2024/05/16 - 2024/05/16
396位(同エリア883件中)
藤木大丸さん
この旅行記のスケジュール
2024/05/16
-
電車での移動
6:14 京都 ~ 8:23 東京 8:37 ~ 10:55 盛岡
-
バスでの移動
12:25 盛岡駅前 ~ 12:31 盛岡城跡公園
-
バスでの移動
路線バス
-
電車での移動
13:50 盛岡 ~ 15:08 平泉(JR東北本線)
-
電車での移動
17:18 平泉 ~ 17:48 一ノ関 ~ 20:09 東京 ~ 22:21 京都
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
京都 ~ 盛岡・平泉 往復2000kmを日帰りで!
時刻表を見ながら計画を立てて楽しんでいましたが、計画を実際に実現させることができました
新幹線の本領発揮という感じで、日本の鉄道技術のすごさを改めて感じました
・わんこそば「東家」
あの有名な わんこそばを、本場の岩手で!
お給仕さんが おそばを入れてくれるとき「じゃんじゃん」「どんどん」など声をかけてくれるので、リズムよく食べられて楽しかったです
おわん1杯の おそばの量が、意外にも一口サイズだったので、食べ終わった おわんが 次々と積み重なっていくのが おもしろかったです
・平泉 中尊寺 金色堂、毛越寺
歴史の勉強などで「奥州平泉」という言葉を よく耳にしていて、一度行ってみたかったので大満足です
中尊寺 金色堂は、金色に輝く お堂や仏さまを数メートルの間近で見ることができ、すごくきれいで感動的でした
毛越寺の お庭もきれいで よかったです
PR
-
6:14 京都駅
朝一番の新幹線
空いているかと思いきや、自由席は けっこう混んでました -
8:37 東京駅で東北新幹線に乗り換え
乗り換え時間が14分あったので、慣れなくてウロウロしながらも 無事たどり着けました -
はやぶさ9号 全車指定席
大宮までは 速度控えめな感じで、そこから先は全速力な感じでした -
10:55 盛岡駅に到着
ピンク色の秋田行きとグリーンの新青森行きの切り離しがありました -
そば処 東家 駅前店
受付の機械に入力をして、2組ほど順番待ち
平日なら予約もできるような感じでした東家 駅前店 グルメ・レストラン
-
わんこそば 4200円
この状態でスタートです
フタをするまで、次々と おそばを入れてくれます -
「1杯」のおそばの量は、一口で食べられるサイズになっていました
15杯で、約1人前の量くらいになるそうです
「じゃんじゃん」「どんどん」などと声をかけて おそばを入れてくださり、次々とおわんが積み重なっていくのが楽しかったです -
「ご自身のペースで」と言ってくださり、急かされることもなく落ち着いて楽しめました
100杯食べると手形がもらえるとのことだったので、そこまで がんばりました -
回りを見ると、修学旅行っぽい中学生たちや、推定150杯以上でまだまだ挑戦中の方もおられました
女子中学生で120杯食べた子もいたようでした -
12:15頃 店前にて
平日なら予約なしでも だいじょうぶそうです
普通のお食事なら、わんこそばとは別席で すぐ入れるようでした -
盛岡駅商業施設
もう おなかいっぱいですが、じゃじゃ麺や冷麺など、盛岡には魅力的な食べ物が いっぱいあるようです -
循環バスが停まっていたので、盛岡市内を観光することに
-
シーズンなのか、各所で修学旅行生を見かけました
-
盛岡城跡公園
うぐいすの鳴き声が聞こえてきて、いい雰囲気でした盛岡城跡公園(岩手公園) 名所・史跡
-
もりおか歴史文化館
有料エリアは入館料300円もりおか歴史文化館 美術館・博物館
-
いろんな資料が展示されていました
-
少し歩いて、岩手銀行赤レンガ館へ
なんか東京駅と似てる感じ
天井の模様は同じだとか岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
-
岩手銀行赤レンガ館 内部(無料エリア)
豪華でレトロな感じ -
有料エリアには、金庫室もありました
立ち入りは禁止ですが、のぞき見は できました -
盛岡バスセンター
予想通り、盛岡駅へ行くバスが すぐ来ました -
13:47 盛岡駅
新幹線で一ノ関へ行き、そこからバスで平泉に向かう計画でしたが、在来線の発車時刻に間に合ったので、在来線で向かうことに -
車内の様子
2両編成 -
まっすぐに伸びる線路
数十キロの区間に渡り、カーブが ほとんどないというのも珍しいと思いました -
車窓
-
15:08 平泉駅に到着
-
小雨でしたが、駅横のレンタサイクルを利用することに
平泉駅レンタサイクル 乗り物
-
電動自転車 900円
17時までに返却
あとで知りましたが、中尊寺までタクシーでも900円くらいのようでした -
5分ちょっとで、中尊寺参道駐輪場へ
ここから参道を歩きました中尊寺 寺・神社・教会
-
本堂へお参りし、さらに奥の金色堂へ
藤原氏とか、源義経とか、歴史で習った地に来られて感慨深いものがありました
平泉は その昔、京都に次いで人口2位の都市だったのだそうです -
「金色堂」という建物なのに金色と違うと ずっと不思議に思っていましたが、見えている建物は「覆堂」という、中身を保護する建物で、立派な「金色堂」は建物の中にありました
-
これは撮影用のパネルですが、覆堂の中には本物の金色堂がありました
(本物は撮影禁止)
金色に輝く お堂や仏さまを数メートルの間近で見ることができ、すごくきれいで感動的で、心のアルバムに しっかりと保存されました -
参道入口付近には おみやげ屋さんなどのお店がありました
わんこそば屋さんも 何軒か ありました -
平泉文化遺産センター
閉館時間のため 素通り平泉文化遺産センター 美術館・博物館
-
毛越寺
お庭が立派できれいでした毛越寺 寺・神社・教会
-
こんなのが置いてあるくらいなので、写真撮影には寛容なようです
-
庭園を散策
龍の頭のついたボートみたいなのが気になりました -
16:55 平泉駅へ戻り、自転車を返却
帰りの新幹線きっぷを買いたかったのですが、みどりの窓口が16:40で閉まってしまったので、一ノ関駅で購入することに -
一ノ関駅で新幹線に乗り換え
22分間ありましたが、きっぷを買ってトイレに行き、駅弁を買うと もうギリギリでした -
仙台駅で一気に人が乗ってきました
-
盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当 1500円
これは かなり満足度の高いお弁当でした
じゃじゃ麵の食べ方がよく分からりませんでしたが、肉みそと麺を適量合わせて口に入れると おいしかったです -
ほとんど食べ終えた時点で ヒモを引っ張ると、突然「シュー」という音とともに発熱し、すごくびっくりしました
本来は こうして加熱してから食べるもののようです
説明書きは よく読まないと いけませんね -
22:21 無事京都駅に到着
-
この時間帯の八条口は、夜行バスが いっぱい来ていました
-
きっぷ(一部東京駅の乗換改札で回収済)
-
おみやげ類
-
今回の行程図です
・往復乗車券 23760円(京都~盛岡)
・特急券① 4960円(京都~東京、自由席)
・特急券② 6430円(東京~盛岡、指定席)
・特急券③ 6000円(一ノ関~東京、指定席)
・特急券④ 4960円(東京~京都、自由席)
平泉駅では途中下車 -
<盛岡市内>
●わんこそば 4200円(東家 駅前店)
・バス代 130円(でんでんむし左回り)
●入場料 300円(もりおか歴史文化館 有料エリア)
●有料ゾーン 300円(岩手銀行赤レンガ館)
・バス代 170円(路線バス) -
<平泉>
・レンタサイクル 900円
●拝観券 1000円(中尊寺金色堂)
●キーホルダー 800円くらい
●拝観料 700円(毛越寺)
●駅弁 1500円(一ノ関駅)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
平泉(岩手) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48