セブ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
HISでスーパーサマーセールをやっているとメールが来て、サイトを見てみると、結構安かった。「セブ・パシフィック航空往復直行便で行く!往路送迎付 セブ島4日間」が39,800円というのが目に付いて、二人分申し込んだ。<br />申し込んでから、成田空港8時55分発で、使用するセブパシフィック航空は2時間前にチェックインカウンターに並ばないといけないと知った。仕方なく、空港近くの東横INN成田に前泊することにした。Agodaで予約すると、2名で9,049円と安く、ほっとした。<br />6月25日に夕方に東京駅に到着し、JRエアポートバス東京・成田に乗った。約1時間で成田空港第3ターミナルに着いて、ターミナルビル内にあったフードコートで夕飯を食べ、歩いて、東横INN成田新館に向かった。<br />東横INN成田新館に到着すると、フロントはあったが、タッチパネルでチェックインするようだった。部屋に着くと、息子は、東横INN成田新館の隣の本館にあるローソンまで買い物に行って、水や菓子を買ってきた。<br />5時過ぎに起き、息子がシャワーを浴びるのを待って、6時前に部屋を出た。1階のロビーに降りると、フリーでコーヒーとパンをいただけるコーナーがあった。<br />6時10分発の送迎バスに乗って、成田空港第2ターミナルに6時20分過ぎに到着した。3階のセブパシフィック航空のチェックインカウンターに行くと、10名ほど待っているだけだった。席は予めネット予約しておいたので、スムーズにチェックインできた。<br />航空券をもらって、朝ご飯を食べられるところを探しに4階に行った。やっている店があって、朝食を食べた。食べ終わって7時過ぎになって、クレジットカード会社ラウンジに行った。クレジットカードを持ってこなかった息子は1,100円取られた。<br />8時20頃にゲートに到着したが、まだ搭乗手続きが始まっていなかった。30分程度遅れて、搭乗手続きが始まった。9時頃に飛行機の席に着席した。9時25分頃に離陸した。<br />5時程度のフライトで、LCCなので何のサービスもなかった。ダウンロードしておいたドラマを見て時間を過ごした。息子はほとんど寝ていた。<br />ゼフ・マクタン国際空港には、現地時刻で1時5分頃に着陸した。雨が降っていた。バゲージ・クレームで息子のスーツケースを受け取り、入国審査を済ませ、屋外に出ると、HISの係の女性が待っていた。同じホテルに三組が宿泊するということで、まだ揃ってないと言うので、ATMでキャッシングすることにした。2台ダメで、3台目でようやくフィリピン・ペソを出金できた。<br />三組が揃って、バンでセブ・シティにあるホテルに向かった。交通渋滞で進むのに時間がかかった。<br />2時50分頃にホテルに到着した。予想通りちょっと古びた感じのホテルだった。<br />部屋に案内され、シャワーを係の人が確認すると、シャワーヘッドが壊れていると言って、別のシャワーヘッドを取りに行った。取り替え後も、水の出はよくなかった。湯温も高くならなかった。また、トイレもレバーをしばらく押していないと水が流れなかった。息子はお湯を持って来てもらい、持って来たカップ麺を食べた。それから、ちょっと寝ると言って、ベッドに横になった。<br />4時15分過ぎに、ホテルを出て、近くのデパートに行ってみた。特に見るものがなかった。定番らしい豚の丸焼きのレチョンを食べたいと言うので、専門店「House of Lechon」に歩いて向かった。<br />30分近く歩いてようやく「House of Lechon」に着いた。繁盛していて、しばらく待って、席に案内された。突然騒がしくなり何事かと思ったら、誕生祝いだった。レチョン0.5kg、注文した貝とコーンのスープ、ガーリックライスは悪くはなかったが、すごく美味しいものでもなかった。量はしっかりあったので、満足した。<br />夕飯後、息子が最も富裕層が多いモールのアヤラ・センター・セブがあると言うので、行ってみることにした。綺麗なすごい広いモールだったが、買い物にあまり興味がないので、興味を引く店はなかった。日本関連の店が多くあった。<br />歩き疲れたので、タクシーで帰ることにした。100ベソでホテルに6時半頃に着いた。一休みして、シャワーを浴びた。かなりぬるいお湯しか出なかった。<br />翌朝は、VELTRAで申し込んだ「アイランドホッピング パンダノン島&ヒルトゥガン島」ツアーに行くため、6時頃に起きた。雨期で天気が心配だったが、窓の外を見ると、青空が見えていた。<br />7時頃に1階に降り、レストランで朝食を食べた。7時45分過ぎに、アイランドホッピングツアーの迎えの車が来た。ドライバーは物価が高くなって、生活が大変だと何回も言ってきた。<br />マクタン島のVistamaビーチリゾートホテルに8時半頃に到着。ドライバーにチップをあげ、ホテル施設利用料を支払い、プールサイドの「All blue」の事務所へ。日本人ガイドと受付手続きを済ませ、出発を待った。<br />9時過ぎにアウトリガー付きのバンカーボートに乗船した。天気は良かったが、海は少し荒れていた。ヒルトゥガン島近くに10時頃に到着し、シュノーケル。魚はそこそこいたし、珊瑚礁も綺麗だったが、30分ほどでボートに上がった。<br />11時半頃に、パンダノン島に到着し、上陸し、バーベキューをいただいた。蟹を売りに来たので、2杯を400ペソで買い、茹でた蟹も食べた。それから1時ほど自由時間で浜辺を散歩。太陽の光が強烈だった。