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オロロンラインとは北海道の日本海側の海岸に沿って南北に走る国・道道で、小樽から稚内までのR5、R337、R231、R239、R232の各国道とD106をつなぐ約290 kmの道路を指す。天気の良い日であれば日本海を眺めながら気分の良いドライブが楽しめるのだが、冬季悪天候時は日本海側からの猛吹雪で視界は無くなり、吹きだまりに突っ込んでクルマが立ち往生する「酷道」に変身する。稚内-留萌間は2007年に走破済みで、残る留萌-小樽間だけが未踏破だったが、今回その未踏破部分をほぼ埋めることでオロロンラインは完走ということになる。ちなみにオロロンとは天売島に棲む海鳥であるオロロン鳥(ウミガラスの別名)にちなんだもの。<br /><br />表紙の写真は留萌市・黄金岬海浜公園の波涛の門から眺めた暑寒別岳。この山系が日本海になだれ込む所が雄冬岬で、厳しい地形の為長らく道路は無く、雄冬トンネルの開通により札幌 - 留萌間が開通したのは今から43年前の1981年だった。

2024年 北海道旅行記6:オロロンライン完走&再びのあざれあ

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2024/05/31 - 2024/06/01

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chiaki-k

chiaki-kさん

オロロンラインとは北海道の日本海側の海岸に沿って南北に走る国・道道で、小樽から稚内までのR5、R337、R231、R239、R232の各国道とD106をつなぐ約290 kmの道路を指す。天気の良い日であれば日本海を眺めながら気分の良いドライブが楽しめるのだが、冬季悪天候時は日本海側からの猛吹雪で視界は無くなり、吹きだまりに突っ込んでクルマが立ち往生する「酷道」に変身する。稚内-留萌間は2007年に走破済みで、残る留萌-小樽間だけが未踏破だったが、今回その未踏破部分をほぼ埋めることでオロロンラインは完走ということになる。ちなみにオロロンとは天売島に棲む海鳥であるオロロン鳥(ウミガラスの別名)にちなんだもの。

表紙の写真は留萌市・黄金岬海浜公園の波涛の門から眺めた暑寒別岳。この山系が日本海になだれ込む所が雄冬岬で、厳しい地形の為長らく道路は無く、雄冬トンネルの開通により札幌 - 留萌間が開通したのは今から43年前の1981年だった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 5/31<br /><br />7:30 「湯遊ぴっぷ」を出発。昨日沢山駐まっていたクルマが1台も無い。<br />

    5/31

    7:30 「湯遊ぴっぷ」を出発。昨日沢山駐まっていたクルマが1台も無い。

  • 比布町には北海道立上川農業試験場があり「ゆめぴりか」はここで育成された品種。直近100年間で平均気温が2度以上高くなったこともあり、北海道でも指折りの米どころ、となっている。ちなみに県別の米生産量は新潟県に次いで北海道は2位となっている。<br />

    比布町には北海道立上川農業試験場があり「ゆめぴりか」はここで育成された品種。直近100年間で平均気温が2度以上高くなったこともあり、北海道でも指折りの米どころ、となっている。ちなみに県別の米生産量は新潟県に次いで北海道は2位となっている。

  • 田圃の向こうに大雪山が見える。<br />

    田圃の向こうに大雪山が見える。

  • 比布北IC→比布JCを経て道央道へ。最初の比布大雪PAで写真タイム。<br />

    比布北IC→比布JCを経て道央道へ。最初の比布大雪PAで写真タイム。

  • 黒岳、北鎮岳、旭岳など大雪山系の山々が綺麗に見えた。<br />

    黒岳、北鎮岳、旭岳など大雪山系の山々が綺麗に見えた。

  • 旭岳は形の良い山だね。<br />

    旭岳は形の良い山だね。

  • こちらは忠別岳、トムラウシ方面と思われる。2009年7月旭岳からトムラウシに縦走しようとした総勢18人のパーティーが遭難し、8人が低体温症で亡くなるという山岳事故が発生した。事故の一週間前に富良野を訪れたが、7月とは思えない冷たい雨が降っていたのを覚えている。<br />

