太平洋フェリーで乗り込み山形さくらんぼ食べ放題

2024/06/29 - 2024/07/02

さくらんぼ狩りがしてみたくて、申し込みました
行きはゆっくりと、フェリー体験もできるし
帰りは仙台空港から伊丹へひとっとびというのも魅力です

蔵王のお釜というのは、天候不良で見れませんでしたが
ほかは天候に恵まれ(曇りをキープ)総勢23名の
おひとりさまばかりの添乗員同行旅行でした

エリア 山形

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

地元駅を11:41発のにのり、
JR野江駅を12:37発のにのります

おおさか東線というのに乗ってみました

新大阪駅内は、食べ物屋さんがいっぱい
ありますが、待ち合わせ場所に近い
1F 味の小路 メッセ熊子で
たこ焼き6個 ポンズ味 を2回注文しました

文庫本を読みながら、時間をつぶします

阪急交通社の待ち合わせ場所 1F 動輪前

14:15 に添乗員さんと待ち合わせ
14:30 に再集合してとのこと
(トイレやお茶購入などの時間がとられている)
しかーし、そういうこともすませて、14:15 に
集まってるわけなんで「妙な空時間」が発生

手持ち無沙汰なので、新大阪の景色を撮ります

気温は30℃、風が吹いて、旅行への気持ちも
高まります

14:48発 ひかり512号

名古屋についたら、名鉄バスセンターまで歩きで移動
します、なんだか暑くてくらくらしながら、添乗員さんの
旗をみつつ追いかけます


17:20 22番乗り場から「太平洋フェリー連絡バス」
17:00 には並んでくださいとのこと その通りに
しましたが、すでに行列が。もし、1台であふれそうな
場合は、2台目がすぐ出るそうなので安心です
(結局は、1台ですみ、相席にもなりませんでした)

17:55 名古屋フェリーふ頭にバス到着

「きそ」全体を写します

1等客室プランを選びました

いつでもトイレに行きたいから

片方のベッドに荷物を置きます

壁の絵がいいです、というか、そこに出てくる
デザインの立体になったものが、船内にも出てきます
同じひとが書いた(＝作った)んだろうな的な

テレビもよく見ました(ひまだったんで)

浅い溝とシャワーカーテンで区切られた
シャワーブースは、使用しませんでした
(なんか、水使うのもったいない)

大浴場も利用しませんでした

19:00 に船がでます

わくわく

わくわく2

けむりが出てる

わくわく3

だいぶ、外に出てきました

晩御飯は、20時までということなので

鶏飯と冷奴がおいしかったです
デザートのケーキもおいしい
勝手がわからず、飲み物をgetできませんでした

フェリーは、すごく小刻みに揺れているんだ! という
ことを実感しました

フェリーはなかなか進まないもののようです
伊良湖岬灯台を通過するまでは、頑張って、外を見ました

揺れて(おそらく通常の揺れ)ほぼ眠れませんでした
隣りの音もすごく響きます
しかし、1等寝室なので個別感はあります

朝の景色を撮ります

お食事中　という札をとること
先に、その札を目当てのテーブルに置いてから
食物をgetすること

飲み物get成功

昼は、カレーを中心にget

することがないので、お腹がへっておらず
しかし、取らずにはおられず

14:30ごろ 同じ太平洋フェリーのいしかり と
すれ違いますよ のアナウンスで、みんな、わらわらと
出てきました

16:25 仙台港フェリー埠頭に迎えに来てくれた
みちのく観光バスに乗り込みます

23名＋添乗員さん＝24名で、1人2席を使えるとのこと

バスは穏やかにぐんぐん走ります

17:25～35 古関(ふるせき)PA (下り)からの眺め

もやがかかって最高

18:20 山形市内 そば処 庄司屋 で夕食

まだお腹が空いていないので、かなり頑張って
食べました(惜しいです)

ルートイン山形駅前 1112号室 で2連泊となります

参考になるといいのですが
エレベータの片側からエレベータが動いたときに
ケーブルが揺れて当たる音がかなり響いてきます

なので、1112号室はかんべんして、と言ったほうが
いいかもしれません

(わたしは、そういうことにはうるさいほうですが
今回は添乗旅行だし、それが原因だということは
最後になってわかったので、言いませんでした)

