ハーグ (デン・ハーグ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 2015年に仕事内容が変わったため、しばらく海外旅行には行かず、仕事に励んでいました。3年たつと我慢が出来なくなり、周囲を伺いながら、2018年はウィーンへ、2019年はオランダ・ベルギーに行ってきました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう前に、思い切って海外旅行に行っておいて良かったと思います。2019年6月のオランダ・ベルギーの旅行記です。<br /> クラッシク音楽はポピュラー音楽と違って、PAで音を整えることが出来ません。このため、コンサートホールも楽器です。以前から、ウィーンの楽友協会、ボストンのシンフォニーホールとアムステルダムのコンセルトヘボウが三大名ホールとして有名でした。この3つのホールでコンサートを聴きに行くのが昔からの夢でした。ウィーンとボストンのホールは行ったので、最後に残ったコンセルトヘボウに行くことにしました。<br /> 同僚にオランダに住んでいた人がいます。彼によれば、オランダには観光名所はなく、食事も不味いそうです。このため、他の同僚が、食事が美味しいと絶賛していたベルギーも旅行先に加えました。<br /><br />2019年6月13日(木曜日)地元の空港から羽田空港に移動。バスで成田空港に移動し、ホテル日航成田に前泊。<br />2019年6月14日(金曜日)成田空港からKLMオランダ航空を利用しアムステルダム・スキポール空港へ移動。ゴッホ美術館とコンセルトヘボウ交響楽団のラベルとメシアンのコンサート。<br />2019年6月15日(土曜日)アムステルダム国立美術館、ハイティンク指揮オランダ放送フィルのシュトラウスの歌曲とブルックナーの交響曲7番のコンサート。運河クルーズ。<br />2019年6月16日(日曜日)クレラー・ミュラー美術館、エマニュエル・アックスのピアノコンサート。<br />2019年6月17日(月曜日)デルフト観光。デンハーグのマウリッツハイス美術館を見学後、電車でブルージュに移動。<br />2019年6月18日(火曜日)ゲント観光、ゲント・運河クルーズ、ブルージュ観光。<br />2019年6月19日(水曜日)ブルージュの市内を徒歩観光。運河クルーズ。<br />2019年6月20日(木曜日)ブルージュからブリュッセルに移動し、グランプラス観光。アムステルダムに移動し、ロイヤルコンセルトヘボウ交響楽団のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とスメタナのわが祖国を鑑賞。<br />2019年6月21日(金曜日)アムステルダムを徒歩観光後、スキポール空港へ移動しKLMオランダ航空に搭乗。<br />2019年6月22日(土曜日)成田空港着<br /><br />この日はアムステルダムからブルージュに移動しました。アムステルダムからデン・ハーグ経由でデルフトを観光した後、デン・ハーグに戻ってマウリッツハイス美術館で絵を鑑賞し、ブレダ、アントワープを経由してブルージュに着きました。ブルージュではHotel Dukes&#39; Palace Bruggeに宿泊しました。前日に行ったクレラー・ミュラー美術館とマウリッツハイス美術館は2時間程度で絵を鑑賞できて、特別な名画を見ることが出来、一生のうち一度は訪れるべき美術館だと思いました。

オランダ・ベルギーの旅(2019年6月17日 デルフトとマウリッツハイス美術館)

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2019/06/17 - 2019/06/17

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zaru

zaruさん

 2015年に仕事内容が変わったため、しばらく海外旅行には行かず、仕事に励んでいました。3年たつと我慢が出来なくなり、周囲を伺いながら、2018年はウィーンへ、2019年はオランダ・ベルギーに行ってきました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう前に、思い切って海外旅行に行っておいて良かったと思います。2019年6月のオランダ・ベルギーの旅行記です。
 クラッシク音楽はポピュラー音楽と違って、PAで音を整えることが出来ません。このため、コンサートホールも楽器です。以前から、ウィーンの楽友協会、ボストンのシンフォニーホールとアムステルダムのコンセルトヘボウが三大名ホールとして有名でした。この3つのホールでコンサートを聴きに行くのが昔からの夢でした。ウィーンとボストンのホールは行ったので、最後に残ったコンセルトヘボウに行くことにしました。
 同僚にオランダに住んでいた人がいます。彼によれば、オランダには観光名所はなく、食事も不味いそうです。このため、他の同僚が、食事が美味しいと絶賛していたベルギーも旅行先に加えました。

