気ままにプチ移住　パタヤでの住居決定！

2023/12/21 - 2023/12/26

2023年12月19日、プチ移住を実践すべく、バンコクはドンムアン空港に降り立ち、
バンコクで、持ち込んだ日本円の両替と低コストの通信SIMの購入を完了。
12月21日、いよいよパタヤへ移動し、住まい探しと、銀行口座の開設のタスクをこなします。
住まい探しは、WEBを利用し、内覧の約束まで完了しています。
また、銀行口座の開設は、住居が決まれば開設できるようなのですが、
滞在資金を持っているため、早く預金したいこともあり、
現地の業者にお願いしました。
パタヤでの宿泊は5泊、PJ INN Pattayaのシングルルームを取りました。
この5泊のうちに何とか住まいを決め、12月26日に無事コンドミニアムの契約ができました。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月21日、エカマイ10時発のバスに乗り込み、
パタヤ北バスターミナルに、12時前に到着しました。
ここから、ソンテウでホテルまで向かいます。

北パタヤバスターミナル バス系

バスターミナルに待機しているソンテウに
ホテル名を告げ、乗り込みました。50バーツ。
ホテルの目の前まで行ってくれました。

PJ イン パタヤ ホテル

本当は、コンドミニアムの内覧は23日予定でしたが、早く決めたいこともあって、バンコクにいるときに連絡して、21日の午後にお願いしました。
問い合わせたのは不動産屋さんで、14時過ぎにホテルに迎えに来てくれて、WEBで見た物件のほかに、もう1軒用意してくれました。
ひとつは、パタヤサードロードの近く、もうひとつは、ジョムティエンの入り口付近でした。
明らかに、ジョムティエンの物件のほうが、よいのです。
さて、どちらにするかな。

12月22日、本日は銀行口座開設をします。料金はかかりますが、大金を持っているのが嫌なので、仕方ありません。朝9時過ぎに迎えに来ていただき、まずはイミグレで居住証明の取得です。これは、業者さんの住所を借りて書類を作るようです。
ジョムティエンと呼ばれる地域にイミグレはあります。
今回は、業者さんにお任せですが、次回は、ビザ更新に来る予定ですので、
場所を覚えておきます。

この日は、イミグレが混雑していて、約2時間ほど待たされました。
そして、昼前に無事終了。
続いて銀行へ向かいます。
開設時もサポートしていただきました。

無事、バンコク銀行の普通口座を開設しました。
同時に、持ち合わせていた生活資金をすべて預金しました。
やっと身軽になれた気がします。

昼過ぎには銀行口座開設は完了したので、
もう一度、不動産屋へ連絡して、本日中にもう一度、内覧したいとお願いしました。
昨日、聞いたところでは、最短での入居は契約後2日間は欲しいとのことだったので、早く決めれば26日に入居できそうなのです。
そのため、もう一度確認して、本日中に決めてしまおうと思いました。

で、こちらのパタヤ側にある、CITYCENTERRESIDENCEに決めました。
やはり、生活するうえで、便利さが重要なのです。
このコンドミニアムからは、徒歩圏内にコンビニや小さなスーパー、コインランドリーなどがあり、大きなスーパーも15分ほどの距離なのです。
この周辺には、たくさんの食堂や屋台もあり、食事にも便利そうです。

1ルームのスタジオタイプで、少々狭いですが、
独り者には十分です。
さて、これで住居は決まったので、いろいろと生活に必要な備品の購入が必要です。
そして、いよいよビザ申請の準備に入ります。

落ち着いたので、ビーチをお散歩です。
パタヤビーチは、日本の江の島とか鵠沼のような感じですね。

こちらは、パタヤ・ナイトバザールという市場。
ほとんど土産物屋さんばかりですね。

パタヤ ナイト バザール 市場

せっかくなので、ソンテウを乗り継いで、
ジョムティエンビーチも来ました。

パタヤビーチよりも、こちらの海のほうがきれいですね。
こんなに違いがあるのが不思議です。
街中もこっちのほうがリゾートという感じがしています。
パタヤが江の島、鵠沼なら、
ジョムティエンは、鎌倉といった感じでしょうか？
そのうちゆっくりと遊びに来たいと思います。