
2024/06/06 - 2024/06/12
313位(同エリア590件中)
碧aoiさん
5日目~帰京までです
5泊目阿寒湖
6泊目旭川に宿泊
足寄では松山千春の物を多く展示している道の駅に寄り
一度行ってみたかった青い池を見学
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朝食を食べ、8時半頃出発します
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初めに来たのは炭鉱展示館
この中には受付はなく、少し離れたところで入館料300円をお支払いし中に入りました -
入口を入るとすぐにこちらが展示されています
太平洋海底350mから採掘された日本一の塊炭だそうです -
中には当時使われた作業服や
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海底炭鉱の資料の展示をしています
初めは、この狭い場所だけで300円なのか、高いなと思ったのですが
何と地下にも展示場があり、そちらに行ってビックリ
300円じゃ安い!と思わずにはいられませんでした -
地下に下りて行くと当時使っていた大きな機械がいくつも展示されています
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こんな大きな機械、どうやってここに入れたのでしょう?
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採炭機だそうです
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ベルトコンベアーで炭を運ぶ様子
地下はこれだけ大きな機械が何台も入っているのに、とても広く感じました -
外には何の機械はわかりませんが大きな機械が展示されています
中々見ごたえのある施設でした -
途中で釧路にあるイオンモールで昼食
まだ全然お腹が空いていなかったのでぶっかけうどんです -
主人はスパゲティの上にカツが乗ったスパカツと言うのを食べていました
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そしてこの日の宿泊はあかん遊久の里 鶴雅ウイングス館
夜撮ったので暗いですがとても立派なホテルです -
とても良いホテルだったのにフロントも何にも撮っていませんでした><
チェックインする時に「お部屋をアップグレードさせて頂きました」と言われ、私が予約していたのは湖側の普通のお部屋だったんですけど、こちらのお部屋は本当に広くて素敵なお部屋でした
入口を入ると小さな洗面台と冷蔵庫があります
下は電子レンジもありました -
中に入るととても大きなソファーセット
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TVを挟んであちらは寝室
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キングサイズのベッドが2台
窓が大きくとってあるのでとても明るいです -
窓に沿ってカウンターになっています
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とても広い洗面台
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洗面の隣のドアはお手洗い
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バスタブもとても大きくて深いですが、素晴らしい温泉があるので使いませんでした
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洗面所から見た寝室
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窓からの景色は阿寒湖ビュー
中庭も見えます -
荷ほどきもせずとにかく明るい内にとホテルの目の前にあるアイヌコタンを見学に行きます
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アイヌの民芸品を中心にしたお店が立ち並んでいます
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平日のせいか人はまばらですがお店はどこも開いていました
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建物が正にアイヌですね
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家々が建っていて、中に入ることも出来ます
一か所だけ100円をお支払いして中に入りましたが、払わなくても良さそうでした -
中の様子
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実際に使われていた食器などが展示してありました
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こちらではショーを開催しているようでしたが、時間が合わず見ませんでした
ホテルに戻り、楽しみにしていたお風呂に入りに行きます
お風呂も大変素晴らしく、すぐ目の前に湖が見られる露天風呂や内湯も沢山ありとても楽しめました -
夕食会場もとても広く、そしてお料理の種類も凄く多くてあれもこれもと欲張ってみてもとても食べきれるものではありません
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食事は本当に良かったです
大きな胃袋が欲しかった -
消化を助ける為にホテル前のお店を見に行きます
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近隣にも温泉旅館が何軒もあるのでお土産屋さんもとても多いです
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夜のアイヌコタンもなかなか雰囲気がありました
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シンボルのふくろう
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夜の中庭もライトアップされています
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朝食前にお風呂に行きました
こちらには屋上にドーム型展望サウナがあって、それを楽しみに行きました
ガラス張りのサウナなんです
