タイ / パタヤ　住めるかしら？ ちょいと下見

2024/06/22 - 2024/06/26

バンコクを一通り楽しんだ後は、パタヤへ移動しました。

将来的にどこかに半移住したいなーと漠然と思っているけど、タイのビーチリゾートはプーケットしか行ったことが無かったので、パタヤの雰囲気を見に行きました。

なんつーか、独特の街だね。
中心街は、おねーちゃん達と、それに群がる男達の街。


すごく気になっていたコンドミニアムが有ったので、そこに滞在してみました。

現在進行形でガンガン建設が進んでいるアジアのサグラダファミリアと言われている建物を見に行ったり、
離れ小島に渡ってみたり、
レディボーイちゃん達のショーを観に行ったり、
でっかい虎さんと直接触れあえる施設に行ってみたり、
おしゃれなビーチカフェを巡ってみたり、
してきました♪



◆◆◆今回のスポット◆◆◆
バンコク
・大喧噪のカオサンロードに宿を取ってみるよ
・有名ホテルのアフタヌーンティー
・こんな都心にリゾート風のプールバーが！
・すごい、すごい、可愛いカフェの宝庫だ^^
・やっぱ大好き、中華街
・アイコンサイアムやアジアティークも行ってみるよ！
・えっ？これ廃墟じゃないのん・・・？
・愛して止まない蝦蛄を、こんなに食べていいんですか？？（感涙）


パタヤ
・海、ビーチ、リゾート！
・気になってたコンドミニアムに潜入してみるよ
・離れ小島にも渡ってみた
・レディーボーイちゃん達のショーを観に行くよ！
・でっかい虎さんとこんなにコミュニケーション、いいんですか？？(大喜)
・アジアのサグラダファミリアとは？
・オシャレなビーチバーがこんなに！
・夜のお姉ちゃん達がいっぱいのストリートへ
・素敵なガーデンレストランを見つけたんだぜ♪
・話題のショッピングモールにも行ってみよう


■■■バンコクの旅行記■■■
タイ / バンコク　おしゃれなお店がいっぱいだよぉ～♪　その１
https://4travel.jp/travelogue/11914089

タイ / バンコク　おしゃれなお店がいっぱいだよぉ～♪　その２
https://4travel.jp/travelogue/11914660

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

散々バンコクを楽しんだ後は、バスでパタヤまで移動です。

今日は路線バスで！

待ってる間に、バス停そばの気になってた食べ物を食べてみる。

お兄様、これ何なのです？

あ、もち米？
バナナ包んであるの？
美味しそう！

一個くださいなー。

バナナの葉？に包まれて焼かれているから、アツアツ。
ほんのり甘くて、柔らかくて、美味しい♪

あっという間に食べ終わった。

東バスターミナルに移動したら、あっちこっちの窓口から、「パタヤ！！」、「パタヤ！！」と叫んでいる人々が。

あー、それぞれの会社が、自社のバスを出しているのね？

とりあえず一通り回ってみてたら、一番奥の窓口のところが、「急いで、もう出るから！」と言うので、「エアコン？エアコンついてる？」と聞いたら、「付いてる、付いてる！」と言うので、慌ててチケット買って、促されるままバスまで。

