２０２４年ＧＷは台北経由バリ島へ・・バリ島３日目はカーチャーターで映えの人気スポット経由サヌールのホテルへ。

2024/04/27 - 2024/05/03

２０２４年のＧＷは５年ぶり海外へ。
ＡＮＡの仙台空港ー成田空港便がいまだ復活せず微妙に不便。
成田発午前便は前泊が必要になっちゃう。
それなら・・仙台から毎日運航のアシアナやエバーを利用するのもあり？
仁川空港や桃園空港から世界へはたくさんの便がありそう。
そういえば・・コロナ禍でキャンセルしたホイアン旅行もエバーで桃園トランジットだったな～。
そんなこんなでフライトを検索して・・
エバー航空を利用して台北経由でバリ島へ行ってまいりました～。
桃園前泊・後泊の日程になるのでほんの少し台湾も楽しめる！
ＧＷ期間中でも比較的リーズナブルに予約出来たもの嬉しい。

バリ島は２０１２年・２０１５年（トランジットでほんの少し）に続いて３回目。
バリ島での過ごし方は
前半はカーチャーターを利用して訪れたいところをアクティブに
後半はサヌールのビーチ沿いリゾートでのんびりしましょう。
というわけでレギャンに２泊サヌール２泊でホテルを手配。
サヌールはずっと行ってみたかった「ハイアットリージェンシーバリ」に。
レギャンはマリオットボンヴォイポイントで２泊出来る「フェアフィールドバイマリオットバリレギャン」にポイントステイ。
（ポイントの期限が迫っていたのでラッキーでした）

約９年ぶりのバリ島です。
定番カーチャーターを利用しての観光・お買いもの・ルーフトップバーでのサンセット・クリームバスなどなど・・
そしてずっと滞在したかったサヌールでのんびり。
雨季から乾季へ移り変わる心地良い気候の中存分に楽しんできました。

バリヒンドゥーの信仰が息づくバリ島の風景と大好きなインドネシアの空気感に癒されました～。

〈旅程〉
４／２７　仙台空港１６：０５発ー台北桃園空港１８：５５着（時差ー１ｈ）
　　　　　エバー航空ＢＲ１１７

　　　　　ホリディインエクスプレス桃園　泊
　　　　
４／２８　台北桃園空港９：５０発ーデンパサール　ングラライ空港１５：０５着（時差なし）
　　　　　エバー航空ＢＲ２５５
　　　　　カーチャーターで移動
　　　　　ジェンガラケラミック
　　　　　グランドラッキースーパーマーケット
　　　　　夜はママズジャーマン

　　　　　フェアフィールドバイマリオットバリレギャン　泊　　
　　　　　
４／２９　カーチャーターで観光
　　　　　タマンアユン寺院
　　　　　ウルンダヌブラタン寺院
　　　　　ジャテルイのライステラス
　　　　　夜はルーフトップバーでサンセット
　　　　　
　　　　　フェアフィールドバイマリオットバリレギャン　泊
　　　　
４／３０　カーチャーターで観光
　　　　　ランプヤン寺院
　　　　　その後ホテル移動

　　　　　ハイアットリージェンシーバリ　泊

５／１　　ホテルでのんびり
　　　　　サヌールビーチ散策

　　　　　ハイアットリージェンシーバリ　泊
　　　　　
５／２　　チェックアウト後空港へ移動
　　　　　途中GWK（ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ）カルチュラルパーク
　　　　　
　　　　　デンパサール　ングラライ空港１６：１５発ー台北桃園空港２１：４５着（時差なし）
　　　　　エバー航空ＢＲ２５６

　　　　　シティースィーツ桃園航空館　泊

５／３　　台北桃園空港１０：０５発ー仙台空港１４：３５着（時差＋１h）
　　　　　エバー航空ＢＲ１１８

航空券：エバー航空　ＨＰから予約
　　　　往復１人１１４，９００円（SDN-TPE‐DPS）
　　　　（諸費込）２０２３年１０月予約

ホテル：ホリディインエクスプレス桃園
　　　　2 SINGLE STANDARD
　　　　 朝食無料　Best Flexible Rate
　　　　３，３５５台湾元（諸費込）現地支払
　　　　カード決済：１６,６０５円
　　　　ＩＨＧ　ＨＰより２０２４年１月予約

　　　　フェアフィールドバイマリオットバリレギャン
　　　　２泊
　　　　2 SINGLE STANDARD　朝食なし
　　　　マリオットボンヴォイポイント　１４０００P（諸費込）
　　　　マリオット　ＨＰより２０２３年１０月予約

