2024/05/20 - 2024/05/22
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Xi yeさん
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7泊でバルト3国とヘルシンキに行ってきました。
2020年に行く予定にしていた旅なのですが、4年間温めてきたというわけでもなく、すっかり忘れていたけどそういえば行こうかな・・・という感じ。
久しぶりのヨーロッパ周遊一人旅で、上手く旅程が立てられず行き詰ったこともありましたが、4トラのトラベラーさんにたくさん相談に乗っていただき、その節は大変お世話になりありがとうございました。
実際に行ってみたら治安はいいし気候もよくて、街がコンパクトで公共交通機関も利用しやすくいいところでした。
往復ともアップグレードができませんでしたが、こういう経験も必要かと・・・。
今回はいろいろ学びの多い旅でした。
■今回の旅程
5/16 羽田
↓
5/17 フランクフルト→タリン
↓
5/18 ヘルシンキ(日帰り)
↓
5/19 タリン
↓
5/20 タリンからリガに移動 ★今ここ
↓
5/21 リガ ★
↓
5/22 リガからシャウレイ経由ビリニュス ★
↓
5/23 ビリニュス
↓
5/24 ビリニュス→フランクフルト
↓
5/25 羽田
■航空券 今回は[9] [10] [11] [12]を利用
アシアナ航空 特典航空券 40,000マイル+7,560円
[1]9月5日(火) NRT(11:10)→SIN(17:20) SQ637 エコノミーX(7時間10分)
[2]9月5日(火) SIN(20:20)→SYD(5:55+1)SQ221 エコノミーX(7時間35分)
ANA 243,490円(予約クラスH)+79,120円(予約クラスMに変更した際の差額)
[3] 9月7日(木) SYD(12:00)→HND(20:35) NH890 789 エコノミー:M(9時間35分)
[4]10月6日(金) HND(09:35)→CDG(17:10) NH215 789 エコノミー:M(14時間35分)
[5]10月9日(月) CDG(9:00)→MUC(10:30) NH6020 319 エコノミー:M(1時間30分) CDG(6:45)→MUC(8:15)LH2239に変更
[6]10月9日(月) MUC(11:15)→HND(6:55) NH218 789 エコノミー:M(12時間40分)
[7]4月14日(日) HND(22:45)→SYD(9:25+1) NH879 789 エコノミー:M(9時間35分)
ANA 378,330円+880円(日程変更した際の差額)
[8]4月16日(火) SYD(20:55)→HND(05:45+1) NH880 789 エコノミー:M(9時間50分)
[9]5月16日(木) HND(21:40)→FRA(05:20+1) NH203 789 エコノミー:M
[10]5月17日(金) FRA(09:40)→TLL(13:00) NH6062 32A ルフトハンザ ドイツ航空運航 エコノミー:M (21時間20分)
[11]5月24日(金) VNO(13:40)→FRA(14:55) NH6124 320 ルフトハンザ ドイツ航空運航 エコノミー:M
[12]5月24日(金) FRA(20:45)→HND(16:45+1) NH224 789 エコノミー:M (21時間05分)
[13]7月1日(月) HND(22:45)→SYD(09:25+1) NH879 789 エコノミー:M (9時間40分)
■交通費
タリン公共交通機関 (空港→ホステル、ホステル→バスターミナル)2ユーロ×2 クレジットカードタッチ決済
Tallink Silja Line 38.80ユーロ (会員割引 日帰り往復割引適用)公式HPから事前予約
ヘルシンキ公共交通機関 9ユーロ 24時間券 HSLアプリでオンライン購入
Ecolines(タリン→リガ) 6ユーロ (半額キャンペーン利用) 公式HPから事前予約
FlixBus(リガ→シャウレイ)8.98ユーロ 公式HPから事前予約
シャウレイ公共交通機関 (シャウレイ→ドマンタイ)0.7ユーロ×2(現金払い)
LTG LINK(シャウレイ→ビリニュス) 13.80ユーロ 公式HPから事前予約
ビリニュス公共交通機関 1ユーロ(到着日現金払い) 5ユーロ(2日目~3日目)24時間券 Trafiアプリでオンライン購入