<br />1時20分頃に乗船し、ビーチリゾートホテルに2時半頃に戻って来て、屋外でシャワーを浴びた。着替えて、迎えの車で、4時頃に宿泊ホテルに戻った。<br />部屋に帰って、昼寝。起きたら、5時半だった。息子がIT Parkに行きたいと言うので、フロントでタクシーを呼んでもらった。そうしたら、ホテルの前で客が降りたタクシーになった。乗車してすぐになんでIT Parkに行くのかと聞いて来て、息子がご飯を食べに行くと言うと、レストランならこの辺にいっぱいあるとしつこく言うので、レストランの前でタクシーを停めてもらった。渋滞していたので、ホテルから歩いて10分ほどの距離だった。<br />レストランに入って、フィリピン料理を4品注文。期待してなかったが、不味くはなかった。息子も良く食べほぼ完食した。<br />コンビニに寄って、7時半頃にホテルに戻った。シャワーを浴びたり、ネット情報を見たりして、翌朝ジンベイザメツアーに行くため、10時頃に寝た。<br />ジンベイザメツアーは、現地に住んでいる人とメッセージを交して、アクティビティを紹介して貰う「ロコタビ」というサイトで申し込んでいて、多少の不安はあったが、ホテルのロビーで待っていると、5時前にドライバーがやってきた。<br />凄くスピードを出すドライバーで、街中を抜けると、前の車をどんどん抜いて行った。息子は最初は怖がっていたが、そのうち寝てしまった。途中道路工事がやたらと多く、何カ所も片側車線通行になっていた。コンクリートで道路を作っているようで、工事が遅々として進まないようにみえた。ジンベイスポットのオスロブに到着したのは、予定より20分早い、7時40分だった。普通は4時間以上かかるところを3時間弱だった。<br />現地人ガイドと合流し、2名ツアー代12,000ペソを渡した。ボートの出航が9時と言うことで、土産屋やレストランに案内された。ココナッツジュースを買い、ケーキを食べた。ケーキは問題なかったが、ココナッツジュースは美味しくなかった。<br />9時過ぎに定員10名ほどのボートに乗船。波が荒く、細い手漕ぎバンカーボートで、乗船に苦労した。ちょっと沖に出ると、何頭もジンベイザメが泳いでいるのが見えた。餌を撒いて呼び寄せているようだった。水中メガネを渡され、海に入った。ジンベイザメはすぐ側に寄ってきた。ボートの人がレンタルのGoProで写真や動画を撮ってくれた。30分ほどでボートに上がった。<br />浜辺に戻ってシャワーを浴び、車に乗って、モンキーウォッチングに行った。10分ほどで到着。受付の人に餌のマンゴーを渡され、餌をあげた。猿は日本猿に良く似ていたが少し小柄で、飛びついて来ることはなかった。<br />次は、スミロン島に行く船に乗りに行った。船着場に着くとレストランに案内され、ランチの注文をした。船は30名程度は乗れそうなエンジン付きのバンカーボートだった。30分弱で島に着いた。<br />岩場がある浜でビーチという感じではなかった。シュノーケルを付け、案内が引っ張っていく浮き輪につかまって泳いでいくと、素晴らしい珊瑚礁があるエリアに着いた。そこは魚の種類も多かった。40分近く海にいて、船で戻り、注文しておいたランチを食べた。シャワーを浴び、着替えて、1時20分頃に車に乗り、シティに向かった。帰りは少し寝ることができた。<br />マッサージパーラーに行ってもらい、5時20分頃に車を降りた。受付を済ませ、息子と並んで全身マッサージを2時間受けた。7時半過ぎにマッサージが終わり、ロコタビで教えてもらった近くのレストランで食事をしようと思ったが、遅い時刻になってタクシーが捕まらなくなると困るので、タクシーを呼んでもらった。<br />ホテルに8時前に到着し、フロントで貴重品だけを受け取り、ファストフード店Jollibeeに行った。ご飯付きのハンバーグステーキとフライドチキンとポテトフライを二人で食べた。<br />9時頃にホテルに戻り、ロビーで迎えの車を待った。10時半過ぎにHISの人が来て、確認された。10時45分過ぎに車に乗り、他の人たちと一緒に空港に向かった。<br />11時15分過ぎに空港に到着し、チェックインカウンターへ。チェックインカウンターは空いていたが、15分ほど待った。<br /><br />チェックインが終わり、出国審査と保安検査を受け、出発ゲートに向かう途中で、残ったフィリピン・ペソで息子はお土産を買い求めた。帰ってから食べたドライマンゴーは美味しかった。<br />12時頃に搭乗ゲートに到着し、2時5分出発予定の搭乗を待った。1時20分頃から搭乗が開始され、全員の搭乗が早く終わったので、予定より早い1時50分頃に飛行機はタクシーウェイに移動した。<br />飛行機が離陸し、安定飛行に入り、予約しておいた機内食が来た。味は悪くはなかった。機内食を食べ終わり、Amazonプライムの映画を少し見て、寝落ちした。<br />成田空港には、予定より早い8時前に着陸した。入国審査、息子のスーツケースのピックアップ、税関審査を終え、9時10分発の新宿行きバスに乗った。10時半前に新宿駅西口近くのバス停に到着した。<br />トータルで2名20万円ぐらいの旅だった。セブ島はフィリピン・ペソの現金が必要であった。<br />スマホのソフトバンクで、72時間9GB、2940円。息子はずっとスマホを使っているので8GBぐらいまで行ったが、私は3GB程度だった。ときどきつながらなくなるが、ほぼ問題なかった。陸からかなり離れた海の上でもつながった。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

