2024/06/12 - 2024/06/14
4192位(同エリア19606件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2024/06/13
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セントジェームズ教会
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マーケット ホール
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ホテルでフルイングリッシュブレックファスト
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バートン・オン・ザ・ウォーター
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THE RED LION TAVERNでローストビーフ
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ノエルアームズホテル連泊
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この旅行記スケジュールを元に
クラブツーリズムの『せっかく行くなら大周遊!イギリス縦断の旅12日間』というツアーにひとり参加しました。
グラスゴーから南下してロンドンまで2連泊中心で廻ります。
ここでは6~7泊目に泊まったコッツウォルズ地方「 Noel Arms Hotel (ノエル アームズ ホテル)」の記録です。
【6日目 2024/06/12(水)】晴れ
午前:リバプール観光
ストーク・オン・トレントへ
昼食:アフタヌーンティー
午後:ウェッジウッド買い物
ストラトフォード・アポン・
エイボン観光
コッツウォルズへ移動
★宿泊:ノエル アームズ ホテル
★夕食:同上ホテル
【7日目 2024/06/13(木)】晴れ
★早朝:村内をフリー散策
★朝食:ホテル
午前:コッツウォルズ地方の村巡り
・バイブリー
・バートンオンザウォーター
午後:バース観光
★夕食:村内のザ・レッド・ライオン
★宿泊:同上ホテル連泊
【8日目 2024/06/14(金)】晴れ
★朝食:ホテル
午前:ウッドストック観光
午後:ロンドン観光
宿泊:ノボテル ロンドン エクセル
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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イチオシ
【宿泊初日 2024/06/12(水)】晴れ
「チッピング・カムデン ( Chipping Campden )」は、イングランド南西部のコッツウォルズ地方に在る小さな村です。
13~14世紀、羊毛の取引で賑わったマーケットタウンで、
Chipping とは古英語の cēping からきておりマーケットを表しています。 -
「ハイ・ストリート」と呼ばれる町のメインストリートの両側には「コッツウォルズストーン」という蜂蜜色の石灰岩を使って造られた建物が当時のままの姿で保存されています。
綿工業主体の産業革命から取り残されたが故に「王冠の中の宝石(the Jewel in the Crown)」とも称えられた美しい家並みを今なお見る事が出来るのです。 -
18:30 今夜から2連泊する宿に到着。
エッ! ここに泊まれるの?
このツアーでは「マナーハウス」に泊まれなくて、シティーホテルばかりだったのがネックになっていましたが、そんな思いも一気に吹き飛びました (^_^)v -
★★★の
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「ノエル アームズ ホテル( Noel Arms Hotel )」です。
羊毛取引の宿場町で16世紀創業の文化財級の歴史ある商人宿でした。 -
ンッ?
玄関脇では★★★★ inn に昇格してるゾ -
1階レセプション
予約サイトには24時間対応と書いてあるのを目にしましたが
07:00~23:00だとのこと -
ロビー 兼 BAR
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客室は2階ですが勿論エレベーターなど有る筈もなく、トランクも自分で運ばねばならないのを覚悟していましたが、スタッフが手際良く上げてくれました。
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迷路のような廊下
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途中にはこんな共用スペースも配され
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何だかこれもいい感じ
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私の部屋は4号室。
くじ引きで決まりました。 -
中庭を囲むように全27部屋が配されていますが、私はハイ・ストリートに面したお部屋です。
ひとり参加のツアーメイトとお互いの部屋巡りをしたのですが、部屋の造りは様々で当たり外れも多少は有りました。
私の部屋には有ったバスタブが無い人も・・ -
2人参加の人はツインのお部屋。
私はダブルのお部屋でした。
枕は4個あったので、 -
3個は即クローゼット行きです。
石造りとはいえ流石に500年の年季が入った建物なので床が多少傾いていました。 -
家具はどれもアンティーク。
そんな中で壁掛けTVが違和感を放ってます。
Wi-Fi は部屋でも問題なく繋がるのでTVなんて要らないんですけれどね・・ -
ドライヤーはクローゼットの中。
小さな扇風機もあるっていうことはエアコン(クーラー)は有りません。 -
暖炉は使われておらず造花の花籠が飾られてありました。
暖房はパネルヒーターで稼働はしていましたが温度調節が分からず、部屋はちょっと寒かったかな・・ -
天井の灯り
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古さ加減が半端なく本物です
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ガラス瓶入りのお水が2本。
ティッシュも卓上にありました。 -
茶器と湯沸かし器。
ティーポットがあるのがイギリスっぽい。
お茶請けのクッキーもありました。 -
コンセントやUSBポートは枕元にはありません。
にしても、バスルームのコンセントの形状がシェーバー専用で、何処のホテルでも何故ドライヤーがバスルームで使えないんでしょうかね?