■ホテル
タリン
Draper Startup House Tallinn(Tallinn Guest House)9,732円/3泊 (Hotels.comで予約)事前決済
リガ
Blue Bird capsule hostel 6,883円/2泊(39.94ユーロ) (Booking.comで予約)事前決済
ビリニュス
Vilnius Capsule Hostel Logistic Vilnius 6,959円/2泊(40ユーロ)(Booking.comで予約)現地払い
■SIM
楽天モバイル 1.1GB使用
■為替レート
現金 今回は両替せず (たぶん2018年に1ユーロ130円ぐらいの時にキャッシングしたもの残りを6.3ユーロ使用)
VISAカード 1ユーロ≒173.99円(滞在中最安値)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
タリン編からの続き
5/20 4日目
12:25
定刻でリガバスターミナルに到着。 -
地下通路で広い通り渡って、キャリーが転がしにくい旧市街の石畳の道を少し迷いながら
-
12:50ホステル到着。
迷わなければ徒歩15分かからない。
最初、バスターミナルに近い別のホテルの一人部屋を予約していたんだけど、出発前にレビューを見てたら若干不安要素があったので、直前になって変更。
10ユーロ安くなった。 -
女子12人部屋。
カーテンがついてるカプセルタイプ。
中にコンセントと読書灯がついています。
チェックイン時に青、赤、黄の鍵3本とベッド下のロッカーの鍵をお預かりします。
部屋に入るのは赤で、5階の入口が青、キッチンに行く時が黄色だったかな。
ロッカーの中にバスタオルや掛布団、シーツなどがビニールに入れられて入っていました。
早めにチェックインさせてもらえたのでベッドでごろごろしながら、ランチ何食べようか考えたり、近くの小さいRimiにお水買いに行ったり・・・。 -
14:30
街歩きがてら中央市場に行くことに。 -
ドイツから贈られたブレーメンの音楽隊の像
-
市場はバスターミナルの向こう側。
旧ドイツ軍が飛行船ツェッペリンの格納庫として使っていた建物を移築して市場にしたそうです。 -
ランチが15時30分ぐらいになってしまった。
市場のフードコートでPelmeniを注文。
蒸しと揚げの2種類あって、蒸しの小をオーダー
3.95ユーロ
クレジットカードでお支払い
注文してから15分ぐらいかかるとのことで、呼び出しベルを渡されました。
フードコートでウィーン在住の日本人女性2人と相席になりました。
別のお店のPelmeniだったので1個ずつ交換して食べ比べ。
彼女が注文したお店の方がお値段高くてトッピングがサワークリームで豪華だった。
私はお店のカウンターにあった辛いソースをかけたけど、ポン酢で食べたいですね!ということで意見が一致。 -
市場はクレジットカードが使えないお店もあります。
-
ラトビア名物のハチミツケーキ売ってた。
1.2ユーロ
この旅で初めての現金払い。
ケーキは紙の台にのせてポリ袋に入れてくれました。
屋外にもフルーツや野菜、衣料品などのお店が並んでて、大粒のイチゴが3.5ユーロ/㎏前後で売ってた。
量り売りなので少量でも買えます。 -
一旦、ホステルに戻ってケーキとイチゴに名前を書いて共同冷蔵庫に入れて、16時30分ぐらいから街歩きに出発。
ホステルから徒歩2分でリガ大聖堂。 -
大聖堂前の広場に大型画面が設置されていて、ホッケー世界選手権のPVがあるみたい。
-
三人兄弟と呼ばれている建物で今は建築博物館になっているそうです。
右から古い順に並んでいます。
一番右の長男は15世紀に建てられたリガに現存する最も古い建物。
この時代は窓の大きさによって税金が変わったので窓が小さい。
次男の時代にはその制度が廃止されたので窓が大きくなって、三男の時代は間口税が制定されたので細い建物。 -
ダウガバ川に行ってみました。
リガ創設の伝説に出てくる巨人の像。 -
リガ城
現在は大統領官邸 -
スウェーデン門
かつて門の前にあった兵舎にスウェーデン人が沢山いて、この門をよく通っていたから名づけられたとのこと。 -
火薬塔
ムーミンハウスみたいな形。
外壁にロシア軍の攻撃で受けた砲弾の跡があります。
お隣の軍事博物館(入場無料)に行きたかったけど月火が定休日で行けなかったのが心残り。 -
リガ建国100 周年記念でラトビアの都市と地方自治体76の紋章が描かれた壁画
-
猫の家
ここの家に住んでいた商人が -
