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山科を歩くの続きです。<br /><br />随心院あたりは、小野氏の邸宅があった場所と伝わっています。<br />小野小町も晩年、こちらに戻り過ごしたといわれています。<br /><br />全国にも小野小町伝説は多いようですが、こちらには、小野小町が朝顔を洗う時に使ったといわれる井戸や<br />恋文を埋めたといわれる文塚があります。<br />境内は広く、梅の季節には梅園が開園になるようです。<br /><br />広い境内でした。

京都さんぽ  山科へ   伝説も多い小野小町ゆかりの随心院へ 静かな境内で(後)

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2024/04/18 - 2024/04/18

148位(同エリア596件中)

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hijuno

hijunoさん

山科を歩くの続きです。

随心院あたりは、小野氏の邸宅があった場所と伝わっています。
小野小町も晩年、こちらに戻り過ごしたといわれています。

全国にも小野小町伝説は多いようですが、こちらには、小野小町が朝顔を洗う時に使ったといわれる井戸や
恋文を埋めたといわれる文塚があります。
境内は広く、梅の季節には梅園が開園になるようです。

広い境内でした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 自家用車 徒歩
  • 勸修寺から八幡宮を経て、随心院に向かいますが、途中に西向寺というお寺。

    勸修寺から八幡宮を経て、随心院に向かいますが、途中に西向寺というお寺。

  • 門が開いていたので、お庭を見せていただきました。<br /><br />立派な松。

    門が開いていたので、お庭を見せていただきました。

    立派な松。

  • 可愛い藤。

    可愛い藤。

  • そして、ここに来たら買おうと思っていたぷりん。

    そして、ここに来たら買おうと思っていたぷりん。

  • 杓文字がお店の名前。<br /><br />どれにしようか、、

    杓文字がお店の名前。

    どれにしようか、、

  • 迷い、、<br />結局、四角のプリンにしました。<br /><br />全種類食べてみたいなぁ~

    迷い、、
    結局、四角のプリンにしました。

    全種類食べてみたいなぁ~

  • こちらを購入。<br /><br />しっかりとしたプリン、濃厚で、また食べたくなるお味でした~^^

    こちらを購入。

    しっかりとしたプリン、濃厚で、また食べたくなるお味でした~^^

  • 随心院のマークが見えてきました。

    随心院のマークが見えてきました。

  • 随心院、入口。

    随心院、入口。

  • 案内図がありますが、境内、広そうです。

    案内図がありますが、境内、広そうです。

  • 駒札の説明。<br /><br />991年に仁海僧正によって創建。<br />後堀川天皇より門跡の院旨をうけて門跡寺院となります。<br />1599年に本堂を再建し、以降、九条、二条家の摂家より門跡が入山しています。<br /><br />境内の梅は有名で、薄紅色のはねず色が美しいそう。<br />小野小町と深草の少将の物語をもとに、「はねずおどり」という踊りもあるそう。<br /><br /><br />

    駒札の説明。

    991年に仁海僧正によって創建。
    後堀川天皇より門跡の院旨をうけて門跡寺院となります。
    1599年に本堂を再建し、以降、九条、二条家の摂家より門跡が入山しています。

    境内の梅は有名で、薄紅色のはねず色が美しいそう。
    小野小町と深草の少将の物語をもとに、「はねずおどり」という踊りもあるそう。


  • 可愛い灯籠。<br /><br />心とみえます。

    可愛い灯籠。

    心とみえます。

  • 拝観入口。

    拝観入口。

  • 前には梅園が広がります。<br /><br />200本以上の梅の樹があるそう。<br />3月は見事でしょう~。

    前には梅園が広がります。

    200本以上の梅の樹があるそう。
    3月は見事でしょう~。

  • 入口に小野小町ゆかりの説明と歌の石碑。<br /><br />右のほうにあるのは、蓮弁祈願。<br />蓮の花を形どった紙に願い事を書いて水に浮かべる祈願事。