髪の毛が落ちてもカーペットの上ではよう拾えへん (u_u) -
19:00 初日の夕食はホテル1階の明るいサンテラスのダイニングに用意されていました。
多国籍料理を得意として、お料理には定評があるレストランのようです。 -
サンテラスを中庭から見たところ。
外テーブル席もありました。 -
ドリンクは各自「BARコーナー」で調達。
いかにも英国らしい雰囲気あります。 -
前菜は海老のカクテル
盛り付けも綺麗で味付も程よく美味しい。
野菜が超新鮮! -
メインは鱈のソテー
成形されたマッシュポテトが添えられています -
デザートはチーズケーキ
(これ、食べ散らかした後という訳ではありません) -
20:30 食後、未だ明るいし時間があるのでホテルの近くに散歩に出ます。
1627年に建てられた「Market Hall」はこの村のシンボル。
今でも月一で市が立つそうです。 -
宿の真正面の「Town Hall」
地区の集会所らしく人が集まっていて
21:00だというのに灯りが点いていました。 -
第一次世界大戦の「War Memorials」
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22:00 この時期、この時間になってやっと夕闇に包まれます。
灯りのついているのが私の部屋。 -
こういう感じも素敵!
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バスルームは流石に300年の歴史は保持していません
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ハンドシャワーのお部屋もあったそうですが、私の部屋は固定シャワーだけでした(洗面器必携)。
ところが、皆が一斉に使ったせいか、辛うじて水ではないといった程度にしか湯温が上がらない (ー ー;)
結局、バスタブがあるにも関わらず、顔と手足を洗っただけで諦めました。
日本人はバスタブにお湯を張るので外国人の50倍のお湯を使うそうです・・
28人もの日本人団体さんは想定外なんでしょうね。
翌日はボイラーの出力上げてくれたとの事ですがやっぱり夕食後はぬるくて、翌朝4時に入りました (u_u) -
固形石鹸・ボディージェル・シャンプーのみ。
コンディショナーはありません。
尤も、使わなかったので品質は不明。
何処のホテルも歯ブラシは元より綿棒・シャワーキャップ等一切無いのでご持参を。 -
タオル掛けはヒーターが入ります。
それにタオルは2組あったので翌日の部屋掃除は一切お断りしました。
パネルヒーターにも乗せておけたし、洗濯物も翌日までにバッチリ乾きます。 -
【宿泊2日目 2024/06/13(木)】晴れ
04:30 朝目覚めて何気に窓の外を見ると朝焼けが綺麗でした。
急いでコートを羽織って外に出ます。
明朝のお天気は分からないのでこの景色を見逃す手はない! -
ハイ・ストリートを朝焼けに向かい東に歩きます。
刻々と空の様子は変化します。
朝食まで未だ3時間もあるし、この景色を見ないで寝ているなんて勿体ない・・ -
あれ?
何か塔のようなシルエットが見えます。
あそこまで行ってみましょう。 -
右に行くと Church St.
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遠くから見えた鐘楼は12世紀に建てられた「セント・ジェームズ教会」のモノでした
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教会に隣接して立派な門が在りました。
ここには17世紀初頭に布地商・政治家として財を成したバプティスト・ヒックス(Baptist Hicks)の大邸宅が在りましたが、
1645年の内戦で破壊されて門だけが残っています。 -
朝日に向かって神々しい。
羊毛商人の富により築かれた、小さな村には似つかわしくない堂々たる教会です。
時間が早いからか入口は閉ざされていて中には入れませんでした。 -
05:30 太陽が顔を出してきました
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近辺に住む豪商たちを守る護衛兵の宿舎
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ハイ・ストリートを戻ります
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素敵な街並みが続きます。
維持管理も大変だろうな・・
空き家にはならないのかな?
代々同居で暮らしているんでしょうか。 -
こんなクラシックカーも停まっていれば
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こんなのもありました
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「 Eight Belles 」という看板には名前のとおり8個のベルが付いています
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パブレストラン兼小さな★★★★お宿のようです
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蜂蜜色の建物が並びます
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バイカウツギ?
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「 LYGON ARMS HOTEL 」
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朝日が当たってきました
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マーケットホールも輝いています
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朝陽が差して影が出来ます。
足元の石畳が使い込まれてツルツル光っているのが分かります。
往年の市場の繁栄を物語っているようです。 -
天井の木組の梁の様子も低い位置からの日差しだからこそハッキリと分かります
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アーチ型の出入口から見えるタウンホール・戦争記念碑・ユニオンジャック
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中に掲げられていた「THE NATIONAL TRUST」の説明書。
歴史的建造物や自然環境の保護・維持を目的とする民間運動によって守られているんですね。 -
宿の前を通り越して更に西の方に行ってみます
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写真が下手くそで分かり辛いんですが、ガラスの厚みが均一ではなく噴火口のように一部盛り上がっているんです。
凄い年代物ですね。 -
ハイ・ストリートは西の方にまだ続いています。
今調べるとこの先にも立派な教会が2つ有ったみたいです。
全長1km程のコンパクトな通り沿いなので朝の散歩でも十分観られた筈なのに残念でした (u_u) -
このT字路で左に折れて
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「SHEEP STREET」を200m程行った先には
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こんな可愛い茅葺屋根のお宅が
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まるで絵本の中の小人さんのお家のように点在しています
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ホテルまで引き返してきました。
今朝はゴミの収集日のようです。 -
ホテル中庭へ抜ける通路
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中庭です
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部屋に戻り、向かいのタウンホールのバス停を見下ろしながら(普段は飲まないけれど)モーニングティータイム。
バス停で待つ人と目が合ってしまいお互いに手を振りました。 -
2階建てバスが来ました
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07:30~朝食
出発の時間もあるので一番早い時間帯です。
個人なら皆さんもっとゆっくりなんでしょうね。 -
朝ごはんのメニューは前の日に事前申告するオーダー制。
ベジタリアン・ビーガン・ポリッジ(オートミールのような甘いおかゆ)もあり何種類からか選べます。
バイキングでないので、来た順番で調理してくれます。
でも、全員分作るには時間が掛かって、出発時間を30分遅らせる羽目に (ー ー;
おまけに、同じメニューはある程度纏めて作るからなのか、私は5番目くらいに来たのにずっと後回しで忘れられてしまいました。
こういうスタイルも時間に縛りの無い少人数の個人客相手なら問題はないんでしょうけれどね・・ -
個人客用の食事スペースに
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カットフルーツ・シリアル・パン・ドリンクがバイキング形式で用意されてありました
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初日は定番の「フルイングリッシュブレックファスト」にしました。
・ベークドビーンズ
・ソーセージ
・ベーコン
・マッシュルームソテー
・ベークドトマト
・ハッシュドポテト
・卵料理をスクランブル or ポーチド or フライドから選べます。
お天気が良過ぎて、窓に向いた席に座ったら逆光になってしまったのはちょっと失敗でした (^^; -
ちなみにこのホテルは泊まらなくても食事やカフェもOK
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美味しそうな焼き菓子も別料金で並びます
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08:45 食後、宿を発ちます。この日は
09:30~10:30 バイブリーバイブリー 散歩・街歩き
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11:00~12:50 バートン・オン・ザ・ウォーター
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14:30~16:30 バースを訪ねて、
ローマン バス 建造物
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18:30 一旦ホテルに戻り、すぐ近くの
19:00 「THE RED LION TAVERN」で夕食です -
外の席は大きなテントの下
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店内の一部
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飲み物は各自BARカウンターで調達
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前菜のたっぷりのキャロットスープ
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メインのローストビーフ
イギリスの代表的料理であり、私も牛肉料理では一番好きな調理法です。
ただ、日本で食べるのとは大分異なり、かなり厚みもあり硬くて切るのも大変でした。
トッピングされた軽いパンのようなのはローストビーフの付け合わせの定番:ヨークシャープディング。
しかし、明らかに焦がした失敗作。
とても食べられなかった・・
左側に見えるのは付け合わせの温野菜(4人で取り分け)です。 -
ちなみにこれは5年前(2019年10月)に行った福島県の「ブリティッシュ ヒルズ 」のトラディショナルディナーのローストビーフの一皿です。
右上のパンのようなのがヨークシャープディング。
今思うと盛り付けも味も本場のイギリスよりもイギリス的だったな~と・・ -
デザートはフルーツクランブル
イギリスの代表的デザートだそうですが、生ぬるい甘いお粥のようで私の口にはちょっと合いませんでした (u_u) -
20:30 ホテル帰着
夜中になると車も通らなくなり静かな時が流れます。
月が出ていました。
泊まればこそ味わえる雰囲気ですね。 -
シャンデリア
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【宿泊3日目 2024/06/14(金)】晴れ
07:30~朝食です。
昨日、順番が後回しにされてしまった事もあり、一番なら絶対に間違い無いだろうと踏み、
07:00前に誰よりも早く来て待っていました。
個人客だけなら定刻に開始でも、昨日の事もあり、団体客相手なら今朝は早めにサービスが始まるかも知れないとも思ったのです。
食後は出発まで部屋での時間をゆっくり確保したいんです。 -
今日はお魚とワイルドマッシュルームのソテーにしました。
干物のようで少ししょっぱかったかな‥ -
トーストとバターは取り分けます
-
08:50 チェックアウト。
今日はウッドストックを経由してロンドンに向かいます。 -
今回は28人もの団体で押しかけたので幾つか不具合が生じましたが、個人で来たならそんなことも無かったと思います。
チッピング・カムデンでの宿泊は今回のイギリス旅行で一番思い出深いものとなりました。
もっと沢山写真も撮ったのですが、ギリギリ100枚に抑えました。
それでも随分長くなってしまったのにここまでご覧頂きありがとうございました。 m(_ _)m
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この旅行記へのコメント (4)
-
- よしめさん 2024/06/23 22:31:43
- こんばんは、よしめです。
- 実結樹様
返信ありがとうございます。整形通いの合間のイギリス旅行だったのですね。大変でしたね。来月はバルト3国?湿布や痛み止めなど、多めにご持参を。
私は週2回のカイロ(整体)通い。の合間の国内旅行。これが今の私にはベストペースかなと言う感じです。もう少し元気になれれば、また、海外も復活できるかなあ?無理かなあ???ほんとにこの4年の引きこもりで、体力もすっかり衰えてしまって。
バルトや、ポーランド、チェコなどは、田舎のヨーロッパ、古き良き時代のヨーロッパの雰囲気が残っていて大好きです。戻られてからの旅行記のアップも楽しみにしています。お気をつけて楽しんできてください。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2024/06/23 23:20:49
- Re: こんばんは、実結樹です。
- よしめ様
返信ありがとうございます。
カイロに行くのもお金も時間も掛かりますよね。
体調、早く本調子になるよう願っています。
湿布は沢山貰いましたが旅先では使わずに済みました。
よしめさまは外国はほぼクリアされているくらい行かれているのでもう行く所無いんじゃぁありませんか?
バルト三国楽しみですが、旅行記書くのが私は遅いし、宿題が又増えると思うと・・
12月のドバイも未だ積み残しがあり、旅行記なんか書いてる暇に終活もしなければと思う日々です。
実結樹
-
- よしめさん 2024/06/23 19:47:56
- こんばんは、よしめです。
- 実結樹様
6月はイギリスに旅立たれたのですね。精力的に海外旅行されてますね。6月のイギリスって薔薇のイメージですが、どうなのでしょう?今後登場するかな?
古き良き時代の、古の街素敵ですね。続きを気長にお待ちしています。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2024/06/23 22:09:25
- Re: こんばんは、実結樹です。
- よしめ様
書き込み等ありがとうございました。
近頃体調は如何でしょうか?
4ヶ月ぶりの海外なので、毎月のマダムよしめ様の福岡行きに比べたら何のことはありません。
しがない年金暮らしなので、半年分の受給額がこのイギリスで飛んで行きました。
でも、失った3年間を今取り返さないといつ何があるか分かりません。
今回は2週間前に腰をやってしまい整形外科に日参して何とか回復。
キャンセル料発生期間内に入っていたので必死でした。
結果的に20 kgのトランク転がして足も腰も支障なく12日間過ごせたので良かったと思います。
「薔薇の美しい時季」という触れ込みでしたが、あまりお目にかかれなかったですね・・
旅行記は書きやすく好きな所からランダムに書いています。
私はこの村:チッピング・カムデンが一番印象に残ったのですが、私自身今まで聞いたこともないスポットだったし、多くの方からも興味を持って頂けないし参考にはならないみたいですね。
でも一番イギリスっぽい素敵なエリアでした。
7/5~バルト三国なのでイギリスの旅行記は又足踏みになると思います。
実結樹
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旅行記グループ イギリス12日間
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