ギルトへの入会を拒否された腹いせに大ギルドホールにお尻を向けた猫を取り付けたそうです。
大ギルトホールは今はコンサートホール。 -
リーブ広場
-
広場の片隅に変わった彫刻がありました。
これはレプリカで、オリジナルはリガ大聖堂にあるそうです。 -
リガの待ち合わせスポットになっている時計台。
ライマっていうのはチョコレート屋さんだそうです。
奥に見えるのが自由の記念碑。
ラトビア独立戦争で殺された兵士に捧げられています。
共和国時代の軍服を着た衛兵に守られていて、1時間ごとに衛兵の交代式が行われているそうです。
ここは滞在中2回通りかかったけど、交代式見られず残念。 -
世界遺産 ブラックヘッド ハウス
未婚の貿易商人のギルドの集会所や倉庫として使用
時計の下の紋章はリーガ、ハンブルク、リューベック、ブレーメン -
夕食の買い出しでスーパーに向かう途中、とても長い棒の先にワイパーつけて5階の窓拭き作業をしていた。
-
18時20分
旧市街では一番大きいRimiで夕食の買い出し。
翌朝食べるパンも購入。
セルフレジで困らないように値札の写真撮っておく・・・。 -
19:00 ホステルの共同キッチンで夕食の準備をしていたら、イタリア人のおじさんに「儲かりまっか」と話しかけられた。
さらに連れの男性も「日本語のありがとうってアリゲーターに聞こえる」とか、やたら話しかけてくるので、どこから来たのか聞いたらナポリだそうです。
私が先にお鍋使っていてパスタゆでるのお待たせしてしまったので、お詫びにフライパン洗っといてあげたら、恐縮するほど感謝された。
食事中、アジア系女子に「タリンのホステルにいたでしょ!」って話しかけられた。
私がいつも持ってる巾着袋を覚えてたって。
食器洗いながらもうちょっと話をしたらベトナム人だそうです。
日本にも旅行したことがあって、東京は物価が高いでしょって言われたけど、最近は東京に戻ると物価が安くてホッとする。
今日の夕食
ビール73セント+10セント(缶デポジット)
ハンバーグみたいな量り売りお惣菜 84セント
イワシのマリネ3尾 29セント
ごはん(ゆかり、海苔)
いちご 50セント
はちみつケーキ1.2ユーロ
洗濯して就寝
日数分の着替えを持ってきていないので、この日はシャワーで手洗いして、盗難防止用のワイヤー(本来の用途で使ったことはない)をハンガーのフックにひっかけて干しました。
Eチケット等はさんでるダブルクリップも活用。 -
5/21 5日目
8:40
朝ごはん
鶏肉と玉ねぎのパン59セント
ギリシャヨーグルト69セント
家から持ってきた緑茶
旅の折り返し地点を過ぎて中弛み状態。
日が長いので、朝は余計にエンジンかかりにくい
今日もいいお天気で、今回持ってきた服、完全に選択を誤った。
長袖Tシャツ2
半袖Tシャツ1
長袖ヒートテック1
極暖レギンス1
薄手のレギンス1
ダマールの暖かいキャミソール1
コーデュロイのスカート1
寝巻代わりの薄手のスカート1
コーデュロイのジョガーパンツ1
ウルトラライトダウン1
パーカー1
カーディガン1
長袖も防寒着も1枚あれば十分で、半袖Tシャツもっと持ってくればよかった。
旧市街のNewYorkerっていうH&Mみたいなお店で5ユーロぐらいでTシャツ売ってたけど、とりあえず保留。 -
ホステル階段吹き抜けの天井。
5階まで階段なのでスタッフさんが気遣ってくれました。
ここの建物はユネスコに登録されていて、エレベーターが設置できないのだそうです。 -
10:30
街歩きに出発
ドームスクエアでタイ人の男性とお互い写真撮ろうってことになって、何枚か撮ってもらった。
撮ってって頼まれることは多いけど、お返しに撮ってくれることが最近少なくなった気がする・・・。 -
St. Jacob’s Catholic Cathedral of Riga
入り口の前にいたら、教会は開いていますよと声をかけてくださったので、中を見せていただきました。
一部改装工事中でした。 -
Kronvalda Park
今日もお天気が良くて、川べりには水着で日光浴している人もいました。
これからユーゲントシュティール建築群を見に行きます。 -
ストレールニエク通り4番地
今は大学として使われているようです -
アルベルタ通り8番地
1903年に建てられた。
青いタイル、ライオンや人の顔の彫刻が印象的 -
アルベルタ通り4番地
曲線の窓が美しい -
アルベルタ通り2a番地
入り口にスフィンクスのような女性像 -
エリザベテス通り33番地
2階の柱は男性像で、3階の柱は女性像なのね・・・ -
エリザベス通り10B
