2024/03/13 - 2024/03/15
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SchwarzeKatzeさん
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元海自の父の思い出を巡りに広島へ
3日目、最終日は前日に宿泊した「クレイトンベイホテル」を出発し、呉港にある観光名所を巡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅は最終日
「クレイトンベイホテル」の朝食会場に向かいます。クレイトンベイホテル 宿・ホテル
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ご夫婦、ご家族など様々なグループ客が滞在しているようですが、男性のグループが多いようです。
朝食メニューは2種類から選べます。ちなみにこの日は金曜日、ということで「戦艦大和のカレーライス」でしょう。 -
飲み物も多々。
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食後のテイクアウトコーヒーサービスもあります。
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戦艦大和カレーと、副菜が9品でかなりボリュームがあります。
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カレーにはベーコンとソーセージがついています。
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綺麗にかけたいところでしたが、無念こうなりました。
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カレーの前にまずは9品の副菜から味わいましょう。
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ここにも牡蠣がありますよ。さすが、広島ですね。
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会場からの眺め。
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戦艦大和と同じ高さなんだそうです。
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米軍の空母や海自の艦に乗船したことがあるのですが、
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大きさは変わらないような、むしろ大和の方が高さがあるのではと思える眺望ですね。大和は相当巨大な戦艦だったということだろうな。
当時の日本の技術力の高さですね。 -
部屋に戻り、チェックアウト時間までまったりと呉湾の景色を眺めます。
今回宿泊しているのは大和の艦長室をイメージした「大和ルーム」 -
広島県民の知人お勧めの「生もみじ」饅頭を食しながら、ティータイムです。
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クレイトンベイホテルの正面玄関に飾られたこれは海事愛に溢れたトロフィー。
凄いですね。これからも呉を盛り上げるべく頑張って下さい。
さあ、チェックアウトして呉観光に出かけしょう。 -
クレイトンベイホテルの送迎車で、呉駅近くまで送っていただけるそうです。
前日も送迎頼めば良かったですね。 -
お願いして、目的地の「大和ミュージアム」付近で下車させていただきました。
送迎ありがとうございました。
「クレイトンベイホテル」の大和ルームプランには、「大和ミュージアムチケット」がついていますので、有り難く使わせて頂きます。 -
ポストが青いです。ネイビーブルーでしょうか。
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「大和ミュージアム」の前には、「戦艦陸奥主砲身」と「主錨」があるのですが、人が多くて写真がこれしか撮れず。
「戦艦陸奥」の他のパーツが我らの地元にあるのですが、父が保存会発起人のひとり。地元は保存に非常に後ろ向きで、利権が絡む不快な要求を飲むことで展示までこぎつけました。
呉市がこれほどの規模で保存展示しているのにとても感動。
呉には利権ではなく愛があるのでしょう。 -
さて、「大和ミュージアム」に入ります。
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 美術館・博物館
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正式名は「大和ミュージアム 呉市海事歴史科学館」だそうです。
呉市、こんなに立派なミュージアムを造るとは素晴らしいですね。
まずは、シンボル10分の1戦艦「大和」 -
太平洋戦争の軍機が展示されています。
多くの方が訪れています。
「ここにいる若者達は、入隊する気はないのだろうか。」と父がまた呟いています。 -
多くの展示物がありますが、10分の1スケール大和のあるホール以外の常設展示は撮影禁止です。
戦時中の資料・写真パネルなどを見ることが出来ます。前日にクレイトンベイホテルの大和ルームに飾られていた図面なども展示されていました。
じっくり見たい方は、「クレイトンベイホテル」お勧めです。大和ルームならば、写真も撮れますから。 -
こちらのミュージアムには、父が提供している資料がありました。
趣味で海事系のものが色々あるとは思っていましたが、大和まで持っていたとは知らず・・・驚きです。
展示用に提供された個人の所有物も多いので、撮影不可なのかもしれません。 -