部屋のようす

冷蔵庫のSWは、切ってあって、使うなら入れてください
になっています

つまり、うるさくないんです

部屋の様子2

どこのSWか、日本語で明瞭に書いてあります

24時間換気のところは、不用意にOFFにされないよう
ふたがついています

お湯もちゃんと出て、シャワーへの切り替えも良好

施設の混雑がテレビでわかる! すばらしい

じんべいさんもグッド

エアコンの説明も明瞭です

SWの説明、時計の説明が明瞭

7時前ごろ朝食、すごく、ゆっくりしか取れない人が
いると、かなり、列がつまります

出発までに時間があるので、霞城公園にきました
山形城 南大手門跡

公園2

公園3

公園4

山形城 二ノ丸東大手門

すぐそばに線路

暗い

何の木か

服の生地みたい

梅の実がごろごろ落ちてて、いい匂い

宿泊先のルートイン山形駅前と
霞城セントラル広場のオブジェを
つなげて撮影

9:30 にホテルを出発して、国道48号線沿いにある
「ナカノフルーツ(仲野観光果樹園)」にやってきました

バスを下りると、紙コップに一杯の冷えたさくらんぼが
渡されます、それを食べつつ、ちょっと歩いたところに
あるさくらんぼ畑に向かいます

もう、この最初に渡されたさくらんぼが甘くて、ここで
大満足でした

広いのであります

さくらんぼ畑は初めて見ました
さくらんぼ狩りも初めてです
30分ということですが、じゅうぶん
堪能できました

さくらんぼ畑の中央にテーブルがあり
そこに「3品種、冷やしたものもあるので」と
どんとさくらんぼが置かれます

これも一しきり食べます

いよいよ、ピンクのリボンで区切ってある中なら
自由に食べていってください　となります

太陽をたくさん浴びているほうが甘くなっているので
自分で脚立に上ってたべるか、果樹園のスタッフに
頼んで脚立に上ってもらって、とってもらうことも
できます

道の駅 寒河江 チェリーランドにやってきました

まずは、さくらんぼ会館でさくらんぼアイスを買って
展示物を鑑賞します

故宮田雅之画伯の切り絵

さくらんぼの切手

チェリーランド河川敷公園

ひろびろ感がたまりません

買い物エリアは、広々として、購買欲をくすぐります

チョコレートラスク
ごまゆべし
とち餅
ミルクケーキ ヨーブルト味
だだちゃ豆サラダ煎餅
玉ちゃんこんにゃく
スモっち2個入りパック

11:47～13:00 たっぷりと道の駅寒河江にいました

13:20ごろ、慈恩寺に着きました

バスの運転はかなり難しかったと思います
ボランティアで慈恩寺をあますところなく説明して
くださる方が、駐車場で待っていてくださいました

慈恩寺山門をパチリ

本堂は屋根修復中

薬師堂の十二神将のうちの「申神」が、ウインクした状態で
すごくかっこよかったです、矢を射ろうとしているとのこと

たっぷりガイドしてもらって「ガイドなしで今まで見てきた
のは、すごく浅かったんだな～」と実感しました

14:10 に慈恩寺を出て
15:00 に立石寺(りっしゃくじ)の ふもとやに到着

うつらうつらしながら、バスで運んでもらって、極楽です

ふもとやさんは、観光バスを止めさせてもらえます
人数分のパウチされたサービス券
(アイス100円引きor玉こんにゃく無料)が配られます

パウチなので、使わず放置ということがしにくいです
考え抜かれています

立石寺へ

立石寺へ2

立石寺へ3

立石寺 五大堂

険しい

山寺磐司祠からの眺め

山寺（立石寺）の郵便ポスト

帰り道

帰り道2

帰り道3


立石寺には、1時間50分の滞在時間がとられました
一番奥まで行って帰ってきて、足はがくがく
もちろん、旅行から帰ってきたあとも、足が痛かったです

17:30ごろ 山形七日町ワシントンホテルの2Fに
あります 三十三間堂 という和食店で夕食を
いただきます

メインはすき焼きになるのですが、牛が苦手なかたは
きのこに替えてもらえたようです
(わたしは牛が苦手ですが、そのまま牛)
すき焼きの生卵を鍋に投入してすこぶるおいしいです

朝食＋さくらんぼ＋さくらんぼアイス とセーブしていた
ため、おいしくいただきました

ルートインホテルに戻って、1Fのコーヒーマシンで
只のコーヒーを淹れました

BS NHK はコマーシャルがなく、ゆるゆる視聴している
うち、ちょっと寝てしまいました

ルートインの部屋は、明かりが明るいのもいいところだと
思います

6:30 に下りていったら、かなりの行列ができて
いました、スパゲティナポリタンが背徳的で
おいしそうです

霞城公園に行く途中にある
まんまるな木

御食事処つばさ　のそばに生えています

霞城公園　二ノ丸東大手門近くの公衆トイレ
女も黒なのです　間違えました
中は、すごくきれいでお勧めです

図

艮櫓(うしとらやぐら)

今日は8:40ホテル出発ということで
それまでの時間、再び、霞城公園を散策しました

9:40 蔵王の御釜展望台に到着

すごい霧の中をバスで登ってもらって
たいへんやったなーと思います
気温12℃だそうです

こんなにも見えないのだという証拠です


10:23 早々に出発します

11:50 菅生(すごう)PA(上り)を出発

松島に到着しています
自由昼食なので うな真 石田家で
あなご丼 1540円をいただきます

うな真 石田家　せまいように見えて
2階もあるので、あなどれません

第一印象から決めていました
福浦島へ200円を払って渡ります

橋を渡る間にも、撮りたくなる

見知らぬひと

橋の右側

覗き込む

見晴台の松

誰もいない瞬間

松島では
ずんだジャム・むうの天ぷら・ずんだアイス
を購入

松島は宮城県ということで
お土産リサーチをしていなかったので
本能のままに購入しました

15:00に松島を出発します

またまた快適なバスの運転で、仙台空港まで
届けてもらいます(ここでみちのく交通バスと
お別れ)

仙台空港展望デッキからの眺め

仙台空港が地震で津波にのまれたときの映像も
見たことがあるので、ここがこうして普通に
見れるのも、じんわりした気持ちになります

17:20 ANA738 27A に着席 空いています
飛行機の中は、すごく寒い
伊丹空港に着く直前に窓からの景色でわかったのは
大阪城公園でした(それまでは、どこだかさっぱり
わからない)

19:15 大阪空港モノレール発