青いタイルと最上部の人面が印象的 -
ユーゲントシュティール建築のエリアから10分ちょい歩いて、古聖ゲルトルード教会
-
外は暑いけど、教会の中はひんやりしていて気持ちいい。
オルガンの練習中でした。 -
アレクサンドル・ネフスキー教会
帝政ロシア時代に建てられたロシア正教の教会 -
救世主生誕大聖堂 ロシア正教会
中は撮影禁止です。 -
教会の前の公園で大掛かりなデモ行進やってたけど、何について訴えているのかわからなかった。
-
13:30
今日のお昼ごはんはLIDO Vērmanītis店
サラダ、スープ、メイン、デザート、ドリンクが社員食堂みたいに並んでいるので、好きなものをトレイにのせてレジに持って行ってお支払いするシステム。
お料理の名前は英語表記もありました。
サラダはお皿に盛りつけたものが並んでて、スープは自分でカップに入れ、メインのおかずは店員さんに言ってお皿によそってもらいます。
きゅうりとラディッシュのサラダ 1.25
ビーツの冷たいスープ 1.95
ロールキャベツ 2.55
ケフィール 1.00
6.75ユーロ
リトアニアにはLIDOないみたいで、タリンのLIDOに行かなかったからリガで行けてよかった。
飲んでみたかったケフィールもあった。
ロールキャベツは今月のおすすめメニューで安くなっていて。日本はキャベツ高いのにありがたや。
野菜補給できてよかった。
ちなみに、ラトビアのタッチ決済は日本と同じ機械の上にかざします。
ビーツのスープ初めて食べたけど、すごくおいしい。
家でも作ってみようと思う。
見た目は好きな味じゃない気がしてたけど、昨日市場で会ったウィーンの方がおいしそうに召し上がっていたので。
食べてみてよかった。
店内はWiFiもお手洗いもあるので、お店で1時間ぐらい休憩。
予定では、午後はユールマラに行くつもりだったけど、疲れたからホステルに戻ることに。 -
ヴェールマネ庭園を通り抜けて自由の記念碑
-
昨日も行ったショッピングモールの中の大きいRimiで夕食の買い出しをしてからホステルに戻りました。
-
聖ペテロ教会
-
17:15
ホステルに荷物を置いて、スマホだけ持ってドーム広場にホッケーのPV見に行きました。
広場は若い人でごった返しているので、貴重品の盗難紛失が心配だったので・・・。
ラトビア対アメリカの試合で大盛り上がりのドーム広場。
第一ピリオドだけ広場で見てたけど暑いし立ってるの疲れたのでホステルに戻りました。 -
続きは部屋の窓から観戦。
残念ながらラトビア負けました。 -
19:00 夕食
私が出発前に調べたラトビア料理にAukstā gaļaっていうフランスのアスピックみたいな肉料理があって、食べてみたいって思っていたんだけど、Rimiに行ったらササミのゼリーよせが売ってたので買ってみた。2.29ユーロ
コラーゲンとタンパク質補給。
ビールは昨日のより少し度数が高くてお値段も少し高い。
1.29ユーロ+缶デポジット0.1ユーロ
この後、デザートにKārumsっていうカッテージチーズのチョコバー食べた。
このお菓子、国ごとに名前は違うけどバルト3国どこの国でも売ってた。
47セント。 -
ホステルの共同キッチン
IHコンロは4口あるけど、大きいお鍋は1つしかない。
タリンのキッチンより清潔で使いやすかった。
食後、ダイニングでスマホしてたら、スコットランド人のマッチョな男子に「背中に日焼け止め塗って」って頼まれた。
えーって思ったけど、後で石鹸でよく手を洗えばいいか・・・。
人には親切にしないと。
息子ぐらいの年齢のマッチョ(自称弁護士)に「筋肉すごいね、鍛えてるんだね」って言ったら、嬉しそうに力こぶ見せてくれて「触ってみて」って・・・。
私、この歳になってホステルに泊まるのもどうなのって自分でも思うんだけど、個室に泊まってると旅行中誰とも喋らないし、一人でお店で食事するより、共同キッチンでちょっとした出会いを楽しみながら食べる方がいいかなって思ってる。
部屋に戻り、シャワーして就寝
ドライヤーはフロント奥のコモンスペースの棚にあります。
アイロンも入ってたので借りればよかった・・・。
5階のシャワーは男女分かれていて、シャワーブースが2つあるんだけど、着替えやタオルを置いておくところがなくて、私はビニールの巾着バッグに着替えとタオル入れてS字フックでドアにぶら下げといた。
水はけあまり良くなかった。
たぶん日本人はお湯を出し過ぎなんだと思う。 -
5/22
7:30 朝ごはん
昨日Rimiで買ったフォカッチャ67セントでツナサンド作った。
Kārumsバニラ味 47セント