父が、そんな大和ミュージアムで是非みて欲しいものが2つあるそうです。
一つ目は、「黒旗」。降伏で知られる「白旗」はご存知だとは思いますが、「黒旗」というのがあるのもご存知だろうか。二つの違いは、「白旗」は「降参します。交渉しましょう。」。それに対して「黒旗」は「無条件降伏」。
「黒旗」を上げ甲板から全てを投げ捨て、何も残っていない艦の写真が展示の中にあります。
そして2つ目は、この写真にある大和に付けられた印です。これは、「菊水」という紋。「菊水作戦」という特攻作戦に参戦した印。 -
帰還することのない戦いに挑む印を刻まれた巨大な戦艦。どんな思いが込められてたのか。彼らが守ろうとした祖国の今の姿を見たらどんなことを思うだろう。
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ミュージアムの外には、呉の港が見えます。
平和で穏やかな景色が広がります。 -
大和ミュージアムを後にして、向かい側にある海自のミュージアムへ。
海事の次は海自です。てつのくじら館 ミュージアムショップ 専門店
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正式名は「海上自衛隊呉史科館」。
海上自衛隊の歴史資料館です。こちらにもカレーがありました。
「てつのくじら」から潜水艦「あきしおカレー」だそうです。
呉よ、どれだけ海自カレーを推している。 -
日本海軍から、海上自衛隊までの歴史を艦の変化とともに紹介。
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そして、潜水艦コーナーへ
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初代潜水艦くろしおは、米軍から海上自衛隊に貸与された潜水艦だそうだ。
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最後のコーナーは、屋外に展示されている「てつのくじら」。
潜水艦の中に入ります。意外と広いです。
ドイツのキール近くに「U995」という潜水艦の展示があるのですが、倍以上の広さがある気がします。 -
艦内の食事の展示
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潜水艦の灯りだと、こうなるという体験コーナー
美味しさ半減ですね。 -
寝室
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その昔、父の同期が潜水艦勤務を希望したが、太り過ぎで狭い通路で移動に支障があるからと却下されたらしい。
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ここは、艦長室だったかな。広いですね。
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展示物は手を触れること禁止です。元自衛官的な係の方が見張っています。
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展示を一通り見終わるとちょうどお昼ぐらいになりました。
ミュージアムの最後にはお土産コーナーとカフェがあります。
そこで、カフェに立ち寄ってみることに。カレーのいい香りがしていましたが、「あきしおカレー」はすでに完売。もう一つのおすすめメニューパフェを頂きます。 -
「あきしおパフェ」
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「出航パフェ」
出航はパフェなのか?
入港ぜんざいもお願いしたい。 -
魚は、チョコレートパフの懐かしいお菓子
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あきしおの中は、フローズンベリーがいっぱいです。
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フライトまでまだ時間があるので、もう1箇所観光名所を巡ります。
やって来たのは、「入船山公園」です。 -
鎮守府「横須賀・呉・佐世保・舞鶴」
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呉の海事縁の建物などが移築されています。
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旧呉海軍工廠塔時計
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旧高烏砲台火薬庫
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登録有形文化財だそうです。
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奥に素敵な洋館が見えて来ました。
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建物の案内があります。
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旧呉鎮守府司令長官官舎です。
建物の外観は中世イギリスのハーフティンバー様式。 -
建物内を見学出来ます。
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呉には、1896年に鎮守府が開庁し、海軍関係機関が置かれる軍港都市として大きく発展したそうです。こちらには軍政会議所兼水交社が建てられ、後に呉鎮守府司令長官官舎として利用されるようになったそうです。
