2024/05/25 - 2024/05/27
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ひろ4さん
この旅行記のスケジュール
2024/05/27
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またまた台湾に行きました。特に大きな目的もなく、ぶらぶらと街歩きをしながらB級グルメを楽しんできました。今回はまだ行ったことのない大渓老街、老梅緑石槽、北投温泉をぶらぶらし、最終日に台湾大学をU-bikeで散策しました。ホテルは前にもお世話になった台北駅近のインキューブ台北に宿泊。いつも通り、ローカルバス、鉄道+徒歩でまわりました。
プリペイドカードEasy Card(悠遊カード)がどこでも使えて便利でした。
5/25 成田ー桃園 ジェットスター朝便 到着後MRTで中歴、バスに乗って大渓老街老観光、その後台北に移動し夜市でB級グルメ インキューブ台北泊
5/26 MRTで淡水へ、バス乗り継いで老梅緑石槽観光、ウォーキング後北投温泉へ 台北に戻り晩御飯 インキューブ台北泊
5/27 早朝からバスで移動、朝食後U-bikeで台湾大学散策、MRTで桃園空港へ タイガーエア夕方便 桃園ー成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
始発電車で成田空港到着
ぼてぢゅう屋台 成田国際空港店でモダン焼きセット、朝から満腹
このあとジェットスター便で桃園空港に予定通り着
桃園空港で5000元目当てのくじに見事落選、いつも通りのケチケチ旅行確定! -
空港からMRTで中歴駅近くの終点まで乗車、その後徒歩15分くらいで台鉄中歴駅裏口のバス乗り場に到着
しばらく待って大渓老街行きの5098番バスに乗車
ほぼ満席で、ひとつだけ開いていた最後部座席にすわらせてもらいました
悠遊カードで精算 -
グーグルマップとにらめっこしながら目的地に到着
バス停からすぐのところに老街入り口がありました大渓老街 旧市街・古い町並み
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老街入り口の老街油飯でランチをいただきました
名物の油飯、黒豆干とゴーヤーパイクースープ
お味はまあまあだね
115元 -
アンティークな感じのお店でした
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油飯たくさん準備されてました
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おなかも膨れたので、さっそく和平老街を散策します
大渓 和平老街 旧市街・古い町並み
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和平路で特徴的なのは、バロック様式のレリーフ
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和平路の商店街は1850年ころから発展し、一時日本軍の砲撃を受けて炎上、その後1919年に日本総督府が都市計画を実施 との情報
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華麗な装飾です
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このような建物が続きます
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和平路の福仁宮
見事な装飾です福仁宮 寺院・教会
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おいしそうなアイスクリームの屋台があったので、いただきました
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タロ、ピーナツ、パイナップルの3球で50元
台湾らしいやさしい味でした -
和平路つきあたりの川、大漢渓
写真の橋をバスで渡ってきました -
和平路つきあたりの大渓普済堂
ここから普濟路を南下します -
しばらく歩くと大渓橋が見えてきました
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大渓橋は日本統治時代に全長280メートルの鋼製ケーブル吊り橋に改造され、現在の姿になっています との情報
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歩行者用の橋となっているようです。
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橋の欄干にレリーフが見えます
歩きで行くと戻るのが大変そうなので、遠くから見るだけー -
中正公園には恐らく相撲場の痕跡あり
大渓中正公園 広場・公園
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台湾基督長老教会大渓教会も見えます
かっこいい建物です -
蒋介石の騎馬像を通って
大渓中正公園 広場・公園
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新南老街にはいりました
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中山路の建成商行。ここは樟脳や炭鉱業を営んでいた簡阿牛の住居 簡氏は大渓きっての大富豪だったそうです
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中山路は、名門貴族や富商、郷里の紳士、知識階級の文人官僚などが住居を構えた高級住宅街だったそうです
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こちらの路は人通りも少なく、ゆっくりと見物できます
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花細工がきれい
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レトロな感じがかっこいい老街でした
このあとグーグルマップのナビを利用し、バス+MRTで台北のホテルまで行きチェックイン -
しばらくホテルで休憩後、晩御飯をたべにいきました
写真はクチコミ評価の高かった意麺 50元くらい
にんにくが効いていてうまい
意麺はカップヌードル麺の原型とされています老店頭台南意麺 地元の料理
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こんな感じのお店
忙しそうです -
つぎは老店頭台南意麺の近所にある臨江街觀光夜市にいきました
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セブンイレブンで珍しい葡萄味の台湾ビールを買ってカキのオムレツ蚵仔煎をいただきました 定番のおいしさです
このあとおやつに地瓜球を買ってバスで帰りました
1日目はこれで営業終了 -
2日目
年を取ると朝早く目が覚めます 6時に起きました
早起きは三文の徳
ホテル近所の青島飯トンで総合紫米ファントンと豆乳を購入、ホテル屋上のテラスでいただきました 計65元 すでに行列ができてました
前回来た時も食べました 癖になったようです -
朝早起きしたので、老梅緑石槽を見に行きました
こちらは干潮時によく見えるとの情報でした
潮位をネットで調べると朝10時ごろが干潮との事
MRTで淡水まで行き、そこからバスで40分くらいでつきました -
老梅罟寮