2019年6月13日(木曜日)地元の空港から羽田空港に移動。バスで成田空港に移動し、ホテル日航成田に前泊。
2019年6月14日(金曜日)成田空港からKLMオランダ航空を利用しアムステルダム・スキポール空港へ移動。ゴッホ美術館とコンセルトヘボウ交響楽団のラベルとメシアンのコンサート。
2019年6月15日(土曜日)アムステルダム国立美術館、ハイティンク指揮オランダ放送フィルのシュトラウスの歌曲とブルックナーの交響曲7番のコンサート。運河クルーズ。
2019年6月16日(日曜日)クレラー・ミュラー美術館、エマニュエル・アックスのピアノコンサート。
2019年6月17日(月曜日)デルフト観光。デンハーグのマウリッツハイス美術館を見学後、電車でブルージュに移動。
2019年6月18日(火曜日)ゲント観光、ゲント・運河クルーズ、ブルージュ観光。
2019年6月19日(水曜日)ブルージュの市内を徒歩観光。運河クルーズ。
2019年6月20日(木曜日)ブルージュからブリュッセルに移動し、グランプラス観光。アムステルダムに移動し、ロイヤルコンセルトヘボウ交響楽団のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とスメタナのわが祖国を鑑賞。
2019年6月21日(金曜日)アムステルダムを徒歩観光後、スキポール空港へ移動しKLMオランダ航空に搭乗。
2019年6月22日(土曜日)成田空港着

この日はアムステルダムからブルージュに移動しました。アムステルダムからデン・ハーグ経由でデルフトを観光した後、デン・ハーグに戻ってマウリッツハイス美術館で絵を鑑賞し、ブレダ、アントワープを経由してブルージュに着きました。ブルージュではHotel Dukes' Palace Bruggeに宿泊しました。前日に行ったクレラー・ミュラー美術館とマウリッツハイス美術館は2時間程度で絵を鑑賞できて、特別な名画を見ることが出来、一生のうち一度は訪れるべき美術館だと思いました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配
  • 前日は疲れて早く寝たので6時30分に起床しました。この3日後にこのホテルに戻ってくるので、荷物の整理をして大きなトランクはホテルで預かってもらい、コンサートで着るズボンとカッターシャツはホテルのドライクリーニングに出しました。これはレストランの外の机です。

    前日は疲れて早く寝たので6時30分に起床しました。この3日後にこのホテルに戻ってくるので、荷物の整理をして大きなトランクはホテルで預かってもらい、コンサートで着るズボンとカッターシャツはホテルのドライクリーニングに出しました。これはレストランの外の机です。

  • 8時から朝ごはんを食べました。レストランの外に中庭があり、出てみると私達の部屋の明り取りの窓が見えました。昨夜天井からコツコツした音が聞こえていましたが、レストランでパーティでもやっていてハイヒールの音が聞こえたのではないかと思いました。隣は工事現場で昨日の昼はこの音が聞こえていたようでした。

    8時から朝ごはんを食べました。レストランの外に中庭があり、出てみると私達の部屋の明り取りの窓が見えました。昨夜天井からコツコツした音が聞こえていましたが、レストランでパーティでもやっていてハイヒールの音が聞こえたのではないかと思いました。隣は工事現場で昨日の昼はこの音が聞こえていたようでした。

  • 9時前にホテルをチエックアウトしました。道筋に幼稚園がありました。今日は幼稚園の遊具で子供が遊んでいました。

    9時前にホテルをチエックアウトしました。道筋に幼稚園がありました。今日は幼稚園の遊具で子供が遊んでいました。

  • 小さな子供が自転車に乗っていました。足で地面を蹴って進む自転車です。

    小さな子供が自転車に乗っていました。足で地面を蹴って進む自転車です。

  • トラムの電停の前の立派な建物です。

    トラムの電停の前の立派な建物です。

  • トラムから街の写真を撮りました。

    トラムから街の写真を撮りました。

  • 橋を渡るときは運河が見えてきれいです。

    橋を渡るときは運河が見えてきれいです。

  • ショッピングセンターです。

    ショッピングセンターです。

  • アムステルダム駅から撮りました。

    アムステルダム駅から撮りました。

  • 9時49分アムステルダム駅発デン・ハーグ行きのIntercityに乗りました。

    9時49分アムステルダム駅発デン・ハーグ行きのIntercityに乗りました。

  • 車窓からの風景です。風車が見えました。

    車窓からの風景です。風車が見えました。

  • 車窓からの風景です。広々とした放牧地でしょうか。

    車窓からの風景です。広々とした放牧地でしょうか。

  • デン・ハーグ中央駅に着き、この階段を降りて、地下のコインロッカーに行きました。

    デン・ハーグ中央駅に着き、この階段を降りて、地下のコインロッカーに行きました。

  • コインロッカーの使用法がわからず、戸惑っているとは、親切な男の人が教えてくれました。蓋を閉めてそのあとにカードを入れる方式でした。前にあるトイレにも行きました。70セントかかりました。

