スペイン巡礼あるいは夜宴の日々 【ポルトガル人の道】ポルトでポートワイン

2024/05/15 - 2024/05/15

※写真はドン ルイス１世橋、快晴

本日の行程（巡礼ではなく観光です）
・リスボンからポルトガル第2の都市ポルトへ移動
・世界遺産・ポルト歴史地区の散策

GPSLOGからの足跡
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1464W4mPotYz47HxWDcLfjXaKufJ4TR4&usp=sharing

巡礼から戻って、2週間以上経過して書いています。
コロナ禍で二進も三進もいかなくなり、じっと我慢の２年間の後、2023年に続き2024年も巡礼ができたことは、素直に嬉しく。
一方で、参加者の皆様とメール等で情報交換をしていて、参加者のIさんの言葉「ナンチャッテ感」などもあり、再び巡礼に行きたくなりました。
しかし、下期はスイスやオーストリア、チェコ、ドイツの予定があるので、2025年に「サンジャンピエドポーからピレネー越え」に挑戦しようと思います。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

７：３０　朝食

ホテルを出発
このホテルは入り口からロビーまで段差強烈、スーツケースを運ぶリフトあり

EXE リベルダージ ホテル

トイレ休憩でドライバーが寄ってくれたのはカトリックの聖地・ファティマでした
添乗員からは全く説明なし、ツアー参加のHさんに教えていただく

聖地ファティマ 史跡・遺跡

信者さん

ファティマ大聖堂と右端に見える聖母マリア像

駐車場に戻り

ベンツの専用車

ツアー参加のOさん（ご主人）がこのナンバープレートを見て
４５のかぶ、２４思案六法と言ってから、諸々昔のお話
「後家の泣き所」も教えていただく

一旦チェックイン
ホテル　ユーロスターズ ダス アルテス

ユーロスターズ ダス アルテス ホテル ホテル

フロントのオレンジジュース、サングリアはフリー

レストランまで歩いて

レストラン（PapaVinhos）

ビールと白ワイン

パンは美味しく

おつまみにオリーブ

サラダなど

名物トラム

ドン　ルイス一世橋を目指して歩きますが

途中で、逆方向に気づき戻ります
添乗員さん、しっかりして！頼みます

Porto Legends, the underground experience

ドン ルイス一世橋を渡って

ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

散策開始

ポートワインを求めて

WOW World of Wineへ

ポートワインの説明を聞いて、写真の物を購入　２６ユーロ
スーツケースの都合で1本だけ

ここで決済

戻ります

ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

様々な車両

高さがあります

真ん中を歩いて

サン・ベント駅へ

アズレージョを見て
Porto São Bento

皆様も記念撮影

レロ書店前は、沢山の行列

雨に濡れて、ホテルに戻り

ユーロスターズ ダス アルテス ホテル ホテル

夕食は、ポルトガル名物イワシ

これも魚料理

もちろん、白ワインも
この場所で、改めて自己紹介、座席と名前を書いて暗記
私の隣はOさん夫妻、ご主人から学生時代からのご夫人との付き合い等の話を聞かされる（企業用の出版物の編集の元プロ）