
2024/06/17 - 2024/06/21
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yamayuri2001さん
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4月にハワイ、5月にグアムに行った後、6月はどこに行こうかなと考えました。なぜかいつもビーチリゾートになってしまう私たち夫婦なのです。したがって日焼けは、戻る暇なく重なって行きます。会う人会う人に焼けたねと言われました。宮古島はこの時期は暇な高齢者ばかりなのかなと思って行ってみると、大違いでした。下地空港にLCCが就航しているので、若いカップルや若いファミリーで大賑わいでした。最近はテレワークをはじめ、休日をずらして取ることが当たり前になっているのだなと感じました。現役時代、たまに休暇を取って旅行すると、戻って来た時、上司にとても嫌味を言われました。そんな時代はもう終わったんだなと・・・私的には、とても良い事だと思います。権利がきちんと行使できるようになった日本。私もそんな時代に働きたかった・・・
6月17日 ANA便で宮古島へ
シギラベイサイドスイートアラマンダにチェックイン
6月18日 ウミガメの餌やり
島の駅みやこ
6月19日 イムギャーマリンガーデン
パラセーリング
伊良部大橋、伊良部島
渡口の浜
下地の通り池
下地島 17エンド
この旅行記は、ここまで 宮古島前半の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宮古島の南岸地区の7マイル(およそ11km)にわたる大地に広がるシギラセブンマイルズリゾートに宿泊します。
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シギラベイサイドスイート アラマンダは、各部屋にプールが付いています。その中でも最上階の4階を選択しました。
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4階は大正解です。プールに天井がないので、青空を思いっきり独り占めできます。
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なぜか、バスルームから直接プールに出られる設計にはなっていませんでした。
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一度リビングルームから部屋の中を通り、バスルームまで行くのが不便でした。
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ベッドはセミダブルが2台。そして着心地の良いワッフル生地のパジャマ。小さなぬいぐるみの亀がお出迎えしてくれました。
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このぬいぐるみの亀は、お持ち帰り用です。
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リビングのソファーも、ゆったりとしていて、毎日ここで寛ぎました。
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広いデイベッドのスペースがありました。泳ぎ疲れたら、このデイベッドにごろんと横になって、少しの時間お昼寝をしました。とても心地よい空間でした。
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バスタブからは、まっすぐに海が見えます。とても贅沢な景色でした。
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トイレのウォシュレットは、ちょっとだけ旧式でした。
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ダブルボールの間に置いてある数々のアメニティは、イギリスのモルトンブラウン。
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先月グアムのホテル日航のスイートルームで使ったアトキンソンよりも、個人的にはモルトンブラウンが気に入りました。また、バスソルトやバスオイルなど数々の香りを楽しみながら、ラグジュアリーなバスタイムを満喫しました。
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テレビを見る暇は、ほとんどありませんでした。
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ビーチにお出かけ用のシギラのバッグもありました。バスローブも着心地が良かったのですが、写真は撮り忘れました。ワッフルパジャマの他に、ワンピースタイプのパジャマが好みの人のために、そちらも同時に用意されていました。
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ティーセットもありましたけれど、ほとんどラウンジを利用していたので、気がついたら使っていませんでした。勿論ネスプレッソマシーンもありました。
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この冷蔵庫の中の飲み物は、ウェルカムドリンクです。
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シギラベイサイドスイートアラマンダの 2階にあるラウンジは、日中は各階の部屋の人が使えますけれど、カクテルタイムは、最上階のプールスイート専用になります。だから混雑することはありませんでした。日中もシャンパンがいただけます。
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フレッシュジュースもオーダーで作ってもらえるのですが、ジュースの種類もとてもたくさんありました。
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カクテルタイムのラウンジは、比較的静かです。
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ドリンクはシャンパンの他に赤ワイン白ワイン、泡盛もオーダー出来ました。オリオンビール、エビスビールなどもあります。
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生ハムやサーモン、テリーヌ等は冷やしています。
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チーズは、セルフでカットするようになっていました。
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また、ドライフルーツやパスタスナックなども用意されていました。
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宮古島の日の入りは19時30分だったので、まだまだ泳げます。
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2日目の朝は、ウミガメのいるラグーンを通って、本館の朝食会場まで歩きます。
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沖縄料理の和食から洋食まで、何でも揃っています。朝ごはんは たっぷりいただきました。
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プールヴィララグーンスイートのエントランスは こんな感じです。
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エントランス横の水槽には、熱帯魚が楽しそうに泳いでいます。
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毎朝9時半になると、ウミガメに餌やりが出来ます。全部で十匹のウミガメが集まってきます。
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2日目だけは雨だったので、一日中ショッピングデーでした。夕方、雨もあがったのでこのプールで泳いでみました。ウミガメのラグーンがすぐ隣なので、大きなトンボと一緒に泳ぎました。
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宮古島は 本当に自然豊かです。
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島の駅みやこで、休憩・・・
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エスプレッソバナナシェイクと島バナナシェイクを頂いたのですが、何しろ島バナナは濃厚なので、なかなかシェイクにはならず、時間がかかりました。そして一杯飲むと、お腹がいっぱいになりました。お勧めのドリンクです。
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ティータイムのラウンジに行ってみると、マカロンがありました。一口サイズのスイーツを何種類も頂きました。
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夕方のラウンジは、外の湿度が高くて、窓が曇ってしまいました。
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3日目の朝、朝食会場に行こうと水槽を覗くと・・・
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クマノミがサンゴの中を、あちこちかくれんぼしながら泳いでいました。
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3日目からようやく晴天になり、梅雨が明けました。
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期待していたのは、この空の色と海の色。
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嬉しくなったので、昨日よりもたくさん朝食を食べてしまいました。
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サラダやスイーツ、ヨーグルトなども取りましたけれど、ちょっと食べ過ぎかな?
