2024/05/30 - 2024/06/12
194位(同エリア1018件中)
なおさん
2024.05.30-06.12
「いつかアウシュビッツに行ってみたい」
10代の頃から思っていた夢が叶いました。
年は全然違うけど海外旅行好きの友達にそれを言ったら「私も行きたい!」と。
コロナ禍を経て、ある程度自由に旅行できるようになったので、GW終わり/夏のシーズンが本格的に始まる前のこの期間を狙って行ってきました。
有休を使ったら休みは取りやすい職場なので2週間の日程でワルシャワ→クラクフ→プラハ→ワルシャワの順でまわります。
この旅行記はクラクフ編です!
-
無事にクラクフセントラル駅に到着!
チェックインできる時間まであと3時間ほどあるので… -
駅に隣接してるショッピングモールで昼食を。
フードコードがあったのでお互いに好きなお店で。
クラクフにいた5日間、このフードコートには大変お世話になりました! -
野菜不足だったのでサラダ屋さんで。
ボリュームたっぷりで満足。1200円くらい。 -
太陽光が差し込むカフェで時間潰し。
フォークはケーキにぶっ刺すスタイルみたいです笑
ヨーロッパで食べるケーキは、どこも濃厚で美味しー! -
駅と旧市街の間の立地で探したお部屋。
メインの部屋には大きいベッドとソファがふたつ。 -
メインルームとは別にベッドが2台も!
結局はこの部屋は使わなくて、ひとつの部屋で事足りました。 -
キッチンも立派!
けど冷蔵庫が全然効かなくて、買ったアイスが溶けてしまい…
部屋のオーナーにメッセージで連絡したら、すぐに対応してくれました。 -
外に水が飛び散らないタイプ最高~~
広さも水圧も問題なし! -
お部屋の入ってるアパートメントの外観はこんな感じで。
日本ではあり得ない外観だ… -
早速、旧市街散策。
まずは聖マリア聖堂。
入場チケットは、この建物の向かいにあるチケットセンターで購入します。 -
ブルーが印象的な内装。
-
シャンデリアとステンドグラスが美しい。
-
めちゃくちゃ細かい仕様のステンドグラスだった。
-
残念ながら外観は改修中。
-
旧市街の広場。
露天やレストランのテラス席で賑わってます。 -
ポーランドといえば食器!
広場の周辺には複数お店ありました。
私はこのお店で色々購入。
プチプチに包んで頑丈に梱包してくれたので、無事日本までお持ち帰りできました。
お金が許せば、もっともっと欲しかったー! -
夕食は「Gościnna Chata Restaurant」へ。
-
ジュレックとポーランド風のロールキャベツ。
パンに入れて欲しい!って注文したはずがお皿に笑
結局パンの器でジュレックは食べれずでした。 -
きのこたっぷりのロールキャベツ。
-
ポーランドビールはどれも好み。
友達はプラムのカクテル。めっちゃ濃かった。 -
旧市街にある「Milkbar Tomasza」で朝食を。
-
メニューはこんな感じ。
先に席を確保してレジで注文→席まで料理を運んでくれるってシステム。 -
ドリンクもいる場合は、別途注文が必要なので何だかんだで1000円越えの朝食。
でも美味しいし満腹なったので大満足◎ -
この日は路線バスに乗ってヴィエリチカ岩塩坑へ。
少し渋滞してたので、到着予定時刻よりも10分近く遅延。
早めのバスに乗ってて良かった。 -
ヴィエリチカは時間予約制、英語ガイドをオンラインで事前に予約していきました。
写真のようにヨーロッパの各国言語には対応しているけどアジア圏の言語はなし。
予約した言語の列に並んで、時間になったら入場できます。 -
20~30人くらいのグループでガイドさんの説明を聞きながら一緒に回ります。
まずは約400段の階段をひたすら降ります。
前のグループでつっかえるので、時折止まりながら降りていきます。
下見るとちょっと怖い(><)
これで地下100mの世界へ。 -
塩で作られた像などを見ていきます。
-
なんか浪漫を感じる坑道。
昔の人たちはすごいなぁ。 -
いくつかの部屋を経て、メインのルーム大聖堂へ。
他の部屋とは違ってめちゃくちゃ広い。 -
シャンデリアも塩でできてます。
-
途中お土産屋さんもあったりトイレ休憩もあります。
みっちり2時間の見学。
英語なので細かい部分は分からなかったけど、大満足のガイドツアーでした。 -
一旦地下で解散して、すぐにエレベーターで帰ってもいいしお土産屋さんやレストランに寄ってもOKです。
食べるつもりは無かったけど、見るからに美味しそうだったので食べることに。 -
カツレツとラザニア。
いっぱい歩いたので、とっても美味しくいただきました! -
さぁ帰ろうと出口のエレベーターに向かう。
これも個人で勝手には進めなくて、まとまった人数のグループで案内されます。
「今からエレベーターまで15分ほど歩きます」と…
え~まだ歩くの?!ってなりました。。
ひたすら歩いてやっと地上へ。 -
良い時間のバスが無かったので帰りは電車で。
料金も同じくらいでかかる時間は半分くらい。
券売機でチケット買うのにちょっと苦労した…
交通機関の券売機でカードが受け付けてくれないことが多かったです。 -
駅隣接のショッピングモールのフードコートにあるg量り売りのお惣菜屋さん。
100gごとに6.99ズウォティ。 -
こんな感じで食べたいものをお皿に好きなだけ盛り付けていきます。
見て選べるからめっちゃ助かる!
