2度目のイタリア2024GW その1 セントレアからチャンギ空港で乗り継ぎフェウミチーノ空港へ

2024/05/01 - 2024/05/12

2019年にツアーで訪れたイタリア。
今度は夫婦ふたりでローマ、アルベロベッロ、アマルフィ巡りに挑戦。

まずは前泊のちセントレアからシンガポール航空で出発、チャンギ空港で乗り継ぎの為9時間過ごし、その後13時間かけてフェウミチーノ空港へ。

エリア シンガポール(シンガポール)

5月1日（水）いつもの東横インに前泊。
21時に着くと駐車場はいっぱいで5階まで上がって停めた。
ホテル併設のセブンイレブンでビールとカレードリアを買って軽く食べて就寝。

東横イン中部国際空港1 宿・ホテル

5月2日（木）6:55のシャトルバスで

ターミナル1へ移動。

出発ロビーにある両替所へ。
7:30から営業。早く着いたのでしばし待つ。

中部国際空港セントレア 空港

ユーロは172.35。高いけど仕方がない。
4万円両替する。10ユーロ札23枚にしてくれてとても有難い。
ついでにバーツも2千円だけ替えておく。

シンガポール航空、チェックインは3時間15分前からだけど15分早く開いた。
スーツケースを預け、手荷物検査のち、出国。
出国手続きはパスポートを機械にかざし、カメラを見るだけ。
スタンプが欲しいので検査後、窓口に向かい押してもらった。

海膳空膳で朝食。

海膳空膳 グルメ・レストラン

牛丼とカレーを食べ、少しだけビールを飲み、アイスカフェオレも飲む。

16ゲートに向かう途中にあった両替所。
こちらの方が高いのでさっき両替しておいてよかった。

いよいよ搭乗。

真ん中と通路側席を予約しておいたら、ラッキーなことに隣が空席で外も見れた。

SQ671 Boeing787-10
搭乗開始が早くて10:00には着席。

毛布と枕あり。

10:30離陸。
すぐにスナックが配られ、ビールをもらった。
持参したスリッパに履き替える。
機内は少し寒かったけど薄手の上着と毛布でなんとか過ごす。

昼食がなかなか配られず空腹になる。
13:50ようやく食事。
蕎麦が冷たくて美味しい。

食後はアイス。

17:00チャンギ空港到着。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

ターミナル1に着いた。
次の搭乗まで9時間。

まずはSATS Premier Lounge T1へ。

ホットミールが嬉しい。

時間が有り余っているのでのんびり過ごす。

ラクサは正直好みではない味。

まだまだ時間があるので入国してジュエルへ向かう。
SG arrivalに登録しておいたので入国はまたパスポートをかざし、カメラを見るだけ。とても簡単で早い。

ジュエルの滝を鑑賞。

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

チャンギラウンジで軽く食べて休憩。
20:30にはラザニアは最後の一つだった。
この日は空いてたので広いソファでゆったり過ごす。

空港へ戻り、ターミナル3から入国して、搭乗時間まであちこちの椅子へ移動して過ごす。横になれる長椅子は人気でなかなか空かなかった。

1時間前にゲート前で手荷物検査開始。
ここで水筒にお湯を入れておく。

5月3日（金）01:30チャンギ空港発。
しばらくして食事が配られた。
チキンの黒胡椒炒め、黒胡椒がホールでゴロゴロ入ってて辛過ぎる。

チャンギ空港→フェウミチーノ空港はなんと13時間。
うたた寝を繰り返し、モニターを見るとあと7時間などと表示されてて絶望する。

メインの食事以外の飲み物や軽食は、言えばもらえるけど何も言わないともらえない。（寝ててタイミング逃したせいかもしれないけど。）
バナナが美味しかった。

朝食。
エビたっぷり、ふた口までは美味しかったけど油が強くて重過ぎる。

SQ366 Air bus A350 -900
やはり通路側にしておいてよかった。
隣を気にせず好きな時にトイレへ行けるのはとても重要。

そして遂にフェウミチーノ到着。
7時間＋9時間＋13時間　日本から合計29時間、長かった。
8:05到着の予定が飛行機が遅れて9:08到着。

飛行機からはバスで移動し、入国審査へ。
EU以外の列に並び、またパスポートを機械にかざし、カメラを見て、その後、窓口へ誘導される。
無言でスタンプをバン！と押され、ポイっと投げられる。

その後スーツケースを回収し、いよいよバスでローマへ向かう。



続く

フィウミチーノ空港 空港