すでに団体のお客さんがたくさんいらっしゃいました -
春から夏にかけてしか見られない、緑の苔が鮮やかな老梅石槽
老梅緑石槽 海岸・海
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見ごろは過ぎていますが、まだ大丈夫でした
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季節限定の美しい緑
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ビーチを灯台の方に向かうと、このような場所があります
みなさんはここまで歩かれないようでしたが、、、 -
灯台方面から老梅緑石槽のビーチを臨む
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ビーチを臨む東屋でちょっと休憩
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灯台と台湾埼北地点に向かいます
富貴角燈塔 建造物
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富貴角燈塔
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台湾最北点
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近所の地図
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案内に従って
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富基漁港を通ってバス停まで歩きます
結構歩きました
バス停で10分ほど待ち淡水に戻るバスに乗りました -
淡水では豆花をいただきました
紅豆の昔ながらの豆花 40元淡水滬尾豆花店 スイーツ
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昨年もこのお店でいただきました
このお店大好きです -
淡水からMRTで新北投温泉に行きました
新北投駅 博物館・美術館・ギャラリー
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ここまで台鉄が走ってたんですね、、知らなかった
台鉄が廃止になりMRTが引き継いだようです -
昔の台鉄新北投駅ホーム
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露天風呂に大行列
暑いのに温泉でさらに汗かきそうです親水公園露天温泉浴池 温泉
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地熱谷入り口
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地熱谷に到着
地熱谷 滝・河川・湖
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草津の大露天風呂のようです
入れませんが。。 -
ふむふむ
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こちらは全裸で入る日本の銭湯スタイル
瀧の湯
暑いので冬に来た時に入ることにします瀧乃湯 温泉
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北投温泉博物館
日本統治時代の公衆浴場をリノベした施設です
入館無料 -
2F?から入場すると大広間で獅子舞を披露していました
熱気むんむん
おそらく昔は湯上り休憩所 -
1Fに降りると銭湯スタイルののれん
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のれんをくぐると浴槽があり
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洗い場も再現されていました
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昔日本の銭湯でもこの標識ありましたね
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こちらは大浴場
アーチ形支柱がかっこいいです
入れませんがお湯?も入ってました。 -
2Fの広間に戻り
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テラスで涼むこともできます
この施設を完全リノベして入浴施設に戻せないですかね
観光客にウケそうですが。。 -
温泉博物館からモダンなデザインの図書館が見えました
このあとMRTで台北に戻りました新北投図書館 建造物
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本日の晩御飯は京鼎楼 混雑を避けるため開店時間の17時にいきました。
日本に何店か出店しており横浜、池袋にあります。
本店の実力はいかに -
安定の味 小籠包
小菜できゅうりのつけもの
台湾ビール 注文京鼎楼 中華
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エビシューマイも肉汁たっぷりで美味
日本と味も値段も変わりませんでした
ビールがちと安いか。。
この後ホテルに戻ってシャワー浴びてバタンキュー -
3日目最終日
この日も朝早く目覚めました 早く寝すぎです
早起きは3文の徳
昼まで時間があるので早速朝ごはん食べに向かいます
写真はバス停近所の協会済南教会 寺院・教会
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武大郎豆漿店に7時頃到着
台湾の伝統的な朝ごはんを食します -
内用の注文書に書いてレジに提出
冷豆漿は冷蔵庫からセルフサービス
肉まん、ポテトダンピンがまず来ました。 -
あとから鹹豆漿
おなかいっぱいになりました
全部で120元くらい
このお店外人慣れしており、オーダーも簡単でおすすめです -
武大郎豆漿店の外観
これから朝食テイクアウトで混みだすのでしょう -
お昼まで時間があるので、U-bikeを借りてサイクリングしてみました
アプリをダウンロードしてクレカ登録すれば使えます。
詳しくはネットで紹介されていましたので、そちらを参照すればわかりやすいかと。
近くに大学があり、自由に入れるとの情報でしたので、ふらっと入ってみました
写真は国立台湾大学校門古蹟 -
台湾大学は日本統治時代の台北帝国大学
こちらの施設は中に入って見学もできるようです
残念ながら当日は休館日国立台湾大学 校史館 博物館・美術館・ギャラリー
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敷地は非常に広く、徒歩ではしんどそうです
自転車が正解です
校内には売店、食堂とかそろっており、おそらく一般の方も使用可能です -
ヤシの木に挟まれたメインストリートが印象的
-
敷地内には池もあり、地元の人たちが散策していました
国立台湾大学醉月湖
台湾大学いいですね
また遊びに来ます -
サイクリングでそのままホテルまで戻ることにしました
写真は帰り道で立ち寄った台湾総統府
こちらも見学できるようですので、次回の楽しみにとっておきます
このあとホテルに戻りシャワーを浴びてチェックアウト
1時間遅延のタイガーエアで帰国しました
台湾は近くて国内感覚で訪問できてよきです
またきます中華民国総統府 建造物
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