    入口に小野小町ゆかりの説明と歌の石碑。

    右のほうにあるのは、蓮弁祈願。
    蓮の花を形どった紙に願い事を書いて水に浮かべる祈願事。

  • 小倉百人一首の有名な小野小町の歌があります。

    イチオシ

    小倉百人一首の有名な小野小町の歌があります。

  • 有名な謡曲の「通小町」で、<br />深草の少将が、当時、境内の小野小町化粧井戸のあたりに住まいがあった<br />小野小町のところに通い、100夜通ったら結婚しても良いといわれ、<br />99夜まで通い、その日の雪で倒れて凍死してしまったという伝説の悲話があります。<br /><br />来たという証明のために、榧(かや)の実を取り、置いていったといいます。その榧の大木が道にあるそうです、、、<br /><br />

    有名な謡曲の「通小町」で、
    深草の少将が、当時、境内の小野小町化粧井戸のあたりに住まいがあった
    小野小町のところに通い、100夜通ったら結婚しても良いといわれ、
    99夜まで通い、その日の雪で倒れて凍死してしまったという伝説の悲話があります。

    来たという証明のために、榧(かや)の実を取り、置いていったといいます。その榧の大木が道にあるそうです、、、

  • 庫裡。<br />立派な建物です。

    庫裡。
    立派な建物です。

  • 梁も立派。<br /><br />1753年に二条家より移築したもので、政所御殿であったもの。

    梁も立派。

    1753年に二条家より移築したもので、政所御殿であったもの。

  • チケットを購入。<br />入口に小町の画がありました。

    チケットを購入。
    入口に小町の画がありました。

  • 奥へ。<br /><br /><br />奥書院があります。<br />江戸時代初期の建立で、狩野派の絵師による襖絵がありました。<br /><br /><br />撮影は禁止でした。

    奥へ。


    奥書院があります。
    江戸時代初期の建立で、狩野派の絵師による襖絵がありました。


    撮影は禁止でした。

  • シャクナゲがとてもきれいです。。

    シャクナゲがとてもきれいです。。

  • 古い籠。

    古い籠。

  • 扉に描かれた鳥。<br />優雅です。

    扉に描かれた鳥。
    優雅です。

  • 大玄関。<br />九条家のゆかりの天真院尼により寄進されたもの。<br />奥のほうには医薬門が見えます。<br />医薬門も天真院尼により寄進されたもの。<br /><br />籠が建物のすぐそばにつけれるように、大きな入口になっているようです。

    イチオシ

    大玄関。
    九条家のゆかりの天真院尼により寄進されたもの。
    奥のほうには医薬門が見えます。
    医薬門も天真院尼により寄進されたもの。

    籠が建物のすぐそばにつけれるように、大きな入口になっているようです。

  • 江戸時代の門跡が使用した茶釜や香炉。<br /><br />菊の御紋が見えます。

    江戸時代の門跡が使用した茶釜や香炉。

    菊の御紋が見えます。

  • 庭園がとても美しく整えられていました。

    庭園がとても美しく整えられていました。

  • あでやかなピンク。<br /><br />美女だったといわれる小野小町を連想させるような女性らしいピンク。<br />花びらもそのまま地面に落ちて、きれい!!

    イチオシ

    あでやかなピンク。

    美女だったといわれる小野小町を連想させるような女性らしいピンク。
    花びらもそのまま地面に落ちて、きれい!!