　　　　ハイアットリージェンシーバリ
　　　　２泊
　　　　 ツインクラブアクセス
　　　　ベッド＆ブレックファースト
　　　　１１，０１０，３３２IDR（諸費込）現地支払
　　　　カード決済：１１０，１３６円
　　　　ハイアットＨＰより　２０２３年１０月予約

　　　　シティースィーツ桃園航空館
　　　　1 デラックス　ツインルーム　朝食付
　　　　３，１３９台湾元（諸費込）現地支払
　　　　カード決済：１５,３３９円
　　　　Bookinng.com（ＡＮＡトラベラーズ経由）で２０２４年１月予約

カーチャーター：３日間（４ｈ・８ｈ・６ｈ）
　　　　　　　　３７，７００円（１月予約・事前決済）
　　　　　　　　バリ王から予約

インドネシア　E-VOA　５１９，５００IDR（１人）
　　　　　　　カード決済：５，０５６円

LOVE　BALI　１５４，５００IDR（１人）
　　　　　　　カード決済：１，５０９円

au海外放題：４，８００円（事前予約８００円×２４H×６日）

両替：両替　１０，０００円＝１，９３５TWD（１円≒５．１６７TWD）
　　　　　　桃園空港にて両替
　　　　　　３０，０００円＝２，８５０，０００IDR（１円≒９５IDR）
　　　　　　デンパサール　ングラライ空港にて両替

この旅行記はバリ島３日目。
６ｈのカーチャーターで観光＋ホテル移動です。
まずは最近人気の映えスポット「ランプヤン寺院」まではるばると。
撮影までの待ち時間が半端ない（驚）
映え写真を撮影する方々を見学して満足。
そしてその寺院にも圧倒されました。
その後サヌールのホテルへ移動。
ずっと泊まったみたかった「ハイアットリージェンシーバリ」
クラブアクセス付きでのんびり滞在します。

備忘録としての旅行記です。
シツコクなるのをお許し下さい。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
バリ島レギャンの朝です。

連日美味しいものを頂いて胃腸がちょっと疲れ気味。
今日の朝食は軽めにします。

昨日ジャテルイのライステラスで購入したマンゴスチンと
コンビニで調達したパン＋ヨーグルト（これチューブ式で面白かった）
お部屋でバリコピとともに頂きました。

フェアフィールド バイ マリオット バリ レギャン ホテル

今日はカーチャーターで観光＋サヌールのホテルへ移動です。
チェックアウトの準備をして・・
ホテル最上階へ登ってみました～。
エレベーターホールからビーチ方面。
海が見えるんだね。

緑とバリらしい屋根の色が素敵。

出発前に近くのコンビニでお水を購入。
ホテルの隣は鳥かごがいっぱい。
ローカル感溢れる街並みが良いな。

チェックアウト後
朝の8時に時間通りスーさんと合流して出発します！

この日行きたかったのは
ブサキ寺院とランプヤン寺院。
どちらも南部エリアから距離があり時間がかかります。
スーさんへリクエストしたらどちらか１つと言われました。
なので今回の旅行のリサーチ中に初めて見た「ランプヤン寺院」に決めました。
近年大人気となっているスポットらしいですよ。

レギャンからサヌール経由で行く途中には
アタ・バティック・銀細工・宝石などの工芸品の村があるそう。
そんな中アタのお店に寄ってくれるって！
あ！「アシタバ」だ。

アシタバ 専門店

アタの原料。
こういうどこにでも見るような植物なんだね～。
現在バリ島産のアタはすごく少なくなっているとのこと。

この時間職人さんはまだいらっしゃらないけど
作り方の実演コーナーそして工場直売ショップがありました。

バッグをすごく勧められました。
どれもとても素敵でしたがびびママも長女ちゃんも以前購入しているので・・丁寧にお断りしました。
長女ちゃんへのお土産にランチョンマット・カトラリートレーなどを購入しました。
びび家のランチョンマットは以前訪問時お土産屋さんで購入しています。
帰宅後見比べると見かけはほとんど同じですが今回のものは作りがすごくしっかりしていました。お値段もいくらか高いけど・・１２年前と考えるとそこまで差はないと思います。
やはり「アシタバ」さんのものは品質が違うかも。

その後はひたすら北へ。

右手に海が見えたり・・
再開発工事中のエリアを見たり
山を登ったり下りたり・・

ライステラスも美しい。

アシタバから約２時間。
ランプヤン寺院の入り口まで到着しました。

山全体が神域のランプヤン寺院。
ふもとの駐車場で車を下りてシャトルバスでアクセスとなります。

まずはトイレ（有料）へ。

チケットカウンターでチケットを購入。７０，０００ルピア（１人）
シャトルバスの乗車は別途４５，０００ルピア（往復１人）

チケットには番号が・・「３１４」ですね。
この番号は？・・・後のお楽しみ。

シャトルバスに乗ります。

山をグイグイ登って行きます。
途中民家もあるんだよね～。
近年の観光客の多さには驚いているだろうな。

シャトルバスを降りたところで全員サロンを巻いて・・
さらに坂を登ります。

振り返ると・・アグン山が。
少し雲に隠れているけど・・絶景です。

ランプヤン寺院は標高１１７５ｍのランプヤン山の麓から山頂まで点在する寺院の総称。
バリヒンドゥーを代表する寺院で神秘的なパワースポットとして地元の方をはじめ多くの方の信仰を集めています。
割れ門の先にアグン山が広がる風景が「映えスポット」として一躍有名になったようです。
その割れ門は「天国ゲート（THE　HEAVEN　GATE）」と呼ばれていますが・・さらに「THE　HEAVEN　GARDEN」もあるんだね～すごい。

境内への入り口でチケットをチェックされ聖水をさっとかけられます。

お～～すごい人です！

この感じの写真がその映え写真。
（実際はゲートの向こうにまっすぐアグン山が入る）

スーさんの話だと
一番最初は本当に雨上がりで手前に水たまりがあり
それが水鏡になってまさに神秘的な写真となったようです。
（どんな写真か興味のある方は検索してみて下さいね。ネット上にたくさんあります）

ランプヤン寺院 寺院・教会

現在は手前の撮影係の方がスマホと鏡を駆使してその再現ショットを撮影しています。
境内のたくさんの人はその撮影の順番を待つ方々。
順番がくると思い思いにポーズをとって撮影してもらうというわけです。

たくさんの人に見守られながら・・皆さんカッコいいポーズを即座に決めていきます。
すごいな～。

チケットの番号は撮影の順番の整理券。
撮影後はチップが必要のようです。

この時呼ばれていたのは（ちゃんとマイクで）
１２０番台の方々。（時間は１１時過ぎ）

撮影を終えた方に「何時ごろここに来たの？」と聞いたら
朝８時ごろですって！
１２０番を３時間か～。
びび家は３１４番だから・・離脱する人はいるだろうけどまず無理だな。

スーさんが言うには南部リゾートエリアを朝３時に出るツアーもあるって！

というわけで当然ですがびび家も離脱です。
この風景（待ちの人々も含み）見ただけで満足。

バリってまだまだ知る人ぞ知るスポットがあるんだということをあらためて感じました。

寺院としてもとっても素晴らしいランプヤン寺院。
麓から山頂まで約１７００段あるそうです。

真ん中の階段は登れませんが左右は登ることが出来ます。
その先は信者以外入れません。

ここはドラゴン階段ともいわれています。
石造りの細工も素晴らしいです。

ドラゴン階段を登ったところからの天国ゲート。

アグン山の山容が雄大で緑も美しい～。

スーさんに撮って頂きました。

天国ゲートでもパチリ。

麓まで戻る途中・・
さっきの天国ゲートの下から。

この階段は本当はお詣りのための参道なんですね。
今はもう閉鎖状態。

バリヒンドゥーって大らかなんですね。
その空気感が良いな。

上の喧騒とは対照的。

サロンを返却して再びシャトルバスで駐車場まで戻ります。

ホテルのあるサヌールまであとはひたすら戻ります。
車窓ライステラスの風景がきれい・・。

途中水の離宮ティルタ・ガンガ向かいの「Warung Devassa」でランチです。

ここもライステラスビューの素敵なワルン（レストラン）でした。

以前バリ島旅行の時はライステラスビューのワルンでの食事がかなわなかったのでとても嬉しい。

オープンエアの風が心地良いです。

観光客向けなんでしょうね。各国から訪れたゲストであっという間に満席になりました。

今日はスモールビンタンを１本ずつ。美味しい～。

今日もインドネシアンで。
びびパパはナシチャンプル。

びびママはアヤムゴレン（レッグ：もも肉）

ボリュームもちょうど。そしてごはんが美味しい。
見えている田んぼで採れたお米だと思うといっそう美味しいよ。

全部で３４０，０００ルピア
（カード決済可・手数料が加算）

ごちそうさまでした～。

そして約２時間半乗車して・・サヌールのホテルへ到着しました。

距離もありますが・・サヌールに近づくにつれ渋滞も発生。
ホテル前のダナウ・タンブリンガン通りに入ってからはまったく動かなくなりました。工事中？だったようで引き返し反対側からアクセス。
結果２Ｈの延長となりました。
ドライバーさんお疲れ様でした～。

サヌールのホテルは
「ハイアットリージェンシーバリ」
１９７３年に開業から５０年の老舗ホテル。
次バリに行くときはサヌール滞在！
そしてホテルは落ち着いた雰囲気のサヌールを代表する「ハイアット」って決めていたんです～。
リージェンシークラブがあるっていうのも魅力的。
のんびりリゾートしましょ。

５年間のフルリノベーションを経て２０１８年にリニューアルオープン。
ガーデンはそのまま維持されたようで成長した樹々や植物に囲まれています。
手入れをする庭師さんを何回も見かけました。

リゾートらしいエントランス。

オープンエアでバリテイストのロビーも素敵！
ガムランの演奏がお出迎えして下さいます。

フロントも素敵です。
このちょっと欄間のような雰囲気が好きです。
パスポートでチェックイン。
スーさんがサポートに入ってくれます。
びびママもホテルの方もまたまた頼ってしまいます。

時刻は１５時半過ぎ
ガーデンビューのお部屋は準備完了。
少し待てばパーシャルオーシャンビューのお部屋もだいじょうぶよ。
とのこと。
かなり迷いましたがすぐ入れる方にしました。

広いリゾート内の説明を受けます。
隣のアンダーズにもアクセス出来ますって。
リゾートマップを頂きます。

最終日空港までの送りをドライバー＋車を追加でお願いしましたが
スーさんとはここでお別れです。
いろいろありがとうございました。

ハイアット リージェンシー バリ ホテル

ウェルカムドリンクを頂きました。
立ち飲みです（笑）
フロントスタッフさんの対応などは意外にカジュアルでした。

客室棟はロビーに近い方から
ハイビスカス棟・フランジパニ棟・・

そしてブーゲンビリア棟です。
びび家のお部屋はこのブーゲンビリア棟の３階。（ロビー階と同じフロア）

ガーデンビューはともかく・・
エントランス・クラブラウンジ（ハイビスカス棟からアクセス）から遠かった。
エクササイズと頑張りました（笑）

この情報も事前にチェックはしていたんだけど・・
実際にその場ではなかなかうまくいきませんね。

カードキーは木製で素敵。
ちゃんと２枚頂けました。

とにかくすぐにお部屋へ入れたのは良しとしましょう。
ポーターさんが荷物を運んでくれお部屋まで案内して下さいます。
室内もかんたんに案内してくれました。
テリマカシとチップ渡します（１＄）

お部屋はクラブアクセスツイン。
２７㎡＋プライベートバルコニー

バリニーズテイストが落ち着く感じです。
広々～ではありません。

ベッドサイド。
コンセント・ＵＳＢもあり使いやすいです。
リノベーション済なのでこういった設備は今風になっております。

キャビネットにはお水やポット

冷蔵庫（有料）
持参したものを入れられるスペースはあります。

ビンタンビールとハッテンワインを入れちゃいます。

お茶など。綺麗にディスプレイ。
この下の引き出しにはカップ＆ソーサー

その下にはお菓子たち（有料）

テーブルとチェア（２脚）
ウェルカムフルーツとお菓子（チョコレートクッキー）がありました。
テレビはインターネットテレビでホテルの案内も見られた（はず）

お部屋に入ってすぐにトイレ。
独立型＋手洗いもあって嬉しいですね。

クローゼット内にはバスローブと室内用スリッパ。
このスリッパ心地良い。

洗面台は２ボール。
周囲も広くて下に棚もあって使いやすい。
スツールも何気に嬉しいです。
ドライヤーもあり（風量問題なし）
アメニティはシャンプー・コンディショナー・ボディソープはボトルタイプ。
良い香りでした。
ボディーローションと石けんはパーソナルサイズです。
洗面台にもお水がセットされていて嬉しい。

電気がつく拡大鏡は最強です。
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルあり。
（ちゃんと翌日は不足なく取り替えてくれました）

