2024/05/21 - 2024/05/22
264位(同エリア346件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2024/05/21
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バスでの移動
八幡平自然散策バス盛岡駅前→さくら公園→八幡平頂上
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徒歩での移動
八幡平頂上⇄ドラゴンアイ
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ドラゴンアイ(鏡沼)
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車での移動
八幡平頂上→藤七温泉 彩雲荘 送迎車
2024/05/22
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車での移動
藤七温泉 彩雲荘→八幡平頂上
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徒歩での移動
八幡平山頂レストハウス→ドラゴンアイ(鏡沼)→メガネ沼→八幡平頂上→ガマ沼→八幡沼→源太分れ
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徒歩での移動
源太分れ→見返峠→鏡沼分岐→ドラゴンアイ(鏡沼)→八幡平山頂レストハウス
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バスでの移動
自然散策バス 八幡平頂上→さくら公園→盛岡駅前
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この旅行記スケジュールを元に
2024年2月に八幡平に行く機会があって、八幡平の素晴らしさに魅了され、次は絶対「ドラゴンアイ」と決め、6月初めに出かける予定で、しっかり予約をとって準備していたが、思いの外雪解けが早く、5月の中旬から見頃というニュースを聞き、慌てて、予約を取り直し、出かけてみた。残念ながら、開眼までは後数日が必要だったが、初回でこれだけ見れたら十分満足。次回はバッチリ開眼を見に行こうと思う。1日目はドラゴンアイだけ見て、早めに宿に着いて温泉を楽しみ、2日目は再びドラゴンアイを見て、さらに八幡平山頂、八幡沼めぐりをして、八幡平の自然を堪能した。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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盛岡駅に早朝到着し、駅前3番のりばから、「八幡平自然散策バス」(9時10分発のみ)に乗車。時間があったので、バス会社の窓口で乗車券をクレカで購入しましたが、スイカも使えました。この日は火曜日で平日なので、バスは1台でしたが、数日前の日曜日は3台でたそうです。客数に合わせて増便してくれるようです。
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途中、トイレ休憩の為、「さくら公園」に立ち寄り。「松尾八幡平ビジターセンター」と「物産館あすぴーて」が併設されています。トイレはこの建物の右手と、左手と両方にあった。
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ここがバスの終点「八幡平頂上」(八幡平レストハウス前)。到着した際は、ガスっていて見えなかった。これは午後晴れてから撮った写真。お土産売り場も食堂、コインロッカー、レンタル長靴もありました。
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ここがバスの終点「八幡平頂上」のレストハウスの向かいにあった案内板。これは午後晴れてから撮った写真。到着した時はガスで全く見えなかった。
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岩手県盛岡からのぼって来ましたが、レストハウスの裏に県境があり、アスピーテラインを下ると後生掛温泉や田沢湖方面に出る。
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「自然散策バス」の利用客は、レストハウスからドラゴンアイ方面に無料でガイドさんが案内してくれるので、ガスっていても安心。
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お花の案内もしてくれた。写真が悪いが、これは「ツツジ科のイワナシ」。
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この時期だと、頂上一周コースも約1時間半の無料案内がありますが、頂上付近の気温が1度だと言われ、ガスっているので、「ドラゴンアイのみ」のグループに参加しました。
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左手に後300メートルで「ドラゴンアイ」。
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到着。ガスの中に見えた。
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11時頃レストハウスに到着して、トイレに行ったりして、グループに分れて、歩きはじめて、11時半頃には到着し、ひたすらガスが切れるのを待つ。
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風があって、ガスが切れたら、大分明るくなった。
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沼の周りには、簡易的なロープと棒とピンクのテープがあるだけ。注意しないと沼に滑り落ちかねない。
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折角来たし、寒さの中、着れるものを全部着込んで、晴れるのをひたすら待つ。
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だいぶ雲が少なくなってきた。
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雲が切れると、右手に岩手山が見えた。
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14時までしっかりこの景色を目に焼き付けて帰りました。
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帰り道の眺め。
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レストハウスから宿に電話をしたらすぐに迎えにきてくれた。宿まで車で約5分。
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この日の宿は、秘湯の「藤七温泉 彩雲荘」。標高1400メートル。東北最高地の秘湯。ここを入るとすぐにフロントがあり、黒玉子を販売していて、1個100円なので、試したら、超美味しかった。宿のスタッフの手作りで、程よい半熟で、絶対おすすめです。日帰り入浴に利用する方も多い。日帰りの方はここで受付をして、右手へ進む。宿泊客は左手へ進む。
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部屋の窓からは岩手山が見えた。部屋にはテレビがないけど、WIFIは繋がった。寒いから皆さん暖房をつけていたので、私もと思ったら、ストーブで、チャッカマンで点けないといけない。使い方がわからず、スタッフにお願いしました。
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ワイルドな景色。屋根があるのが女性用露天風呂で、緑のラインが歩く道。脱衣場からかなり歩く。寒い。裸だから尚寒い。15時頃までは日帰り入浴客が利用していましたが、突風が吹いている中、頑張って入っていた。この右手の坂の上にも露天があり。19時半から20時半だけは女性のみの利用になるので、真っ先に坂の上にいったら、最高でした。その後、残りの露天全て入ったけど、温くて寒くて出るに出れなかった。内湯に入って生き返った。
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夕食は、ヒメマスの塩焼き、八幡平サーモン、きりたんぽ、数多くの珍しい山菜などのバイキング。ヒメマスは十和田湖で刺身を食べたことがありますが、これとは違い、八幡平の湧水で養殖された貴重な魚を特別に仕入れているそうです。美味しさが違いました。山菜も色々な調理法で手が混んでいて美味しかった。
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翌朝は4時に起きて、この宿泊者専用露天風呂から、ご来光を拝みながら、入浴。ここは温度が高くて長くは入っていられず、出たり入ったりを繰り返した。この写真は私の部屋からの眺め。