もうほぼ満席だよ。

前のトラックの荷台に、ハンモックが張ってあって、人がぶらんぶらん揺れながら寝てるw

こういう、自由な国が大好き♪

バスで2時間くらいで、パタヤに着きます。

どういうルートでバスが行くのか分からんし、どこがバス停なのかも分からんw

パタヤが近づくにつれて、地元の皆様が、ちら、ほら、と途中で降り始めたので、初めて「あ、最後のターミナルまでノンストップ、ではないのだ」と知る。

慌てて地図を確認してたけど、オロオロしているうちに海沿いの道まで出てしまった。

自分のホテルに近そうなあたりで降りてみる。

海沿いに歩いてみる。

レストラン、バー、バー、レストラン。

賑やか。

あーーー、これ！
荷台に人乗せて走るやつ。

移動に便利そうなんだけど、値段は交渉制らしいし、走行範囲が有るらしいんだけど、それがどこからどこまでなのかいまいち分かっていない。

乗ってはみたい。

いやー、バンコクの大都会から、一気にビーチリゾート！

まずは、セントラルパタヤという、海沿いの大きなモールをチェック！

フードコートがめっちゃ充実している。

こんなにうまく、「おトイレに行きたい！」を表現しているサイン、見たことないw

お店もいろいろ入ってる。

海、って感じ、いいねー。

お腹空いたからなんか食べよう～。

選り取りみどり。

あーーー、もうこれ見ちゃったら、食べないわけにはいかない。

チャーシューと、チャーシューワンタン麺。

このココナッツのシェイクが激ウマ！！

めーーーっちゃ好みの味。

ここ行くたびに飲んだ。

フルーツもフレッシュで美味しそう！

ホテルに買ってこう。

メインストリート沿いは、バーだらけ。

奥までずーーーーーっとバーだねぇ。

この辺は、ナイトバザール。

夜は賑やかになるんだろうね。

小物屋台。

最初のお宿は、裏道に有る静かな安宿にしてみた。

古いけど、お安い割にはお部屋が広くていい。

そして、この繁華街にすぐ出れる立地。

ただ周りが、夜になるとお客を待つお姉ちゃんが店前にずらーっと並んでいるエリアだったw

通りづらいw

夜になったら、雰囲気一転。

怪しいピンク色に染まった街。

以前なら日本人男子もいっぱい押し寄せてたんだろうけど、全く見かけないね。

多いのは、禿げた白人のご老人。
一人で座って、女性を物色してるふうや、タイ人女性を侍らせて飲んでる人が多い。
ファラン、と呼ばれているらしい。

自分の国では、こんなにお安く、若い女性を買うことができないから集まってくるんだろう・・・。

いーっぱい居る・・・。

立ちんぼは、女性も居るけど、レディボーイちゃん達も多い。

みんな見分けは付いてるのかな？

たった今通り過ぎた場所で立ちんぼしてたレディボーイちゃんが、白人爺さんと一緒にワタクシを追い越していった・・・。

このほんの少しの時間で、この爺さんに買われたのかな・・・。

そこら中、客待ちしている女の子ばかり・・・。


なんか・・・、複雑な気持ちになるね。

翌日は、サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ。

アジアのサグラダファミリア、とも呼ばれているらしい、現在進行形で絶賛建築中の、全木造の巨大建築です。

大きな敷地。

直前にチケットをネットで購入したんだけど、「購入後1時間は入れない」と言われてしまって、待つ羽目に・・・・・・。

入り口付近には馬とか鶏とか居ます。

ひひーん。

暇だよぅ。
暑いよぅ。

やっとお時間来て入場できました。

おーーー、海のそばのあれだね！

でーっかいねぇ！

でも、またここでも、言語ごとのツアーの時間が決まっていて、それに組み込まれないと内部に入れないので、英語のツアーの時間まで待たねばならん・・・・・。

いろんな言語のツアーが有るのに、日本語は無かった・・・。
日本人の観光客が激減してるんだろうなー、を実感・・・。

カフェでフルーツを食べて待つ。

やっと英語のツアーのお時間が来て、各自ヘルメットを手渡されて入場できました。
工事真っ最中の現場だから、ヘルメット必須。

この建物は、手彫りの木材を組み合わせて、釘など1本も使わずに作られているんだって。

いつから作ってるんだろう。

全体像が見れた。

すっごい巨大！！

これを、釘を一本も使わずに作ってるなんて・・・。

凄い。

誰がデザインしているのか？

アジアのガウディとでも呼ばれている人でもいるのか？

すごく細かいデザイン。

入ってみた。

広いーーー！

美しいわぁ！

見応え満点。

仏教の物語が彫られているんだって。

海からすぐ。

見に来た甲斐が有るね。

素晴らしい建造物だ。

お庭に出ると、ボートは有るし、

象にも乗れるし、

