秩父　三峰神社へ行きました。

2024/06/11 - 2024/06/11

秩父三峰神社へ行きました。
日本武尊が伊弉諾尊、伊弉冉尊を祭ったのが始まりと歴史があります。
その後、景行天皇は日本武尊が平定した東国を巡幸された折に三峯山に登られ、三山高く美しく連らなることから「三峯の宮」の称号をたまわりました。
三峰神社はその豪華絢爛な彩色と彫刻でも有名です。
現在車で行くのも大変な山中にこのような素晴らしい神社があるとは思いもよりません。
参拝後奥宮へ向かいました。
約2.5㎞、1時間ほどです。
途中から本格的な山道となります。
昨夜の雨で道はぬかるみかなり歩きにくかったです。
最後の難関の急な石段と鎖場を超えると素晴らしい眺望の奥宮に到着します。
往復で2時間ちょっとかかりますがせっかく三峰神社へお参りするなら訪れた方がよいと思います。
https://youtu.be/2Z8wu91yCns

エリア 秩父(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

「道の駅 果樹公園あしがくぼ」で一休み

ツバメのひなが大きな口を開けていました。

お母さんがえさを運んできました。

三峰神社の駐車場はかなり広いです。
バイクスペースも広いです。
3月末に買い替えましたレブルも仕上がってきました。

案内図です。

青空に雲がきれいです。

三峰お犬茶屋 山麓亭の横を通り抜けます。

白い三ツ鳥居です。
狛犬ではなく狼が狛犬のように守っています。

青空に映えます。

鳥居の先の参道には参拝記念の碑が並びます。

隋神門です。

江戸中期に神仏混淆の仁王門です。

明治の神仏分離により仁王門から隋神門になりました。

うつくしいです。　

表参道からです。

通り抜けて振り返ります。

参道を進みます。

拝殿が見えてきます。

美しすぎる手水舎です。

飾られた龍も水を噴き出しています。

天井の龍を含め30匹？程の龍が彫られているそうです。

極彩色の手水舎は10年の時を経てちょうどよい輝きとなっています。

八棟木灯台です。
安政4年（1857年）建立の飾り灯台で高さ6mあります。
見事な彫刻です。

拝殿へ向かいます。

寛永12（1800）年に建立された拝殿です。

素晴らしい彩色の彫り物が見事です。

拝殿の左横にあります。

平成24年、敷石に現れた「龍」です。
誰が見ても龍ですね！！

素晴らしいです。

拝殿正面上部です。

拝殿横からです。

拝殿横です。

本殿です。

祖霊社です。

国常立神社です。

国常立神社の龍です。

日本武神社です。

国常立神社の先に摂末社が並びます。

立派な伊勢神宮です。

摂末社が並びます。

三峰神社 奧宮遙拜殿へ向かいます。

中央妙法ヶ岳に三峰神社奥宮があります。
これから向かいます。

奥宮参道です。
奥宮まで2.5㎞ですので1時間くらいかな？

奥宮二ノ鳥居です。
ここまでは舗装されています。

奥宮三ノ鳥居です。
この先山道になりちょっと急な登りとなります。
木の根を跨いだり階段状になっています。

奥宮四ノ鳥居です。
あと一息です。
東屋があります。

急な階段の上り下りがあります。

ゴールまじかの石段はステップも高くきついです。

最後の鎖場です。

奥宮到着です。
入り口から約１時間かかりました。

素晴らしい眺望です。
風が心地よいです。