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朝食もバイキング。味噌汁が超美味しかった。小ナスの漬物が人気だった。
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この宿の自慢のコーヒー。あまりに美味しくて4杯もいただいた。
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朝食後、盛岡に下りる予定でしたが、あまりの良い天気に予定を変更して、もう一度ドラゴンアイに行くことにしました。前日の朝はガスで全く見えなかった景色。朝の9時前から人が多い。車が上ってこれるのは8時半からなので、9時前後は駐車場が一旦渋滞。
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天気がいいから、気持ちいい。
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前日から見ているのに、また何枚も撮影。
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ロープや人が写らないようあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
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とりあえず、これで撮り納め。
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折角の良い天気なので、八幡平頂上から八幡沼を一周することにして出発。ここはメガネ沼。
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こちらはまだ凍っているので、メガネには見えない。
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メガネ沼から八幡平頂上へはこんな道を歩く。
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天気がいいから、気持ちいい。
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歩くことを楽しんでいたら、八幡平頂上にあっという間に到着。展望台から景色を眺める。
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八幡平頂上からガマ沼へ向かって歩く。ここからも岩手山が見える。
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雪が溶けたところはこんな道。
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また雪の道。
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ガマ沼が見えてきた。
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常に岩手山に守られている感あり。
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ガマ沼の雪解け。
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ガマ沼の展望台。
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ガマ沼のアート。
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ガマ沼から八幡沼が眼下に見えてきた。
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ガマ沼まではちょっと標高が高かった。
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これから、ここを一周します。
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八幡沼のほとりにある「陵雲荘」。トイレあり。避難小屋で予約せずでも利用できるそうです。
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「陵雲荘」から「源太分れ」まで行く途中で見つけた「ショウジョウバカマ」。
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また、しばらくはこんな道。
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雪道を歩くと木道が見えてきた。
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木道には、ミズバショウが。
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雪道だけじゃなくて変化に飛んでいて楽しい。
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木道が結構長いけど、歩きやすいからあっという間。
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木道が終わって、再び雪の中。
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天気がいいから、雪道も気持ちいい。日焼けに要注意です。
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木道をしばらく歩くと、ひらけてきた。
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レストハウスが近づいてきた。
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途中、すみれが見られた。
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遠くを眺めると、車の列が見える。
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途中に色々なお花が見られて、とても楽しい。ドラゴンアイと高山植物と両方が見れて最高。
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車の列も長いし、駐車場もいっぱいなのが見えた。やっぱり朝早く来たほうが正解。
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大きな八幡沼を時計回りに回ってきて、今はこの辺り。この辺りは見返峠。雪もないから、団体バスでやってきた一般観光客もいた。
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見返峠から再びドラゴンアイに立ち寄ることができる分岐点。
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少なくても今年最後と思う。
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本当に最後。見納めです。
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レストハウスまで戻ってくると、ドラゴンアイや高山植物の紹介コーナーがあった。
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こちらがお花のコーナー。こんなにたくさん見ることができます。
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レストハウスから盛岡駅前までのバスは満席でしたが、増発が出たので、ちゃんと座れました。最初のバスは乗りたい人は立ち席で乗せました。急な坂道だし、時間が長いから大変だと思う。バスの車窓からの眺め。
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車窓からもこんなによく見えた。
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バス停 さくら公園。行きもここに立ち寄りましたが、帰りは停車時間がたっぷりあったので、ビジターセンターにも覗いて見た。大したものはない。
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ビジターセンターの裏の景色。いい眺め。前日とこの日の2日間ずっとこの山に見守られていた気がする。
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盛岡駅前に到着してから、ドラゴンアイで出会った地元客達の1番のお勧めグルメのお店に立ち寄った。このビルの2階。
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駅前の「盛楼閣」。定番の冷麺を頂いた。
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