馬車も有ります。

続いては、なんか怪しいところに来てみた。

バーン・スカーワディー。
中国系の大富豪が、金に物を言わせて成金趣味のこの施設を作っているそうで。

なんかゴテゴテといろんな物が展示されているそうで。



夜は綺麗っぽいんだけど・・・。

入るだけで500バーツと、なかなか強気の価格で、一日数回あるショーを見ながらお食事をするには、更に追加料金を払わなければならないそうで・・・。

そこまでするべき施設かなぁ・・・？という雰囲気だったんで、ショーのチケットは買わなかった。

なんかね、西洋もの、東洋もの、いろーんなものが、無秩序に並べられてるだけ。

入場料にはこの鶏のから揚げと、もち米と、水という謎のセットが含まれている。

旨くはなかったけど、朝から何も食べてなかったんでとりあえず食べた。

とにかく、感想としてはね、来なくていい。

この辺は、夜になるとライトアップされて、このシンガポールのあそこの小型版みたいな鉄塔あたりはちょっと綺麗なんだけどね、それだけ。

来る価値は無い、とワタクシは思いました。

これだって、「お？中は何が有るのか？」と思っても、だた工事中なだけで入れなかったし・・・。

駄目だ、全然ダメ。
お腹空いた。
ご飯食べに行こう。

またGrabバイクさんにお世話になって、来ましたここ～♪

Idin krinnam cafe さん。
https://www.facebook.com/moopamm?mibextid=ZbWKwL

池のほとりにガゼボが並ぶ、素敵なガーデンレストランです。

広いの、広いの。

こんにちは～♪

一人なんです、いいですか～？

ぬふふふ、でっかいガゼボ独り占めよん！

あーーー、南国。

南国来たわぁ。

サーモンのお刺身のサラダと、海老のタマリンドソース、あと大好きなトムカーガイと白飯。

理想じゃない？♪

んもーーー、このクッションは、ぐでーーーっとしちゃうよね。
ぐでーーーっとなるように作られてるんだもんね。

ゴロゴロして、のんびり過ごしました。

ご飯も美味しかった！
ここおススメ。

お次は、中心街のほうに戻ってきた。

このモールが、フロアごとに世界の国のモチーフが散りばめられていて楽しい内装だと聞いていたので。

Terminal 21 さん。

ターミナル21 パタヤ ショッピングセンター

ピサの斜塔。

エッフェル塔。

ゴールデンゲートブリッジ。

日本のフロアには、ずぼらやフグw

ベニスも有る。

世界旅行気分。

楽しいね！

お、パタヤのコンドミニアムを紹介しているデスクを発見！

今回、コンドミニアムがどんなもんなのか、調べに来てるのよー。

お姉さま、パンフ全部いただいていっていい？

これが、今建設中の最新コンドの模型らしい。
すんごいゴージャスっぽいね。

この頃には、この護送車ふうの乗り物がこのTerminal 21のところで折り返す、というのを把握済だったので、ホテル側に向かうやつに乗ってみる。

「セントラルモールのあたりまで行きたい」、と伝えたら「10バーツだ」と料金を教えてくれたので乗り込む。

40円くらい。
安い。

セントラルまで行ってみたら、中庭のステージにお綺麗なお姉さま達が勢揃い！

華やか～！


・・・みんなレディボーイちゃん達だけどね！
今、PRIDE月間だから、LGBTQ+関連のイベントやってるのかな？

みんな、綺麗よ！

元々男の子だから、実際近くで見ると、こんなにデカかったりするw

ホテルに戻って、貰って来たパンフレットをひと通り読んでみた。

・・・なんか間取りが、どれもイマイチ好きじゃないな・・・。

翌日は、離島へフェリーで渡ってみます。

Grabバイクで、フェリー乗り場のある桟橋まで。

これも、建設中のコンドミニアムか。

なんか怪しくない・・・？
安普請・・・？

こないだ、たまたまバンコクの某所で、あるコンドミニアムのロビーに居たら、ちょっとした風で窓ガラスがガタガタいってて、「このビル、大丈夫なのか・・・？」と、強度に不安を感じたのよ。

ラン島に渡ります。

11時発のフェリーにしました。

なかなか混んでる。

さっき離れたパタヤが、どんどん遠ざかる。

目の前のカップルがね・・・、若いタイ人ガールと、白人老人男の組み合わせでね・・・、微妙なココロモチに・・・。

男が、一生懸命彼女の肩に頭乗せたり、髪を触ったり、携帯の翻訳機能を使って会話を続けようとしてるのよ・・・。
でも、彼女は素っ気なくて。

お金で買った、買われた関係なのかな・・・、と。

どんな男とでも、自分の好みとか全く関係なく、こんな寒気のするような時間を過ごす羽目になる、それどころか体の関係まで持たないとならない職業なんて・・・。
辛過ぎるよ・・・。

