にはコンパスと三角定規を持つこの人物は
ルドルフ4世の命で建造された大聖堂の設計者、
建築家のアントン・ピルグラムだとか。☆彡
お邪魔しています。こんにちは! -
大聖堂の内陣見学のチケットブースも左側にあります。
内陣に入りたそうに見えたのか、主人がボクは此処に座って
眺めておくから、良かったら入ってきたら?と。
それでは!と初めて内陣にも入ることにしました。
7ユーロ/大人でした。 -
内陣で気になっているのが、左の人だかりです。
-
人だかりの先には、石の細工の塊のような説教壇が、、、
主人を待たせるのも悪いので、
時間がかかるガイドツアーは聞きませんでしたが・・・ -
なんと、手の込んだゴシック様式の説教壇!!!
上部にはぐるりと教会博士が顔を出し、花びらが開く様に
何層にもなっているレースのような石の細工が緻密すぎる
芸術作品です。(☆。☆) -
そして、少しアップにすれば、、、
支柱の内にはキリスト12使徒が、
細い支柱には24人の聖人が彫刻されている
力作ですがさらにアップが必要ですね。
そして、下の方、ここにも顔を出している人がいますよ~。 -
さらにアップ。
内陣からでないと、この方のお顔を拝むことはできません。
地球の○き方(2024年版)では、説教壇からこっそりと覗いているのが
アントン・ピルグラムである。
と説明されているのですが、最近の研究では別人説が有力だそうで、、、
手にはノミを持っているので、説教壇の彫刻家さんなのか?
今となっては、誰なのか不明なんですって、、、 -
説教壇の制作者と大聖堂の設計者は同じなのか?
見比べてみると、お顔だちや骨格は似ているような気がするぅ、、、
設計も彫刻も出来てしまうレオナルド・ダヴィンチのような天才だったのか?
はたまた、別人さんなのか?
どちらにしても、素晴らしい才能ありの著名な方に違いありません!!
とても、気になって夜も眠れそうにありませ~ん!!(笑)
何度か見比べても、大聖堂の謎は深まるばかりです。 -
大聖堂内陣の床をパチリ。
地下のカタコンベにはペストで亡くなった2000人の遺骨と
ハプスブルク家の心臓以外の内臓が保管されている。(驚)
ハプスブルク家の棺はカプツィーナ教会にありますね。
心臓はアウグスティーナ教会にあるそうです。(再驚) -
シュテファン大聖堂の主祭壇。
主祭壇には投石で殉教した聖シュテファンが描かれており
7本の燭台があります。 -
主祭壇の上部をアップ。
主祭壇は東側なので、太陽光線でステンドグラスが、
朝一番美しく見える様に設計されたんでしょうね。 -
主祭団壇の右にはフリードリッヒ3世の墓。
石棺の彫刻も非常に凝ったものだとか。後で知りました。(汗)
墓石の彫刻を依頼されたのは、
オランダ人のニクラス・ゲルハルト・ヴァン・ライデンで
石棺上部の蓋を彫刻後亡くなり、ほかの彫刻家に引き継がれたそう。
これだけの大聖堂ですから、多くの彫刻家が携わっていたのですね・・・
大聖堂の謎はいつか、解き明かされるのでしょうか・・・
大聖堂では歴代皇帝の葬儀が行われたほか、
モーツァルトの結婚式も、葬儀も行われました。 -
後から、アップにしてみました。
確かに細かい彫刻が施されていましたし、
左手前の写真が棺の蓋の彫刻ですって!!(写りが悪くてごめんなさい)
フリードリッヒ3世の彫刻が蓋に施されていて上部で見えないので
写真が展示されているんですね。 -
この奥ではミサの準備が始まり、信者さんが腰掛けられ
厳かな空間だったので、写真は遠慮しました。 -
主祭壇の左には、ノイシュタットの祭壇。
-
ノイシュタットの祭壇。
イエスキリストとマリアの生涯を描いている。 -
そして、右側南塔の下部にある礼拝堂(洗礼室)です。
モーツァルトは晩年、教会音楽に力を注ぎシュテファン大聖堂の副学長に
任命されています。
アヴェ・ヴェルム・コルプスやレクイエムは名曲ですね。 -
モーツァルトに関する石版。
コンスタンツェと結婚したカタリーナ礼拝堂で、
4番目と6番目の息子がここで洗礼を受けた。
地下にあるクロスチャペルで天に召される儀式が行われた・・・。
モーツァルトの亡骸は一般市民と一緒に大きな穴に埋められて不明のまま
なので、、ご遺体なきまま儀式がおこなわれたのですね。(T-T)
モーツァルト生誕250年で設置されたプレートです。 -
カタリーナ礼拝堂(洗礼室)
聖カタリーナの祭壇が中央にあり、
左にある手の込んだ見事な水盤が洗礼用の水盤です。
聖カタリーナは女性初の教会博士で、学者や大学の守護聖人だとか。
鉄格子があり中には入れませんので、
カメラだけ差し込んで撮影しました。 -
洗礼室の天井。
-
パイプオルガン。
-
パイプオルガン。
-
パイプオルガン。
内陣の見学を提案してくれた主人にお礼を言いつつ
大聖堂の見学を終えました。
3-1 おしまい。 街歩きは3-2に続きます。
ご覧下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sanaboさん 2024/07/27 00:07:47
- その後、夜は眠れてますか?(´艸`*)
- 旅するんさん、こんばんは~
3回もキャンセルされ4度目の正直でようやくヨーロッパの地を
踏むことができて本当によかったですね^^
シュテファン大聖堂の集大成のような素晴らしい旅行記には
初めて知ることがたくさん書かれていて、興味深く読ませていただきました。
屋根の十字架の円形部には聖遺物が納められているそうですね。
聖堂内ではなく、あのような所で雷に打たれたりしないのでしょうか?@@;
内陣に入ってきたら?と気遣って下さったご主人様、お優しいですね。
見事な説教壇の下から顔を覗かせているのが、アントン・ピルグラムさんなのか
気になりますね~。今晩は私が眠れなくなりそうです(笑)
たしかにお写真を見比べるとお顔立ちも似ている気がするし
髪型やお帽子、ベストのような服装も似かよっていますね。
ほかにもたくさんの見所のあるシュテファン大聖堂を旅するんさんの
旅行記を参考にさせていただきながら再訪したくなりました♪
sanabo
- 旅するんさん からの返信 2024/07/27 15:24:20
- RE: その後、夜は眠れてますか?(´艸`*)
- > 旅するんさん、こんばんは?
sanaboさん、こんにちは!