初めてのセブ島旅行はまあ満足だった

37いいね!

2024/06/26 - 2024/06/29

596位(同エリア3894件中)

0

113

samso

samsoさん

この旅行記スケジュールを元に

HISでスーパーサマーセールをやっているとメールが来て、サイトを見てみると、結構安かった。「セブ・パシフィック航空往復直行便で行く!往路送迎付 セブ島4日間」が39,800円というのが目に付いて、二人分申し込んだ。
申し込んでから、成田空港8時55分発で、使用するセブパシフィック航空は2時間前にチェックインカウンターに並ばないといけないと知った。仕方なく、空港近くの東横INN成田に前泊することにした。Agodaで予約すると、2名で9,049円と安く、ほっとした。
6月25日に夕方に東京駅に到着し、JRエアポートバス東京・成田に乗った。約1時間で成田空港第3ターミナルに着いて、ターミナルビル内にあったフードコートで夕飯を食べ、歩いて、東横INN成田新館に向かった。
東横INN成田新館に到着すると、フロントはあったが、タッチパネルでチェックインするようだった。部屋に着くと、息子は、東横INN成田新館の隣の本館にあるローソンまで買い物に行って、水や菓子を買ってきた。
5時過ぎに起き、息子がシャワーを浴びるのを待って、6時前に部屋を出た。1階のロビーに降りると、フリーでコーヒーとパンをいただけるコーナーがあった。
6時10分発の送迎バスに乗って、成田空港第2ターミナルに6時20分過ぎに到着した。3階のセブパシフィック航空のチェックインカウンターに行くと、10名ほど待っているだけだった。席は予めネット予約しておいたので、スムーズにチェックインできた。
航空券をもらって、朝ご飯を食べられるところを探しに4階に行った。やっている店があって、朝食を食べた。食べ終わって7時過ぎになって、クレジットカード会社ラウンジに行った。クレジットカードを持ってこなかった息子は1,100円取られた。
8時20頃にゲートに到着したが、まだ搭乗手続きが始まっていなかった。30分程度遅れて、搭乗手続きが始まった。9時頃に飛行機の席に着席した。9時25分頃に離陸した。
5時程度のフライトで、LCCなので何のサービスもなかった。ダウンロードしておいたドラマを見て時間を過ごした。息子はほとんど寝ていた。
ゼフ・マクタン国際空港には、現地時刻で1時5分頃に着陸した。雨が降っていた。バゲージ・クレームで息子のスーツケースを受け取り、入国審査を済ませ、屋外に出ると、HISの係の女性が待っていた。同じホテルに三組が宿泊するということで、まだ揃ってないと言うので、ATMでキャッシングすることにした。2台ダメで、3台目でようやくフィリピン・ペソを出金できた。
三組が揃って、バンでセブ・シティにあるホテルに向かった。交通渋滞で進むのに時間がかかった。
2時50分頃にホテルに到着した。予想通りちょっと古びた感じのホテルだった。
部屋に案内され、シャワーを係の人が確認すると、シャワーヘッドが壊れていると言って、別のシャワーヘッドを取りに行った。取り替え後も、水の出はよくなかった。湯温も高くならなかった。また、トイレもレバーをしばらく押していないと水が流れなかった。息子はお湯を持って来てもらい、持って来たカップ麺を食べた。それから、ちょっと寝ると言って、ベッドに横になった。
4時15分過ぎに、ホテルを出て、近くのデパートに行ってみた。特に見るものがなかった。定番らしい豚の丸焼きのレチョンを食べたいと言うので、専門店「House of Lechon」に歩いて向かった。
30分近く歩いてようやく「House of Lechon」に着いた。繁盛していて、しばらく待って、席に案内された。突然騒がしくなり何事かと思ったら、誕生祝いだった。レチョン0.5kg、注文した貝とコーンのスープ、ガーリックライスは悪くはなかったが、すごく美味しいものでもなかった。量はしっかりあったので、満足した。
夕飯後、息子が最も富裕層が多いモールのアヤラ・センター・セブがあると言うので、行ってみることにした。綺麗なすごい広いモールだったが、買い物にあまり興味がないので、興味を引く店はなかった。日本関連の店が多くあった。
歩き疲れたので、タクシーで帰ることにした。100ベソでホテルに6時半頃に着いた。一休みして、シャワーを浴びた。かなりぬるいお湯しか出なかった。
翌朝は、VELTRAで申し込んだ「アイランドホッピング パンダノン島&ヒルトゥガン島」ツアーに行くため、6時頃に起きた。雨期で天気が心配だったが、窓の外を見ると、青空が見えていた。
7時頃に1階に降り、レストランで朝食を食べた。7時45分過ぎに、アイランドホッピングツアーの迎えの車が来た。ドライバーは物価が高くなって、生活が大変だと何回も言ってきた。