私は早く眼が覚めてしまったので5時半過ぎにお風呂に行ったんですが、サウナが開くのは6時半からとのことで、ゆっくり身体を洗ってグダグダしながらお風呂を楽しみました。
6時半にスタッフがやってきて、どうぞ、ということで一番乗りです
でも案外入る人がいなくて私ともう一人の二人だけ
朝の陽ざしはまぶしいけれど、珍しかったので15分程入っていました
冬ならもっと楽しめたのではないでしょうか
そして朝食へ
朝食も食べきれない程の種類が並んでいて、種類の豊富さに驚きました -
素敵なお部屋とお風呂を満喫してチェックアウトです
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本日最初に来たのは道の駅 あしょろ銀河ホール21
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足寄といえば松山千春さんです
掌のボタンを押すと空と大地の中でのメロディが流れます -
そして中には松山千春コーナーがあります
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本人のものを展示
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発売されたレコード
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この道の駅も実際は駅だったようです
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写真ですが本物っぽく見えますね
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道の駅の近くに松山さんの事務所がありました
足寄と言う地名は確かに松山さんがいなかったら知らなかったと思います -
次に来たのは足寄動物化石博物館
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無造作に置かれたアンモナイトの化石
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こちらでは化石体験も出来るそうで、貴重な発見をする方もいるそうです
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様々な化石を見ることが出来ます
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海の生き物の化石が多かったです
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大昔は足寄は海だったようです
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こちらはペンギンの化石
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絵を見ると今のクジラの面影はほとんどありませんね
足があったの~~~~? -
クジラの化石
かなり大きいです -
途中で道の駅南ふらのに寄って
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ここでもシフトクリームを食べました
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そして本日の目的地
白金青い池に着きました -
ところが物凄い車の数と観光バスの多さ
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人がぞろぞろ歩いて行きます
こんなに混んでるとは夢にも思わず・・・ -
でも池自体はとても綺麗
本当に真っ青です -
本当に綺麗な青い色でした
池の周りは人だらけですけど、写真だけ見るととても静かそうに見えますね -
そして駐車場に戻るとこの通り
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駐車料金を払う機械も行列です
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とにかく観光客が多かったです
もっと静かなところを想像していたのでギャップがありすぎて・・・ -
そして最後の宿泊地、旭川にやって来ました
この日は2年前にも泊ったホテルアマネスク旭川に泊まったんですが
2年前のお部屋と全然違って、極小のお部屋でがっかり
ホテルには大浴場があったのでそれだけが救いでした -
ドアだけは撮っていましたが、お部屋の写真は撮る気も起らず・・・
2年前に泊まったお部屋は比較的広かったのでそのつもりで来たんですけど、どうも一番お安い部屋を私は予約していたみたいで本当に参りました
2年前はまだコロナ禍だったので宿泊費が安かったんでしょうね
でも今はホテル代も値上がりしているので安いお部屋にしたみたいで、安いなりのお部屋でした
とにかく狭くて、スーツケースを広げることは出来ませんでした
まぁ寝るだけだからと我慢して狭い部屋で過ごしました
よく見ないで予約した私が悪いんです
これからは平米数を確認して予約しようと思いました -
窓からの景色
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駅前なので旭川駅に行きます
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この駅は本当に広くて綺麗で市民の憩いの場になってる感じの駅内です
駅舎の向こう側は川が流れていて公園のようになっています -
夕食は駅に隣接しているイオンで以前も食べた牛タンです
北海道にいるのに最後の夕食が牛タンというのもどうかと思いますが、とにかく牛タンが大好きなので^^ -
間違いなく美味しいです
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6/12 最終日
朝食を食べてチェックアウト -
レンタカーを返して
旭川空港へ行きます -
旭川空港にJALのラウンジはないのでソフトクリームを食べて時間まで待ちました
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13:15発ですがお腹が空かないのでお昼ご飯は食べません
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帰りも足元は広々シート
こうして1週間の北海道旅行は終わりました
3泊温泉旅館、3泊ビジネスホテルとなってしまいましたが、初めて行ったところも多かったのでとても楽しい旅行でした
やっぱり北海道は美味しいなぁ~
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