2024/05/04 - 2024/05/06
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yukiraさん
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GWひとり旅、前半は空港近くの「RAKUSAホテル」で3泊お世話になり、縄文杉と白谷雲水峡のトレッキングツアーに参加しました。
この旅行記では、後半に2泊した「エコホテルSORA」の情報を中心にお伝えします。滞在を検討されている方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「エコホテルSORA」は「中央」のバス停からすぐです。
「RAKUSAホテル」をチェックアウト後、空港からバスで向かうつもりでしたが、親切なオーナーがSORAまで送ってくれることに。 -
車にはすでに若い女性がひとり乗車していました。
彼女は宮之浦からフェリーで鹿児島を経由し、家路を目指すとのこと。
「ついでだから構わないよ、乗って」というオーナーのお言葉に甘えて私も乗車。 -
こうしてSORAの玄関前まで送ってもらいました。
オーナーは「ついで」と言っていたけど、あとで地図を見てみると、安房と宮之浦は全く逆方向でした…
オーナーには何から何までお世話になり、本当に感謝しきりです。 -
時刻は11時。
SORAのチェックインは16時~。通常よりもゆっくりなんですね。
とりあえず荷物を預けて、安房を散策することにしました。
SORAもRAKUSAホテルと同様に、土足厳禁。
まずは靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
滞在中は同じボックスを使用します(部屋と同じ番号)。 -
色々とルール化されているホテルで、滞在前は少し怖い?印象を持っていました。
-
でも、皆が気持ち良く過ごすためにはどれも必要なルールです。
実際、支配人&スタッフどなたも皆さん親切で、快適な滞在でした。 -
フロントではカップ麺やスナック菓子などが販売されています。
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SORAは「全室シングルタイプのビジネスホテル」で、食事はついていません。
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ですが、近所に飲食店がたくさんあるので便利ですよ。
RAKUSAホテルのように送迎を利用せずとも、自力で往復できます。
また、道路を渡った向こう側にスーパーがあり、ドリンクや酒類、お弁当も揃っています。 -
こちらのホテルも連休中は満室のはずなんだけど、宿泊客と居合わせることはほとんどありませんでした。
2泊3日の滞在中、ロビーを一番うろついていたのは私かもしれません(笑)。 -
ロビーには観光案内のパンフレットやガイドブックなどが所狭しと置かれています。
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ドリンクサービスは残念ながら休止中。
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ポットのお湯は自由にいただけます。
電子レンジを使う人は一度も見かけませんでした。
(ロビーでの飲食は禁止) -
おすすめの飲食店がびっしり。
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私が気になったのは「かたぎりさん」という店の「とびうおひつまぶし」。
実はコレ、RAKUSAホテルに滞在中も話題になっていて、夕食時に訪れた人もいたようです。
それを聞いた別の宿泊客が「私も行きたい」とオーナーに相談したものの「予約で満席」と断られる一幕もありました。 -
流しのタクシーは基本的に皆無。必要に応じて呼ぶしかありません。
滞在に余裕がある人は、バスの一日乗車券を購入し、上手く活用すると良いかもしれませんね。 -
ロビーの片隅に設置されたデスク。
滞在中、ここを利用する人を見かけることはありませんでした。 -
一方、常に賑わって?いたのは、こちらのコインランドリー。
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夜はほとんど稼働していました。
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洗剤を自由に使えます。助かりますね。
かくいう私も、今回は計6泊の滞在なので、トレッキングで汗だくになった衣類をずっと保管しておくのは気が引ける…
という訳で、ホテルでの洗濯に初挑戦です。 -
なんてことはない。お金を入れて、スイッチを押すだけ。
あとは洗濯機が全てやってくれます。
でも、自分で洗濯の強度や時間を調整できないのがイヤだった。
各スイッチはガムテープで覆われ、一切操作不能。
故障防止のためにも仕方ないのかな。
ランドリー初心者の私、修行が必要です。 -
さて、前回の旅行記でも触れましたが、ガイドさん無しで登山に出かける方は「登山届」を提出することを強くおすすめします。
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白谷雲水峡の受付に貼られた「行方不明者」の情報は、外国人の方もいました。