    こちらは忠別岳、トムラウシ方面と思われる。2009年7月旭岳からトムラウシに縦走しようとした総勢18人のパーティーが遭難し、8人が低体温症で亡くなるという山岳事故が発生した。事故の一週間前に富良野を訪れたが、7月とは思えない冷たい雨が降っていたのを覚えている。

  • 旭川付近の道央道を走行中、キタキツネがクルマの前を全速力で横切るのを目撃したが、さすがに写真は撮れなかった。<br />

    旭川付近の道央道を走行中、キタキツネがクルマの前を全速力で横切るのを目撃したが、さすがに写真は撮れなかった。

  • 9:30 道央道から深川留萌自動車道に入り、留萌市に到着。写真は「道の駅るもい」の碑。<br />

    9:30 道央道から深川留萌自動車道に入り、留萌市に到着。写真は「道の駅るもい」の碑。

  • 「るしん ふれあいパーク」なる施設があったが、もろに公共施設なので観光目的で寄ると面食らうかも。<br />

    「るしん ふれあいパーク」なる施設があったが、もろに公共施設なので観光目的で寄ると面食らうかも。

  • 留萌市・黄金岬海浜公園に立ち寄る。<br />

    留萌市・黄金岬海浜公園に立ち寄る。

  • 黄金岬・波涛の門の向こうには山頂に雪をいただいた暑寒別岳が良く見える。(再掲)<br />

    黄金岬・波涛の門の向こうには山頂に雪をいただいた暑寒別岳が良く見える。(再掲)

  • 暑寒別岳のUP。<br />

    暑寒別岳のUP。

  • 雄冬岬方面のUP。こんな断崖絶壁の連続する場所に道路を造る困難さが解る。<br />

    雄冬岬方面のUP。こんな断崖絶壁の連続する場所に道路を造る困難さが解る。

  • 公園には「若者たち」の歌碑を刻んだ碑があった。ザ・ブロード・サイド・フォーの1966年のヒット曲だが、作曲者の佐藤 勝さんは留萌出身。なお、留萌出身の音楽家には、宮川秦、森田公一、あがた森魚などがいるそうだ。<br />

    公園には「若者たち」の歌碑を刻んだ碑があった。ザ・ブロード・サイド・フォーの1966年のヒット曲だが、作曲者の佐藤 勝さんは留萌出身。なお、留萌出身の音楽家には、宮川秦、森田公一、あがた森魚などがいるそうだ。

  • クルマを駐めた場所はなんと無料のキャンプ場となっており、トイレや水道も完備されていたので、ありがたく持参のバケツと常呂町で購入した洗車ブラシで洗車する。<br />

    クルマを駐めた場所はなんと無料のキャンプ場となっており、トイレや水道も完備されていたので、ありがたく持参のバケツと常呂町で購入した洗車ブラシで洗車する。

  • はい、綺麗になりました。<br /><br />

    はい、綺麗になりました。

  • 留萌から30分ほどで増毛町。写真は旧留萌本線増毛駅、留萌本線の部分廃止に伴い、2016年12月に廃駅となった。<br />

    留萌から30分ほどで増毛町。写真は旧留萌本線増毛駅、留萌本線の部分廃止に伴い、2016年12月に廃駅となった。

  • 廃止後の駅施設は、2018年より観光・交流施設として改修・利用されている。<br />

    廃止後の駅施設は、2018年より観光・交流施設として改修・利用されている。

  • 錆び付いたレールの向こうから1両編成のディーゼル車がやってきそうだ。<br />

    錆び付いたレールの向こうから1両編成のディーゼル車がやってきそうだ。

  • これから雄冬岬だ。<br />

    これから雄冬岬だ。

  • 11:00 雄冬岬到着、後の滝は「白銀の滝」。<br />

    11:00 雄冬岬到着、後の滝は「白銀の滝」。

  • 国道開通記念碑「雄冬岬」あり。<br />

    国道開通記念碑「雄冬岬」あり。

  • 碑文はこちら。なお、この道路は「ダイヤモンド道路」の別名あり。雄冬岬付近は断崖絶壁の交通難所で、莫大な建設費を投入して開通した襟裳岬の東海岸を通る「黄金道路」を超えるほどの建設費がかかったそうだ。<br />