島に着いた。

階段に付いた貝を取っているのかな？

島はとても小さい。

このビーチは、端から端まで歩いて10分くらいかな。

ビーチには、もの凄い数のビーチチェア。
隣同士ビッッッチリくっついていて、居心地が悪そう。

最盛期には、これが埋まるほど人が殺到するのかな？

今ちょうど引き潮。

これ何？

何の生き物が居るの？

ビーチ沿いの道をずーっと歩いてきて、端のほうまで行くと素敵なお店がある、と確認済なので来てみた。

ここからのビーチの眺めが一番いいかな。

懐かしいレコードが飾ってあるよ。

世界で一番売れたレコード。


これが世界中で売れまくっていたバブルの頃、これを発売していたレコード会社でバイトをしてました。

そうでなくても日本中に金が余ってて、みんながパーティーピーポーみたいに浮かれまくっているあの時代で、たぶん一番羽振り良く浮かれまくっている会社で、社員がみんな会社の金を若い女の子に湯水のごとく使いたがっていて、とにかく豪遊させてもらった楽しい思い出w

いい時代だった。

のんびりとひと休み。

ビーチで泳ぐ気にはならなかったし、これと言ってやりたいことも見当たらなかったので、またフェリーでパタヤに戻りました。

今夜は、レディボーイちゃん達のショーを観に行くよ！

劇場前の噴水が華やか～。

中で、ネットで購入したチケットを発券してもらおう～。

あららら！！

いきなり会場内から、すごい数のお姫様が出ていらしたわ！！

うわーーー、素敵♪

おお、前の部が終わって、今から噴水前でツーショット撮影会なのね。

華やかな衣装のレディボーイちゃん達が勢揃いで壮観。



お一人お一人は、近くで見たら、整形顔で（小声）、すごい舞台メイクで、ちょっとアレなんだけどね。
遠目で見るといいのよ。

ショーは撮影禁止なんで写真は無いけど、舞台装置も華やかで、沢山の方が出ていらして、豪華ないいショーでした。

やっぱここでも、日本の歌が無かったのは寂しかったけど。
韓国、中国、ロシアとか、よく見かける観光客の国の歌を使ったステージは有るのよ。

でも、日本のは無かった。
ほんとに、タイから日本人が消えたんだねぇ・・・。

街のこっち側に来るのは初めてだからお散歩。

屋台街みたいのがあちこち有るー。

楽しい！

ここは、なんかでっかい飛行機が有る。

やっぱみんな、昼間は暑いから、夜に出てくるのかしら。

賑わってる。

フレッシュなフルーツが手に入りやすいのが素晴らしい。

この屋台は、お兄ちゃんがハンサムなんで寄りました^^

スイカと、クワイを買いました♪

翌日は、楽しみにしていたビュッフェへ！

海沿いに有る、ヒルトンの14階に有るレストラン、Edge。

エッジ シーフード

あらー、お出迎えのクマちゃんが可愛い！

いらっしゃいました～。

エッジ シーフード

うわー、こんなに素敵なデザートがたくさん。

エッジ シーフード

ワクワク！

エッジ シーフード

お食事のほうも充実してる。

エッジ シーフード

素敵な海の景色を眺めながら。

エッジ シーフード

食べ過ぎちゃうよねぇ～。

美味しかった～。


今日から、気になっていたコンドミニアムに宿泊するのです。
移動移動～。

なんかね・・・、普通にホテル予約サイトから取ったんだけどね、宿泊前日に送られてきたチェックインの仕方ガイドを見ると、なんか微妙なのよ・・・。

どうやら、この建物は民泊での使用は禁止されているっぽい。

なので、詳細はあまりお伝えしないでおく。

お部屋は、こんな感じ。

なんか、コンドミニアムってもっと豪華なのかと思ってたけど、そうでもないな。

てか、収納スペースが少な過ぎ。

今回、将来の半移住を見据えて住みやすさを見に来ているんだけど、こんなに収納少なくて、実際住んでいる皆さんは、どうやって暮らしているんだろう？

最上階のプールに来てみたよ。

これは解放感だらけ。

プールは、敷地内、あちこちにある。

