2024/06/10 - 2024/06/11
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パリが大好きさん
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甲府在住の友人に尋ねました。「甲府の観光名所は?」という質問に「昇仙峡が一押し」ということでわざわざ甲府に一泊し翌日に昇仙峡に出かけました。時間的には十分あったので、昇仙峡入口から最深部の大滝まで一気に見ることにしました。まず仙娥滝に向かいます。車を置いて橋を渡ると数軒のお店があります。そこを抜けると大きな鳥居があって階段を下るとすぐに仙娥滝です。昇仙峡に入るとまず目に入る覚円峰の下にあります。落差30mあります。たきの飛沫を浴びながらしばらく楽しむことができますタ。続いて金桜神社に向かいます。名前を聞くだけで金運アップ間違いなしの神社です。車で本殿近くまで行けますが、ご利益がないかなと思って下から階段を上がると、なんと200段以上あります。しかも最後の50段ほどは傾斜が急になっています。お詣りしてから、荒川ダム上流にある大滝を目指します。この滝も落差30mはあります。荒川ダムを過ぎると左手に30台ほど停められる駐車場があります。ここから上流に向かって道路を歩いていくと橋の手前右側に小さな案内板があります。ここから階段を降りると、ゆらゆらしてスリルのある幅の狭い橋を渡ります。さらに道なりに歩きますが2か所ほど橋が流されて応急処置がされている木橋があります。歩きにくいしばらくして場濡れているのでが十分注意してください。またクマが出没したという注意書きもあるので、鈴を鳴らしながら時にはホイッスルを吹いて進みます。10分余りで大滝に到着します。次に昇仙峡入口にある駐車場に戻り、川沿いの遊歩道を20分ほど歩いて、石門まで歩きました。間近に見える覚円峰の雄大な姿は迫力があります。そして石門を通り過ぎてしばらく歩いた後、元の道を戻りました。最後は出発点のJR甲府駅前で武田信玄公の像を見ました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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諏訪方面から国道20号線を通り甲府まで移動しました。韮崎あたりまで来ると富士山が大きくくっきりと見えてきます。もうすぐ甲府なんですが、昇仙峡に行くには遅めの時間ですので、甲府で一泊することにしました。電話で急遽ホテルの予約を行ったところ、コンフォートイン甲府に空室がありました。ラッキーです。
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レンタカーで夕方にコンフォートイン甲府に到着しました。昇仙峡に行くには遅すぎるのでここで一泊することにしました。なかなかCPがよく近くにはしょくじができるところがあるので助かります。
コンフォートイン甲府昭和インター 宿・ホテル
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最初に覚円峰を見ながら昇仙峡沿いの道をドライブして仙娥滝に向かいます。
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甲府から車で30分も走れば昇仙峡に到着します。仙娥滝近くにあった昇仙峡案内図で全体の様子を把握します。
昇仙峡 自然・景勝地
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仙娥滝に向かい静観橋から仙娥滝の方向を見ました。
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仙娥滝のすぐ上にあるベンチです。ワインの産地山梨県らしくワインボトルを片手にしたアンクル・ラヒムが酔ってベンチに座っていましたので記念撮影しました。
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仙娥滝は花崗岩の岩を切り裂くように流れる高さ30mほどの滝です。
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昇仙峡の最奥部にある金桜神社。ここから200段余り階段を上って参拝しました。写真左手に車で行けば本殿そばの駐車場に着くこともできます。
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金桜神社本殿です。欝金桜(うこんざくら)により金運、病気平癒、健康成就、災厄除け、金運、縁結び、子宝のご利益があるそうです。
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板敷渓谷の入口にあるトンネル。手前に駐車場があります。ここから右下に入る細い階段があるので大滝を目指します。早速クマ出没の注意がありました。鈴を鳴らしホイッスルを吹きながら前進しました。
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短い階段を降りると人一人がやっと通ることができ、揺れてスリルのある橋を渡ります。左下にはさっそく滝が現れます。
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大滝への道ですが、滑りやすいので注意が必要です。2か所橋が流されて応急措置の橋が架けてありました。
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10分ほど歩くと大滝が現れました。迫力ある高さ30mの滝です。ここで道は行き止まりですので、元の道を戻ります。
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甲府市の水がめである荒川ダムのダム湖である能泉湖です。
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昇仙峡入口にある無料駐車場に戻り、そこから峡谷沿いの道を石門を目指し歩きます。昇仙峡のシンボル覚円峰がまだ遠くにあります。
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覚円峰を真下から撮影しました。大迫力の岩峰です。
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石門近くの昇仙峡の流れです。
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昇仙峡入口にある無料駐車場から峡谷沿いの道を20分あまり歩いて石門に到着しました。花崗岩の巨石ですが下を通過するときは落ちてこないか心配になります。
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石門を通り過ぎて、石門を上流側から見ました。
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昇仙峡から出発点のJR甲府駅に戻って、最後に駅前の武田信玄公の像を見ました。
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