  • あでやかな画がありました。<br />小野小町の一生を描いたものだそうです。

    あでやかな画がありました。
    小野小町の一生を描いたものだそうです。

  • 2009年のものです。<br /><br />能の間に飾られています。

    2009年のものです。

    能の間に飾られています。

  • 薄紅色を基調とした華やかな画。<br /><br />4面の襖絵です。

    イチオシ

    薄紅色を基調とした華やかな画。

    4面の襖絵です。

  • 本堂は1599年に再建されたもので、寝殿造りです。<br />桃山時代のもの。<br /><br /><br />本尊は如意輪観世音菩薩。

    本堂は1599年に再建されたもので、寝殿造りです。
    桃山時代のもの。


    本尊は如意輪観世音菩薩。

  • 仏像の修理の様子が写真で説明されていました。

    仏像の修理の様子が写真で説明されていました。

  • 安置されている阿弥陀如来などの説明。<br /><br />仏像の写真撮影は禁止です。

    安置されている阿弥陀如来などの説明。

    仏像の写真撮影は禁止です。

  • 本堂前からお庭をみると、緑がとても綺麗でした。

    イチオシ

    本堂前からお庭をみると、緑がとても綺麗でした。

  • 手入れの方が見えます。<br /><br />こうやって、丁寧にお庭の手入れがあっての風景です。

    手入れの方が見えます。

    こうやって、丁寧にお庭の手入れがあっての風景です。

  • ピンクと緑のコントラスト。

    イチオシ

    ピンクと緑のコントラスト。

  • 庭園は心字池を中心とした池泉鑑賞式庭園。

    庭園は心字池を中心とした池泉鑑賞式庭園。

  • 本堂前から。<br /><br />しばし、お庭を眺めます。

    本堂前から。

    しばし、お庭を眺めます。

  • 本堂。

    本堂。

  • 女性らしさが漂うお庭でした。

    女性らしさが漂うお庭でした。

  • 真っ赤なツツジ。

    真っ赤なツツジ。

  • シャクナゲ。

    シャクナゲ。

  • シャクナゲって、可憐ですね~。

    イチオシ

    シャクナゲって、可憐ですね~。

  • ビデオコーナーもありました。

    ビデオコーナーもありました。

  • 小町榧(かや)の樹の株です。<br /><br />小町のところに通った深草の少将が毎夜、通った証に榧の実を置いていったという言い伝えがあります。

    小町榧(かや)の樹の株です。

    小町のところに通った深草の少将が毎夜、通った証に榧の実を置いていったという言い伝えがあります。

  • 小野道風の書。<br /><br />書の大家で、和様書道の基礎を築いた人。<br />三跡と呼ばれるうちの一人。<br /><br />

    小野道風の書。

    書の大家で、和様書道の基礎を築いた人。
    三跡と呼ばれるうちの一人。

  • 納骨堂の小町堂?

    納骨堂の小町堂?

  • 十三石塔がありました。

    十三石塔がありました。

  • 手入れの行き届いた庭園でした。

    手入れの行き届いた庭園でした。

  • 外に出ます。<br /><br />梅園が広がっています。

    外に出ます。

    梅園が広がっています。

  • 薬医門の前を通って、小町の文塚に行きます。

    薬医門の前を通って、小町の文塚に行きます。

  • 方向はこちら。

    方向はこちら。

  • 石盤に俳句や短歌がずらり。

    石盤に俳句や短歌がずらり。

  • 小さな石柱が建っています。

    小さな石柱が建っています。

  • 突き当り、文塚と清瀧権現の案内。

    突き当り、文塚と清瀧権現の案内。

  • 枯れ葉がいっぱい落ちた、樹々に囲まれた一角。

    枯れ葉がいっぱい落ちた、樹々に囲まれた一角。

  • 奥に石塔。<br />文塚です。

    奥に石塔。
    文塚です。

  • 言い伝えによると、ここには小野小町にあてた深草少将の手紙や貴公子から寄せられた手紙がおよそ1000通埋められているといいます。<br /><br /><br /><br />

    言い伝えによると、ここには小野小町にあてた深草少将の手紙や貴公子から寄せられた手紙がおよそ1000通埋められているといいます。



  • 駒札にもありますが、<br />気持ちがこもった手紙を供養する意味もあったのでしょうか。。。

    駒札にもありますが、
    気持ちがこもった手紙を供養する意味もあったのでしょうか。。。

  • それにしても、竹藪もあり、森のよう。

    それにしても、竹藪もあり、森のよう。

  • タケノコもにょっきり。

    タケノコもにょっきり。

  • こちらは清瀧権現。<br /><br />

    こちらは清瀧権現。

  • 醍醐寺の清瀧宮の分社といわれているそう。<br />干ばつの際には祈りも捧げられたそうです。<br /><br />

    醍醐寺の清瀧宮の分社といわれているそう。
    干ばつの際には祈りも捧げられたそうです。

  • 小さな祠と大木。

    小さな祠と大木。

  • とても神秘的な場所でした。

    とても神秘的な場所でした。

  • 椿がとてもきれいでした。<br />そっと咲いていました。

    椿がとてもきれいでした。
    そっと咲いていました。

  • 境内、青もみじもみごと!!

    境内、青もみじもみごと!!

  • 小野小町の化粧井戸へ。

    小野小町の化粧井戸へ。

  • 説明板がありました。<br /><br />小野小町は仕えていた仁明天皇が崩御してから、この地に戻り、30歳を過ぎてから住んでいたそうです。<br /><br /><br />朝夕と顔を洗っていたという井戸が残っています。<br />ここは小野一族が住んでおり、屋敷があったところ。<br />小野小町は小野篁の孫にあたります。<br /><br />

    説明板がありました。

    小野小町は仕えていた仁明天皇が崩御してから、この地に戻り、30歳を過ぎてから住んでいたそうです。


    朝夕と顔を洗っていたという井戸が残っています。
    ここは小野一族が住んでおり、屋敷があったところ。
    小野小町は小野篁の孫にあたります。

  • 下に降りれるようになっています。

    下に降りれるようになっています。

  • 石段。

    石段。

  • 井戸にはきれいな水が溜まっていました。<br />今も沸いているのかな、、

    イチオシ

    井戸にはきれいな水が溜まっていました。
    今も沸いているのかな、、

  • これからは、緑の季節。<br /><br />新芽が可愛かった。

    これからは、緑の季節。

    新芽が可愛かった。

  • 梅園、3月のころ、来てみたいな、、、

    梅園、3月のころ、来てみたいな、、、

  • 小野小町、晩年は静かに過ごせたのでしょうか、、<br /><br />とても静かな境内でした。<br /><br /><br />最後までお読みいただいて、ありがとうございます。^^<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    小野小町、晩年は静かに過ごせたのでしょうか、、

    とても静かな境内でした。


    最後までお読みいただいて、ありがとうございます。^^





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この旅行記へのコメント (2)

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  • sukecoさん 2024/05/30 17:31:16
    鮮やかな襖絵!!
    Reiseさん、こんにちは!

    小野小町のゆかりのお寺、随心院。
    晩年過ごされた地なのですねー。
    小野小町伝説・・・、とても興味深いです。
    悲話なのが、神秘的でいいんですよね~。
    そして、あの素晴らしい襖絵。
    鮮やかであり、艶やかでもあり。。。
    圧巻です!!!
    小野小町の生涯が描かれているということで、じっくり一枚ずつ眺めてみたいです♪

    杓文字のプリンも食べたいですぅ。。。
    全品290円なんですかー?。
    食べ比べしてみたいな(笑)。

     sukeco

    hijuno

    hijunoさん からの返信 2024/05/30 21:07:17
    プリン、食べ比べ、私もしてみたいです。^^
    sukecoさん


    こんばんは!
    お便りありがとうございます。

    深草少将が99日通い詰めたといわれる、小野小町、、
    相当、魅力的な女性だったのでしょうね〜。

    そうなんですよね、結局、深草少将は雪の中に倒れてしまったたと言われて
    悲劇ですよね、、、
    伝説なのか、真実なのか、よくわかりませんが、実らなかった恋の話ですよね。。
    深草少将が少し気の毒になります。

    でも、小野小町ももらったラブレターを捨てたりせずに、供養したといわれており、気持ちのこもった手紙を無造作に捨てたりしなかった昔の人の奥ゆかしさ、
    優しさを感じたりもしました。
    いまなら、ラインやメールで済ませ、不要なものは削除で終わりですよね

    あのあでやかな画、小野小町の一生が描かれたものですが、鮮やかな色に、
    目がチカチカとしてしまい(老眼がひどい)、遠くでぼんやりと、眺めていました。華やかな宮廷での生活も終わり、この山科の地に戻り、隠棲したと伝わっていますが、どんな気持ちで過ごしていたのでしょう〜。
    静かに余生は過ごせたのかな、、、などと、考えたりしました。

    日本各地に小野小町の伝説は残っていて、どれが真実なのか、よくわかりませんが、魅力的な女性だったのだろうなと思いました。


    そうなです、あの杓文字のプリン、全種類食べてみたいです、私も!!笑
    290円って、ちょっとお得ですよね〜結構、大きなプリンだったのですよ。
    固めで、リュックに入れて歩きましたが、壊れていませんでした。笑
    同じ種類を買ってしまいましたが、他のを買えばよかった、、と後悔。。
    また、山科方面に行ったときは、他の種類をチャレンジしてみたいです^^

    Reise


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