なるほどねー、コンドってこんな感じなのねー。



今日は、本物の虎さんと触れ合える施設に行くよ！

ここに来るの、めっちゃ楽しみにしてた。

本物の虎に触れるなんて！

ドキドキ！！

コースはいくつかあって、虎の大きさによって値段が変わる。

ワタクシは、中ぐらいの大きさの虎さんにした。

誰かと来てれば写真の撮り合いが出来るけど、一人なんで、カメラマンさんも雇った。

わっくわくで入場～！


居る居るーーー、虎ちゃーーーん！

えーーー、そんな近くに行けるのね！！
すごい！すごい！

他の方たちが、どう触れ合っているのか、じっくり観察。

シマシマの模様が本当に美しい生き物だよねー。

ぬふふふふ。

中ぐらいと言っても、こんなに大きな虎ちゃんだった。
カッコいいよぅぅぅぅ！！！


これでもまだ2歳くらいだって。

虎ちゃんが「ぬあぁー！」みたいな顔してるけど、ワタクシに怒っている訳ではなくて、顔の前に立ってる飼育員さんが、表情を作るために、手に持ってる猫じゃらしみたいので、虎ちゃんの頭とか顔とかをペシペシ触ってるからなのですw


カメラマンさんがいろいろポーズを教えてくれる。
「足に触ってみて」とか、「しっぽを持ち上げて、電話みたいに耳にあてて"もしもしー！"して」、とかw

めっちゃ楽しい♪^^

ワタクシの持ち時間の途中で、日向に居た虎ちゃんが暑かったみたいで日陰に移動したの。

だから、こんな別アングルのお写真も撮ってもらえた♪

移動してくれて有難う～、虎ちゃ～ん！！


めっちゃ楽しかったよ！
なんて可愛いんだ。

手触りはこないだフーコックで触ったキリンちゃんより、毛足が長めでちょっと固めだった。

はーーーーーー、大満足。
貴重な経験だ。

そのあとは、こっちのエリアには素敵なビーチクラブがたくさん有るとリサーチ済なので、そちらに移動～。

まずはTutu Beach さん♪

めーっちゃポップで可愛いんだこれが！

ビーチクッションも、パラソルも、ピンク一色♪

レインボーケーキ、可愛い♪

店内も可愛い♪

マンゴーのかき氷にした。

綺麗な海を眺めながら、ゴロゴロして、うとうとして、最高だ。


だがしかし、中国人のツアーの訪問先に含まれているっぽく、時たまどっと団体で入ってきては、そこらじゅうでデカい声で喋りまくるので、うんざりして次のお店へ。

次に行きたいお店は、ビーチ沿いに歩けばすぐのはず。

あったあった、ここ！

CAVE Beach Club さん。

おっしゃれー！

こっちは白だ。

南国感満載。

お好きなところにどうぞ、と言われたので、一人だけど、こんなにでっかいシートを独占してやるぜ。

めっちゃいいぜ。

食べ物も美味しそうだ♪

カニチャーハン♪

味付けがとてもワタクシ好み^^

そしてグリーンカレー。

この丸っこいお野菜が、とても美味しかった。
初めて見たし、名前も分からんけど、食感はズッキーニっぽかった。

シアワセ過ぎてヤバい。


宿に戻ってプール行こう。

昼間とは違うフロアの、ジャグジーのあるプールに来てみた。

ナイトプール、パシャ、パシャ♪

・・・見かけなくなったねぇ、あの人たち。

なんだっけ？　
あ、EXIT。

夜の高層プールもいいねぇ。

別日には、近くのナイトマーケットにも行ったよ。

結構いろいろ揃ってた。

屋台、最高に楽しいよね。

自分で買い物したり、調理したりしなくて済むのがなんたって最高！

日本にも復活すればいいのに！屋台文化。

スイカとマンゴーが、どこで食べてもめちゃウマだった。

この日は、豚の串焼きと、巻き寿司と、エンチラーダ。

巻き寿司は、マヨネーズが甘いのがワタクシ的にはイマイチ。

こんなパックに無理くり詰められてるから見た目的にはアレですけど、このエンチラーダがめっちゃ具沢山で最高に美味しかったのよ～！

豚串もすごく美味でした。

そんな感じで、いかがわしいところと、オシャレなところの混在した街、それがパタヤでした。