これまで屋久島でトレッキングを経験されている方は、皆さん目にしている貼り紙かもしれません。 -
続いて、部屋を紹介します。
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私が滞在した1階の部屋はフロントから近く、同じ並びには喫煙室もありました。
騒々しさやタバコのニオイが気がかりでしたが、全く問題なし。
「自分以外に、誰か宿泊者はいるのだろうか?」と思うほど静かでした。 -
部屋にも注意書き。
最近「スメルハラスメント」略して「スメハラ」という言葉を耳にするようになりました。
タバコや香水のほか、アロマや柔軟剤などこれまで「良い香り」とされていたものまでハラスメントになる場合があるようです。
ちなみに、汗や口臭、足のニオイまで。大変な世の中になってきた。
人によっては頭痛や吐き気の原因になってしまうそうなので、仕方ない面もあるけれど、何もかも禁止にすれば済む話なのだろうか。
あ、SORAホテルの貼り紙とは別の話です。 -
玄関の足元にも注意書き。
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部屋に上がるにはスリッパを脱がなくてはなりません。
私は素足だと足が冷えるので(かといって靴下は窮屈)、持参した使い捨てスリッパを履いていました(ビジネスホテルによくある薄いやつ)。 -
禁煙シングル素泊まり連泊限定プラン(入浴券付き)
2泊でコミコミ14,000円。 -
こちらのホテルはあちこちにハンガーが沢山あるので助かりました。
連泊の場合は、用意された手提げ袋に使用済みのタオル類を入れ、玄関の外に出しておけば新しいものと交換してくれます。 -
部屋に洗濯物を干すスペースがあると便利ですね。
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アリに注意。
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13㎡のコンパクトな部屋ですが、機能性は充分かと。
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ポット&マグカップ。
ティーバッグなどの用意はありません。
持参したドリップコーヒーが活躍しました。 -
トイレ・洗面所・風呂は一体型。
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シャワートイレ、ありがたい。
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ミニマムなバスタブ。
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バスアメニティはポーラ。
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連泊プランの特典は「屋久島グリーンホテル」の入浴券!
これ、めちゃくちゃ嬉しいです。
RAKUSAホテルでは、向かいにある「縄文の宿まんてん」の温泉チケットが付いてきました。
そしてSORAでは「屋久島グリーンホテル」の大浴場チケット。
こちらは温泉ではないですが、とにかく広い風呂場が大好きな私にとってはこのうえない贈り物です。 -
上下セパレートのパジャマもある。
これを着て屋久島グリーンホテルのロビーをウロウロしている人たちを度々見かけました。
「あ、やっぱり私以外にも宿泊客はいるんだ」となぜか安心した(笑)。 -
「屋久島グリーンホテル」の大浴場へは、SORAホテルのフロントを通り過ぎて通用口のドアからショートカットで行くことができます。
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外履き用のサンダルが用意されています。
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通用口のドアを開けると、目の前にやや急な石段が。
縄文杉トレッキングを思い出し、足がすくむ(苦笑)。 -
石段を上がると、目の前に「屋久島グリーンホテル」がありました。
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「屋久島グリーンホテル」は、これまで泊まった2つのホテルと比べると宿泊客の年齢層が一気に上がるようなイメージを持ちました(お値段もね)。
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フロントでチケットを渡し、大浴場へ向かいます。
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冷たい麦茶のサービスがありました。
私の幼少期は、どの家庭にも冷蔵庫に麦茶があったように思います。
ヤカンで沸かすやつね。
まだウーロン茶なんてなかったわね。
ちなみに我が家の麦茶は砂糖入りでした。 -
こちらのホテルの大浴場は宿泊者のみ利用可能とのことですが(外来は休止中)、SORAホテルの宿泊者は400円で利用できるそうですよ。