バスタブはありませんでした。
デラックスツインになるとバスタブありになるようです。

レインシャワーとハンドシャワー。
今回プールの後にレインシャワーを使ってみました。
なかなか病みつきになる心地良さでした（笑）

クラシカルですが温度調節など簡単。

アメニティ。

ガーデンビューのプライベートバルコニー。

このベッドが心地良かったです。
まさにプライベートでどこからも見えないと思います。

休憩するというびびパパを置いて・・
びびママお出かけします。ランドリーをお願いに行きます。

通りに出たところにありそうです。
そのついでに最終日のクリームバスの予約もしてきましょう。

ブーゲンビリア棟は外に出るまでやっぱり遠いわ～。
このお庭を見ながらなのでお散歩って感じだけど。

すれ違うスタッフさんは皆さんにこやかにご挨拶してくれます。
笑顔が皆さん素敵です。

このガーデンの周囲をお部屋棟がぐるっと取り囲んでいます。
本当に緑がいっぱい。お花もいっぱい。

確かここはクラブラウンジへ行くところ。
上から見下ろしています。

ロビー近くのトイレ。
サインも素敵です。

せっせと歩いてやっと敷地を出て表通りへ。
さっそくタクシーの勧誘がありましたが断るとしつこくないです。
勧誘があったのはこの時だけ・・顔覚えるのかな？

サヌールの地図がありました。

表通りに出て左へ進みビーチへ曲がる小路のところにランドリー発見！
（ここだけじゃなくビーチ沿いにも何軒かありました）
「ＢＡＧＵＳ　ＬＡＵＮＤＲＹ」にお願いしました。
１．３ｋｇで２３，０００ルピア
仕上がりは「トモロー」と言われました。

そしてこの小路を抜けてビーチ方面へ。

ビーチ沿いに出て少し南下。
「ネストビーチサイドスパ」
フォートラさんのサヌール旅行記に高頻度で出てくる街スパです。

表に受付の小さなカウンターがありスタッフさんがいらっしゃいます。
翌々日の帰国日の午前にクリームバスを予約したかったのですが・・・
午前はクリームバス出来ないって（悲）

ネスト ビーチサイド スパ エステ・スパ・マッサージ

気を取り直して・・サヌールビーチ。
ここ来たかった～。

ジュクンがたくさん！この景色が見たかった。
良いなあ～。

ビーチはのどかですが
いろんなショップが並ぶビーチロードはそろそろ賑やかになってきています。
レストランやカフェなど軒を連ねています。
砂浜にテーブルを出して心地良さそう。
あ！「IZAKAYA」だって！

ハッピーアワーとか惹かれるね～。

ハイアットのプライベートビーチ。
一応プライベートビーチとはなっているけど出入りは自由。
フェンス等はありません。

この辺りからお部屋へ戻りましょう。
そろそろカクテルタイム始まるよ。

プールエリアを抜けて・・少しショートカットして
フランジパニ棟から戻りました。やっぱりなんか遠いのよ・・グチグチ。

そして１７時からはリージェンシークラブでカクテルタイムです。
またせっせと歩いて向かいます。ベスコンになる～（笑）

こんな橋を渡りアクセスです。

１日開放していますが・・水着でのアクセスはNGなんだね。
リゾートだからドレスコードはそこまで厳しくないようです。
でもこういうところは少しお洒落した方が気分はあがります。

緑の庭園内にあるクラブラウンジ。
バリらしさ全開です。

ガムランの生演奏もあって良い雰囲気です。

アウトサイドの席にしました。
水辺で心地良い。

アウトサイドでは喫煙が可能のようでしたが・・
特に煙が気になることはなく快適でした。

ドリンクはスタッフさんにオーダーします。
（セルフも可能です。すぐ飲みたいときはカウンターで　笑）
まずはビールだよね！
「PROST　Beer」
これもバリ島のビールのようです。
バリというとビンタンビールって感じだけど何種類かあるんだんね。

ベスコンになっているのでいっそううまい～～。

スパークリングワインをおかわり。

フードはお好みで。

お野菜・果物・パン・チーズなどなどお酒に合うフードがいろいろ。
びび家はこれでもう十分になってしまいます。
好きなお酒と一緒にゆっくりと・・。

日が暮れて・・良い雰囲気。

隣のテーブルは常連さんらしき方。
スタッフさんと親しげにお話ししています。
とても姿の良いシニアのカップル。まるで俳優さんのようです。
どこからのゲストかな～。
ハイアットの常連さんなんて憧れる～。

スパークリングワインをおかわりして・・・
そろそろお開きのお時間です。

ほろ酔いでビーチへ向かっています。

プール脇のレストランでは・・なんとファイヤーダンスやっていました！
南国気分盛り上がる～～。

夜のプール。
ビーチからは南十字星も見える。
ときおり飛行機の光も見えていつまでも飽きません。

ビーチ沿いの道に猫ちゃんが。
びび家のネコちゃんに模様は似てるけど‥足が長い！さすがバリ猫ちゃん。

サヌールの夜・・・おやすみなさい～。