2024/05/26 - 2024/05/28
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Kオジサンさん
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旧東海道を京都から日本橋まで歩いた事が有ります。
そして、気に成ったのが箱根路です。
元箱根からバスで箱根湯本へ向かい、箱根湯本から強羅までを箱根登山鉄道。
強羅から早雲山までケーブルカー。早雲山から桃源台までロープウエイ。桃源台から箱根町港までを海賊船で戻って来る。
そんなコースを辿って見たかったのです。
箱根登山鉄道で戻って来る計画を立てました。
でも、雨で強風。
そのため・・・・・・・・・。
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
-
戸田を出発してきました。
伊豆縦貫自動車道を北へ走っています。 -
伊豆縦貫自動車道の塚原インターで降りて、国道1号線に来ました。
大曲の交差点。
箱根まで9キロとなっています。 -
道の駅 箱根峠
道の駅 箱根峠に寄りました。 -
道の駅 箱根峠の内部です。
お土産が並んでいます。 -
寄木細工のお土産も並んでいました。
-
こちらは食事のコーナー。
麺類などのメニューが並んでいます。 -
箱根海賊船 箱根町港
車を箱根海賊船 箱根町港の駐車場に停めました。
桃源台港から海賊船に乗って箱根町港に戻って来る計画をしたのです。
前方に停泊するのは海賊船「ビクトリー」です。 -
東京箱根間往復大学駅伝競走 往路ゴール・復路スタート碑がありました。
お正月の時の箱根駅伝。
復路、ここからスタートします。 -
前から見た箱根駅伝ミュージアムです。
復路スタート碑の横に有りました。 -
茶屋本陣 畔屋と言う土産物屋の前にバス停が有りました。
この場所、箱根町港バス停は三島方面行のバス停も有りバスセンターのようにようになっていました。
バス停に入って来たバス。箱根登山バス箱根町線。10時15分発のバスでした。
箱根湯本まで行くのですが、丁度バスが来たタイミングで、このバスに乗ってしまいました。
元々、考えていたのは箱根登山バス旧街道線のバスで、元箱根バス停を10時35分に発車するのに乗る予定でした。
箱根町線は1時間に3本ありますが、旧街道線は1時間に1本しかありません。
それに10時35分発は始発バスでした。
間違えて乗ってしまった箱根町線のバス。
でも、このバスに乗ったのが正解でした。 -
走り出したバス。
箱根町郵便局の前を通過します。 -
箱根フリーパスをやり取りしている運転手。
箱根フリーパスと言うものが有るのを知らなかったのです。 -
乗って来た外国人。
-
バス運転手席の後ろと座席の隙間スペース。
大きなスーツケースが、他の人の迷惑とならないように対処していました。
旅慣れた人たちだと思いました。 -
対向して来るバス。
-
小涌谷駅のバス停です。
逆方向に向かうバスに乗る人たちです。
雨が降る中、何人もの外国人が待っていました。 -
箱根登山鉄道の踏切。
そして線路です。
映っていませんが、この左側が小涌谷駅です。 -
バスから下車して行く乗客の箱根フリーパスを写させて貰いました。
26日から27日となる、2日間の物です。
日数によってや、エリアによって金額が異なって来るようです。
今回、こんなフリー切符が有るとは知らなかったので購入できませんでしたが、研究の余地ありだと思いまし。 -
国道1号線。
箱根湯本の街に入ってきました。
反対方向に向かう車が渋滞しています。 -
箱根湯本駅のバス停に停車する小田原駅行きの箱根登山バスです。
箱根登山バス
このバスに箱根町港バス停から箱根湯本駅バス停まで乗車しました。
バス停に停車する度に外国人が乗ってきました。
その外国人も欧米系の外国人が多くアジア系の外国人は少なかったのです。
多くの外国人。
国際列車ならぬ国際バスと言った感じでした。
でも、大きな声で英語や中国語を話していませんでした。
運転手は英会話が出来ました。
バス停で待っていた外国人たちが居ました。
バスが着いても乗るそぶりを見せなかったのです。
外国人に乗るのか、乗らないのかと声を掛けていました。
大きなスーツケースを持って乗って来た外国人たちを見ました。
自分で旅行計画を立てて行動しているようです。
日本の旅をエンジョイしているように見えました。
間違えて乗ったバスでしたが、多くの外国人が乗車するバスです。
目の前で運転手と外国人乗客とのやり取りが有りました。。
そんな一面を見ることが出来たのが良かったです。 -
箱根湯本の通り。
賑わっていました。 -
箱根まんじゅうの店です。
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回転式のまんじゅう製造機。
子どもの時にこのタイプのまんじゅう製造機を百貨店で見た事が有ります。
懐かしさが有ります。 -
回転しています。
次々に出来上がっていく箱根まんじゅう。 -
箱根まんじゅうを2個買い求めました。
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ベンチに座っていた男性。
私たちがまんじゅうを食べるのにベンチの席を譲ってくれました。
食べた後で、どちらから来たのかと聞いたらUSAからだと言っていました。 -
鈴廣かまぼこ
蒲鉾の老舗、鈴廣かまぼこです。
彼女に勧められて試食させて貰いました。 -
老舗の味。
美味しかったです。 -
「北条三福だんご」と言うだんごの店です。