「まんてん」の1,600円とはエライ差ですが、まんてんは温泉で、内湯や露天風呂などいろいろ充実しています。
「屋久島グリーンホテル」の大浴場は温泉ではありません。文字通り「大きなお風呂」という感じでシンプルな浴場です。
とはいえ、どちらも満喫できて大満足でした。 -
「屋久島グリーンホテル」には大きな売店があります。その名も「特産品市場」。
酒類や海産物など色々揃っていますが、価格はスーパーよりも高いです。
私はご当地Tシャツを集めているので、記念に買うことにしました。
子どもたちへのお土産もコレにしよう。
さっそく3人で電話会議。
息子も娘も私も、右端の屋久鹿が気に入りました。
他にもたくさん異なるデザインがあるのですが、誰も譲らない。 -
なので、全員お揃いになりました(笑)
しかも、全員同じ色。ひとりくらい違う色を選ぶ気はないのでしょうか(笑)
誰も譲らないyukiraファミリー。 -
話はSORAホテルの初日に戻ります。
16時のチェックインまで、安房を散策することにしました。
RAKUSAホテルのオーナーに「大川の滝(おおこのたき)へ行くとイイよ」と勧められていたのですが、大川の滝はバスの終点。時間をつぶすには丁度良いけど、何せ遠いし、バス代も高い(片道1,400円位)。
という訳で、バスで安房港へやって来ました。
(ちなみに、ICカードは使えません。現金のみ) -
バスは「toppy(トッピー)」という小さなターミナルに停車しました。
-
人がいる気配ゼロ。
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ジェットフォイル「トッピー」「ロケット」は、鹿児島~指宿、屋久島~種子島を結ぶ超高速の水中翼船だそうです。
この日、安房港に船が着くのは13時と18時半の2本だけ。 -
向こうで釣りをしている人たちがいました。
-
安房港は屋久島の南東岸に位置する地方港湾で、鹿児島県や種子島への高速船が就航しています。
古くから屋久杉の積み出し港として、また近海漁業の基地港として栄えてきました。
(鹿児島県ホームページより) -
屋久島はトビウオの産地としても有名ですよね。
その理由は、トビウオは回遊魚で黒潮にのって移動するため、屋久島沖が通り道になっているから。と漁港の人が教えてくれました。
「トビウオウォッチング」の看板は色あせて、今も実施されているのか不明です。 -
案内図を眺めながら、時間をつぶす手段を考えます。
近隣にはカフェや居酒屋などの飲食店や土産物店があるようです。 -
カフェを目指して海沿いを歩きます。
不思議なくらい誰もいない。
昨日までの慌ただしい日々が嘘のようです。
今日は自由。井之頭五郎になった気分。 -
歩くこと数分。海沿いにあるカフェ「Smiley(スマイリー)」を見つけました。
-
なかなかのこだわりを感じさせる佇まいです。
店内には先客が1組いました。どうやら地元の人みたい。
店員さんと仲良く談笑しています。 -
窓側の席に座らせてもらい、海を眺めながら軽食をいただきました。
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ドリンクとケーキがメインの店で、唯一の食事はこの「イングリッシュマフィン」。とても丁寧に作られていて、愛情が伝わってくるような味でした。美味しかったです。
-
手作りのケーキも気になったので、追加。
「ごゆっくり」と声をかけられ、本当にゆっくり過ごさせていただきました。
屋久島に来てからの3日間は、自分らしくない過ごし方だったので(苦笑)、もちろん自分で決めたことだし充実して楽しかったけれど、やはり旅先ではのんびりだらだら過ごすのが好きです。
生き返った(笑)ひとり旅、最高。 -
カフェで1時間ほど過ごしたあとは、港の周辺を散歩しました。
「山の天気は変わりやすい」といいますが、本当ですね。
こちらの写真、右手の山々は雲で覆われています。
一方、左側は晴れています。
昨日の白谷雲水峡も、5時間のトレッキング中に何度も天候が変わりました。
余談ですが、防水機能があるトレッキングシューズの威力を知りました。
(水たまりに足をとられても、中は全く濡れなかった) -
散歩の途中で見つけた「ショッピングセンターばんちゃん」。
地元のスーパーって感じです。観光客っぽい人たちもちらほら。
私も物色してみることに。 -
これは絶対に買って帰るやつ。
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これも絶対に買って帰るやつ。
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「屋久の島」販売終了のお知らせ。
なくなり次第終了とのことです。 -
そろそろ昼飯にあやかりたい。
うどん屋「屋久どん」を目指します。 -
港から徒歩数分で到着です。
-
営業は昼間のみ(11時~15時)。
14時過ぎに到着すると、数人が順番待ちをしていました。
どうやら人気店のようです。 -
『どれくらいかかりますか?とか(お客様次第です)、急いで下さい(常に急いでます)とか、言わないでもらえると助かります』
と書かれています(笑)
店主の気持ちも察しますが、次の予定が決まっていたりすると、やはり待ち時間は気になりますよね・・難しいところですね。
実際、立ち去る人も多くいました。
私は気ままなひとり旅。今日から残りの4日間はノープラン!