>
> 3回もキャンセルされ4度目の正直でようやくヨーロッパの地を
> 踏むことができて本当によかったですね^^
はい。やっと行ってこれました。治安もよく、怖い目にもあわず、
お天気にも恵まれたので、喜びもひとしおでした。
> シュテファン大聖堂の集大成のような素晴らしい旅行記には
> 初めて知ることがたくさん書かれていて、興味深く読ませていただきました。
そんな風に言って頂けると素直に嬉しいです。ありがとうございます。
> 屋根の十字架の円形部には聖遺物が納められているそうですね。
> 聖堂内ではなく、あのような所で雷に打たれたりしないのでしょうか?@@;
本当ですね!避雷針みたいな状況ですよね。伝説めいていますね。
> 内陣に入ってきたら?と気遣って下さったご主人様、お優しいですね。
よっぽど、入りたそうに見えたんでしょうね(笑)
> 見事な説教壇の下から顔を覗かせているのが、アントン・ピルグラムさんなのか
> 気になりますね?。今晩は私が眠れなくなりそうです(笑)
> たしかにお写真を見比べるとお顔立ちも似ている気がするし
> 髪型やお帽子、ベストのような服装も似かよっていますね。
はい。外見が似ていますし・・・
設計者のアントン・ピルグラムさんの下には、
いつ書かれたか解りませんがA,Pとイニシャルの様な文字がありますが、
説教壇の下の文字は全然ちがいます。
大聖堂の彫刻に携わった彫刻家さんも、沢山いたはずですし、
別人かもしれませんし・・・悩ましいですよね。
> ほかにもたくさんの見所のあるシュテファン大聖堂を旅するんさんの
> 旅行記を参考にさせていただきながら再訪したくなりました♪
まだまだ、謎が多い大聖堂ですものね。
>
> その後、夜は眠れてますか?
答えは、続きの旅行記で!と思っていましたが、
お気遣い頂いたので、返答させていただきます。
たくさん歩いたので、旅先では爆睡でした!
日本に帰ってきて、旅行記を書いてから時々眠れませんが(笑)
丁寧に旅するんの拙い旅行記を読んで下さりありがとうございました。
猛暑が続きますので、sanaboさんも、どうか熟睡なさいますように。
旅するん
>
-
- ニコニコさん 2024/07/15 09:44:20
- 初めて見る内陣
- 旅するんさん
おはようございます!
シュテファン寺院の内陣
3度も行ってるのに、内陣は有料だし別に‥
なんて思ってましたが、流石に有料物件は見応えありますね。
旅するんさんのお陰で入場できた気分になりましたw
柱の下部から顔を出している設計者?はここに居たんですね。
それにしてもこのゴシックの説教壇の細かな細工が素晴らしいです。
洗礼室の天井、逆さにつるされている彫刻、
多分聖カタリナかな、その後ろの子羊もキリストも
みんなさかさま!ユニークですね^^
ホテルを出られてシュテファン寺院に向かう途中の建物も美しいです。
それに気づいた旅するんさんの美的感覚が素敵だなぁと思いました。
私も、もっと磨かなきゃ^^;
ニコニコ
- 旅するんさん からの返信 2024/07/15 21:09:18
- RE: 初めて見る内陣
- > 旅するんさん
>
> おはようございます!
ニコニコさん こんにちは!
>
> シュテファン寺院の内陣
> 3度も行ってるのに、内陣は有料だし別に‥
> なんて思ってましたが、流石に有料物件は見応えありますね。
> 旅するんさんのお陰で入場できた気分になりましたw
>
ニコニコさんは3度シュテファン寺院に行かれてるんですね!
行く度に新しい発見がありそうですものね。
旅するんは2度目ですが、初めて運良く内陣に入ることができました。
有料物件は今回は優良物件でした((^_^)
> 柱の下部から顔を出している設計者?はここに居たんですね。
> それにしてもこのゴシックの説教壇の細かな細工が素晴らしいです。
設計者と彫刻家のお顔を日本に帰ってから何度も見比べてしまいました。
自分が不器用なせいか、細かい細工には見入ってしまいます。
>
> 洗礼室の天井、逆さにつるされている彫刻、
> 多分聖カタリナかな、その後ろの子羊もキリストも
> みんなさかさま!ユニークですね^^
>
そうなんです。やはり逆さのカタリナ様は珍しいのですね?
カメラを金網に差し込んで写しておいて良かったです(*^o^*)
> ホテルを出られてシュテファン寺院に向かう途中の建物も美しいです。
> それに気づいた旅するんさんの美的感覚が素敵だなぁと思いました。
> 私も、もっと磨かなきゃ^^;
>
ウィーンはどの道を曲がっても素敵な美建築に出会える気がします!!
石畳の道は大変だけど雰囲気最高ですよね。
ヨーロッパの建築美が、ローマの旅行記でも存分に伝わってきていますよ〜
また、楽しみにしております。
旅するん
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