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老朽化により再建されましたが、調査と解体修理により当時の姿を再現しているそうです。
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アンティークのステンドグラス
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客人を持てなしたであろうこの場所では、どんな会食が行われたのだろうか。
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奥には日本式の家屋があります。
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海外からの文化を受け入れて、大きく生活様式が変化し、まさに和洋折衷ですね。
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旧呉鎮守府司令長官官舎を後にして、その先にある「歴史民俗資料館」にやって来ました。
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呉の地図
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貴重な資料が見られます。
入船山公園は、他に郷土館や旧東郷家住宅離れなどの見どころがありお勧めです。 -
入船山散策コースには、日本の道100選の美術館通りです。
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著名な作家の彫刻が並ぶのですが、
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私は、デザインマンホールを探しながら歩いてみました。
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全部で8個あるらしいですが、
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6個見つけました。コンプリートならず。
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緩やかな坂の入船山を下り左側に曲がると、ここにも歴史的な建物があります。
「旧下士官兵集会所(青山クラブ)」という建物です。
この先は、父が江田島にいた時代は、通りを先に行けば行くほど、怪しいお店が多かったのだそうで。 -
私達は、駅前まで徒歩で戻って来ました。
駅前のロータリーには、クレスト・・・呉スト、呉なだけに。 -
これも呉なだけに(笑)
呉、海事と海自推しと愛に溢れた街でした。
皆様も是非「クレばイイのに。」です。 -
さあ、そろそろ時間なので広島空港へ向かいます。
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呉駅前のロータリーから広島空港行きのバスが出ております。
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バスが到着
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空港まで約1時間の旅です。
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広島空港に到着しました。
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お昼がまだでしたので、最後に広島といえばの名物を食します。
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「たちまち横丁」というフードコートです。
滑走路が見える素晴らしいロケーション、更に有名なお好み焼きの店舗が2店舗出店しているので、味くれべなど出来ます。 -
シーフードたっぷりの「お好み焼きスペシャル」をうどんで。
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お好み焼き「広島満月焼き」をそばでオーダー。
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空港だからと観光地価格でボリュームも抑えめかと侮っていました。
ものすごいボリュームです。うどんは特にボリュームが多いので、そばにすべきでした。味は文句なしの美味です。 -
ANAに搭乗します。
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広島、グルメあり温泉あり歴史あり、学ぶことも多く素晴らしい場所でした。
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帰路は、エコノミークラスで羽田空港まで1時間20分。
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今回のお土産
「にしき堂」のもみじ饅頭 -
「江田島荘」のオリジナルシャンプー・コンディショナー・ボディソープ
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「大和ミュージアム」の海自カレーソースと海軍ゆかりの紅茶
地元で見たことがない海軍系土産を買ってみました。
今回の旅はここまでです。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。
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旅行記グループ
広島
この旅行記へのコメント (5)
-