いくらでも待ちたいところですが、閉店まで30分を切りました。 -
なんとかギリギリ間に合った。
縄文杉トレッキングもビリ、今日もビリ。
メニューは、もっともシンプルな「屋久島うどん」を単品で(800円)。
さば節の出汁にトビウオのさつま揚げ。やさしい味です。 -
店内には有名人のサインも。
-
レジ横のお土産コーナー。
会計時、オーナーと思われる男性から「どのくらい待ちました?」と聞かれ「ほんの少しです」と応えると、再度「何分くらい待ちました?」と。
「10分・・、15分くらいかな」と答える私(本当は20分くらい)にお礼を述べてくれました。
たいていの人は、あの貼り紙を見ると並ばずに帰ってしまうそうです。 -
トビウオのスプーンを買いました(笑)
-
島の時間は、ゆっくり流れていくんだよね。
-
帰りのバスまで30分近くあります。
しばし、海を眺めて過ごしました。 -
バスで宿に戻ります。
夕食は、先ほどのスーパーで購入したサラダや総菜などを食べました。 -
翌朝。
「ひとり旅、早起きあるある」で目が覚め、ホテルの周辺を散歩。 -
ホテルの向かいにあるスーパー「たなか屋」。
店主と談笑しながら、あれこれ物色。ドリンクやお菓子、弁当などを買いました。 -
「たなか屋」の並びにある「寿し いその香り」も人気店で、予約必須。
-
私ひとりくらい何とかなるだろうと思いましたが、何ともなりませんでした。昼も夜も撃沈。
-
SORAホテルから安房港の方へ向かいまっすぐ7分ほど歩いた所に、テイクアウト専門のカフェがあります。
-
「小屋カフェ 日と月と」
店主がひとりで経営しているようです。
『時間と心に余裕のあるご来店を』
島の時間は、ゆっくりなんだよ。 -
1つ1つ、丁寧に手作り。
お勧めを尋ねると「今の時期はたんかんですね」ということで「たんかんラッシー」を注文しました。 -
たんかんラッシー(800円)
なんて美味しいのだろう!!!
ラッシーの甘味と、たんかんの爽やかさがマッチして、とても美味しい。
私的には「奄美大島(ジェラテリア)のジェラート」「宮古島(きび茶屋)のサトウキビジュース」「屋久島(日と月と)のたんかんラッシー」が同列1位です。 -
SORAホテルの最終日。
チェックアウト後、荷物をホテルに預け「かたぎりさん」にやってきました。
ホテルから安房港に向かい徒歩10分弱。
実は「かたぎりさん」には2度、フラれています。
1度目は満席、2度目は定休日。
なので、ラストチャンスはオープンと同時に入店しました。 -
名物「とびうおひつまぶし」を注文。
-
着席すると、ご主人が麦茶を運んできてくれました。
(おかわりはセルフサービス) -
一家6人で仙台から移住してきたそうです。
-
wakabunさんが絶賛していた「飛び魚のオイルパスタ」。
私も食したかったけど、ひとりじゃ無理だわ。残念。 -
待つこと10分。ひつまぶしが運ばれてきました!
いったい、どんな味がするのだろう? 想像できない・・・ -
とっても肉厚。
魚でもなく肉でもない、独特の噛み応えと風味。
黙って出されたら「とびうお」と回答する自信はありません。
初めて経験する味です。 -
自家製のアゴ出汁をかけていただきます。絶品。
どうやって考えついたのか、不思議です。 -
「かたぎりさん」でしか食べられない「とびうおひつまぶし」。
屋久島へお越しの際は、ぜひご賞味下さい。 -
「かたぎりさん」での食事を終え「SORAホテル」でキャリーを受け取った後は、バスで宮之浦へ向かいました。
-
屋久島ひとり旅、ラストは「THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FOREST」に1泊します。詳細は次回の旅行記で。
ご覧いただきありがとうございました。
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