マクタン島のVistamaビーチリゾートホテルに8時半頃に到着。ドライバーにチップをあげ、ホテル施設利用料を支払い、プールサイドの「All blue」の事務所へ。日本人ガイドと受付手続きを済ませ、出発を待った。
9時過ぎにアウトリガー付きのバンカーボートに乗船した。天気は良かったが、海は少し荒れていた。ヒルトゥガン島近くに10時頃に到着し、シュノーケル。魚はそこそこいたし、珊瑚礁も綺麗だったが、30分ほどでボートに上がった。
11時半頃に、パンダノン島に到着し、上陸し、バーベキューをいただいた。蟹を売りに来たので、2杯を400ペソで買い、茹でた蟹も食べた。それから1時ほど自由時間で浜辺を散歩。太陽の光が強烈だった。
1時20分頃に乗船し、ビーチリゾートホテルに2時半頃に戻って来て、屋外でシャワーを浴びた。着替えて、迎えの車で、4時頃に宿泊ホテルに戻った。
部屋に帰って、昼寝。起きたら、5時半だった。息子がIT Parkに行きたいと言うので、フロントでタクシーを呼んでもらった。そうしたら、ホテルの前で客が降りたタクシーになった。乗車してすぐになんでIT Parkに行くのかと聞いて来て、息子がご飯を食べに行くと言うと、レストランならこの辺にいっぱいあるとしつこく言うので、レストランの前でタクシーを停めてもらった。渋滞していたので、ホテルから歩いて10分ほどの距離だった。
レストランに入って、フィリピン料理を4品注文。期待してなかったが、不味くはなかった。息子も良く食べほぼ完食した。
コンビニに寄って、7時半頃にホテルに戻った。シャワーを浴びたり、ネット情報を見たりして、翌朝ジンベイザメツアーに行くため、10時頃に寝た。
ジンベイザメツアーは、現地に住んでいる人とメッセージを交して、アクティビティを紹介して貰う「ロコタビ」というサイトで申し込んでいて、多少の不安はあったが、ホテルのロビーで待っていると、5時前にドライバーがやってきた。
凄くスピードを出すドライバーで、街中を抜けると、前の車をどんどん抜いて行った。息子は最初は怖がっていたが、そのうち寝てしまった。途中道路工事がやたらと多く、何カ所も片側車線通行になっていた。コンクリートで道路を作っているようで、工事が遅々として進まないようにみえた。ジンベイスポットのオスロブに到着したのは、予定より20分早い、7時40分だった。普通は4時間以上かかるところを3時間弱だった。
現地人ガイドと合流し、2名ツアー代12,000ペソを渡した。ボートの出航が9時と言うことで、土産屋やレストランに案内された。ココナッツジュースを買い、ケーキを食べた。ケーキは問題なかったが、ココナッツジュースは美味しくなかった。
9時過ぎに定員10名ほどのボートに乗船。波が荒く、細い手漕ぎバンカーボートで、乗船に苦労した。ちょっと沖に出ると、何頭もジンベイザメが泳いでいるのが見えた。餌を撒いて呼び寄せているようだった。水中メガネを渡され、海に入った。ジンベイザメはすぐ側に寄ってきた。ボートの人がレンタルのGoProで写真や動画を撮ってくれた。30分ほどでボートに上がった。
浜辺に戻ってシャワーを浴び、車に乗って、モンキーウォッチングに行った。10分ほどで到着。受付の人に餌のマンゴーを渡され、餌をあげた。猿は日本猿に良く似ていたが少し小柄で、飛びついて来ることはなかった。
次は、スミロン島に行く船に乗りに行った。船着場に着くとレストランに案内され、ランチの注文をした。船は30名程度は乗れそうなエンジン付きのバンカーボートだった。30分弱で島に着いた。
岩場がある浜でビーチという感じではなかった。シュノーケルを付け、案内が引っ張っていく浮き輪につかまって泳いでいくと、素晴らしい珊瑚礁があるエリアに着いた。そこは魚の種類も多かった。40分近く海にいて、船で戻り、注文しておいたランチを食べた。シャワーを浴び、着替えて、1時20分頃に車に乗り、シティに向かった。帰りは少し寝ることができた。
マッサージパーラーに行ってもらい、5時20分頃に車を降りた。受付を済ませ、息子と並んで全身マッサージを2時間受けた。7時半過ぎにマッサージが終わり、ロコタビで教えてもらった近くのレストランで食事をしようと思ったが、遅い時刻になってタクシーが捕まらなくなると困るので、タクシーを呼んでもらった。
ホテルに8時前に到着し、フロントで貴重品だけを受け取り、ファストフード店Jollibeeに行った。ご飯付きのハンバーグステーキとフライドチキンとポテトフライを二人で食べた。
9時頃にホテルに戻り、ロビーで迎えの車を待った。10時半過ぎにHISの人が来て、確認された。10時45分過ぎに車に乗り、他の人たちと一緒に空港に向かった。
11時15分過ぎに空港に到着し、チェックインカウンターへ。チェックインカウンターは空いていたが、15分ほど待った。