    コインロッカーの使用法がわからず、戸惑っているとは、親切な男の人が教えてくれました。蓋を閉めてそのあとにカードを入れる方式でした。前にあるトイレにも行きました。70セントかかりました。

  • 駅ピアノを弾いている人がいました。

    駅ピアノを弾いている人がいました。

  • デン・ハーグ中央駅はきれいな駅でした。

    デン・ハーグ中央駅はきれいな駅でした。

  • デン・ハーグ中央駅の前に出て写真を撮りました。ガラス張りで外観も内部もきれいな駅でした。

    デン・ハーグ中央駅の前に出て写真を撮りました。ガラス張りで外観も内部もきれいな駅でした。

  • 一番端のホームからデルフト行きのローカル線に乗りました。

    一番端のホームからデルフト行きのローカル線に乗りました。

  • かなりゆっくり走りデルフト駅に着きました。デルフト駅もご覧のように現代的な建物でした。デルフト駅ではOVチップカールトが改札で反応しませんでした。係員に聞くと課金が20ユーロを切っていたためでした。罰金を取られても仕方がない状況だったが次からは気をつけるように注意されて終わりました。改札を出ると、カードがないことに気がつきました。出口の券売機に挿したままだったことに気がつき係員にとってもらいました。駅の係員には大変迷惑を掛けました。

    かなりゆっくり走りデルフト駅に着きました。デルフト駅もご覧のように現代的な建物でした。デルフト駅ではOVチップカールトが改札で反応しませんでした。係員に聞くと課金が20ユーロを切っていたためでした。罰金を取られても仕方がない状況だったが次からは気をつけるように注意されて終わりました。改札を出ると、カードがないことに気がつきました。出口の券売機に挿したままだったことに気がつき係員にとってもらいました。駅の係員には大変迷惑を掛けました。

  • 駅から旧教会に向って歩きました。運河があり、非常に綺麗な街でした。

    駅から旧教会に向って歩きました。運河があり、非常に綺麗な街でした。

  • 運河から旧教会が見え、とてもきれいな風景でした。

    運河から旧教会が見え、とてもきれいな風景でした。

  • 運河クルーズの船です。

    運河クルーズの船です。

  • 旧教会は13-15世紀の建物だそうです。

    旧教会は13-15世紀の建物だそうです。

  • 旧教会では新旧教会と鐘楼のコンビチケットを買いました。ステンドグラスがありました。

    旧教会では新旧教会と鐘楼のコンビチケットを買いました。ステンドグラスがありました。

  • フェルメールの絵がありました。

    フェルメールの絵がありました。

  • どうやらフェルメールのお墓らしいです。

    どうやらフェルメールのお墓らしいです。

  • 新教会に向けて歩きました。オランダらしくミッフィーのお店がありました。

    新教会に向けて歩きました。オランダらしくミッフィーのお店がありました。

  • マルクト広場の近くに魚屋さんがありました。

    マルクト広場の近くに魚屋さんがありました。

  • 解禁されたばかりのハーディングと小エビを挟んだパンを買いました。ハーディングは刻み玉ねぎが乗っただけですが、生臭くなく美味しかったです。日本人として醤油が欲しかったです。

    解禁されたばかりのハーディングと小エビを挟んだパンを買いました。ハーディングは刻み玉ねぎが乗っただけですが、生臭くなく美味しかったです。日本人として醤油が欲しかったです。

  • 新教会です。

    新教会です。

  • マルクト広場です。

    マルクト広場です。

  • マルクト広場にある市庁舎です。

    マルクト広場にある市庁舎です。

  • 新教会に入ると鐘楼の入り口を案内されました。入場時と退場時にチケットをスキャンするようになっていました。300段以上あり、降りてくる女性の顔を見て家内は途中で引き返しました。賢明だと後で後悔しました。階段は狭くすれ違うのも困難で壁にへばりついて離合しました。足がつりそうになりながらなんとか頂上にたどり着きました。鐘楼からマルクト広場を撮影しました。オランダは平地が広がっているのがよくわかります。地平線が見えました

    新教会に入ると鐘楼の入り口を案内されました。入場時と退場時にチケットをスキャンするようになっていました。300段以上あり、降りてくる女性の顔を見て家内は途中で引き返しました。賢明だと後で後悔しました。階段は狭くすれ違うのも困難で壁にへばりついて離合しました。足がつりそうになりながらなんとか頂上にたどり着きました。鐘楼からマルクト広場を撮影しました。オランダは平地が広がっているのがよくわかります。地平線が見えました