そしてめっちゃ美味しい。
結局クラクフにいる間の夕食は全部ここでした笑 -
これで1500円くらいかな。
決して安いわけではないけど、少しずつ色んな物が食べれるし野菜もたくさん取れます!
ピエロギもレストランで注文すると飽きて食べきれないけど、ここだとひとつだけでもOK。
思い出してもまたこのお店行きたい。。 -
カルフールが入っているのでお土産とかお部屋で晩酌用のビールおつまみなど物色。
ポーランドって乳製品の製造が盛んらしく、ヨーグルト関連の商品が盛りだくさんだった!
日本じゃあり得ないくらいの品揃え。 -
これも飲むヨーグルトのパッションフルーツ味。
美味すぎる…
薔薇のジャムがたっぷり入ったポーランドの伝統的なドーナツ「ポンチキ」で朝ご飯。 -
この日は午前中からヴァベル城へ。
遠足の子供達がたくさん。 -
残念ながらここも一部改装中。
-
各施設に入場するには別途チケットが必要で、一日あたりの入場者数が決まってます。
この数字は「あと◯人」ってこと。
10時の時点でこんな感じ。 -
ヴァベル城はドラゴン伝説があるので、川のふもとには像があります。
何分かの間隔で火を吹きます。
でも一瞬で終わるのでシャッターチャンス難しいです。 -
トラムに乗って旧オスカー・シンドラーのホーロー工場へ。
オンラインで事前予約もできるようですが、私たちは当日券を求めて並ぶことにしました。
15分くらい待って購入完了。 -
中はクラクフにおける戦争の歴史の博物館って感じです。
シンドラーの執務室の再現もあり。
「シンドラーのリスト」は見たことあるけど改めて行く前に見直そうとiPhoneにダウンロードしておいたけど、なぜかエラーで見れず泣
飛行機で見ようと思ってたのに… -
ゲットーの英雄広場。
当時はこの広場にユダヤ人が集められて強制収容所へ送られたそう。
今は椅子のオブジェが並びます。 -
トラムの中から見えた教会が素敵だったので寄り道。
St. Joseph's Church -
中はこんな感じ。
外観からすると、少しおとなしい感じを受けました。 -
ユダヤ人街まで移動して「CREPE ME」へ。
すっかりしょっぱい系のクレープにハマり…
ハム・チーズ・オリーブ・ゆで卵が入ったクレープ。 -
カジミエシュ地区にある映画のロケ地。
-
ユダヤ人街の名残が見える建物もちらほら。
多くの建物はカフェやレストランなどお洒落なエリアとして生まれ変わっています。 -
この地区にはいくつかユダヤ教の礼拝所であるシナゴークがありますが、そのひとつのTempel Synagogueへ。
入場料かかるからか、私たち以外には誰も居らずたっぷり堪能できました。 -
劇場みたいに2階部分もあったり天井の装飾が美しい。
-
この日もお気に入りの惣菜屋さんでテイクアウト。
晩酌にちょうど良いつまみ。 -
いよいよこの旅のメインであるアウシュビッツへ。
日本人ガイドの中谷さんとは日程が合わず…
英語ガイドでは満足に理解できないだろうな、と思ったのでポーランドなびというサイトを運営されていてポーランド在住のAyakaさんにガイドをお願いすることに。
最寄駅のオシフィエンチム駅で待ち合わせのため、窓口で切符を買います。 -
始発駅なので出発の20分くらい前にはもう入線していました。
1時間ほどの列車の旅。
途中で駅員さんが切符の確認のため巡回します。
