2024/06/13 - 2024/06/13
241位(同エリア698件中)
栗マリさん
いつもショッピングに行くストラスブールに列車で一泊旅行。ゆったりとできた。街の中を歩いていたら急に通行止めになり、道路(橋)が旋回して、堀を船が通るという。(天の橋立でも見た見た!)そして翌日はその「お船」の方に乗ってみたくて朝食後河畔に出かけた。河(堀)運河を通るのは面白かった。運河の仕組みだ。船長さんの友達は上の方で待っていて、船が水ごと上がるのを待ってお喋りをしていた。そして次の水門を開けて進む。
今回はプチフランスの方も歩いてみた。
帰りが近くなるとやはり、家族に何かお土産を…という気持ちがあり、アルザス陶器を見たりフランスでないと買えないふわふわしろパンとかを購入。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マンハイムで乗り換えて南下。
マンハイム中央駅 駅
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次はオッフェンブルグで乗り換え。時間はあるのだが、昔も今も大したお店もなくパンを買うようなお店も見当たらない・・・
オッフェンブルグ中央駅 駅
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オッフェンブルグからストラスブールまでの電車。これが出発時刻までにほとんど満員電車のようになるのにはびっくり。この次のアッペンヴァイヤーではP&Rをした家族連れがもっと乗り込んできて本当に満員電車だった。早めに来て座席確保できで良かった。
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ストラスブール駅到着。
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ストラスブール駅構内
ストラスブール駅 駅
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駅前広場。この全体をガラスのドームですっぽりと包むのはホントに見事だ。新旧の調和(または不釣り合い)と保存性、建物の保護は博物館などでもよく見られる。
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そして、駅(ドーム)の前のこの「駅前畑」きっと真夏にはキュウリやワインブドウのつるが伸びていたりするんだろうなあ。。
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ストラスブール大聖堂
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大聖堂広場で食べるアイスクリーム
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ホテルの外観
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今回のホテルHANNONG
HANNONG Hotel & Wine Bar ホテル
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フランスのホテルで電気ポットやインスタントの飲み物が部屋にないということはまずないのだが、コーヒーはブラックのことが多い。・・そう思ってクリープの小袋を持参して正解でした!
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グーグルマップが便利だとは言うけれど(ルート確認には使っているけれど)、やはり、ホテルのフロントでもらう『紙の絵地図』は欠かせない!街全体が把握できるので嬉しい。
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オリンピックのマスコットちゃん。パリ市内ならもっと盛り上がっているのだろうが、アルザスの田舎では我関せず、と言ったところかな。オリンピックのマスコットを見たのはこの窓辺1軒のみ。
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アルザス地方の美しい風景
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この水門を翌日に船で通るのだった
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絵葉書にもなっている構図
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お散歩していたら何やらザワザワ・・・あっという間に鎖を張られて、橋の半分以上まで行っていたのだが何やらわからず慌てて元来た側に戻ってしまった・・・(言葉がわからない(泣)なんということはない、船が通るので橋が回転するための交通整理だった
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橋が回転し始めました。天橋立に行った時にもこんな風景を見たっけ
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文房具屋さんのショーウインド。なんとかわいいものが並んでいるのだ!思わず入りたくなる!ホビー材料なども売っているお店で、カードを購入
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この街には小さいけれどギャラリーラファイエットもある
ギャラリーラファイエット (ストラスブール店) 百貨店・デパート
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ギャラリ―ラファイエット(デパート)内、ああ、ピエール・エルメだ!
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街中のトラムの停留所
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ジャガイモのガレットとスモークサーモン
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おやつにチップスを夜まで開いているマーケットで買ってみた
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日曜の朝、教会の鐘を頼りに大聖堂のほうへ歩いていく。目的は船の桟橋。
何度も来ているストラスブールだが、観光船に乗ったことがないので今回は乗ってみることにした。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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朝一で観光船の乗り場へ行きチケットを買って、乗船までの間に朝食を取ろうと思ったがのんびりカフェに座るほどの時間は残念ながらなく、カフェでクロワッサンとテイクアウトコーヒーを買って腹ごしらえ。
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観光船のチケットともらったイヤホーン。日本語は確か5番だったかな(記憶はあいまい。ナンシーの時は8番が日本語だったけど)
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船着き場近くのお土産物屋さん
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船着き場。チケットの確認とガイドのためのイヤホーンをもらう。リュックサックなどの荷物検査があったが私のバッグはノーチェックだった。
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観光船
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前方に水門が見えます
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水門に到着した船
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船が上がっていく
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水位がどんどん下がっていく
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プチフランス
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(船から)プチフランス
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(船から)プチフランス
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(船から)サンポール教会
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(船内から)これがヨーロッパ議会の船着き場。
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(船から)ヨーロッパ議会(6月末に選挙があるので垂れ幕が)観光船はここまででUターンをして戻る(全部で75分)。船内は冷房が効いていて涼しかっただ、冷房の為窓は開かないので写真を撮るには残念だけれど。
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(船から撮影)arteというテレビ局がヨーロッパ議会の隣りにある。手前に何やらキリンのオブジェが
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美しい!明日はこの観光船に乗ろう!
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ベタな構図ではありますが・・・・観光船と大聖堂~まるで観光船のパンフレットの様な絵だがやはり美しい
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きのうも見たけど美しい光景だ
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インド料理店
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インド料理店でカレーとマンゴラッシー
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こしょう菓子(パンデピス)屋さん。ドイツやスイスのとはちょっと違うイメージの専門店
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こしょう菓子(パンデピス)のお店。ここでの目的はスパイスのみを買うことだったがドイツやスイスで売っているのとは形も種類(ピスタチオ入りとかイチジク入りetc)も違い、お土産に買ってしまった。(右の小袋がスパイス=シナモン、クローブピメントなど)
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「シュークルートの家」という名のアルザス料理のレストラン。
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お土産に購入。アルザス陶器は可愛らしい。スープやサラダ,ミューズリーにも使えます。
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帰りの電車まで時間があったが雨が降り出しそうなので、早めに駅のほうに移動。スタバで時間を潰す(フランスのスタバは空いている。街にあれだけカフェやバールがあるので、わざわざ高いスタバに行く人もいないのだろうか。
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駅近くのパン屋さんでシナモンパンをお土産に買う。
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帰りはオッフェンブルグまでローカル線で、特急に乗り換えてフランクフルト中央駅まで。指定席を取っていたけれど、特急列車が遅延で、次に来た別の特急に乗ることになる。もちろんそうなると指定席は使えないのだが、幸い、席は充分に空いていたし、それだけのために払い戻しの手続をするのも面倒で泣き寝入り。もし、列車が混んでいて座れなかったりしたら、文句も言い、払い戻しも請求していたかもしれないけれど。仕事じゃなかったしゆったり気分の観光旅行だったのでストレスフリーのまま旅を終えました。
今回は交通費をケチってローカル線を使えるところは乗り換えをしながらの旅でした。その分、一泊してのんびりと街歩きができました。
最後までご覧いただき有難うございました。フランクフルト中央駅 駅
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