チェックインが終わり、出国審査と保安検査を受け、出発ゲートに向かう途中で、残ったフィリピン・ペソで息子はお土産を買い求めた。帰ってから食べたドライマンゴーは美味しかった。
12時頃に搭乗ゲートに到着し、2時5分出発予定の搭乗を待った。1時20分頃から搭乗が開始され、全員の搭乗が早く終わったので、予定より早い1時50分頃に飛行機はタクシーウェイに移動した。
飛行機が離陸し、安定飛行に入り、予約しておいた機内食が来た。味は悪くはなかった。機内食を食べ終わり、Amazonプライムの映画を少し見て、寝落ちした。
成田空港には、予定より早い8時前に着陸した。入国審査、息子のスーツケースのピックアップ、税関審査を終え、9時10分発の新宿行きバスに乗った。10時半前に新宿駅西口近くのバス停に到着した。
トータルで2名20万円ぐらいの旅だった。セブ島はフィリピン・ペソの現金が必要であった。
スマホのソフトバンクで、72時間9GB、2940円。息子はずっとスマホを使っているので8GBぐらいまで行ったが、私は3GB程度だった。ときどきつながらなくなるが、ほぼ問題なかった。陸からかなり離れた海の上でもつながった。








旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
2.0
グルメ
3.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
エイチ・アイ・エス
37いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安 356円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フィリピンの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP