2024/05/04 - 2024/05/07
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ニシ41506さん
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2024年のゴールデンウイークはクアラルンプールとコタキナバルへ行ってきました。
毎回、同じところを回るだけですが、仕事のストレスから解放され気分転換になります。
今回訪れた2都市のうちのコタキナバル編です。
コタキナバルは東マレーシア最大の都市で、豊かな自然、人々の優しさを感じることのできる魅力的な街ですが、年々日本人観光客が減っている感じがします。
今回は滞在中、日本人を一人も見かけませんでした。
表紙の写真は撮影、掲載とも承諾を得ています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クアラルンプールから国内線でコタキナバルへ向かいます。
-
国内線ですが、2時間半ほどの飛行時間のためか、食事が提供されます。
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コタキナバル空港からプロムナードホテルまでGrabを利用しました。
これは便利です。
タクシーの4分の1くらいの料金で利用できます。しかも事前に料金が決まっているので安心です。 -
ホテルの清潔度、快適性は問題ありません。
朝、部屋から外を見ると海が広がっていました。 -
agodaからの予約で8,000円ほどの事前払いでした。
朝食付きでこの料金はお得だと思います。 -
朝食後、徒歩で観光します。
コタキナバルの中心部はあまり見どころがなく、徒歩でも十分です。 -
ガヤストリートのサンデーマーケットに来ました。
ランブータン、マンゴズチン、ドリアンの苗が売られています。 -
コタキナバルでSuperdryを見かけるとは思いませんでした。
ちなみにユニクロもありました。
思う以上にコタキナバルは都会です。 -
そのままジェッセルトンポイント(埠頭)まで歩き、ツアーカウンターでマヌカン島を申し込みます。
往復35リンギットですが、今回も30リンギットにしてくれました。 -
途中、ガヤ島に寄り道しました。
スタッフの自宅がガヤ島にあるらしく、家族から弁当を受け取っています。
こういうところがマレーシアのいいところです。
ガヤ島には水上集落があり行ってみたいのですが、ツアーカウンターで聞くと「無理」と言われてしまいます。
需要がないのか、観光客が行くところではないのか・・・
ただ、別の場所から住民用のボートは出ていますので、次回はチャレンジしたいと思っています。 -
船が着いたのはマヌカン島でなくマムティック島でした。
「目的地はマヌカン島なんだけど」とスタッフに話しましたが、
「この船はマヌカン島止まりだ。次の船に乗れ」と言われてしまいました。 -
この機会にマムティック島を見てみることにしました。
観光地化されておらず、ゆっくりできます。 -
チケットを係員に見せ、マヌカン島に向かいます。
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こんな桟橋から上陸します。南国の雰囲気があります。
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以前より海がきれいになったように感じます。
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左に見えるのがマムティック島です。
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桟橋から島に向かって左側は宿泊施設の専用となっています。
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宿泊客以外は使用できないとの注意書きがあります。
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コタキナバルに戻ってヒルトンに移動します。
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このホテルは毎回部屋のアップグレードをしてくれるのですが、今回もスイートルームへアップしてくれました。
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リビングと寝室が分かれています。
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夕方にラウンジでカクテルタイムがあります。
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勧められるがまま、ワインを飲んでみました。
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つまみや
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チーズ類があります。
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マレーシアは昼間暑いためか、日が暮れるとパサールマラム(夜市)が開かれます。
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イスラム圏なので鶏肉です。
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ナシゴレンは毎回いただきます。
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テイクアウトのほか、ここでいただくこともできます。
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マンゴー1個4リンギット(130円)でした。
皮をむいてカットし、写真の中心やや下に見えるようなパックに詰めてくれます。
手前のマンゴスチンも買いましたがマンゴーと同じ1個4リンギットでした。 -
すぐ近くにハンディクラフトマーケットがあります。
以前はフィリピーノマーケットと呼ばれていました。
ボルネオの民芸品や真珠が売られています。
写真の店員さんとは以前から面識があるのですが、
「昨年はいなかったよね」と私が言うと
「お腹が大きかったから」とのことでした。
掲載の承諾を得ています。 -
朝食はホテルでいただきました。
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屋上のプールです。
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今日はGrabでタンジュンアルに行ってみます。
昨年はバス利用のため待ち時間を含めて1時間以上かかりましたが、Grabなら待ち時間がないので15分ほどです。
観光客はまずいない村ですが、住民はみんな親切で、私の姿を見て「どうしたの?道に迷ったの?」と声をかけてくれます。 -
規模は小さめですが、水上集落があります。
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こんな通路で陸地と結ばれています。
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昨年も写真を撮らせていただいた方です。
「覚えてます」と言ってくれました。
撮影、掲載の承諾を得ています。 -
意外ですが、水上集落から徒歩圏内の場所に日の丸を掲げた建物があります。
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領事事務所とのことですが、なぜこのような場所にあるのかはわかりません。
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さらに歩くと、シャングリラタンジュンアルがあります。
昨年の旅行記にも書きましたが、私が泊まれるクラスのホテルではありません。 -
プルメリアや
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ココヤシがきれいに植えられ、手入れが行き届いています。さすが高級ホテルです。
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コタキナバルは夕日が有名です。
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その中でもここタンジュンアルビーチからの夕日が知られています。
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誕生日を祝いながら夕日を眺めている方がいました。
(掲載の承諾を得ています) -
シャングリラホテルのサンセットバーです。
この雰囲気は日本では味わえません。 -
海外旅行はいいなと思う一瞬です。
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クアラルンプール経由で帰国します。コタキナバルは地理的にLCCに適しているのでしょうか。エアアジアの便数の多さを感じます。
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クアラルンプールで羽田行きANA便に乗り換えます。
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機内食は和食を選択しました。
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ですが、コタキナバルの暑さで疲れてしまい、ほとんど手を付けずに寝て過ごしました。
2024年5月のマレーシア旅行記は以上です。
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