2024/05/13 - 2024/05/14
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ミズ旅撮る人さん
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2004年に開催された「国際花と緑の博覧会」の後、10年毎に行われている花博。
4月のガーデンパーク会場の開幕初日に訪れましたが、せっかく6月まで開催しているので、5月も訪れてみようと、今度はツアーで行って来ました。奇妙なツアーは、東京から新幹線で伊豆半島の付け根にある三島まで行き、そこからバスで浜名湖に向かいます。
初日は大雨で始まりました。フラワーパークの3時間の見学時間中降り続けました。雨の花博でしたが、ちょうど見頃を迎えていたバラは晴天続きの時よりもずっと瑞々しく、うな垂れていましたが、満足げに見えました。入場者が極端に少なかったので、人を気にせず思う存分、見て撮って歩き回れました。晴れた日だけがいいとは限りませんね。大温室クリスタルパレスでは、ジャカランダの花が満開でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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東京から新幹線で伊豆半島の付け根にある三島に行き、そこからバスで寄り道をしながら浜名湖に向かいます。2004年、2014年と花博がありましたが、どちらも各地からバスで行くのが当たり前でした。ところが今年からドライバーの労働時間・距離の制限が始まり、どうやらバスだけで浜名湖まで行くのが難しくなったようです。
花博は2つの会場に分かれていて、それぞれ3時間ずつ見学するツアーです。初日は「はままつフラワーパーク」です。一番雨がひどかったのは新幹線及びバス移動の時だったとはいえ、まだしっかり降っています。おかげで、4月に訪れた時には順番待ちだったお立ち台は誰もいませんでした。花も、春の花から初夏の花へと変わっています。はままつフラワーパーク 公園・植物園
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メインエントランスの前にはウエルカムガーデンとバラのアーチがあります。
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5月中旬はバラの季節です。フラワーパークには見事なバラ園があるので、それを目当てにやって来ました。
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すっかり新緑の季節で緑が鮮やかな上に、雨で植物が生き生きとしています。
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あ、なんかバラが元気。意外でした。
今回のツアーは満席でしたが、雨が降るので直前に2組のキャンセルが出たそうです。足元が不安な人たちだったのかもしれませんが、この旅行記を見たら、残念がるでしょうね。 -
紫陽花に少し色が付き始めています。今はバラのシーズンですが、もう次の花が準備に入っています。雨の中の紫陽花って、見ていて落ち着きますね。梅雨の花だと思っているからだけではないでしょう。
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こんなふりふりの花びらのバラもあるのですね。おまけに色も絣(かすり)のようで。フラワーパークのバラは、さすがに多種展開が楽しめます。
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好みのバラを一つに絞るのは絶対に無理だと、既に気が付いてしまいました。
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フラワーパークの中を1周15分で周るフラワートレインがやって来ました。本来はウエルカムガーデンの端に乗り場があるのですが、今日は雨なのでメインエントランスの前が乗降場になっています。うちのツアーの人達がずらっと並んでいました。初めて来た人は、これで園内の様子を見るのもいいと思います。今日は簡単に乗れそうです。
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今回の旅行記は、旅行記と言うよりは、バラの写真集と言った方がいいでしょう。
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もちろん、他の花も登場しますが、名前を確認していないので、名無しの権兵衛です。
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赤いバラのアーチの中には、濃いピンクのクレマチスが絡んでいます。「プリンセスダイアナ」という品種に似ています。インテグリフォリア系だと思います。
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なんて豊かな花でしょう。
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これだけ咲いてくれたら、世話をする気になりますね。
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正に開く直前。こういう花はなかなか見つけられません。バラは開いたらどんどん傷んで行ってしまうので、バラを撮りたい人は朝一番で撮りに来るのです。
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ジギタリスもちょうど見頃です。バラにも負けない強い花です。
なにしろ心不全の薬として18世紀から使用されて来た植物です。
公益財団法人日本心臓財団のHPによると、ジギタリス製剤は第一選択薬ではなくなったけれど、依然として第二選択薬としては使用されているのだそうです。 -
ニゲラが幻想的な淡いブルーの花を咲かせています。
黒種草という属名を持っています。 -
メインエントランスから階段を降りて一旦噴水池まで降り、そこからまた階段を上ってバラ園に向かいます。ここが本来のフラワートレイン乗り場です。
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噴水池では、時折音楽が流れて来て、それに合わせて噴水のショーが行われます。夜にウォータースクリーンショーが行われることもあります。
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もう1台のフラワートレインが待機していました。晴れた土日などは子供連れや老人たちに占有されてしまうので、乗るなら今回が最適だったかもしれません。
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向こう側の階段を上って行くと、大温室クリスタルパレスが現れます。既にバラがこぼれ出るようにあります。温室より先にバラ園ですね。