    碑文はこちら。なお、この道路は「ダイヤモンド道路」の別名あり。雄冬岬付近は断崖絶壁の交通難所で、莫大な建設費を投入して開通した襟裳岬の東海岸を通る「黄金道路」を超えるほどの建設費がかかったそうだ。

  • ちなみに滝より高い岩壁には落石防止のためネットがかぶせられているが、よくぞあんな高い場所に張れたものだ。<br />

    ちなみに滝より高い岩壁には落石防止のためネットがかぶせられているが、よくぞあんな高い場所に張れたものだ。

  • こちらは「浜益トンネル」入り口。右側に旧道の一部も見えるが、1996年の豊浜トンネル崩落事故以来、国・県道のトンネル化は一気に進んだ。<br />

    こちらは「浜益トンネル」入り口。右側に旧道の一部も見えるが、1996年の豊浜トンネル崩落事故以来、国・県道のトンネル化は一気に進んだ。

  • 難所を抜けて石狩市に入る。左手に「道の駅石狩あいろーど厚田」が見えるが入らなかった。<br />

    難所を抜けて石狩市に入る。左手に「道の駅石狩あいろーど厚田」が見えるが入らなかった。

  • 石狩市望来地区のR231からは石狩湾が綺麗に見える場所がある。<br />

    石狩市望来地区のR231からは石狩湾が綺麗に見える場所がある。

  • 石狩川を渡るとすぐに「佐藤水産サーモンファクトリー」がある。ここでランチタイム。景気が良いようで看板を作り直していた。<br />

    石狩川を渡るとすぐに「佐藤水産サーモンファクトリー」がある。ここでランチタイム。景気が良いようで看板を作り直していた。

  • 購入したのはスジコとシャケ入りのミックスおにぎり。<br />

    購入したのはスジコとシャケ入りのミックスおにぎり。

  • 580円と良い値段だがコンビニオニギリの3倍位ボリュームがあるので、一個で充分にお腹はくちくなる。食べかけ失礼。<br />

    580円と良い値段だがコンビニオニギリの3倍位ボリュームがあるので、一個で充分にお腹はくちくなる。食べかけ失礼。

  • サーモンファクトリーの南側にあるのは、今では表戸川と呼ばれる旧石狩川。<br />

    サーモンファクトリーの南側にあるのは、今では表戸川と呼ばれる旧石狩川。

  • こんなのもあるよ。<br />

    こんなのもあるよ。

  • 15分ほど移動して最後に立ち寄ったのは「ロイズコンフェクト ロイズタウン工場」にある「ロイズカカオ&amp;チョコレートタウン」。長い~・・・<br />

    15分ほど移動して最後に立ち寄ったのは「ロイズコンフェクト ロイズタウン工場」にある「ロイズカカオ&チョコレートタウン」。長い~・・・

  • 包装が立派なものは皆高いので、一番シンプルな包装の板チョコを5箱購入する。確か一箱500円ほどだったはず。<br />

    包装が立派なものは皆高いので、一番シンプルな包装の板チョコを5箱購入する。確か一箱500円ほどだったはず。

  • フェリーの集合時間が迫ってきたので若干焦りながらグーグルナビの指示通りにD112を選択、雁来ICから札樽道に。その後は順調に高速を飛ばし金山PAのセコマで最後のセコマショッピング、そして小樽イオンで北海道最後のショッピング後、15:30に無事東日本フェリー小樽フェリーターミナルに到着する。 <br />

    フェリーの集合時間が迫ってきたので若干焦りながらグーグルナビの指示通りにD112を選択、雁来ICから札樽道に。その後は順調に高速を飛ばし金山PAのセコマで最後のセコマショッピング、そして小樽イオンで北海道最後のショッピング後、15:30に無事東日本フェリー小樽フェリーターミナルに到着する。 

  • 帰路の船も「あざれあ」なので「ただいま~」の気分。チケットは往路と同じく自宅でプリントしたQRコードチケットなので受付に寄る必要無し。これは便利だね。<br />

    帰路の船も「あざれあ」なので「ただいま~」の気分。チケットは往路と同じく自宅でプリントしたQRコードチケットなので受付に寄る必要無し。これは便利だね。

  • 予約した部屋はデラックスAツイン617号室。<br />

    予約した部屋はデラックスAツイン617号室。

  • 大きめのデスク。<br />

    大きめのデスク。

  • 冷蔵庫は空っぽ。<br />

    冷蔵庫は空っぽ。

  • ソファあり。<br />

    ソファあり。

  • ナイストイレ。<br />

    ナイストイレ。

  • ナイスバスタブ。<br />

    ナイスバスタブ。

  • プライベートテラスからは小樽港。<br />

    プライベートテラスからは小樽港。

  • 出航。

    出航。

  • Good Bye 小樽。<br />

    Good Bye 小樽。

  • 初日が晴れだったら行く予定だった天狗山。<br />

    初日が晴れだったら行く予定だった天狗山。

  • 祝津展望台に日和山灯台。<br />

    祝津展望台に日和山灯台。

  • オタモイ海岸。<br /><br />

    オタモイ海岸。

  • 神威岬と積丹岳。灯台の灯が明るくなってきたね。<br />

    神威岬と積丹岳。灯台の灯が明るくなってきたね。

  • 今日もいろいろ食べすぎたので夕食はセコマの辛味噌ラーメンにサッポロクラシック。<br />

    今日もいろいろ食べすぎたので夕食はセコマの辛味噌ラーメンにサッポロクラシック。

  • 6/1<br /><br />お早うございます。これが散々悩まされたドアのQRコード読み取り端末だが、読み取るのに時間がかかるというのを最後に理解した。<br />

    6/1

    お早うございます。これが散々悩まされたドアのQRコード読み取り端末だが、読み取るのに時間がかかるというのを最後に理解した。

  • 朝食はオリジナルビーフカレー。<br />

    朝食はオリジナルビーフカレー。

  • 8:30 新潟港が近づいてきた。8回目の北海道もこれで終わりだね。<br />

    8:30 新潟港が近づいてきた。8回目の北海道もこれで終わりだね。

  • 最終日は大体いつもこんな天気だ!<br /><br />これで「2024年 北海道旅行記6:オロロンライン完走&再びのあざれあ」、そして2024年北海道旅行記は終了です。本日も最後までご覧いただきありがとうございます。次回は全くの白紙ですが、秋になったら妻と近くの温泉へでも泊まりにでも行こうかと話しています。<br /><br />あと、今回の走行距離と燃費ですが、走行距離は2,301km、燃費は21.66km/Lでした。6月21日がスティングレー2度目の車検ですが、もちろん車検を受けて10年10万kmを目指したいと思っています。

    最終日は大体いつもこんな天気だ!

    これで「2024年 北海道旅行記6:オロロンライン完走&再びのあざれあ」、そして2024年北海道旅行記は終了です。本日も最後までご覧いただきありがとうございます。次回は全くの白紙ですが、秋になったら妻と近くの温泉へでも泊まりにでも行こうかと話しています。

    あと、今回の走行距離と燃費ですが、走行距離は2,301km、燃費は21.66km/Lでした。6月21日がスティングレー2度目の車検ですが、もちろん車検を受けて10年10万kmを目指したいと思っています。

  • OMAKE1<br /><br />今回のお土産です。クルマで行くと大体こんな感じですね。(笑) <br /><br />で、ラーメン、カップ麺、昆布やダシなどはまだ手つかずなので、口に入れたもの中心にリポートしてみます。<br />

    OMAKE1

    今回のお土産です。クルマで行くと大体こんな感じですね。(笑) 

    で、ラーメン、カップ麺、昆布やダシなどはまだ手つかずなので、口に入れたもの中心にリポートしてみます。

  • OMAKE2<br /><br />右から3本は池田町のワイン城で購入したワインですが、もう2・3番目は飲み終わりました。(笑々) <br /><br />意外だったのは「町民用白ワイン」が池田町のブドウ使用で「トカップ」は輸入ワインがブレンドされていたことです。「トカップ」は何となくスペインっぽい味でしたが、「町民用白ワイン」は混ぜ物が少ないピュアな味が良かったです。「夕映えの城」には期待したのですが、甘すぎて食前には飲めないワインでした。よって食後の口直し用のデザートワインとして飲んでいます。<br /><br />左2本は新潟ふる里村で購入したものですが、どちらもワインと間違えるような美味しいお酒でした。<br />

    OMAKE2

    右から3本は池田町のワイン城で購入したワインですが、もう2・3番目は飲み終わりました。(笑々) 

    意外だったのは「町民用白ワイン」が池田町のブドウ使用で「トカップ」は輸入ワインがブレンドされていたことです。「トカップ」は何となくスペインっぽい味でしたが、「町民用白ワイン」は混ぜ物が少ないピュアな味が良かったです。「夕映えの城」には期待したのですが、甘すぎて食前には飲めないワインでした。よって食後の口直し用のデザートワインとして飲んでいます。

    左2本は新潟ふる里村で購入したものですが、どちらもワインと間違えるような美味しいお酒でした。

  • OMAKE3<br /><br />北海道バター飴は終了しました。安定の美味しさでした。てんさいは終わりましたが、甘さ控えめな黒砂糖といった感じです。<br />

    OMAKE3

    北海道バター飴は終了しました。安定の美味しさでした。てんさいは終わりましたが、甘さ控えめな黒砂糖といった感じです。

  • OMAKE4<br /><br />ロイズのチョコレート達です。さっき真ん中のラムレーズンが終わりましたが、カカオの配合が濃いうえ、甘さ控えめで、ラムレーズンが大人の味を演出していました。ホワイトも終わりましたが、こちらも甘さ控えめで美味しかったです。なお、ミルクは親戚にあげちゃいました。

    OMAKE4

    ロイズのチョコレート達です。さっき真ん中のラムレーズンが終わりましたが、カカオの配合が濃いうえ、甘さ控えめで、ラムレーズンが大人の味を演出していました。ホワイトも終わりましたが、こちらも甘さ控えめで美味しかったです。なお、ミルクは親戚にあげちゃいました。

  • OMAKE5<br /><br />お馴染みサッポロクラシックです。小樽のイオンで24本入りを箱買いするつもりでしたが、箱売りが無かったので6本入りを4ケ購入しました。半分飲みましたが、これまた安定の旨さです。<br />

    OMAKE5

    お馴染みサッポロクラシックです。小樽のイオンで24本入りを箱買いするつもりでしたが、箱売りが無かったので6本入りを4ケ購入しました。半分飲みましたが、これまた安定の旨さです。

  • OMAKE LAST<br /><br />「ヒグマのおとしもの」は家へ遊びに来た娘にあげちゃいました。<br /><br />おしまい<br />

    OMAKE LAST

    「ヒグマのおとしもの」は家へ遊びに来た娘にあげちゃいました。

    おしまい

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ひでちゃんさん 2024/09/13 08:38:24
    私も車で北海道1周しました。
    chiaki-kさんお早うございます。もう12年も前です。道内車中で5泊しました。ほぼ外周できますね。知床のカムイワッカの滝から先と東側の相泊から先は進入禁止でした。函館の恵山岬も行き止まりでしたね。毎日500キロ走行で2500キロでした。千葉県から青森まで往復1400キロ合計3400キロ走りました。道の駅はトイレが使えて助かりました。セコマで缶ビールを仕入れて毎日飲みました。

                            ひでちゃん

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2024/09/14 09:12:06
    凄いハードランですね!

    ひでちゃんさん、こんにちは。北海道旅行記に”いいね”を
    ありがとうございます。

    2012年の北海道一周旅行記、拝見しました。2500kmを5日間
    で回る500kn/1日というハードランですね。しかも長距離
    フェリー無しとは!

    1971年、学生時代に同じような行程で北海道一周無宿ドライブ
    をしましたが、今ではとてもそんな走りは出来ません。(悲)

    増毛駅、オーロラタワー、そして日高本線、皆廃駅、廃線、廃墟に
    なってしまいましたが貴重な記録ですね。

    北海道は日本最高のドライブコースがたくさんありますから、
    機会があれば何時の日かまた走ってみたいです。

    では、また。

    chiaki-k

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