  • 反対側です。こちらは遠くにビルが見えました。

    反対側です。こちらは遠くにビルが見えました。

  • 新教会の内部です。

    新教会の内部です。

  • 電車の時間がなくなったので急いでデルフト駅に向かいました。ギリギリで乗れそうでしたが、目の前で扉が閉まってしまいました。電車は1分ぐらい経ってから発車し、それなら乗せてくれればいいだろうと思いました。かわいそうに思ったか、アジア系の女性があと5分で電車が来ると教えてくれました。後続のこの電車に乗りデン・ハーグ駅に到着しました。

    電車の時間がなくなったので急いでデルフト駅に向かいました。ギリギリで乗れそうでしたが、目の前で扉が閉まってしまいました。電車は1分ぐらい経ってから発車し、それなら乗せてくれればいいだろうと思いました。かわいそうに思ったか、アジア系の女性があと5分で電車が来ると教えてくれました。後続のこの電車に乗りデン・ハーグ駅に到着しました。

  • デン・ハーグ駅にはオレンジの生絞りの機械がありつい飲んでしましました。

    デン・ハーグ駅にはオレンジの生絞りの機械がありつい飲んでしましました。

  • 駅前の電停からトラムに乗ろうとして、切符の買い方を係員に聞いたら、7分ぐらいだから歩けと勧められました。教わった道を歩くと7分位で到着しました。

    駅前の電停からトラムに乗ろうとして、切符の買い方を係員に聞いたら、7分ぐらいだから歩けと勧められました。教わった道を歩くと7分位で到着しました。

  • マウリッツハイス美術館前です。ここもあらかじめインターネットでチケットを購入しオーディオガイドの入ったソフトをスマートフォンにダウンロードしていました。

    マウリッツハイス美術館前です。ここもあらかじめインターネットでチケットを購入しオーディオガイドの入ったソフトをスマートフォンにダウンロードしていました。

  • 疲れていたので、有名な絵のある3階に上がりました。レンブラントの解剖学講義から鑑賞しました。有名ですがあまり心に響きませんでした。

    疲れていたので、有名な絵のある3階に上がりました。レンブラントの解剖学講義から鑑賞しました。有名ですがあまり心に響きませんでした。

  • むしろ出世作の絵と言われるこの絵が強く惹かれました。絶品だと思います。大きな肖像画はむしろレンブラントの商売のやり方を決定付けただけで、出世作の絵の方がむしろよく書けていると思いました。また次の部屋にレンブラントの肖像画が飾ってありましたが最晩年の肖像画は大変迫力がありました。レンブラントは今まで何が良いのかわからなかったですが完全に認識を改めました。

    むしろ出世作の絵と言われるこの絵が強く惹かれました。絶品だと思います。大きな肖像画はむしろレンブラントの商売のやり方を決定付けただけで、出世作の絵の方がむしろよく書けていると思いました。また次の部屋にレンブラントの肖像画が飾ってありましたが最晩年の肖像画は大変迫力がありました。レンブラントは今まで何が良いのかわからなかったですが完全に認識を改めました。

  • 廊下を挟んで反対側の部屋にはフェルメールが3点飾ってありました。真珠の耳飾りの少女の絵がありましたが、ライトが明るすぎるのではないかと思いました。レンブラントの絵のようにもう少し暗いところに飾ればいいのにと思いました。

    廊下を挟んで反対側の部屋にはフェルメールが3点飾ってありました。真珠の耳飾りの少女の絵がありましたが、ライトが明るすぎるのではないかと思いました。レンブラントの絵のようにもう少し暗いところに飾ればいいのにと思いました。

  • デルフトの眺望です。気に入ったのでスマートフォンの待ち受け場面にしています。

    デルフトの眺望です。気に入ったのでスマートフォンの待ち受け場面にしています。

  • 他にも有名な絵がありましたが、細密画には驚かされました。グラスが描かれてその向こう側まできちんと描かれていました。この美術館も大変おすすめの美術館と思いました。