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そのバラの足元に忘れな草によく似た青い小さな花が咲いていました。
シノグロッサム。シナワスレグサとも言います。 -
バラのイメージは、キリッと上を向いて誇らしげに咲いている花ですが、茎が細くて長い種類のバラは、雨が続くとうな垂れてしまうようです。あくまでも上を目指すジギタリスと、俯くバラ。そういう対比もいいのでは。
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ピンクのバラのアーチを抜けるとバラ園です。
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紫色のクレマチスも絡めてあって、とても綺麗です。
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アーチを抜けて振り返りました。
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バラに浸る贅沢な時間の始まりです。
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いくつの花が固まっているの?
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ソフトクリームのようなバラ。
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まだ開き始めたばかりの黄色とオレンジの珍しいバラ。
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気に入ったのでもう1枚。
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紫色のクレマチスと白い葉がすごく素敵。こういう取り合わせもあるんですね。
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こぼれんばかりのバラ。たまにはこういう贅沢なバラを見たいです。
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今回の表紙。主人公のような三つ子ですが、旅行記なのでこれだけを大写しにはしません。
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画面がお・重い。こんなに花が付くんですねえ。
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イチオシ
こんなバラがあったなんて。白い花弁に中の赤が鮮烈です。ハートを射抜かれました。
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スモークツリーです。大きな塊は弾力があって、柔らかそうですが意外としっかりしています。
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バラの東屋。誰もいないのが寂しいなあ。
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ベンチもあるけれど、さすがに座れないからねえ。
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バラ園の真ん中にもバラのアーチがあります。
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アーチは外から見る方がいい?
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ドキッとするような深紅のバラ。こうでなくちゃ。
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とは言え、小さな花にも目を向けたい。
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一重の素朴なバラ。
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イチオシ
このクレマチスの競演は見事。
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アーチのバラは普段なら上を向いているけれど、雨で俯いていると顔が見えていいな。
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水滴にピントが行ってしまいました。セリンセ・マヨールです。花博会場では時折見掛けました。鉢で売っていたら買ったのになあ。
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イチオシ
色も形も素敵ですが、その佇まいがピカイチです。
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バラ園の真ん中をアーチが貫き、両側にブロックに分かれた花壇があります。
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その花壇に入って来ると、周りがバラだらけ。
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中央には泉があります。
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これだけバラに囲まれてしまうと、もう撮り方にこだわっていられません。適当です。
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シノグロッサム。先程の青いのが「メモリーマリンブルー」で、こちらは「メモリーピンク」
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複雑な色のバラ。芸術作品です。
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会場で多く見掛けた白い花。オルレア(オルラヤ)のホワイトレースです。特に紫色の花を引き立てます。昔はかすみ草がその役目をはたしていたのですが、こちらの方が断然華やかですね。
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イチオシ
秘密の花園へようこそ。
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可憐な薄いピンクのバラは、雨を含んで一層可憐に見えます。
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大温室クリスタルパレスに入って来ました。先ずは天井から木立性ベゴニアを吊り下げたエントランスがあります。テーブルの上には球根ベゴニアの鉢。