無事に駅でAyakaさんと合流。
構内のベンチでポーランドの歴史についてお勉強。
タクシーでアウシュビッツ強制収容所へ向かいます。 -
アウシュビッツも事前予約制で英語かポーランド語のガイドツアーに入ります。
自由見学も可能ですが、ガイドツアーがひと段落した夕方の時間からなので、ほとんどの人がツアーに参加してます。
私たちはポーランド語のガイドを予約して、ガイドさんのお話ではなくAyakaさんの解説を聞きながらツアーについていきます。
ここの通路は犠牲者の方の名前がずっと音声で流れ続けています。 -
あの有名な門がすぐに現れます。
-
いくつかの建物はまだ残っていて、中は展示室になっています。
こういった建物を5つくらい案内されます。 -
ガス室で使われたチクロンBの空き缶。
元々は殺虫剤として使われていた薬品。
なので怪しまれる事なく大量に手に入れる事ができたそう。
まさかこれを人間に使ってるとは思いもよらず… -
収容所に連れてこられた人たちの大量の靴。
-
鞄には返却されると信じて名前や目印が書かれたものも。
二度と持ち主の手には返らない… -
名前と収容された日、亡くなった日が書いてます。
ほとんどの人が数ヶ月以内に亡くなっている。 -
形だけの裁判にかけられ有罪になった人が射殺された死の壁。
周りの建物に窓はあるけど外は見えないようにしている。
見えないけど銃声だけは聞こえる。
これも「目撃した」という証拠を残さないためだそう。 -
食堂の前の絞首台。
-
苦しさから逃れるために自ら高圧電流が流れる有刺鉄線に飛び込んだ人も…
-
ヘス所長が絞首刑になった場所。
皮肉にも自宅の近く、収容所内を見渡せる入り口の目の前。
旅行前に「関心領域」という映画を見たので、より深く感じるものがありました。 -
ガス室内部。
重い空気が流れる。
この部屋のすぐ隣には焼却炉が。 -
第一収容所のアウシュビッツでの見学は1時間半ほどで終了。
無料のシャトルバスに乗って第二収容所のビルナケウへ向かいます。 -
敗戦濃厚になったドイツ軍が証拠隠滅のため、ほとんどが破壊されたビルナケウ。
ガス室もこの通り、瓦礫状態。 -
いくつかのバラックは中を見ることができます。
ここは女性用のバラック。
3段のベッドになっていて、劣悪な環境なのが分かります。
中は入れなかったけどトイレや洗面所も窓越しに見ました。 -
収容所の中まで線路が敷かれていて、降りた乗客はそのまま選別されて労働に適さない者はガス室へ。
3時間ほどでガイドツアーは終了。
またシャトルバスに乗って第一収容所まで。
ちょうどクラクフ市内行きのバスが来るみたいなので、それに乗って帰りました。
Ayakaさん、本当にありがとうございました!
ガイドお願いして良かったです!! -
1時間半ほどかかりクラクフセントラル駅へ。
暑かったのでアイスクリームを求めてこちらへ。
調べたらポーランドのアイスクリーム会社が運営してるカフェらしい。 -
アイスが濃厚で美味い!
結構大きめなパフェで800円くらい。 -
とある日の朝食はこんな感じ。
ポーランドのハムは濃厚で美味しい。 -
クラクフ市内はある程度観光したので、少しだけ足を伸ばしてコシチュシコ山へ。
入場料を払って、まずはミュージアムを見学。
その後山を登る動線になってます。 -
螺旋状になってて、柵が無いから少し怖い。
-
頂上からはクラクフ市内が一望!