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食後は お部屋のプールにドボンです。
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こんな景色を見ながら泳げるのは、本当に気持ちが良い!インフィニティプールになっています。
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ウミガメは頭がいいなと思いました。朝になると桟橋の近くにやって来ますけれど、日中や夜はどこに隠れているのか、全く姿を現わしてくれません。餌の時間がちゃんと解っているのです。
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近くのイムギャーマリンガーデンにやってきました。
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前回来た時と同じ、宮古ブルーです。
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この綺麗な海の色に、心がウキウキします。
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岩場ですが、泳げるようです。
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展望台に登ってみると、こんな景色です。
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この珊瑚礁の美しさに、毎回心を奪われます。
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この日はパラセーリングを予約していました。朝食後に予約したら、11時半の船に乗れるとの事で、トゥリバーマリーナを目指してドライブしました。
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トゥリバーマリーナは、ヒルトンホテルのすぐ目の前にありました。
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まずは、一人ひとりハーネスを付けます。
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船の上からパラシュートが開き、徐々に登っていきます。だんだん船が遠くなります。
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気分最高!パタヤビーチやバリ島、オーストラリアのブリスベンなどで、パラセーリングをやりましたけれど、宮古島のパラセイリングもなかなか素敵です。
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キラキラ光る海を眼下に眺めながら、幸せな時間です。
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ロープが巻き取られ始めました。段々船が近くなってきました。
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もうすぐ船に戻ってしまいそうです。もっと飛んでいたい!!
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あっという間のパラセイリングも終わり、トゥリバーマリーナに戻ってきました。
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マリーナは伊良部大橋が近いので、伊良部大橋を渡り、渡口の浜にやってきました。
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渡口の浜はいつも波が穏やかです。
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そこから十分程ドライブして、下地島の通り池までやってきました。
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アダンの中の道を進むと、
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途中に可愛らしいアダンの実が沢山なっていました。石垣島ではアダンの実を食べたことがあります。
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この日の通り池の色は、前回に来た時よりも綺麗ではありませんでした。少しばかり雲が出てきたからです。
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遊歩道を歩いて突端まで行ってみましたけれど。、海の色もだんだん曇りがちになってきました。
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前回5月に来た時の通り池は、透き通って本当に綺麗な色だったので、またリベンジしたいなと思います。
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それから、下地空港の17エンドまでやってきました。前回は車で17エンドのそばまで行けたのですけれど、今は LCCの空港がオープンしたので、手前に車を停めて、 17エンドまでは歩きました。
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車の中から撮ったので、かなりぶれてしまいましたけれど、伊良部大橋です。
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パラセーリングの興奮はまだ冷めません!カクテルタイムのラウンジに行きました。写真の枚数が多くなってしまいましたので、ここから先は次の旅行記でアップしたいと思います。
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ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。滞在中、3日目に梅雨が明けました。一日目は曇りがち、2日目は雨だったので、早く梅雨が明けないかなと心待ちにしていましたが、実際に梅雨が明けてみると、一気に33度まで気温が上昇して、しかもとても多湿でした。梅雨が開けたら幸せなのか、開けない方が良かったのか・・・しかし、後半 宮古島ブルーに癒されて、やっぱり梅雨明けしてくれてよかったなと思いました。日本でパラセーリングをやったのは初めてでしたけれど、説明も100%分かるし、安全な感じでした。パラセーリングはどの国でやっても楽しいなと思いました。宮古島にまた行ったら、絶対にリトライします。先月はグアム、4月はHawaiiに行ったのですが、やはり物価は全然違っていて、宮古島は何を見ても非常に安いなと感じました。日本国内で完結するなら、日本はとてもいい国だなと再認識しました。
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