    他にも有名な絵がありましたが、細密画には驚かされました。グラスが描かれてその向こう側まできちんと描かれていました。この美術館も大変おすすめの美術館と思いました。

  • 美術館を出た後は右側に向かいビエンホフの中を通りました。

    美術館を出た後は右側に向かいビエンホフの中を通りました。

  • 国会の開会式が行われる騎士の館でしょうか。

    国会の開会式が行われる騎士の館でしょうか。

  • 池の周囲を歩きました。

    池の周囲を歩きました。

  • 鴨もいました。

    鴨もいました。

  • マウリッツハイス美術館の裏手です。

    マウリッツハイス美術館の裏手です。

  • 電車の発車時刻の少し前に着きましたがコインロッカーの開け方がわからず危うく電車を乗り過ごすとこでした。カードを挿すところに鍵を入れたために機械が動かなかったようでした。デンハーグからブレダを経由してアントワープまで17ユーロでした。何とか予定のブレダ行きの電車に乗れましたが、電車は扉のトラブルのためか10分ほど遅くブレダ駅に着きました。ベルギー国鉄の電車は待ってくれていなかったので30分後の電車に乗ることにしました。このようにホームには何もありませんでした。

    電車の発車時刻の少し前に着きましたがコインロッカーの開け方がわからず危うく電車を乗り過ごすとこでした。カードを挿すところに鍵を入れたために機械が動かなかったようでした。デンハーグからブレダを経由してアントワープまで17ユーロでした。何とか予定のブレダ行きの電車に乗れましたが、電車は扉のトラブルのためか10分ほど遅くブレダ駅に着きました。ベルギー国鉄の電車は待ってくれていなかったので30分後の電車に乗ることにしました。このようにホームには何もありませんでした。

  • キヨスクの女性に確認すると改札の外に出られるとのことでしたので、駅のハンバーグ屋さんでミルクシェイクのピスタチオ味とイチゴ味を食べました。日本のよりかなりおいしかったです。

    キヨスクの女性に確認すると改札の外に出られるとのことでしたので、駅のハンバーグ屋さんでミルクシェイクのピスタチオ味とイチゴ味を食べました。日本のよりかなりおいしかったです。

  • ブレダ駅です。観光するほどの時間はありませんでした。

    ブレダ駅です。観光するほどの時間はありませんでした。

  • ブリュッセル行きのICに乗ってアントワープに着きました。

    ブリュッセル行きのICに乗ってアントワープに着きました。

  • アントワープ駅です。立派な駅でした。

    アントワープ駅です。立派な駅でした。

  • 少し時間がありましたが、アントワープの観光をする体力はありませんでした。この駅でベルギー鉄道の10回券を買いました。83ユーロでした。結局8回しか使えませんでした。

    少し時間がありましたが、アントワープの観光をする体力はありませんでした。この駅でベルギー鉄道の10回券を買いました。83ユーロでした。結局8回しか使えませんでした。

  • この電車に乗りました。

    この電車に乗りました。

  • ゲント駅です。

    ゲント駅です。

  • 車窓からの風景です。オランダと比べ畑が多くなってきました。オランダとベルギーでは車窓からの風景も違います。

    車窓からの風景です。オランダと比べ畑が多くなってきました。オランダとベルギーでは車窓からの風景も違います。

  • ブルージュ駅に着きました。駅前からタクシーに乗りホテルに着きました。

    ブルージュ駅に着きました。駅前からタクシーに乗りホテルに着きました。

  • Hotel Dukes&#39; Palace Bruggeです。貴族の館です。3泊で市税も含め朝食付きで637ユーロでした。五つ星ですが、アムステルダムのホテルより安かったです。

    Hotel Dukes' Palace Bruggeです。貴族の館です。3泊で市税も含め朝食付きで637ユーロでした。五つ星ですが、アムステルダムのホテルより安かったです。

  • 部屋も落ち着いた雰囲気でした。

    部屋も落ち着いた雰囲気でした。

  • バスタブとシャワーが分かれていました。

    バスタブとシャワーが分かれていました。

  • 洗面台もきれいです。

    洗面台もきれいです。

  • ホテルの外観をもう一度撮影しました。

    ホテルの外観をもう一度撮影しました。

  • マルクト広場の鐘楼です。

    マルクト広場の鐘楼です。

  • ホテルの近くのマルクト広場と市庁舎です。

    ホテルの近くのマルクト広場と市庁舎です。

  • ホテル近くの小道にあったレストランに入りました。<br />まず、ビールで乾杯。<br />

    ホテル近くの小道にあったレストランに入りました。
    まず、ビールで乾杯。

  • フライドポテトとムール貝のビール蒸しです。

    フライドポテトとムール貝のビール蒸しです。

  • フランボワーズビールです。喉越しにフランボワーズの香りが上がり大変おいしかったです。合計で36.7ユーロでした。充実した1日でした。疲れたためか、部屋に帰って爆睡しました。

    フランボワーズビールです。喉越しにフランボワーズの香りが上がり大変おいしかったです。合計で36.7ユーロでした。充実した1日でした。疲れたためか、部屋に帰って爆睡しました。

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