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ゴマだれの団子を注文しました。
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日清亭本店
桜通りの湯本ハイカラ中華日清亭本店です。 -
店内に入ります。
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店内です。
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ハイカラ逸品定食です。
揚げワンタンにちまき。
半分のラーメン。デザートかグラスビールを選べます。
手打ちの麺で太い細いが有りましたが、好い味でした。 -
店内でマスターに写真を撮らせてと言ったら、こんなオーバーアクションとなりました。
勧め上手なマスター。
定食にグラスビールが付いていましたが、更にビールはどうかと勧められました。 -
手打ちで麺を作っていました。
お昼の時間帯でした。
箱根湯本の本通り。
何軒も食べるところは有りましたが何れも混雑していました。
表通りでラーメンと書かれた小さな案内看板を目にしたのです。
その看板。
裏通りのラーメン屋を示しているモノでした。
実際、来たところが湯本ハイカラ中華日清亭本店。
美味しかったし、値段も手ごろでした。 -
箱根登山鉄道の電車が登って行きます。
-
箱根湯本駅
箱根登山鉄道の電車に乗ろうと、箱根湯本駅へ来ました。 -
箱根登山鉄道 箱根湯本駅のコンコースです。
これから乗車券を買って電車に乗ります。 -
3番線ホーム。
停まっているのは強羅行の電車です。 -
強羅行の電車に乗る前の事です。
構内放送が有りました。
強風のため早雲山から早雲台までのロープウェイが運休していると言う内容でした。
これでは電車で行っても先へ進めないと、買ったキップを払い戻して貰いました。
箱根登山鉄道は勾配を登って行く電車で途中にスイッチバックが有ります。
スイッチバックがどのような状態になっているか。
乗って見て見たかったのです。 -
箱根町港行きバス
ロープウェイが運行中止で先へ進めませんでした。
仕方なくバスで戻ります。
朝の時間帯とは異なり、乗っているのは日本人が多かったです。
向かう方向や時間帯が異なるからでしょう。 -
元町港のバス停へ来ました。
ここで下車しました。
箱根関所へ向かいます。 -
杉並木の中。
箱根関所へ向かっています。 -
背の高い杉並木です。
この道。
旧東海道だと思います。 -
箱根関所
江戸口から箱根関所に入ります。
先に関所資料館へ入りました。
五街道の関所を紹介していましたが、撮影禁止となっていました。 -
足軽番所の中に展示して有った指す股や袖がらみ。
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関所役人。
休憩時間を再現しています。 -
入り鉄砲に出女。
検査をしている所です。 -
職員が説明していました。
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樹間から見えた「ロワイヤルⅡ」です。
桃源台港に向かって行きます。 -
関所の茶屋に向います。
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寄木細工を見に行きました。
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箱根駅伝栄光の碑。
ブロンズ像「若き力を讃えて」。
箱根駅伝ミュージアムと離れた場所に設置して有ります。 -
「若き力を讃えて」の下の部分。
歴代の優勝校を表しています。
連覇と言う事。
凄いと思います。 -
桟橋に着岸した「クイン芦ノ湖」です。
乗船客が下船してきます。 -
停泊する「クイン芦ノ湖」。
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甘酒茶屋
雨が降る中。
甘酒茶屋に来ました。 -
甘酒茶屋の内部。
-
店内から外を眺めました。
店内。入った時は薄暗かったのです。 -
店内。
上にあるのは甘酒茶屋のメニューです。 -
甘酒。
2人分が運ばれてきました。 -
甘酒茶屋から外へ出てきました。
東海道を歩いた時、甘酒茶屋に寄りました。
それで、カミさんを甘酒茶屋に連れて来たいと思っていたのです。
旅する外国の若者たち。
この後、私たちは車が有る駐車場に向いました。
その時、目にしたのは甘酒茶屋バス停でバスを待っている若い男性4人組でした。
甘酒茶屋から芦ノ湖方面へ向かうバスは1時間に1本しかありません。
甘酒茶屋へ来て甘酒を賞味してからバスで芦ノ湖方面へ向かう。
旅の行動。
日本人以上に上手く旅をしていると思いました。
最期に
箱根登山鉄道に乗ってみたいと思ったのはスイッチバックが有ると言う事です。
帰路、ロープウエイが運行中止で断念しましたが、バスを乗換えて桃源台へ向かうと言う方法を取れなくも無かったのです。
でも、雨の海賊船。
乗らなかって正解だったかも。つまらなかったでしょう。
悪天候で目的が果たせませんでした。
でも、箱根湯本での色々。
観たり食べたり。
良かったです。
この後、甘酒茶屋から沼津へ向かいました。
時間に余裕が有り三島のスカイウオークに行っても良かったのですが、行っても雨でつまらなかったでしょう。
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