こういう花が好きな人には、「花鳥園」がお薦めです。各地にあるようですが、富士花鳥園はベゴニアとフ(ホ)クシャが実に見事です。掛川の花鳥園にはハシビロコウがいて、是非また行きたい所です。 -
胡蝶蘭のアーチをくぐって、先に進みます。いや~、空いてていいなあ。
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アーチの向こうには、ジャカランダの花が満開でした。
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ジャカランダは日本では宮崎県と熱海で並木になっていますが、
意外と種類がいろいろあって、これはそのどちらとも違うようです。
熱海のジャカランダは、旅行記を書いていますので比べて見てください。フラワーパークのは花がかなり小振りです。 -
ジャカランダの足元には、高山植物で有名なコマクサが咲いていました。
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ヨーロッパで名高い高山植物エーデルワイスです。映画「サウンドオブミュージック」の歌で有名になりました。また、オーストリア皇妃エリザベートが愛した花としても知られています。
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ウサギゴケ
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大温室を出て、園内をぐるっと歩いて行くと、藤棚の隣にスマイルガーデンがありました。ガーデナーが造った庭です。
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スマイルガーデンは、蛇行する道の両側に展開しています。
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ジギタリスが林立しています。なかなかの迫力。
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このガーデンの特徴は、だんだんと色調が変化していくことです。
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ここでは、アリウムをたくさん見掛けます。アリウムはニンニクや玉ねぎと同じ仲間。一般的によく知られているのがギガンチュームです。
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スマイルガーデンの隣には長い藤棚があります。こちらはすっかり花が終わってしまっていました。
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ペンステモンのハスカーレッド。たまにこういう場所に来てみないと、どんどん花の種類が変化して行きます。
4月に花博のガーデンパーク会場を訪れた際には、従来の物とは全然違うラナンキュラスに出会いました。 -
そろそろピンクに変化するようです。ジギタリスって色のバリエーションがあるんですねえ。右手前の赤いのは、花たばこ(ニコチアナ)。
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ピンクがいっぱいで、何が何やら。背の高いのはワトソニアらしい。
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随分色の濃いアリウムです。花火みたい。
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一見、桔梗のように見える花。そろそろ紫色に変化して来ています。
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青いゲウムに、黄色いポンポン。
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クラスペディア・ゴールドスティック。
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やんちゃな草花たちが勢揃い。すました豪華な花より、リラックス出来ます。この辺りがスマイルガーデンたる所以でしょうか。
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ひょこっとアーティチョークがありました。和名が朝鮮アザミと言うように、大きなアザミのような花を咲かせます。食べるのは開花前の蕾なんですって。花は見られないのね。
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デルフィニウムと言えば青だけど、こんな色もあります。
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こちらの方が一般的。もっと青いのが一番ポピュラーですね。
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なんか、ホッとするなあ。優しい色合いのせいかな?
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きゃ~ん、楽しい。一気に笑いがこぼれたみたい。
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来し方を振り返ります。所々緑いっぱいの木立が見えますが、ガーデナーが造った「白藤の盆栽仕立て」です。
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これが我が家のエントランスだったらなあ。
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優しいピンクの野ばらにラムズイヤー。
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フラワーパークのマスコットキャラクター「ふらまる」。ここは2004年の国際花と緑の博覧会で、モザイカルチャーとして設置されたところです。
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大温室クリスタルパレスの前には巨大なモザイカルチャーがあります。
フラワーパークは、4月の桜とチューリップがたけなわだった頃に比べて、見どころが限られた感はありますが、雨で水分をたっぷり含んだバラの瑞々しさは格別でした。3時間の見学時間中に、徐々に雨は小雨になって行き、温室から出て桜並木をぐるっと歩く頃にはウィンドブレーカーのフードを被るだけで良かったです。バラの写真を撮る人が、スポイトで水滴を垂らすと聞いたことがありますが、これだけ晴れの日の様子と違うのであれば、気持ちもわかる気がします。
明日は、ガーデンパーク会場に行きます。
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