ホステルのインスタントコーヒー 無料 -
8:40 お預かりしていた鍵束を入り口のボックスに入れてチェックアウト。
入り口にはキーボックスがいっぱい並んでた。
ここもスタッフが常駐していないのでセルフチェックインの時に使うのね。 -
バスで食べるものを市場で買ってからバスターミナルに行くことに。
ダウガバ川沿いの道を通りました。
結局、リガでは公共交通機関一度も使わず。
コンパクトな街なので徒歩で観光できた。
リガも公共交通機関のアプリがあるんだけど、電話番号が必要で設定ができなかった。
券売機(地下通路にもあった)やNarvesenっていうコンビニで切符を買って乗車すればいいみたい。 -
パン飽きたので、ドーナッツ購入
粉砂糖、カスタード、マーマレード1個ずつで1.2ユーロ(現金払い) -
今日はシャウレイまで行くんだけど、バスターミナルの出発案内見てもよくわからなくて、出発時間から推察するとワルシャワ行きの3番ゲートに行けばいいのかな・・・。
-
9:42
3分前にバス到着
荷物は自分で積んで乗車。 -
座席指定しなかったけど窓際でよかった。
リガ→シャウレイは他のバス会社も運行しているけど、安かったのと、時間帯がいい感じだったのでFlixBusにした。
130㎞ 2時間45分のバス旅。
WiFi弱い。
コンセントない。
市場で買ったドーナッツ、もちもちでおいしい。
バスの中で2個食べた。 -
エルガワ駅で停車。
ドライバーさん一服してて、「車内で充電できませんか?」って聞いてみたけど、「残念ながらないんだよ」とのこと。 -
菜の花畑が延々続く道を進んでいたんだけど、Kalviaiっていうリトアニアに入ってすぐの周りが畑ばかりで何もないところで停車して、
-
国境警備隊が乗り込んできてパスポートチェック。
他の車は通りすぎているので、抜き打ち検査なのかな。
私はパスポートを見せるだけでOKだったけど、他の人はIDとパスポートを回収されてて、パスポートをバスのトランクに入れちゃってた人はIDだけではダメで、下車して取りに行かされてた。
シェンゲン内の移動は自由なんだと思ってた。
ここでロスタイムがあったので、シャウレイ到着は予定より20分ぐらい遅れた。
シャウレイ編に続く。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まりりんごさん 2024/06/03 23:00:20
- バルト三国!
- Xi yeさん、こんばんは。
実は私も2020年のGWにバルト2国(ラトビア、リトアニア)行きを予定していて、航空券まで抑えていたのですが、コロナで全て運休になりました…。
なので、そろそろ行かねばなと思っていたので、1話から楽しく拝見しています!
FRAのイミグレの帰りの航空券提示は、ガセネタをお伝えしてしまい申し訳ありません…。
私の時はたまたま周りの人も提示していましたが、きっとオフィサーの気分(?)によるのですかね…。
シャウレイは行きたいなと思っている場所なので、続きも楽しみにしています♪
まりりんご
- Xi yeさん からの返信 2024/06/06 21:32:35
- Re: バルト三国!
- まりりんごさん
コメントありがとうございます。
まりりんごさんも2020年の運休でバルトの国々に行けなかったお仲間だったんですね。
あの時は心の底から絶望的な気持ちになっていましたが、またこうして旅ができるようになったのは本当にありがたいことですよね。
イミグレの航空券提示、ガセネタだなんてとんでもない。
たぶん若い人には入国審査が厳しいんだと思います。
私、最近どこの国に行っても入国審査が緩くなった気がします(笑)
この年齢になると就労する可能性がないからかと・・・
ところで、まりりんごさんの旅行記拝見すると、往路マルタへの乗り継ぎはFRAのコンコースAからでしたね。
私はBだったのですが、Aとは通路で繋がっているのでAのセネターラウンジに行けばよかったのかなと思いました。
Bのラウンジはシェンゲン外なので一旦出国して入国して保安検査もまた受けて、無駄な時間と労力とパスポートの余白を使いました。
シャウレイ編もお読みいただきありがとうございました。
最初は予定していなかったんですが、バルト3国の地球の歩き方をパラパラ見ていて十字架の丘が目に留まったので、4トラ旅行記を参考にして日程を組み直して行ってみました。
是非行かれてみてください。
Xi ye
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