- 横浜臨海公園さん 2024/09/08 09:26:03
- はじめまして
- SchwarzeKatzeさま、はじめてメッセージを差し上げます。
旅行記を興味深く拝見させて頂きました。
お父上さまは海上自衛隊に居られた由。
実は、小生の祖父は海軍兵学校第43期卒業で、第2次上海事変中に中佐として戦病死しており、小生の父は、大東亜戦争中、旧制高校在籍中に短期現役将校として呉に赴任し、軽巡洋艦矢矧乗組分隊士として、矢矧撃沈後は東シナ海で駆逐艦に救助される迄、約5時間立ち泳ぎをしながら助かり、呉鎮守府で祖父の同期の参謀長副官で終戦を迎え、旧制中学校同期が海軍兵学校第72期卒業後は第6艦隊司令部勤務でイ401航海長でウルシー攻撃作戦航海長にに停戦命令を受け有泉龍之介大佐自殺に立ち会った体験を有しております。
父に言わせると、大和も巨艦だったが、イ401はもっと凄い艦艇だったと申しておりました。
早速フォローをさせて頂きました。
今後とも何卒宜敷くお願い申します。
横浜臨海公園
- SchwarzeKatzeさん からの返信 2024/09/22 23:18:44
- RE: はじめまして
- 横浜臨海公園様
はじめまして、旅行記をご覧頂き、またメッセージも頂き有難うございます。
イ401は知りませんでした。父に聞いたら色々と蘊蓄が出てきて話が止まらなくなりそうです。
父はOBとして、ボランティアで現役時代より活躍しているんじゃないかと思います。
本人も現役時代は大したことなかったとよくいっております。
横浜臨海公園様のお父様、お祖父様と海事へ深く関われていたのですね。
立ち泳ぎ5時間は想像を絶します。遠泳で鍛えられたのでしょうか。
子供の頃、夏の海水浴に行くと父が三浦海岸から泳ぎに出て数時間戻らず
どこに行ったかと思うと猿島まで遠泳してきたと言われ信じられなかったものです。
呉と江田島を観て、やっと信じられるようになりました(笑)
海軍に繋がりがある方がご覧になると、未熟な旅記録であったかと思います。
横浜臨海公園様の旅行記を拝見させて頂きました。
鉄道駅の観察がなかなか独自で面白いです。
地元横須賀駅の柱を今度じっくり見てみようと思います。
また、旅行記を拝見しに伺います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
SchwarzeKatze
-
- jijidarumaさん 2024/07/17 19:41:59
- ドイツの潜水艦U995
- SchwarzeKatzeさん、
今晩は。
<屋外に展示されている「てつのくじら」。潜水艦の中に入ります。意外と広いです。
ドイツのキール近くに「U995」という潜水艦の展示があるのですが、倍以上の広さがある気がします。>
第二次大戦時のドイツ海軍の潜水艦はおっしゃるように戦後建造された潜水艦と比べると、小さかったようです。
・・・
2014年05月13日(火)に軍港キールから、キール湾の先っぽにあったLaboeラボーの町を訪れて、潜水艦U995を見てきました。
以下はご参考に:
ドイツ海軍記念館の傍の海岸にあるUボート博物館にお目当てのドイツ潜水艦U995(1070t)が展示されている。
潜水艦U995は第二次大戦後期の1943年(私が生まれた年)7月にハンブルグで建造・進水となった。
長さ67.2 m、幅6.2 m、喫水4.8 m、高さ9.6 mと、近くに寄ってみると、やはり大きいなという実感がある。1400馬力6気筒ディーゼル機関2基。
甲板砲37mm 1門(砲弾220発)、対航空機対策として20mm双連機関砲2基を備え、魚雷発射管5門(艦首4門、艦尾1門)を常備していた。
艦橋、中央指令室、士官室、下士官室、乗員寝室兼休憩室、通信・レーダー室、機関室、トイレ、厨房などがあるのだろう。
居住スペースよりも長い魚雷が艦内では目立ち、ともかく艦内は狭い、息苦しい、乗員約50人がいたとすれば、大変なことだったと想像する。
戦歴:
1944年6月~作戦に従事(哨戒9回)、
1944年5月21日 シェトランド諸島北東沖にて英飛行艇の攻撃を受け損傷、
1944年12月29日 北極海にてソ連掃海艇「T-883」を撃沈、
1945年3月2日 北極海にてソ連駆潜艇「BO-224」を撃沈。
以上
それではまた。
jijidaruma
- SchwarzeKatzeさん からの返信 2024/07/19 21:58:20
- RE: ドイツの潜水艦U995
- jijidaruma様
こんばんは。
旅行記をご覧頂き、更にコメントまで頂き有難うございます。
「U995」にも知見をお持ちとは、さすがドイツ各所を網羅されていますね。
ノルウェーのフィヨルドを巡る旅で、U995にも立ち寄れないかと父の希望があり、ハンブルクとキールへ立ち寄りました。
ハンブルクとキールは1泊2日、キールから出航するオスロ行きのフェリーに乗船するまでの短い間の滞在でした。
まだ6月なのに30度を超える猛烈な暑さ、冬季以外でドイツを訪れたのは初めてでした。
予想外の暑さに疲弊してしまい、あちこち見てまわることが出来ませんでした。
また、ハンブルク、キールは行く機会があれば、今度こそはゆっくりと色々な場所に訪れてみたいです。
ラボーは、ドイツ語の恩師がお勧めのリゾート地だと話していました。
ラボーも気になる場所ではあります。
今年の夏も、とても暑くなりそうです。
くれぐれもご自愛ください。
では、また。
旅行記を拝見しに伺います。
SchwarzeKatze
-
- jijidarumaさん 2024/07/17 19:25:08
- U
- 屋外に展示されている「てつのくじら」。
潜水艦の中に入ります。意外と広いです。
ドイツのキール近くに「U995」という潜水艦の展示があるのですが、倍以上の広さがある気がします。
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