-
中心部へのバスは本数が少ないので注意。
旧市街の広場まで戻ってきたら、なにかイベントやってた。 -
ポーランド料理はもういいかなぁって感じだったのでイタリアンのお店へ。
「Pizzeria Santa Maria」 -
ゴルゴンゾーラパスタ。
イタリアンは間違いない。美味い。 -
マルゲリータ。
こちらも間違いない美味しさ。
店員さんもフレンドリーで良いお店でした。 -
クラクフの観光どころ行き尽くしたなーどうしようと悩んでこちらへ。
「クラクフ地下博物館」 -
中央広場の地下にあるこの博物館。
2000年代に遺跡が発掘され、そのまま博物館になっています。
昔の地層とか見つかった装具などの展示があります。
3Dとかハイテクな技術を駆使してお金かかってる博物館だなーって印象。 -
中央広場は鳩がいっぱい。
一斉に飛び立たれると、まぁまぁ恐怖。 -
この日は深夜発の夜行列車に乗るので、それまで時間を潰す必要が。
ホテルはチェックアウト済みなので、ポーランド内に複数展開されているカフェ「Green Caffè Nero」へ。
左のメレンゲケーキ、恐ろしい甘さだったけど癖になる甘さ。
色んな店舗に行ったけど、どこも居心地抜群でした。 -
20時過ぎでやっと夕焼け。
いつものショッピングモールで閉店の22時まで居させてもらい、トイレも歯磨きも済ませます。 -
今回1番手こずったのは長距離列車の予約。
日本でやっていったけど、ほんとに取れてるのか不安…
乗る予定の電車が電光掲示板に現れて、とりあえず一安心。 -
駅の待合スペースはこんな感じ。
硬い椅子なので少々辛い…コンセントは見当たらなかった。
深夜1:10発なので駅の治安が心配だったけど警備員や警察官が定期的に見回ってくれるので、そんなに怖くなかったです。
金曜の夜なので酔っ払ったおじさんがいて、それが少しうざかったくらい。
クラクフは夜中でも発着があるので、常に人が行き来しています。
日本では無い感覚で面白い。
みんなどこに行くんだろう。 -
出発の30分ほど前にホームに行くともう停車していたので、予約した車両を探す。
入り口に係員の方がいるので聞きながら。
親切に中まで案内してくれた…
4人用のコンパートメントで、すでに先客は就寝済み。
申し訳ないけど起こして鍵を中から開けてもらいます。 -
暗闇の中シーツひいて寝床整えるのはまぁまぁ大変だった。
しかもすでに寝ている2人がいるわけだし。
できるだけ静かに…パジャマ着替えようと思ったけど一度寝転がるともう面倒になってしまって、そのまま就寝。
プラハまでは5時間ほど。 -
やっぱりあんまり寝れなくて朝を迎える。
カーテンをちらっと開けてみたら綺麗な朝焼け。
列車で国境超えて、どこかも知らない町を走ってるって考えると非日常感満載で景色も相まって少し感動した。笑 -
朝ご飯が配られるタイミングでベッドを椅子に戻します。
同室は小さいお子さんとお母さんでした。 -
熱々のコーヒー。
-
クロワッサンと硬めのパン。
そんなに美味しくなかったので味見だけ。
この後プラハで朝食食べたかったし。
無事に6:30頃プラハ中央駅に到着!
プラハ編へ続きます→
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- マーさん 2024/07/06 20:21:50
- 初めまして
- マーと申します。 アウシュヴィッツ見学記に、日本人ガイドである「Ayakaさん」
のお名前を拝見し、思わずコメント差し上げた次第です。
実は我が家も2019年4月に、旅した際に2日間(旧ユダヤ人街のカジミェシュや
アウシュヴィッツビルケナウ絶滅収容収容所そしてヴィエリチカ岩塩坑)
等 ガイドを依頼した経緯があり思わず懐かしくなりました。
ワルシャワ編から読ませて頂き、このクラクフ編に至るまでのスポット群
場所が理解できるだけに、本当に効率良く回られてるなぁと感じました
充分に下調べされたのだなぁとも・・・・
我が家はナチスが遺した「負の遺産」をめぐる事をテーマにしてましたので
Ayakaさんも呆れてましたね(笑) そのテーマのみに絞って
来られたゲストの方は初めてですと( ノД`) あっ ! そして「なおさん」が
あのヘスの処刑台でコメントされてた「関心領域」って映画
実際に現地で見ると、ヘス一家が住まいしてた一軒家 すぐ側に見えてますからね
我が家の、ワルシャワ&クラクフは一日10K~15Kは徒歩で旧強制収容所巡りや
それに関連する施設巡りでしたので、ある種「修行」みたいな旅
でしたので、余計に「なおさん」の旅行記を楽しく読ませて頂きました
後半の旅行記も、見逃さないようにフォローさせて頂きました。
- なおさん からの返信 2024/07/30 10:43:18
- Re: 初めまして
- マーさん、初めまして!
コメント&フォローありがとうございます!!
「負の遺産」巡り…ポーランドならではで、とっても有意義な旅のテーマだと思います~!
ポーランドは日数を多めにとったので、じっくり観光できて本当に良かったです。
Ayakaさんとは年齢も近く、同じ関西出身なので意気投合して楽しい時間を過ごせました。
(フライトの利便性からか9割が関東からのお客様で関西からは珍しいらしいです。)
渡航数日前に「関心領域」の公開日で…!
見た直後だったので、あの場所は特に感慨深かったですね。
私たちも毎日1万歩越えで^^;
本格的に暑くなる前でまだ助かりました。
お互いこれからも健康に良い旅ができますように!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クラクフ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
96